119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
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ん、……かるちゃ、寝るー?
[顔を上げればてしりとその額に手を置いた。 しばらくぺしぺしと頭を小突くけれど、かるちゃはとても眠たそうだ。]
……うなー
[と、拗ねた振りをしてみるけれど、こんなの日常茶飯事だ。 仕方ないのでもぞもぞと、かるちゃの腕から抜け出る。
どうしようかな、目も覚めちゃったし。 ごはんたべたっけな。 ごはん、いこうかな。
炬燵の周りをうろうろ、うろうろ。]
(7) 2013/04/03(Wed) 01時半頃
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んぅー
[名前を呼ばれたような気がして、その場で一回転。 らいちゃの姿を見つけて、気のせいじゃ無かった事を確かめた。 どうしてらいちゃはいつも痛いのかって聞くんだろう。 はじめてここに来た時、怪我してたのは確かだけど。]
どこもいたくねー、よぉ? かるちゃが、寝ちゃったの。 遊ぼう、っつったの、かるちゃなのにぃ。
[らいちゃとべーちゃの方にちょっと歩み寄れば顔を寄せる。 らいちゃの匂いと、べーちゃの匂いを、交互にふんふん嗅いだ。]
(11) 2013/04/03(Wed) 01時半頃
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……う! さみゅ、だー。
[べーちゃが名前を呼んだのはちゃんと聞こえたので、大きな声で返事を返した。
さみゅえるという名前は、よーらちゃのかつての「さいもえきゃら」の名前から取ったんだって。 よーらちゃがおともだちに説明してた。
すりすりと、べーちゃに頬ずりをして。 それかららいちゃにも、ちゃんと顔を近付けてすりすりした。]
? ……れいちゃが、なーに?
[どうして急にれいちゃの名前が出たんだろう。 もしかしたら何か聞き逃したかな、と、つんと鼻先と鼻先をくっつけて。]
べーちゃ、……おれ、れいちゃと何か、いっしょ?
[目だけきろりとべーちゃの方に向けて、尋ねた。]
(15) 2013/04/03(Wed) 02時頃
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……寂しいの、は、へーきだけど。 ほっとかれるのは、やだ。
……もうかるちゃとなんて、あそんでやらない。
[拗ねるように、そう言うけれど、多分一度昼寝したらそんなことを言った事も忘れているだろう。 そんなものだ。
ざらざらした舌が鼻先に触れたので、お返しの様にらいちゃの鼻先をぺろりと舐める。 べーちゃの鼻先も舐めようとしたところで、ごろんとらいちゃが転がった。 べーちゃ、上のっかってたけど、大丈夫だろうか。]
……する!
[けど、あったかそうなそこの誘惑には勝てない。 いそいそとらいちゃの隣に行くと、あったかい場所にごろんと横になる。 ちょっとだけ、らいちゃのにおいがした。]
(19) 2013/04/03(Wed) 02時頃
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ん。 ……つまんな、いー。
[ごろごろと、らいちゃの方に転がりながらいじけてみせる。 ぐいぐいと、らいちゃのもふもふに身体をおしつけて。]
らいちゃは、優しー、なー。
[擦り寄せられる頬に鼻先で触れればぺろりと一度、舐めた。 すんすんとらいちゃの匂いを嗅ぎながら、かるちゃにしたのと同じように、首のあたりにあぐりと噛む。]
……らいちゃも寝るの?
[つまんなぁい、と零しながらも、だんだんとおれもふわふわしてきて。 あ、おれも、ねむい。**]
(22) 2013/04/03(Wed) 02時半頃
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[らいちゃの腕の中で、うつら、うつら。 首筋に甘く立てた牙は、寝惚けたように時折力が強まった。]
……べーちゃ、……
[それでもべーちゃがどこかへ行く気配>>23に気付けば、ちょっと身動ぎして、片方の手を伸ばして。]
べーちゃ、……また、ねー?
