92 【バトルRP】歴史英雄譚
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―遺跡3階:空中庭園― [能天気に叫んだ事に対して、何か言われたようだが階が違う為に少年の耳には届いていない。>>2 樹木の間を走りぬけ、池まででてきたところで、建物なのか、頭の中なのか、響く声に足を止め、なぜか天を見上げた。>>#1]
フーイン? へぇーなんかよくわかんないけど英雄さんがいるのかー。 世界救うなんて大変だなー。
[深刻そうな声に相反して、少年の口から出るのは間延びした能天気なもの。自分もその召還された英雄の一人なのだと、少年はまだ気付いていない。目の前の池の水で、とりあえず顔を洗う。]
あー冷たくて気持ちいー。 ……?
[そこに映る顔に違和感を覚える。]
誰、これ。 ――― オレ?
[こんなに若かっただろうかと、なぜかそんな疑問が内からわいてきたのだ。首を傾いで、しばし湖面を見つめる。]
(14) 2012/05/21(Mon) 01時頃
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オレは、オレは――…
――――オレは?
[混乱する頭をふるふると振って、ぎゅっと瞼を閉じる。 その裏側に浮かぶのは紅いマントを翻し頭上に黄金の冠を抱いた男性。その手に握られた黄金の柄を持つ剣。 それは先程拾った剣と同じもの。 今少年の腰に下がっているものと同じもの。 その聖なる名前を告げられて。
それを恭しくひざまずいて授かる…―――――自分。]
(22) 2012/05/21(Mon) 01時半頃
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―――…!!
そうだ、叔父上は!?
[その瞼に映った男性は、親しげに自分の名を呼んでいた。 だが。]
……叔父上って誰だ? ああ、もうっ。なんなんだ!
[がしがしと頭をかいて、湖面をもう一度見つめる。頭の中にどこか薄いもやがかかったようで、思い出せなかった。しばらく真面目な顔で考え込んでいたが、吹っ切れたように笑う。]
うん。 もういいや、考えてもわからないものはわからないし。 とりあえず、探検の続きするか。
[いまだ自身に英雄の自覚なく、軽快な足取りで遺跡の中を歩き出した。]
(26) 2012/05/21(Mon) 01時半頃
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おっ! 人 は っ け ー ん !!!!
[階段を登ってきた着物姿の男性に、盛大に駆け寄りタックルをしようとした。>>23 避けられても構わずに嬉々として話しかける。]
あんた誰?英雄さん? ここどこ?何か知ってる?
[敵意も裏表も何もない、少年特有のあどけなさを残した顔でへらりと笑いながら。]
(28) 2012/05/21(Mon) 01時半頃
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[着物を着た男とは、何か話しただろうか。 こちらこそ何か情報はないかと聞かれれば、]
うーんなんだろなー。 あ!さっきあっちでリンゴなってたよ! リンゴ!
[池の方を指差しそう答えて、]
オレもっと探検してみるよー。 じゃあ!
[そのままスキップでもしかねない勢いで石造りの床を蹴って行っただろう。]
(33) 2012/05/21(Mon) 02時頃
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/* うお!もう伊東さん寝たかと思ってた!
すまねえ!
(-8) 2012/05/21(Mon) 02時頃
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/* ラクシュミさん、ひゃっふいやめてwwwwwwwwwwwwwwww
(-10) 2012/05/21(Mon) 02時半頃
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挨拶?ううん、なんとなく。
[浮かぶ苦笑にはあっけらかんとして答える。>>35 少年はこのだだっ広い空間に自分一人だったらどうしようと少し思っていたのだ。そこに現れた人に、飛びつかないわけがない。元より何も考えていない。 矢継ぎ早飛ばした質問への回答には、眉根をしかめた。]
えーと、おじさん異国の人? 英雄じゃなくて、お百姓さんにバカにされた、ってこと? [理解できた単語を繋ぎ合わせて、こういうことであってるかと確認を。瞳に宿る昏い怨念、それに気付きはしなかったけが、ちりと首の後ろあたりがざわめいた。何気なしに、腰の剣を撫でる。]
(40) 2012/05/21(Mon) 02時半頃
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― 3F:空中庭園 ― [>>33床を蹴って行こうとして、足を止め、くるりと振り返る。]
そういやおじさん、名前は? オレはローラン。
――… ローラン?
