5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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−夕方、宿屋自室にて−
[ひんやりと冷たいが柔らかい手が額に触れた気がした。 けれど、目覚めた時にはそれは濡れた手ぬぐいにかわっていて。 すぐに体を起こそうとして、蝙蝠の娘に止められるだろうか。]
私は…?
[気を失って、宝番に抱えてもらったことを聞かされて、 自分が王子やドナルド、そしてギリアンの前で倒れたことを把握すると、 うーとかあーとか唸ってしまう。不甲斐ない、修行が足りない。 自分を責める言葉は容易に出てくるが、口には出さず。]
アイリス殿に看病してもらっていたのだな。 かたじけない。
…もう大丈夫だから、いや、まだ横にはなっているけれど、 自分一人で大丈夫だから、アイリス殿も旅の疲れを癒してほしい。 [蝙蝠が部屋を出ようとするのを、ありがとう、もう1度そう言って見送った。]
(0) 2010/03/24(Wed) 06時頃
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[一人になると、天井を睨むように見つめて、思いにふけった。
今すぐに会いに行って話したい人はいたが、 張りつめていた緊張の糸が切れ、どっと疲れが出たようで 体が動かない。それに先ほどのことを思えば、 もっとよく考えてから動かなければ、事を大きくしてしまう、と。
蝙蝠が置いていってくれたレモンに手をのばして一囓り、した。 その酸っぱさに一瞬眉をしかめたが、また一囓り。
…つぅっと涙が零れるのは、予想以上にレモンが酸っぱかったからだろう、と そう自分に言い訳しながら、しばらく流れるにまかせた。
その後も部屋を出ることなく、うつらうつらとしていただろう。 誰かが来れば気付くことができるくらいの眠りの浅さで。]
(1) 2010/03/24(Wed) 06時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 06時半頃
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−回想・自室ベッドの上−
>>7>>12 [どのくらい見守られていたかはわからなかった。が、 眠りが浅くなった時に、ふと目を覚まし、すぐ側にいる男に気付いた。 薄闇の中でも、その特徴的な赤いフードで誰だかわかったか。]
ヤ…ニク殿?
[名前を呼んだ。反応があれば、薄く笑って、]
無様な姿を見せてしまったな。
[信じたい、そう告げた相手を追いつめるような真似をして、 その理由も上手く説明できないまま、倒れてしまって。]
私は、何をやってるんだろう?
(33) 2010/03/24(Wed) 20時頃
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[不意にドナルド>>2:164に、もう少し誰かを頼りに、と言われたことを思い出した。]
…ヤニク殿、私は、貴殿を頼りにしてもいい、だろうか?
いや、いい。なんでもない。聞かなかった、ことに…。 [掠れるほどの小さな声。 返事は待たずに壁際の方を向き、目を閉じた。]
(34) 2010/03/24(Wed) 20時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 20時頃
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−朝−
[一晩しっかり眠ったから、体調は大分よくなっていた。 気分の方はどうだろうか。
けれど、負の感情に引きずられたままでは、 あの悪しき魔法使いの思うつぼだと、活を入れて廊下へと出た。
皆に囲まれている赤ん坊が目に入った。 それがドナルドの変わり果てた姿であることはそこにいるものから聞いたか。]
ドナルド殿が…。
(36) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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[虎の子>>31が赤子を高い高いしているのをみて、]
ああ、レティーシャ殿、 私にも抱かせてもらえないだろうか?