[もぐもぐと、らいちゃの毛皮の中。 篭った声を出しながら、挨拶代わりにてしり、てしりと床を叩く。
べーちゃの尻尾が床を叩く音は、おれの耳には届かない。**]
(24) 2013/04/03(Wed) 08時半頃
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[違う、と、耳が微かに拾った言葉の断片>>23に、返そうとするけれど、上手く言葉がまとまらない。
ここの猫達は、みんなよくしてくれる。 耳が聞こえない、俺に。 そのせいで突飛な行動を取りがちな俺に、いつだって、優しい。
けど、違う。
耳が片方聞こえない事も、テンポが少し遅れている事も。 それは些細なマイナスでしかない。 自分は既に“おとな”だ。ちゃんと自覚もある。 外に出る事だって、ただ少し、怖いだけ。 怖いものって、誰にでもあるものだし。
だからちゃんと大人扱いしてよ、と。 自分を甘やかす彼らに言いたいのだけれど。
いつだってそれを、言葉にできずにいる。]
(*2) 2013/04/03(Wed) 09時頃
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[暖かいらいちゃの腕の中、眠りと覚醒を繰り返す。 側にあるらいちゃの暖かさと匂いが、幸せだ。
時折その首元に牙を立て、時折その毛並みに舌を伸ばし。 それらにも飽きたら、もぞもぞと身動ぎして、その腕から抜け出る。 ふんふんと、らいちゃの匂いを嗅ぎながら、眠るらいちゃの周りをぐるりと一周。
それからふいと上げた視線の先、めくれた炬燵布団がなにだか良さげな狭さのトンネルを作り出していることに気付く。
なんだ、あれ!
好奇心に素直に従い、布団が作るアーチの中に顔を突っ込む。 猪突猛進。猫だけど。**]
(26) 2013/04/03(Wed) 09時頃
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[炬燵布団のなかをもぐもぐもぐる。 真っ暗な炬燵の中、もう寒くないからあったかくはならないようだ。 真っ暗の中、うろうろ歩き回って、柔らかい壁みたいな炬燵布団にまた当たる。 また、もぐもぐもぐって、顔を出して。
次に顔を出したとき、そこには誰がいただろう。 入った場所とは違うだろうけど。]
な、ぅぁー
[炬燵布団から顔だけ出して、ひとつ、大きな声で鳴く。]
(43) 2013/04/03(Wed) 13時半頃
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[返事の声が聞こえた気がしたので、どこからの声だろうときょろきょろ、あたりを見回した。 じぇーちゃが顔をあげているので、多分あそこからの声だろう。]
じぇーちゃ、ぁー
[名前を呼ぶ。 炬燵布団からのそのそ出れば、おれの出てきたあとはまた、小さなトンネルみたいになる。]
じぇーちゃ、なにしてんのー
[歩み寄りながらそんな事を尋ねる。 ゆらゆら尻尾に目はいった。]
(48) 2013/04/03(Wed) 13時半頃
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[ぴん、と立った尻尾に、身体がぴくっと動く。 飛びかかりたい、すぐにでも飛びかかりたい。 けど、頑張って我慢した。 もう、子猫じゃない。]
いーにおい?
[言われて自分の臭いをかごうとするけど、追っかけると身体は逃げてしまう。 ぐるぐる、ぐるぐる、暫くその場で回って。]
……どんなにおい?
[諦めて、じぇーちゃの方にすりすり、身体を寄せながら聞く。 竹籠のにおい?蜜柑?さっき食べた(思い出せた)ごはんのにおい? さっき遊んだかるちゃかな、それともらいちゃかな。]
(50) 2013/04/03(Wed) 14時頃
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……おれの、においー、
[じぇーちゃの言葉を繰り返しながら、ゆらん、ゆらん、揺れる尻尾がとても気になる。 うずうずするのを、頑張ってこらえて、こらえて。]
みっ、ぁ、
[一つ鳴いて、飛びかかる。
だって、あんなにゆらゆらしてるんだから、しょうがないじゃないか。]
(52) 2013/04/03(Wed) 14時頃
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ぁ、
[じぇーちゃの尻尾はぴょんと逃げた。 追っかけるように、またぴょん、と飛ぶ。
じぇーちゃの尻尾はすごい。 いつも捕まえようとするけど上手くいかない。
おれの動きがのろいからかもしれないけど、それにしたって上手だ。 捕まえられた事は、多分、一回とか、二回とか。 それ以外は、じぇーちゃが触らせてくれた時くらい。]
……や、じぇーちゃ、 いじわる!
[ぴょん、ぴょん、とぶ。]
(65) 2013/04/03(Wed) 15時頃
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……やる、 おれだって、おとなの、おとこだもん
[誘うような目に、返すのはきっと、意思を籠めた目。
ここで捕まえられなきゃ、きっと彼には認められない。 また一度、飛びかかる。]
(*9) 2013/04/03(Wed) 15時頃
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……いじわる!
