233 逢魔時の喫茶店
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/* 速やかに店主に委任しつつ。
>>2:321 まじか。
まじ、か。
いいの?ほんとに?無理してない? おれは嬉しいんだけど。 嬉しすぎて口の中酸っぱいんだけど。
構って光線に応えてくれているだけで、 実は……っていうことも大有りだし覚悟してただけに。
(-0) 2015/08/07(Fri) 02時頃
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/*おれ宛てじゃないってオチないよね……?
ってメモで聞きたいくらいの気持ち。 いや聞かないけど! さすがに解るわ!
あぁあぁあぁあぁあぁ恥ずかしい この灰の動揺すら恥ずかしい。 もっと自分とフラグに自信を持ちたい
(-1) 2015/08/07(Fri) 02時頃
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− cafe & bar ≪Twilight≫ −
[昼の気怠さを一切感じさせない、 凛とした空気の中。 妖しく、秘めやかな雰囲気を醸し出す淡い照明。
ごく一部の、限られた者だけが足を踏み入れ ひと時の美酒を、特別な時間を過ごすことを赦された場所。]
――…いらっしゃいませ
[別人のように様変わりするのは、店主だけではない。>>*2 バーテンとは別、ウエイターとして誂えた制服に身を包み。
訪れる客へ、恭しく腰を曲げて出迎え、背筋を伸ばす。 視界を覆う前髪は今は緩く後ろに流され 縦横無尽に跳ねるがままにされている後ろ髪と合わせて、 ひとつに束ねられている。]**
(*4) 2015/08/07(Fri) 02時半頃
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/* オールバックのトレイルはきっとかっこいい。 そんな妄想を形にしました的な。>>*4
本当は伊達眼鏡とかかけようかと思ったんだけど それはやりすぎだし、どうせ描写忘れるから脳内で楽しむ
白ログはどう進めよう、かなー ていうかゴドウィンさーん!お元気ですかー! おれはあなたともブローリンさんとも もっとお話、したいと思ってるよおおおぉぉおぉおぉ
(-4) 2015/08/07(Fri) 02時半頃
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/* ていうか本当に? 削除間に合わなかったんです、なんてことない?
違うんだ信じられないのはおれの方なんだ 割と一方的に投げている自覚があったから、その、 大丈夫かなあぁ!って! ヴェスパタインもだけど、周りもね! ゴリ押ししちゃってませんかねえぇぇえぇって!!
ってじたばたしてたらまだ起きてた。だ、大丈夫なの? 早く返したいけど、ここは寝よう。 寝て起きて、落ち着いてから返そう……
(-8) 2015/08/07(Fri) 02時半頃
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−回想−
……? なんであんたが礼を
[言うのか。 土産の代わり、酒を酌み交わす誘いについて。 礼を述べるのはトレイルの方。
戸惑いの他に揺らめきを見せながら、 真摯に向けられる視線に囚われたように。 男の双眸をじっと見つめて。
場所についてはそれで問題ないと了承した。 元々此処か、ファミリアか トレイルの自宅だろうと予想はしていたから。]
(2) 2015/08/07(Fri) 10時半頃
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[その後続いた、あまりに予想外な質問に。 一瞬きょとんと丸くなった瞳が、 意図を察してみるみる大きく開く。]
−−それ、……意味、 分かって言ってんの……?
[グラスの中で氷が融ける音に弾かれたように。 信じがたい気持ちが、そのまま言葉となる。
此処では昼は酒を出さないから、夜に。 そんな単純な提案の可能性も、 この男ならあり得る気がして。
もし、トレイルの懸念がただの杞憂で。 この誘いに−−期待通りの、意味があるなら。]
(3) 2015/08/07(Fri) 11時頃
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夜は客として行ったことないから、 ……わからない
[真意を確認した後は、事実を告げる。 ヴェスパタインの方がどうであれ、 トレイルはもう、 己の願望にはっきり気づいていて。]
場所の変更は受け付けないよ、 て言いたいとこだけど… 気が変わったら、遠慮なく言って
[それでも、躊躇してしまうのは。 いつになく強気で踏み出せないのは、 昨日からずっと脳裏を巡って止まない不安があるから。
拠り所を求めるように僅かに手を伸ばし、 宙を掴む。]**
(4) 2015/08/07(Fri) 11時半頃
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[堅苦しい挨拶は出迎えまで。 久しぶりに新規のお客とあって少々気合いを入れてみたが、 想像以上に尻込みされてしまった。
尤も、彼を待つ受難はここからなのだけど。>>12 それは、あとのお楽しみ。]
そうそう、気楽に楽しんで 服? ……着てるからいいんじゃない?
