238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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/* ミスったそうかカイルくんもひとりか! どーしよーどっかに乱入するしかないジャーンと言いつつわりと候補は決まってるよねぇ
(-23) 2015/09/16(Wed) 01時頃
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/* うううーこれはどうすれば… だってそろそろわたし死なないとさ! カムイくんとふみかちゃんは死んじゃダメだし、リッキィと日向ちゃんもだめ、龍山くんもツッチーも余韻があるじゃん? となるとわたししかいない!!がんばれ!! そうだ、▼リアルで!
(-28) 2015/09/16(Wed) 01時半頃
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[暫くすると、黄色の球体も空に浮かぶ。 こうしていても始まるものは何もない、とにかく行動を。 そう思い駆け出したのは延々と続いていた戦闘の音がほんのすこし前から止んでいた場所>>2:209。 もしかすると一つの戦いの決着が着いたのでは、との予想を確かめるべくそちらに足を向ける。]
(88) 2015/09/16(Wed) 21時半頃
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[その場所に近づくにつれて、また物音が大きくなり首を傾げる。 一時休戦しただけであったのかと考えるも、上がった球体のタイミングからしてそれは考えにくい。 と、なると。新たな戦いか。
表情を引き締め、向かう足を早める。 到着したなら一時、開けた場所に出る直前、ビルの陰に身を隠そう。 目に入った龍山と仰代、どちらも味方と断定できない人物であったならなおさら、下手に手出しすることはできなかったから。
しかし、仰代が確実に劣勢かと思われる戦いは、どうやらこう着状態であるようだ。 しかし、これからどうなるかはわからない。 戦況が動くまでは、じっと耳をすませて観察を**]
(91) 2015/09/16(Wed) 21時半頃
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上に、逃げればいいんじゃん?
[言うがはやいか、己の紋章をすっと撫でた手を盾>>197に喰われかけている龍山に向ければ、 その風はふわりと龍山の身体を持ち上げ、数mは飛び上がるほどの力を与えるだろう。
どちらが味方かは未だに判別はついていない。 先に来た幸々戸のメモと合わせても、 どちらが裏切り者か、その判別は微妙の一言に尽きるし、 もっといえば、龍山と仰代ならばどちらも裏切り者でない可能性もある。]
どっちの言い分も聞いてた。 でもいまのは見過ごせないわ。 麗亞チャン、カイルを殺す気?
[もし龍山が悪と決め打ちできていたなら、何も言わずじっと息を潜めていたかもしれない。 ただ、どちらかわからないからこそ。 相手を殺そうとするかのような行為は見過ごせない]
(203) 2015/09/17(Thu) 02時半頃
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/* ふみかちゃんとひむかちゃんの関係とても美味しい おじさんと幼女大好物ですモグムシャバリアーン
(-139) 2015/09/17(Thu) 06時頃
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ドーナツ片手に カフェで納得いくまで討論会! …とかさ、ダメ?
[ビルの陰から一歩一歩、二人に近づきつつ提案してみる。 自分で言っておきながら苦笑が溢れる。 こんなの、ダメ元以下の冗談だ。 納得してもらえるなんて思っちゃいない。
射出された盾のエネルギーは風で呼び寄せた標識やら看板やらの寄せ集めを盾と龍山の間に割り込ませて防がせようと収集をかける。 全体を防ぐには至らないかも知れないけれど、龍山ならうまく避けるだろうとそちらの結果は確認せず、目線は仰代へ]
じゃあさ、あっきー…大須賀クンが怪しいかも? って言ったら、麗亞チャンは信じる?
[確証はないけれど、言ってみるだけならかまわないよね**]
(213) 2015/09/17(Thu) 06時頃
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/* まっ、ちょ…ごめんなさいいいいい 急な用が入ってしまって乱入しつつ何もできてなくてすみません…!
(-199) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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[仰代の言うこと>>204はもっともで、 とてもではないが論理で対抗できそうにはなかった。 証拠は、と聞かれても土御門を信じるという前提にしか成り立たないもので、きっと疑心暗鬼になっているのだろう彼女にはその声は届かない。 言葉に詰まり、あとかうとかいった単音しか紡ぐことができなくなってしまう自分が悔しかった。]
…ちょ、カイル…!?
[そんなときに響く爆音に、思わずきゅっと目を閉じ、 次に開いたときには血塗れの男>>219の姿。 医者でもなんでもないが、確信する。 ――きっと並みの方法では助からない、と。]
(318) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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[そんな相手の術は止めるべきだ。 命をかけるだなんて演技でもない、そう思って走り出そうとするもときすでに遅し。 桃色の龍>>237に姿を変えた彼は、空に上がっていく。彼の名前の由来がわかった気がして、ただただ呆然とする。 しかし自分の名前>>251が呼ばれるとびくりと意識を引き戻して話を記憶する体制に変わる]
あ、はい。ど…どうも…?
[カイル、と呼びかけるべきか迷っては、その言葉は止める。 真っ向から対立する意見>>253>>259には口を挟まず、じっくりと思考を重ねる。 メモのこと、大須賀のこと、ロボットのこと、2人の言い分。
考えるうちに目の前では様々なことが起こっていたであろうが、思考の大半は内なる回路に託されていた。
そのうち、龍も消えて聖痕だけが>>274跡に残る。 それが意味することは、つまりは龍山の消失]
(319) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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[空を仰ぎ見る聖女>>289に、今一度問いかける。]
……ねえ、麗亞チャン。
(320) 2015/09/18(Fri) 00時頃
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天界の扉を開くって何のこと。
大須賀クンをそこまで信じる根拠はどこにあるの。
疑いが確定していなかったカイルを 殺す必要はあった?
アタシの中でさ。カイルはそういう術系は疎かった気がするんだ。 そうなると、雨に対して潔白を証明できてないのって これでキミとひぃチャン…日向チャンだけなんだけどさ。
あの雨が、キミが降らせたんじゃないって 日向チャンが降らせたって、確たる証拠は?
[そこに向けたのは疑いの目。 命をかけてまで伝えようとした龍の彼の言葉はきっととても重い。
だからこそ、きちんと確かめようと二つの足で立って向かい合う。 今しがた仰代が龍山に攻撃して死にいたらしめる姿は見てしまったゆえに、癒ししかないだなんて言葉は取り合うことはできないだろう]
(321) 2015/09/18(Fri) 00時頃
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全部、ちゃんと答えてッ!!
…答えられないのなら、 アタシもキミを信用できない。 だから、みんなに言うよ。 カイルを殺したのは麗亞チャンだって。
今見たこと、思ったこと全部。 …伝える。
[自分は確かに大須賀の怪しいところも平和的解決法も導くことはできなかった。 しかし彼女はどうであろうか。
自分の中でどうしようもない不満と焦りと疑心暗鬼が爆発して、 問いかけるというよりはむしろ、 問い詰めるという形になってしまうのはやむを得ない。
いつもの平和を愛する彼女であったなら、 万が一冤罪であっても許してくれるのではないだろうか。 そんな甘えもひそりと含ませつつ、目の前の彼女の反応を、一人待つ]
(322) 2015/09/18(Fri) 00時頃
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/* これ全部完璧に答えられたらどうすればいいの? そっかー☆って大須賀側に転ぶ?
(-212) 2015/09/18(Fri) 00時頃
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