[結局、言い返せるのはそれくらい。 じぇーちゃはいつもそう、おれだからって手抜きはしない。 そういうところは、すごく好きなんだけど。]
みっ、……に、ぎっ、
[ぽぉん、と一つ、大きく跳ねれば、目測を誤りじぇーちゃの身体に衝突する。 これくらいなら、昔はよくある事だったから、じぇーちゃは大丈夫だと思うけど。
昔より、身体がずいぶん大きくなった事を、やっぱり忘れてしまう。]
(76) 2013/04/03(Wed) 16時頃
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[時折、指先を掠めるのを、また掴もうとして。 自分がじゃれているのか、それとも自分が遊ばれているのか、わかったものじゃない。]
……おれは、もう、大人!
[そう言って、広げられた腕の中に自ら飛び込む。 その背中に腕を回して、胸元に顔を押し付けて。 じぃっと、見上げる。]
つかまえた。
(*14) 2013/04/03(Wed) 16時頃
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でも、じぇーちゃ、おとなげねー、よ?
[潰した身体に乗ったまま、仕返しのように鼻先を首元に埋める。 ふんふんと匂いをかいで、あんまり上手くないけど毛繕いみたいなことをやってみる。]
……じぇーちゃは、いつ、大人なったの?
[ふ、と思い立ち、あむあむと首元を噛みながら尋ねる。]
(85) 2013/04/03(Wed) 16時半頃
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……毎日、おれ、頑張ってるし。 いろんなこと、成長してるよ。
[そう言って、仕返しでもするように、唇のあたりに顔を寄せてぺろりとひと舐め。 両の手でその顔を挟めば、唇は寄せたまま。]
……ちゃんと、おとな扱い、して?
(*24) 2013/04/03(Wed) 17時頃
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……合わせなくても、いーもん。 おれ、ちゃんと、あそべるよぅ
[てふてふされたので素直に身体の位置をずらす。 そんなに重いつもりはないんだけどな。
舌を伸ばして毛繕いを続ける。 ぐるぐるする音が聞こえてるから、ちゃんとできてるのかな。片方の耳に、意識を集中させて。]
……おれ、一人で、生きられるのかな ねぇ、ここにいながら、おとなになりたい。
どうしたら、いいかな。 じぇーちゃの尻尾、いっぱい捕まえたら、おとな? たわーの上から上手に降りられたら、おとな?
[それは、自分が大人でないと認めているような問いかけだけれど。]
(91) 2013/04/03(Wed) 19時頃
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……ほんと? 全部、見てた?
[唇の触れる前、すり、と鼻先を擦り合わせて。]
……へへ、嬉し、い。 おとな、あつかい。
[重なる唇に、思わず目を閉じる。 ざらりとした舌先がふれて、む、と篭った声が出た。 それでも、されてばかりは嫌なので、頑張って自分からも舌を伸ばす。 頬を挟んでいた手を滑らせて、ぎゅう、と頭ごと抱いて。]
……泣かねーよ、おとなだもん。
[既に涙目なんかじゃ、ない。**]
(*41) 2013/04/03(Wed) 19時半頃
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……おとなあつかいだと、どれくらいむつかしーの、
[おずおずと、そんな事を聞くのはまだ甘えが抜けていない証拠かもしれない。 じぇーちゃに遊んでもらうのは好きだけど、遊ぶことすらできなくなったら、それはとてもさみしい。]
………おれは、…… ぅー、……
[ここの猫。ここから出たら生きていけない猫。 外は危険だ。とても危ない。 そんな世界に一人で出て、一人で生きていくことなんて、できるのだろうか。]
……おれ、おとな、なのかな、
[急に、不安になる。]
(126) 2013/04/03(Wed) 23時頃
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……おれなんかみてて、平気なの、
[真っ直ぐな答えに不安になり、問い返す。 潤んだ瞳で見上げて、押し付けていた身体を離す。]
……じぇーちゃ、…… おれ、……泣く、かな、。
……泣かねーけど、……
[もっとすごいって、本当なのだろうか。 知識がないわけじゃないけれど、怖くないわけではない。 先程までの余裕のようなものは、消えて。]
(*66) 2013/04/03(Wed) 23時半頃
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みっ、
[急に動いた尻尾に、ぴくっとする。 ぴくっとするけど、飛びかかれない。 だって、どのタイミングがいいのか、わからないし。]
………ぅな、っ、
[試しに一発、猫パンチを出してみたけど擦りもせず。 外に行くかという提案に、しゅん、と耳を垂れる。]
……じぇーちゃよりはやいの、いるん、でしょ おれ、……へーき?