[少年はさらっと口にした自分の名前に首を捻る。 そうだ。今まで忘れていた。 さっきの紅いマントの男性にも、何度も何度も親しみを込めて呼ばれていた、自分の名前。]
ああ、そうだ。ローランだ。 何で忘れてたんだろう。 うん。おじさん。オレ、ローランっていうんだ。
[ひとしきり頷いてから、もう一度改めて名乗る。 腰に手をあて、その顔はどこか誇らしげ。]
(68) 2012/05/21(Mon) 21時頃
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[自尊心を深く傷つけたことには気付かずに相変わらず何も考えていないような笑顔を向ける]
イトーセッツ? わかった、おじさんはやめるよイトーセッツ! ふぅん、都市?関係あんのかな。 迂闊というか、考えるのはオレの仕事じゃないもん。 オリヴィエの仕事だからな。
[呆れられていることも気にせず、にやりと笑って開き直り。 またそこで端と気付いて、自分の口を押さえる]
……オリヴィエって誰だ? おじ…じゃなかった、イトーセッツ。 オレは自分が誰かわかんないんだ。 オレのこと知ってる?
[何とも無茶苦茶な問いだが、少年は至って真面目である。 困った顔で頭をがしがしとかいた]
(92) 2012/05/21(Mon) 23時半頃
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[少年は自分のわからぬ単語を並べ立てる見たことのない妙な服装の男の言葉に一々首を傾げていた。 好きに呼んでいいと言われ、顎に手をかけて考える。]
よし!じゃあ長いからイトって呼ぶ!
[二文字。これなら短いだろうと一人頷く。 伊東が闘気を感じるのと同じタイミングで、首の後ろがまたちりっとうずいた。>>96 何気なしにそこを押さえる。 どうやら殺気や闘気といった物の類を直感的に感じているようだ。]
うん、オレもなんか起きてるとおも…
(98) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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美しい少女!?
[盛大に食いついた。]
気になるに決まってるだろう! オレも行くー!
["敵になるか、味方になるか" 至極重大そうなその言葉は耳の奥へと入り、反対側から抜け出ていったようだ。 階下へ向かう伊東の後をついていった。]
(99) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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― 遺跡2F ―
おーい、イトー!! イトー イトートートートー…
[ついてきているかのように思われた少年だが、きょろきょろ物珍しげに辺りを見回しているうちに、はぐれていた。 壁に空いていた穴に向かって叫んでみたりするが、当たり前のように返事はない。むなしくエコーが響く。
そんな馬鹿なことをやっていれば、少女の姿が見えた。>>85]
(108) 2012/05/22(Tue) 00時半頃
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/* >>100 この描写がどう考えても飛行石な件。
織田さん格好いいな!!!
(-41) 2012/05/22(Tue) 01時頃
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[和服の男とは違い金色の髪、少年と似た容貌の少女。 彼女が警戒して先に身を隠されていれば見かけなかったかもしれない。会っていれば何か話しただろうけれど、とりあえず戦闘にはならなかった。
少女と別れ、再び探検をしようと、手近にあった少し広めの部屋へと入る。]
なんだこの部屋?
[初めて見る鉄製の機械の類に眼を丸くさせる。 緻密に組み込まれ、何に使うのかよくわからないそれらをぺたぺたと手で触ってゆく。]
なんだこれー?
[一際大きな機械に出っ張ったボタンを見つける。 それが何なのかわからずともそこにボタンがあれば押したくなるのが人の性というものだろう。 少年は何も深く考えずに、押してみた。]
(135) 2012/05/22(Tue) 10時半頃
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ポチッ
[ジャラジャラと鎖の鳴る音、歯車のようなものが軋む音が部屋に響き、少年は自分の身体がぐらりと揺れるのを感じた。 ゴゴゴゴと地鳴りのような音と共に、床が、動いている。]
え、な、何?なんだこれっ!?
[部屋の片隅が下がっていき、先の見えない暗い昏い穴が開いている。置いてある機械たちは固定されているのかぴったり床にくっつき動かない。何かにしがみつこうと走ったけれど、あっという間に傾斜はきつくなっていく。]
ええええ!?ちょ、まっ!?