[服装への不安については、>>+18 店主に続いてけろりと言い放つ。 言葉の意味は、説明せずともおのずと理解できるだろう。]
(*8) 2015/08/07(Fri) 20時頃
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[ひとしきり驚いてもらったところでカウンターとテーブル、 希望の席を尋ねて案内しよう。
二人連れなら少し奥のテーブルの方が落ち着いて過ごせる。 ホレーショーのカクテル捌きがみられるのは、 カウンター席の特典だ。]
ん? ああ。ありがとう
[装いこそキッチリしているが、態度は夜の方が軟化する。 >>+19リツからの褒め言葉は素直に受け取り、 分厚いメニューに面食らう様子にくすりと笑って。]
言えば、大抵のものは出てくるよ うちのシェフも、バーテンも腕は確かだから
[そういえば二人は、追悼会には顔を出していなかったっけ。 ケイの料理を口にするのも、もしかしたら初めてかもしれない。]
(*9) 2015/08/07(Fri) 20時頃
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――…ああ、そうだ
[昼と変わらず喜色満面のエフと、>>+5 まだまだ挙動不審なリツに向けて。>>+21]
見ての通り、この店には色んな奴がいる 中には、得体の知れない生き物も いるかもしれない
でも、怖がる必要はないよ 不安ならエフさんだけ、見てればいい
[恐らくエフ本人からもフォローが入ると思うし、 彼と一緒なら何も心配もいらないだろうけど。 同じ人間として、ちょっとしたアドバイスを耳元で囁く。]
(*10) 2015/08/07(Fri) 20時頃
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では、注文がお決まりになりましたら 声かけてくださいね
ごゆっくりどーぞ
[ゆるりと笑みを浮かべて、その場を離れる。 ひとを観る眼、なんてものトレイルは持っていない。 誰も信じていないから、警戒と観察を怠らないだけ。
でもここでは、その必要がないから。 視界を覆うことなく、注意は向けるものの
昼間より上手く、"見ないふり"もできる。>>+11>>+22]*
(*11) 2015/08/07(Fri) 20時頃
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/* でも見てるぞーアピールはちゃっかりしちゃう
(-34) 2015/08/07(Fri) 20時頃
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まー、そんな感じ 昼は道楽なんだって
[トレイルにとっては、どちらも大差ない。 人手が足りない時は簡単なメニューを作ったりもするが、 だいたいは他の店員に任せている。]
そう、今は厨房かな? コーヒーね。かしこまりました
[ケイが彼らが交わした約束については聞いてはいない。 ただ、来店をとても楽しみにしていた覚えはある。
リツの飲み物も決まればひとまずオーダーを通し、 先日話題になったばかりのワイバーンの翼が見えれば。 「最大積載量ってどんくらいすか?」なんて声をかけたり。]
(*12) 2015/08/07(Fri) 20時半頃
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−過日の喫茶店で−
そうそう。まだ、ね
[あっという間に明かされた小さな嘘に、 拍子抜けする様をくつくつと笑い観る。>>13 人間相手にこんなに早く、寛いだ笑みを見せるのは稀だ。
詫びのコーヒーは、名実共に"普通"。 既に珍しいやつ、味わい深いやつを経験した後では 物足りないのも当然だろう。]
うん。もうすっかり
[リツと同じく。"変な店の、変な客"の仲間入りだと。 今度こそ無言で、ニヤリと口角を上げてみせた。]
(21) 2015/08/07(Fri) 20時半頃
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おっ、似合うじゃん