[快諾されれば、おっかなびっくりだが受け取って。 赤子の抱き方は、昨日誰かがサイモンを抱いていたのを 見よう見まねで縦抱きにしただろう。]
(38) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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漂白工 ピッパは、聖歌隊員 レティーシャに、ありがとう、といいつつ、赤子のドナルドを受け取った。
2010/03/24(Wed) 20時半頃
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昨日は、どうもありがとうございました。
[抱っこしたドナルドの耳元に囁く。 ぽんぽんと背中を軽く叩きながら。 言葉が届くかどうかわからないけれど。]
貴殿は、心身共に強いお方だから、 真っ先に狙われてしまったのでしょうね。
…呪いがとけたら、飲みにいきましょう。 城下町に美味しいお酒を出す店があるんですよ。
…奢りますよ。
[そう言って、赤子に笑いかけて、レティーシャに返しただろうか? 他の者が望めば、他の者に。 ギリアンに渡すならば、宜しく頼むと神妙な顔で渡しただろう。]
(50) 2010/03/24(Wed) 21時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 21時頃
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あ、コリーン殿。
[ドナルドの顔を覗き込むコリーンに、怪我をした手を指し示す。]
包帯、まき直してくれてありがとう。 お陰で、剣が持ちやすくなった。
赤子もなんとか抱ける。 [生真面目な顔でいう。ああ、可愛くなったな、 と相づちをうつ時は笑顔になって。]
(54) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、歌い手 コリーン>>61に「新鮮ですね」と笑われて、赤面した。「似合わないだろう」なんていって。
2010/03/24(Wed) 21時半頃
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[ドナルドが手から離れれば、へなへなと力が抜けた。 やはり赤子を抱くのは緊張する。 いつか慣れるのだろうか?いや、色々と想像できなくて思考停止。 廊下の隅にベンチをみつけて、深く腰かけた。
ふと、足元にコツン、と何か当たったので、ベンチの下を覗き込んだ。 転がっていたのは、埃まみれのー、]
水晶玉?
[手に取ったが、あまりの汚れにケホ、と咳き込んだ。 それと同時に悲鳴をあげたのは、宿屋の下働きの駒鳥娘。 奪うように取り上げられた。 「主人に叱られる前に見つかって良かった」と、胸をなで下ろす娘を 半ばポカンと見守っていたが、]
…それは? どうやら魔法の品とお見受けするが?[笑顔で尋ねた。]
(67) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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「ああ、お客さんはご存じないのですね。」
[まっとうな宿屋なら置いてある水晶玉。 水晶玉を通じて、会話ができるという。 本来ならば、客の目に触れない場所で使用されているのだが、 いつのまにかなくなっていたらしい。 滅多に使うことがないので、主人もまだ気付いていなかったとか。]
ーということは、水晶玉があれば、別の宿屋にいても話ができると。
「そうですよー、でも、きちんと清めないと使えないですねー。」 [娘が手持ちの手ぬぐいで拭くと、濃い青があらわになって。]
綺麗な、色だな。 [コバルトブルー、海の青だと説明された。海…。 海はみたことがないというと、1度はみた方がいい、と勧められた。]
海、か。ああ、いつか機会があれば。 [そう答えて。この水晶、場合によっては使えるのでは、と。 後で、王子かその側近に報告しようと思った。]
(72) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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漂白工 ピッパは、歌い手 コリーンに、微笑ましいとまで言われると、流石に動揺しただろう。
2010/03/24(Wed) 22時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 22時半頃
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[水晶の話をきいた後、セシル達が話をしている辺りに戻れば、 おはようございます、とキチンと挨拶をした後、 セシルに対し、]
昨日はお見苦しい所をお見せして、申し訳ございませんでした。 [と、ごにょごにょと、頭を下げて詫びる。 ギリアンを残すことについて聞こうとしたが、躊躇いー。]
(78) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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/* 体操座りか…&
いちいち萌えるなぁ。悔しい><
(-7) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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>>90 [部屋から戻ってきた王子が、砂時計を手にしているのをみて瞠目。 昨日のギリアンの言葉を思い出し、側にいればちらりと見ただろうか。
ディーン達>>87が次に行く町の相談をしているのをきき、]
港町…、海か。
[そして、先ほどの海と同じ色だという水晶のことを、 ディーンに話そうと思いついた。]
ディーン殿、もしかしたらご存じかもしれないが…。
(112) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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>>118 [ディーンに宿屋にある水晶玉の話をした。]
元から緊急用で、いわゆる関係者御用達らしいが、 前もって頼んでおけば、通信手段として使えるのではないかと。 それならギリアン殿に ドナルド殿達を預けても安心ではないだろうか。