[待ってくれ、言う間もなく斜めになった床。]
(136) 2012/05/22(Tue) 11時頃
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ああああああああぁぁぁぁ………っ!!!
[伸ばした指先はあと少しといったところで届かずに、少年は滑るように落ちていった。ガコンッと音が鳴り、床は再び元に戻っていった。]
(137) 2012/05/22(Tue) 11時頃
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― 回想 ― [角を曲がると出会った少女。剣を構えられていることも気にせずに、人懐こい笑みを浮かべ、跳ねるように近付いていく。]
あー!イトが言ってた美少女かな? オレはローラン。君は?
ジャンヌ。ジャンヌか、いい名前!よろしく!
[思い出したての自分の名前を嬉しそうに名乗り、可憐な口から紡がれた少女の名前はイトーセッツよりも耳慣れたもので、すぐに覚えた。]
(144) 2012/05/22(Tue) 12時半頃
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……フーイン? いや、知らない。 だってオレ、別に英雄じゃないし。
[真顔でふるふると頭を振る。]
あなたも、ってことはジャンヌ、君は英雄なんだね。 ……オレはいろいろと、よく覚えてなくってさ。
[少しだけ眉をさげ、苦い笑いを浮かべたが、それも一瞬でまた元のように屈託なく笑う。]
(145) 2012/05/22(Tue) 12時半頃
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今は探検中なんだ! あ、そうだ。 フーインが見つかったら、君にも教えるよ! オレ、あっちまだ見てないから見てくる。
[少女が向かおうとする反対側を指差して、そちらへ向かおうとして足を止める。]
あー、そういえば。 フーイン、壊そうとする人もいるって言ってたっけ。 気をつけてね、ジャンヌ。
[へらっと笑って手を振って、笑顔の少女と別れた。]
(146) 2012/05/22(Tue) 12時半頃
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/*
>>#1
(-47) 2012/05/22(Tue) 13時頃
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[少女と別れ、機械部屋を探検しているときに、 彼女の言葉と、"あの声"を思い出す。]
…――あれは、"あの声"は、オレにも言ってるのかな。 救えって、言ってるのかな。 世界を――…
[世界を救う、そんな大それたことはしたことがないし、できるわけがない。 ふと腰の剣に手を伸ばして、その黄金の柄を握って引き抜こうとした、が――…]
…ん?あれ? ぬ、抜けない?
[剣は、鞘からびくりとも動かず。錆付いているわけではなさそうなのだが。 剣をひっくり返したり逆さにしたりして調べながらも、どこかぽっかりと、大事な何かを忘れているような、そんな気がしてならない。そわそわと落ち着かない気持ちになる。]
(149) 2012/05/22(Tue) 13時半頃
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[いろいろ試したが、剣はどうしても抜けなかった。]
もーなんだよこれー。 踏んだり蹴ったりだなぁ。
[抜けない剣などただの棒切れと同じだ。 それでも剣を捨てる気にはなれず、元のように腰に提げる。]
…こんな時、オリヴィエがいたらいいのに。
[数多の戦場で共に戦い、助言し、時に嗜め、 知恵を貸してくれた友は、今、いない。 その名を無意識に呼びながら、部屋の探索を続けるのだった。] ― 回想・了 ―
(150) 2012/05/22(Tue) 13時半頃
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ノックスは、少女の声は騒がしい自分の足音に消され、届かなかった。**
2012/05/22(Tue) 13時半頃
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/* 罠、始めました。
インディ!インディうしろ!
がオレの中の遺跡のイメージです。
(-48) 2012/05/22(Tue) 14時頃
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/* 孫堅でホレーショーとか俺得です。
言い忘れてた。 入ってきたときテンションあがったよ。 そんでピッパ心配してたらきた!よかった!
(-51) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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― 遺跡1F:庭園 ― [少年がボタンを押したタイミングと同じ時刻、一階の庭園、石造りの壁の一部が地鳴りのような音と共に動き出した。覗けばそこは傾斜になっており、上階へと続いている。そこから一人の少年が絶叫しながら滑り降りて…いや、滑り落ちてきた。]
………ぁぁぁぁぁああああああああっ!! いっでっ!!!
[壁の付近は草はあまり生えておらず、地面に強かに頭を打ちつけた。少年を吐き出すと、壁はまた音と共に元の何の変哲もないものへと戻っていく。]
(169) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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