[バックヤードで着替えを果たしたコテツに。>>2:317 東洋の優しい願いのつまったそれは、誂えたかのよう。
「甚平」と「着物」の違いは、 欧州人には解るような解らないような程度。
裾が、ローブでなくズボンの形式な分動きやすそうで。 ヴェスパタインが自身が身に着けている着物でなく 此方を選んだことに、彼の気遣いとセンスを感じた。
――なんてことは、本人には言ってやらない。]
(22) 2015/08/07(Fri) 20時半頃
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[例の"約束"の後は、ほとんど惚けていた。
昼の営業を終えた後は、そのまま図書館へ。 借りっぱなしになっていた写真集を返却するためだ。
まじないのカードについての噂は、 トレイルも耳にしたことがある。 叶えている相手がブローリンだとは思わぬまま、 養父の教えもあって、胡散臭いものと受け止めていた。
――なのに今、手には一枚の白い紙が握られている。]
(23) 2015/08/07(Fri) 21時頃
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[叶えたい願いは、いくつかある。 そのどれもが切実で、 誰かの、悪魔の、死神の力を借りてでも 叶えたいかと言えば。]
――…
[深くため息を吐き。 結局写真集には何も挟まないまま返却手続きを終えて。
夜の帳が降りれば、あとはいつも通り。 保留の願いは、ポケットに仕舞ったまま。]
(28) 2015/08/07(Fri) 21時頃
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[コーヒーと、コーヒーと、雲。 まるで詩のようなオーダーを厨房に伝えれば、返事はあったか。]
それもそうなんだけどさ 慣れない内は、色々刺激が強いかなって
[面白いもの、他では目にできないものはここには沢山ある。 新規の客――特に人間は、概ね歓迎されるものだが。 それが、そのままプラスで相手に伝わるとは限らない。
ここの客はどれもこれも、悪戯好きが多いから。]
(*13) 2015/08/07(Fri) 21時頃
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[今日も店主の酒は、尋常でない肌色の客から好評だ。 シェイカーを振る彼の横で、 つまみを盛りつけながら小声で尋ねる。]
あの、さ。――今度……なるだけ早いうちに 休みが欲しいんだけど
[昼でなく夜に、こういった願いを申し出るのは珍しい。 こちらの営業が本番だと理解しているからだ。]
昼間、その分働くからさ。ねっ?
[いつになく殊勝なことを並べて、店主の返事を待った。]
(*14) 2015/08/07(Fri) 21時頃
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お待たせしました コーヒーと、コーヒーです
お間違えのないよう
[深く濃い香りが立ち込める方を、リツへ。>>*18 続いて、芳醇、かつ不思議な香りを湛えた方を、エフへ。>>*19
シェフの気持ちが籠った、最初の一杯。 求められれば、それぞれの豆の違いを説明しただろう。
配膳は勿論、二人の会話の隙間を狙って。]
(*25) 2015/08/07(Fri) 22時頃
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[続いて完成した雲の糸。>>*20 ドラゴンの鱗と違い稀少性が高いのか、 試食を頼まれたことはない。
盛りつけこそ可愛らしいが>>*21 なんとも形容が難しいそれを何食わぬ顔でトレイに乗せて。]
お待たせしました
[エフの前に運ぶ。伝票などの管理はコテツ任せなので、 そのまま軽く一礼すると、新たな注文を受けにテーブル席へ。]*
(*26) 2015/08/07(Fri) 22時頃
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/* ケイがいてくれて良かった…! 普通の飯ロルも怪しいのにこんなファンタジー飯 おれにはさっぱり浮かびません!!!