(140) 2013/04/03(Wed) 23時半頃
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……んーん、 へいき。……大丈夫、ありが、とう。
[いつもみていてくれて、と、照れ笑いを浮かべて。 腹や脇を撫でられて、ぴくっと指先が服を握り込む。 普段、だれもそんなところ、わざわざ触らない。]
じぇー、ちゃ、……おれ、……こわい、 ……外、行くのも、おとなになるのも、
……でも、
[そっと、顔をその身体に寄せる。 胸元に、額を押し当てる。]
じぇーちゃ、ついてきてくれる?
(*71) 2013/04/04(Thu) 00時頃
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……庭なら、…… ちょっとだけ、なら、……
[暖かい場所は嫌いじゃない。 風を感じるのも、興味がないわけじゃない。
けど、外というのはやはり、怖い。 耳が聞こえないということは、それだけ危険を察知できないということだ。 そのせいで昔みたいに傷を負って、らいちゃ達に心配をかけてしまうのは嫌だ、けど。]
………っ
[意を決したように、立ち上がる。 窓に昇ってしまうと降りられないから、縁側の方を向いて。]
じぇーちゃ、……
[名前を、呼んだ。]
(145) 2013/04/04(Thu) 00時頃
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……おれ、だけ?
[きょとり、と、左耳の拾った言葉を繰り返す、 どうして、とか。なんで、とか。 聞きたいことは一杯あったけど。]
……ありがと。 じぇーちゃ、すき。
[何よりも、一緒に居てくれるのが嬉しくて、すり、と頬擦り。 噛まれた耳がぴくりと動いた。 それを隠すように、にへら、と、笑う。]
(*76) 2013/04/04(Thu) 00時半頃
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[右側に誰かがいるというとは、それだけでとても、安心できる。 ここに来る猫達が、おれに害を与えないと知っているから、なのかもしれないけれど。
じぇーちゃは外をよく知ってるし、なんせごろちゃの弟だ。 とても、心強かった。]
……えんがわ、いく、
[そう宣言して、てしりと一歩目を踏み出す。 縁側まで、自ら向かうことがあっただろうか。 竹籠がそこにあるならば行ったけれど、それ以外で。]
………
[ぎくしゃくとした、足取り。 よーらちゃが買ってくるおもちゃの方が、まだまともに歩く気がする。]
(151) 2013/04/04(Thu) 00時半頃
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[ぎくしゃく、ぎくしゃく、足が上手く動かない。
だって、本当に、とても怖いんだ。 外も怖いし、高いところも怖い。 皆みたいに上手におりられないから、キャットタワーにも昇らないままずっといる。]
……さくら?
[じぇーちゃに言われて視線を上げる。 縁側のぎりぎりのところ。 あと一歩踏み出せば、庭に落ちてしまうという所。 そんなところで、片足をあげた姿勢で上を見上げてしまったものだから。]
あ、……にゃっ、ふぎ、 みっ
[おちた。]
(154) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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[すき、と返してくれて嬉しかった。 そんなじぇーちゃが横に立っていてくれると言う事が、嬉しかった。
寄せられる鼻にじゃれつくように、頬を、唇を擦り寄せる。]
……へへ。
[そうして、縁側まで歩いて行くのだろうか。]
(*80) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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[べちり、と、上手く受け身を取れなくて、みっともなく落下する。 縁石で身体の横を打ちつけて、みゅう、だの、みゃぅ、だの、そんなような声が漏れた。 おかしい、他の猫はちゃんと、綺麗に着地できているのに。 どうして自分はできないんだ。]
……じぇー、ちゃ、 いたいー……
[そこまでの高さはないのだから、痛みもそれほどではない。 けれど、外に出たという興奮と、落ちたという混乱と、着地できなかったというショックで、涙が滲む。
情けない。 おとなって、たぶんこんなのじゃない。]
(161) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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サミュエルは、落ちたショックでまだ、ごろちゃの存在に気付けていない。
2013/04/04(Thu) 01時頃
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