64 色取月の神隠し
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/09/18(Sun) 22時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/09/18(Sun) 22時半頃
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言葉がない物の――思い。 それを伝えるのが音、楽、なのね。
[志乃>>5:+8の言葉に、小さく頷く]
箏に触れるということは、それを伝えるひとになるということ……。
[けれど続く言葉>>5:+9に赤くなって、慌てて手を振った]
そ、そんな、恥ずかしい、よ……。
[自分でも何故咄嗟にあんな事が言えたのかわからない。 人と接する経験が少なく、歳の割にたどたどしくしか話せぬ己が、である]
きっと、私には志乃だけだったから、……だから言えたんだと思うの。
[口にしたら余計に恥ずかしくなり、もじもじと指を絡ませる]
(+5) 2011/09/18(Sun) 22時半頃
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だからずっと……ずっと……
[ずっと。言い掛けて娘は、永久に、と言った志乃の顔を見る]
あの、ね。 それは、もし私が死んでしまったとしても? それとも――
[志乃は言葉を呑み込んだ。 だから娘も口を噤む。 今はまだ、祭りで出逢ったかけがえのない友人と、そのままの刻を過ごしたかったから]
うん。 楽しみだな、こっちのお祭り。
[志乃>>5:+13に導かれるまま、祭囃子の源へと]
(+6) 2011/09/18(Sun) 22時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/09/18(Sun) 22時半頃
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……そっか。 私たち以外にも、こっちに来た人がいるんだね……。
[『連れて行く』などとあやかしたちが言っていた事を思い出す]
それに、また、誰かが……
[志乃>>+2と一緒に振り返りつつ]
こっちは、賑やかになるけど…… 村は、寂しくなるね。
[ふと自分の家の事を思い出したが、ふるりと首を振って]
ううん、私は……自分で、そう決めた、から。
[自分に言い聞かせるよう呟く]
(+7) 2011/09/18(Sun) 23時半頃
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ん、う……
[頭を撫でられると、耳まで赤くなって首を竦め、唇を尖らせる。 けれど続く言葉に思うことがあったか、背を伸ばして]
うん……そっか…… ありがとう、とか、何も言わずに来ちゃったな。
[受け取るものはあっても与えられたものはあったろうか、と]
……これからは、そう出来るといいな。 こっちの世界、でも。
(+10) 2011/09/19(Mon) 00時頃
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えい、きゅう……。
[志乃の小さな呟き>>+9を。 聞こえはしても受け止め切れず、それっきり黙りこくった]
(+11) 2011/09/19(Mon) 00時頃
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そう……かな。……ありがとう。
[断言する言葉に頬を赤くしつつ、励ましてくれたことに礼を言う]
そっか……。 私が気付かなかっただけで、繋がってない訳じゃないから…… 届くんだね。音(想い)が。
[もしそうなら、と思いながら空いた方の手を伸ばした時、その指先の小さなぶれに気が付いた]
…………?
[目の錯覚か、隠世故の現象なのか。 その時は気には留めず]
(+14) 2011/09/19(Mon) 00時半頃
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うん。 私も志乃のこと、もっともっと知りたいよ。 とても永く生きて来たんでしょう?
[自分の人生とは比較にならない重みを、九十九の過去に感じながら]
んん、でもお月様とか…… そんな大層なものじゃないし…… あんまりじっと見られるのは……恥ずかしい、かな……。
[照れを隠せず、ふいと横を向いた**]
(+16) 2011/09/19(Mon) 00時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 00時半頃
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