(-40) 2015/08/07(Fri) 22時頃
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ん? んー。まあ、そんなとこ
[休みが貰えない、ということはないだろうと思っていた。 言い出し難かったのは、理由を聞かれた時に。 なんと答えたらいいか困る気がしたから。
客観、ありふれた約束でも。 トレイルにとってはそうじゃないと、こんな時まで意識して。]
――…ありがと、ホレさん
長年、つかず離れずの距離で共に過ごしてくれた、 数少ない人間の、友人に向けてはにかむような笑みと共に礼を。]
(*27) 2015/08/07(Fri) 22時半頃
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−とある日の−
[その日、いつもより早く目が覚めた。 何か夢を見た気がするが、覚えていない。 寝汗が滲む前髪をかき上げ、シャワーを浴びる。
――緊張、しているのかもしれない。
数日前、店主に取りつけた夜の、休日。 今夜日付を越えたら、その日となるから。
あの日、貰った言葉を。触れた先を。>>24 疑っているわけじゃない。ただ、自身がないだけだ。
過るのは過去の記憶と。 つい最近知った――死と名のつく、絶対で永遠の別離。]
(41) 2015/08/07(Fri) 22時半頃
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……深く考えないで 楽しめば、いいんだよ、な
[いつも通り。できればあの時より更に、昔のように。>>25 酒を、言葉を交わして、また来年って笑顔で手を振って?
脳裏に描くシミュレーションは問題ない。 後は、実践するだけ。
それよりまずは昼の営業だ。 >>0:234彼に褒められた勤勉さは、唯一の取り柄でもある。]
(44) 2015/08/07(Fri) 22時半頃
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− cafe ≪Twilight≫ −
行ってらっしゃい
[客より店員の多い現状で、店主の外出を止める理由はない。 いざとなったらケイがいる。 トレイル宛に何もないのは、>>39 今夜休む代わりに昼頑張ると宣言済だからだろう。]
そーいやゴドウィンさん、 最近見てないなー
[追悼会以来、ファミリアへは1度行ったきり。 聞き上手で穏やかなバーテンダーの事を思い出し、 元気にしているだろうか、なんて考えながら。
朝兼昼食のサンドを齧り、コーヒーを啜り。 ケイが借りて来たのとは違う、薄い絵本をめくる。]
(47) 2015/08/07(Fri) 23時頃
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[東洋のとある妖怪をモチーフにしたそれは、 アッと言う間に読み終わってしまった。
手持ち無沙汰になればケイの周りに積まれた、 付箋だらけの本を一部拝借したり。>>36 デザート代わりに、マドレーヌを頂戴したり。
こんな風に過ごしても、出勤さえすれば給料が貰えてしまう。 道楽、とはよく言ったものだ。]
(51) 2015/08/07(Fri) 23時頃
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トレイルは、ホレーショーへの「いただきます」はこころの声で。きっと届いただろう
2015/08/07(Fri) 23時頃
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括るなら……バスケ?
[昼下がり。気の知れた者しかいない穏やかな時間。 ここ数日が異常な賑わいだったとも言える。
コテツが発したのは何かの暗号か、呪文か。>>54 それとも、以前話していたネトゲというやつについてか。 横からページを覗いてみてもちんぷんかんぷんで、 返事を要しない独り言を呟く。
解ることは、ひとつだけ。 目の前で変化への学習に励む男が蛇に変わっても。 ヒトとほとんど変わらない男が、実は天邪鬼でも。]
(57) 2015/08/07(Fri) 23時半頃
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トレイルは、ブローリンの正体が、たとえ悪魔だったとしても。
2015/08/07(Fri) 23時半頃
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[あの男が、何者であっても。 ――気持ちは、変わらないということ。
静かに瞼を伏せ、絵本を指でなぞる。 一番後ろのページに挟まれたカードは、まだ白紙。
誰も信じない、頼らない、期待なんてしない。 そうして生きてきたつもりだった。 でも、そんなことはなくて。
養父が残してくれた環境は、思いの外優しかったと。 気づいたのはつい最近のこと。 この店がなければ、彼らがいなければ。 トレイルはとっくに、戻れない処まで堕ちていただろう。]
(59) 2015/08/07(Fri) 23時半頃
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[食器も磨き終わり、ドアベルは未だ鳴らないまま。 そわそわと落ち着かなさをあれやこれやで誤魔化している。