(128) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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あー。赤子になってしまったドナルド殿が可愛いのはわかるけれど、 あまり弄りすぎないで、ほしいな、と。
同じ騎士として、複雑な気持ちになる。 いや、騎士じゃなきゃいいのか、というのでなく…。 [我ながら融通がきかないと思うが、どうにもこうにも。]
(140) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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[レティーシャ>>145やコリーン>>147の反応に]
ああ、うん。こちらこそ野暮ですまない。 [と、申し訳なさそうに、退避されるドナルドを見送って。]
ドナルド殿なら、むしろ呪いがとけてから ほっぺをむにむにされたいかもしれない。 コリーン殿のような美女相手なら尚更、な。 [滅多に言わない冗談を口にした。]
(154) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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[周りが、鏡やギリアンの話をしていれば、耳をすまして聴き入った。 窓の外に赤いフードを見かけたような気がしたが、 話の輪から離れることはなかった*だろう*]
(158) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 01時頃
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>>159 [不意にセシルから鏡のことを話すように言われたので、 城を出る時に占い婆から、ドナルドと自分に、 “真実の姿”を映す鏡を手渡された話。それから、 自分がギリアンに鏡を渡してからのこともー。
鏡を割ったのは、自分だと言ったかもしれないが、 王子の采配でギリアンが残ることになったと、〆たか。]
(162) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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>>164 ラルフ殿も海は見たことがないのか? 私もだ。湖ならみたことがある。奇遇だな。
…楽しみだな。[小さく呟いた。]
(165) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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漂白工 ピッパは、平静を装いつつ、しっぽはパタパタしているかもしれなかった。
2010/03/25(Thu) 01時半頃
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/* ちょっと前まで、狼2と勘違いしてましたよ。 それなのに、初回黒出しなんて!と思ってた。 大丈夫だった…のか?
でも、後一人はきっとヌマさんだろうなー。 萌えキャラばかり赤い。
(-19) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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[コリーン>>169の悪戯っぽい笑みに、眉をあげて、]
私が触ろうとしたら、居合いと勘違いされて、 投げ飛ばされるかもしれない。
[こちらはかなり本気で答えただろう。]
私も渡されるまで知らなかった。
何故、自分たちに託されたのかもよく判らない。
[昨日、との呟きに、少し表情は沈む。手当をされた手で握り拳をつくって。]
(174) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、受付 アイリスと目が合って、鏡を渡す仕草をみて、いや、駄目だ。私は駄目だ。と断固拒否した。問われたら理由も説明するだろう。
2010/03/25(Thu) 01時半頃
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>>165 [ラルフは途方に暮れた表情をしただろうか?]
ああ、随分遠くに来た。 それでも、まだ塔は遠そうだな。
でも、だから、楽しめる時に楽しんだ方がいいと思う。
負の感情に囚われたら、奴の思う壷じゃないかと。 そう思うんだ。
明日は海がみえる。楽しみだ、な。 [そう言って、微笑んだ。]
(178) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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[コリーンに手を重ねられ、甲を撫でられ、]
ああ、そうだな。…信頼、か。
ありがとう。コリーン殿が来てくれて、良かった。 心から、そう思う。 [そう言って、微笑んだ。]
(182) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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[アイリスがコリーンに鏡を渡す様子をみて、 胸をなで下ろしつつ、複雑な気持ちにもなったか。
今後の方針が決まれば、食事をとって 港町へと向かう準備をした*だろう*]
(186) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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/* ピッパ、男だったら相当気障な騎士様だったろうなー。 ジェレミーで入るべきだったか。 すごいイヤミなキャラになりそうだw
あ、もうジェレミー使えないんだっけ? 萌えキャラが多くて幸せです。おやすみなさい。
(-24) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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