その中のひとつでもあった、呟きに。>>61 返す声があれば、ほうと頷きコテツの指を目で追う。]
ああ、前に言ってたみたいに協力して? なんだったっけ、えーっと
コテツが連れてきて、 ケイとブローリンさんが受け止めて それから……
[難しそうだが、興味がないわけじゃない。 以前聞いた説明を思い出し繰り返し。>>1:239]
(65) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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ホ、ホレさんなら出かけてくるって どこ行ったかは、知らない
[言いかけた言葉は飲み込み、後半の問いついて ケイとほぼ同時に答える。 お互い子供じゃないから聞かなかった、と言うより。 尋ねる前にそそくさと出て行ってしまった背中。]
えっ? 何、それ そういやケイの初狩りって何だったの
[言いたいことは何となく解るものの、 人狼の息子の運動神経は一般男性の平均レベル。 意味わかんない、と首をひねりながら 客がいない今だからできる問いで話題を逸らそうと。]
(69) 2015/08/08(Sat) 00時頃
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なんも、ないってば……普通、
[二人の性格は理解しているつもりなのに、 ついつい余計に興味を煽るような態度を取ってしまう。 余裕のない証拠だ。
ちなみに今夜は非番ということは伝わっているだろうが、 予定等は一切、話していない。
どうせ遅かれ早かれ知られることではあるし。 予め知られても、困ることなんてないはずなのに。
普通の、ただの、約束なはずなのに。]
――…どうも、しないよ 俺を襲うって言うなら、逃げるけど
[本当か嘘か、真意は掴めないがどちらでも反応は同じ。 トレイルにとって人間は、取るに足らない生き物。 もちろん中には例外もいるが、今でも大概が、その対象。]
(72) 2015/08/08(Sat) 00時半頃
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/* ロルがだんだん雑というかあれな感じになってきたのは、 ぶっちゃけ眠気さんがこんにちわしてきたからです
ゴドウィンさーん! お盆前でリアル爆発なのか、体調がよろしくないのか それとも単純な深夜コアなのか(願望)
(-49) 2015/08/08(Sat) 00時半頃
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/* >>76 くっ……(かわいい)
ところで、その。 エフとリツはまんまエフリツでFAとして おれとヴェスパタインだと、 どっちがどっちに見えてるんだろう。客観
おれは、左のつもりなんだけれども ていうかどっちでもいいしそこまで進展なさそう
(-51) 2015/08/08(Sat) 00時半頃
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戦わないってば!
[たとえ倒し方を知っていても。教わっても。>>74 ケイと対峙なんて、冗談でもできるわけがない。
大事な仲間だから、という以外に。 "夜"の姿を、コテツとの応酬を飽きるほど見ているから。]
もう。わかってて言ってるでしょ
[呆れたように嘆息しながら、コテツの肩を小突く。>>77 そんな他愛のないやり取りをしているうちに、 多少は気持ちが落ち着いてきた、気がする。]
(80) 2015/08/08(Sat) 00時半頃
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/* ん。エフさん明日お忙しいのか かくいう俺も夜ちょいと出かけるんだよねえ… コアまでには帰れるといいな
はー。なんていうか人間てげんきんなもので 昨日まで和みながらも見る度胸がきゅっとしていた ゴロウとヴェスパタインの会話が
今はひたすらなごむ……(ほわわ)
(-54) 2015/08/08(Sat) 01時頃
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[ケイの方はまだ何やら楽しそうに此方を見ている。 出会った頃のことはあまり覚えていないが、
夢か現か。本来の姿で遊んでもらったような気がして。 その時は今よりずっと落ち着かなく、 そして目一杯はしゃいでいた。何も知らず、疑わずに。]
だーかーら、戦わないってば タスケテ、メンゴ! で見逃してよ
[人間の味と蛇の味についてはノーコメント。>>81 この辺は深く考えてはいけない領域だ。
自然と笑みを浮かべながら、ふざけていたから。 扉が開く音に気づくのに、一拍遅れて。]
(86) 2015/08/08(Sat) 01時頃
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[――反応したのは、名前を呼ぶ、声。 弾かれたように振り返り、くちびるが半開きのまま固まる。
唐突な呼び声に対する、単純な驚きと。 夜まで会えないと思っていた顔が見られた、その喜びと。
今日もまた、一人での来店ではなかったことに。>>89 何から処理していけばいいのか、追いつかない。]
……い、らっしゃい?
[あきらかにいつもと違う、 ぎこちないトーンで出迎えの挨拶を返し。 好きな所にどーぞと案内して、それから更に数拍置いて。]
(90) 2015/08/08(Sat) 01時頃
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[ヴェスパタインの、一連の行動の中で。 何が一番違ったか、常ではありえないことは何か。 反芻すれば動揺のあまり、グラスを落としそうになった。]
――…な、 ……
[あんな、温度を感じる声で呼ばれたのは初めてだ。>>84 それとも、トレイルが密かに抱く想いが、 己に都合のいい響きで耳に捉えさせたのか。 経験がないことなので、判別がつかず。
今は何も含んでいない口腔を、掌で覆う。 からからに渇いているのは、先の雑談が原因じゃない。 彼の訪れのお陰で店内は涼しさを増したはずなのに。 ――じわりと、汗が滲む。]
(92) 2015/08/08(Sat) 01時半頃
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[平静を取り戻すまでに、秒針が何周か進んだ。 氷の入った水と、用意したのはコーヒーフロート。 それぞれをトレイに乗せて、テーブルに運ぶ。] 外、そんなに暑かった?
[何テンポも遅れてから、ゴロウにも挨拶と声をかける。 約束を果たしに来たというなら、>>89 接客はその相手に任せるつもりで。>>91]
(96) 2015/08/08(Sat) 01時半頃
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あー……えっと ゆっくり、してって。ふたりとも
[店主の不在については、コテツの説明通り。>>95 ヴェスパタインの、予想外に早い来店については。 何とも言いようがなく、ただ。
――悪いことではないと、暗に告げるように。>>50 去り際、テーブルの陰。 紺の布地をちょんと、指先で引っ張る。 今はこれが、トレイルの精一杯。
コースターの上に置かれたコーヒーフロート。
覚束ない手つきで盛られたバニラアイスは、 先日のものより歪で、少し量が多かった。]**
(97) 2015/08/08(Sat) 01時半頃
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/* ヴェスパタインのメモを見て、 またふあー!ってじたばたごろごろしそうになってですね しかもなんなの。なんなの。>>84 おれの心臓がもたないよ!お墓行く前にしんだらどうするの
太刀打ちできそうにないけれども おれを選んだこと、後悔させないように頑張ります
(-57) 2015/08/08(Sat) 02時頃
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[決して広いとは言えぬ店内。 今夜もあちこちで賑わいを、 時に艶めきを魅せている。
初めて来店したリツが、 どう過ごしているか気になりはしても 時折追加されるオーダーを受け、 配膳する以外は声をかける暇もなく。
コテツのちょっとした計らいや 何より隣にエフがいるから、 さして心配はしていなかったが。]
(*31) 2015/08/08(Sat) 14時半頃
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/* ゴドウィンさんまだ来てなかった…… 大丈夫なのかーなー(はらはら)
なんというか、こう だいぶラインが見えてきてるから 尚更心配になるというか、なんというか
(それでもヴェスパタインの手は離さない)
村建て様にでも一報入ってるといいんだけど
(-72) 2015/08/08(Sat) 15時頃
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/* メモの意訳としては もし今日、ゴドウィンさんのバファが必要そうならおれは落ちれなくても構いませんてこと。 (赤窓あるから、ヴェスパタインと話すことはできるし)
もちろん、要らぬ心配ならそれが一番。
待ってるよ、ゴドウィンさん
(-76) 2015/08/08(Sat) 16時頃
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……うん
[ケイの、こういうところがずるいと思うし、 同時に敵わないなと、尊敬もしている。>>111 これまでも、目に見えない様々な場面で 随分助けられてきた。 本人に自覚があるかどうかは、わからないが。]
今なら珍しいコーヒー、飲めるよ
[注文について、ゴロウにそんな揶揄を飛ばし。 テーブルに写真が広がれば、コテツの背を押すだろう。
ニホンについては勿論興味があるから そのうちさりげなく輪に混じるつもりで。
写真以上に、目の前で揺れる黒糸に視線が 奪われるだろう予感は、きっと当たる。]**
(115) 2015/08/08(Sat) 16時頃
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/* ゴドウィンさん良かったー!
て、帰ったらWi-Fiの電源が入らなくなってしまった…… うええ箱が繋がらないよぉおぉお……!これはYABAI
(-97) 2015/08/08(Sat) 22時半頃
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/* あっあっ大丈夫だった 契約変更しなきゃと思いながら放ってたプロバイダの方でつながった…ふいー焦った…
でもWi-Fi使えないと困ること多々なので こっちはこっちで問い合わせよ
(-98) 2015/08/08(Sat) 22時半頃
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[任された通り、用意し運んだコーヒーフロート。 ディッシャーの使い方に慣れてなくて、 ラグビーボールのように横長になってしまったのを、 誤魔化そうとした結果の増量に。]
そう。サービス あー……今日最初のお客さん、だから
[いかにも後付けな理由まで盛り付けて、 視線は相変わらず、ほんの少し斜めに逸れる。
人目を忍んでの接触は、文字通りの甘え。>>134 芽生え、息吹き始めたばかりの感情を、
どう伝えればいいのかわからなくて。 どうにかして、伝えたくて。]
(148) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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[去り際、背中に届いたのは約束の確認。
手にしたトレイを掲げることでイエスと返し、 ゴロウから受けた注文をケイに伝えた。
道中涼しくなった理由は、見当がつくものの。 不思議だね、と前髪を揺らし恍けてみせて。
やがてテーブルに広がった様々な景色の写真や、 ゴロウから語られる祭りや花火の写真。>>117>>118 交わされる会話はやや遠巻きに見守り。>>143]
へえ……? うまそう 新メニュー、期待してんね
[東洋の神秘はショウユ以外にもあるらしい。 未知の料理への情熱を燃やすケイに、>>146 ささやかなエールを。]
(149) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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[店主とブローリンが姿を見せたのは、 そんな歓談の最中だったか。>>145
一旦テーブルから離れ、接客に向かおう。]
いらっしゃい、ブローリンさん
[いつも通りグラスに氷と冷水を満たしたグラスを、 カウンターで佇む彼に差し出し。]
相変わらず元気だね
[飼主(主観)をほっぽって可愛らしい鳴き声を放ち、 駆け出すオマキザルにふ、と笑みを零す。]
(150) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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[まさか店主が、 外出した数時間の間にただの人間から 魔術師にジョブチェンジ? クラスアップ? したなんて思うはずもなく。]
おかえり、ホレさん ゴロウさん達がお待ちかねだよ
[ブローリンと共に戻ってきたことだって、 どっかで偶然会ったか図書館に行ってたのかも。 その程度の予想しか働かない。
もしも、両の手を埋めた花束を目にしていたら、 また違った反応を見せたかもしれないが。 出迎えの挨拶も、見送った時と同じ調子で。]
(154) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
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ん? どーかした?
[ケイの只ならぬリアクションに。>>158 改めて店主の方を見た時には既に背中を向けていた。>>157]
(160) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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[と、言うのも。 トレイルの意識は、 今も半分は和装の男に向かっていたので。
一連の会話を聞いているうちに浮かんだ疑問を、 さていつぶつけようかと。]
あの、さ あんたが着てるそれって、 「着物」っていうんだよね?
[和やかな空気の中。 歩みより、尋ねる顔は先ほどの動揺を静めて。 ほんの少しの、企みを孕んだ笑みを浮かべている。]
つまり――今も、祭り中てこと?
[その装いが、祭りの際に身に着けるものだと。>>118 俄か知識を使っての、ちょっとした揶揄。]
(164) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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[猿のブローリンとの遣り取りの真意は見えない。 アイスを欲しがり、 拒む姿を捉えて意外そうに首を傾げる。
てっきり先日のように、 分け与えるのかと思っていたので。>>2:228]
――…そんなに、好き? バニラアイス
[ならもっと、おまけしてあげればよかったか。 もっと、彼の嗜好を把握したいと、 芽生えた感情の、枝葉が伸びた瞬間だった。]*
(173) 2015/08/09(Sun) 00時頃
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[養父の教えと、温かく心地いい環境のお陰で。 これまで悪魔の誘惑と縁のない生活を送ってきたトレイルには、 何がなんだかさっぱりわからない。]
――…はあ……?
[ケイの説明を聞いても、>>172 きょとんとした表情は変わらないまま。 ブローリンへの文句も、いまいち理解が及ばず。>>171 けれどさして、深刻には受け止めていなかった。
この店で盾いている以上、 店主を取り巻く事情の変化についてそのうち解るだろうし。]
でも、そう悪いことでもないんでしょ?
[無料でキリキリ働く社畜。 従業員が増えるということか。しかも無償で。 ニヤリと笑うケイに、いいんじゃない、と安易に賛成を。]
(178) 2015/08/09(Sun) 00時半頃
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ユカタ? ……ふうん
[付け焼刃の知識を用いての揶揄は、 冷静に正されてしまった。>>185 写真で観る分に違いはほとんどないように思うが、 彼がそう言うのなら、そうなのだろう。
不快ではないがなんとなく、面白くもなく。]
別、に ちょっと言ってみただけ
[しかし不満顔は長くは続かない。 祭りにも、日本にも興味はあるが大事なのは――… なんて、考えた矢先。]
(192) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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あ、ああ……うん、
[落ち着いた矢先、 再び意識させられて、泳ぎかけた視線の先。 言い終わる頃にはもう、くちびるに届く冷たさに 否応なしに開かれ、 注がれる甘さはきっと砂糖だけじゃない。]
――…ちょ、 ッ、……
[触れた瞬間溶けて、端に垂れかけたそれを指先で拭い、 睨みつける目尻は朱く、潜む眉根は怒りでなく混乱の証。
立ちあがり店主の元へ向かう間、 何も言わず――否、言えずにただ目線だけで追う。]
(197) 2015/08/09(Sun) 01時頃
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な、に言って……
[抗議というか、何というか。 誰よりもしっかり耳に届く声が発した台詞に、>>193 空のグラスも、観衆も構わず側に駆け寄った。
宣言と共に店主に差し出された紹介状。 その意味を、トレイルは知っている。 ヴェスパタインという名が本名でないことも。
きっかけについては忘れてしまったが、 そのことを知ってから、 頑なに名を呼ぶことを拒んでいた。
知りたかった、意地を張って訊けなかった答え。]
(205) 2015/08/09(Sun) 01時半頃
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[これは、なんと読むのだろう。
異国の文字で書かれた部分に見入っていたから 二人の間に交わされた囁きは届かなかったが。>>194>>201
いつもの澄ました顔が、じわじわと染まっていく。 夕焼けのような、茹で蛸のような。 燕柄の織物のような、幸せの色が滲む。
この気持ちは、何と呼ぶのだろう。
湧き上がる疑問と、 こみ上げる愛しさが花ひらくのは黄昏の先。もうあと少し]*
(210) 2015/08/09(Sun) 01時半頃
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/* は、はず、はずかしい
そして打ち終わった直後にログイン切れるの やめてくれませんかねええぇえ!(動揺)
(-128) 2015/08/09(Sun) 01時半頃
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[ケイの本来の姿については正直、 初見はかなりのインパクトがある。
いきなりそっちでいくんだ? と驚愕はしたが、これもサプライズの一種なのだろう。 心配も杞憂に終わり、 食事も酒も進んで、次第にほぐれていく様子に笑みを浮かべ。]
ありがとうございました またの御越しを
[リツの方は随分酔っているようだが、 エフがいるなら帰路の心配も無用だろう。
空いた食器を片付けながら、 声だけで幸せそうな二人の背中を見送った。]
(*48) 2015/08/09(Sun) 02時頃
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/* 赤まで手が回らず申し訳ないんだぜ……
あーもう、もうあの、もう。 なんなの。しぬしかないじゃないこんなの。
(-129) 2015/08/09(Sun) 02時頃
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