99 あやかしものと夏の空
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あっち、そっち。
[多分あっちだろう、と人の居るほうへふらふら。 ちょこっと歩くとオスカーが居た(>>1)]
だいじょう、ぶ?
[うん、たぶん。大丈夫。根拠はない。 えっへんと胸を張って、できる猫又アピール。 今は人間の姿をしているけど]
(3) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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/* ジェフがパパさんすぎて素敵。
(-2) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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/* レティーシャちゃんかわいい(二回目な気がする)
(-3) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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あぶない…気をつける。
[危ないことはしたくない。 神妙な面持ちでこくんと頷くと、抱えていた薪を置いて。
頭を撫でられると(>>7)、目を細めてごろごろと喉が鳴る。 あれ、喉が鳴ってる。 不思議に思ったけど、まあいいかと気にしないことにした]
(16) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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[差し出された軍手(>>11)にきょとんとしながら、それを受け取る。 そのままレティーシャに視線を向けて]
どっちが、いい?
[小首をかしげて尋ねた。 この猫又、食器を運ばせたら落として割ってしまいそうなのだが、 実際に食器を運んだ事が無いため、そんなことはわからない。
本人にとっては、頑張っているつもりなのだろうけど**]
(17) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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[炎が緑色になったことは知らないけれど、 次々と聞こえる大声(>>32>>37)にびっくりして飛び上がる。 手にしていた軍手がぽーんと飛んで落ちた。
物陰にピャッと隠れて、警戒しながらきょろきょろ**]
(56) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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― 回想・昨夜 ―
[頭をなでるたまこの手>>64が心地よい。 早くなっていた呼吸も落ち着いてきて、ごろごろと喉を鳴らす。 まるで、猫のように]
たまこ、ありがとう。
[ついさきほど聞いたばかりの名前>>22を、ぽつりと呟いた。
それから。 初めての経験ばかりで迷惑をかけてしまったかもしれないが、 本人はそれはとても楽しそうにお手伝い。 気づけば夕食が出来上がっていて]
(221) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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[目の前に置かれたカレー(甘口)をじいっと見つめる。 皿の隣にはスプーン。
それらを食べている皆の姿を見て、真似るように。 たどたどしい手つきでスプーンを掴んで、カレーを口へと運ぶ。 おいしい。 猫の姿では絶対に食べることが出来ないそれに、舌鼓を打つ]
おいしい。
[カレーをぺろりと平らげる。
やはりと言うべきか、服にはカレーの染みができていた]
(222) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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[いろいろなものを黙々と食べ続けて、お腹いっぱい。 お腹いっぱいになったら、眠くなってくる。
うつらうつらと船をこぎながらも、昼寝をしたあの部屋へと戻る。 二段ベッドにのぼる気力もなかったのか、 下のベッドにぽふんと横になると、一分も経たぬうちに夢の中。
服についたカレーの染みは、 誰かに指摘されない限りはそのままだろう]
(223) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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― 朝・宿泊所の自室 ―
[ぱちり。目を覚ます。 窓を開けることを忘れたその部屋は、むしむしと暑い。 流れる汗が煩わしくてふるふると頭を振ると、ベッドからおりる]
お腹すいた…
[ぺこぺこな腹を押さえながら、二階から一階へ]
― 二階→一階 ―
(229) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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[カレーの染みがついた服のまま。 目が覚めたのは、随分と日が昇ってから。
階段を降りる途中で、おおきなあくびを漏らした**]
(235) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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/* 胃がぐるんぐるんしてる… 何が悪かったんだろう…
(-64) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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[ひょこん。
なにやら声がする>>262>>263>>266ほうへ顔を出してみれば、 ご飯があった]
(267) 2012/08/12(Sun) 01時頃
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[鮭。魚――――魚!!]
おさかな。
[大好きな魚の存在に、目をきらきら。 その場に居る人たちへ挨拶をする前に、視線は鮭へと釘付けである]
(273) 2012/08/12(Sun) 01時頃
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おさかな…きらい…?
[おいしいのに。 でも、鮭がもらえた事>>279が嬉しいので気にしない。 鮭の乗った皿を受け取ると、近くの椅子に腰を下ろして足をぷらぷら]
ありがとう。
[微笑を浮かべて、とってもうれしそう]
ねこ…うん、クラリッサ。
[猫みたい、と少年に言われれば>>275 猫であることを肯定するように、ぽつりと一言。 視線はいつまでも、皿の上の鮭に釘付けであるが]
(281) 2012/08/12(Sun) 01時頃
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[慣れない手つきで箸を持つ。 スプーンのときと違って、どれだけ真似てもうまくいかない。 早く鮭が食べたいのに。むすっと口を尖らせて。
ぶすりと箸を鮭に突き刺すと、 突き刺さった鮭をそのまま口へと運ぶ。
だって箸使えないんだもん。と、言い訳]
(283) 2012/08/12(Sun) 01時頃
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[骨が喉に刺さったら痛いので、気をつけながら。 鮭にかぶりつく。もぐもぐ。とってもおいしい。 驚いている少年>>286に視線を向けると、 自分がクラリッサであることと、鮭をもらうこと。 その両方の意味で頷く]
おさかな、いっぱい…ありがと。
[ここは天国か!こんなに鮭を食べるのは、初めてだ。
そういえば、少年は自分のこと知っているのだろうか。 鮭を食べながら、ふと思う。 こっちは見覚えないのだけれど、忘れているだけなのかもしれない。
魚をくれる人に、悪い人はいない。 そう結論付けて、クラリッサは考えるのをやめた]
(295) 2012/08/12(Sun) 01時半頃
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あ…おはよう。
[たまこの挨拶で>>289、ようやく皆に朝の挨拶。 おはよう、というにはちょっと遅いかもしれないが]
おはし…無理。
[たった数回チャレンジしただけで諦めた。 飽きちゃったからしかたない、と、また言い訳]
(296) 2012/08/12(Sun) 01時半頃
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[もぐもぐ。 頬がリスみたいに膨らんでいる。猫だけど。
あ、これからどうしようかなあ。 聞こえてきた言葉>>299に、ちょこっとだけ悩む。 この村ほど居心地のいい村なんて、きっと見つからない]
おお…!
[差し出されたフォーク>>304に感嘆の声。 箸より簡単!今度はフォークで鮭をもぐもぐ]
(305) 2012/08/12(Sun) 01時半頃
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[就職とか試験とか、難しい事はわからない。 ただ、それが理由で村を出て行く子供達がいる事は知っていた。 村を出て行く子供達を見るたびに、 ちょこっと寂しい思いをしていたのは内緒だ]
すごい力…
[私はお魚を食べる力!なんて、自慢になるはずもなく**]
(318) 2012/08/12(Sun) 02時半頃
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[二匹の鮭を食べ終えて、満足げに息を吐く。 鮭以外のものを食べていなかったが、鮭だけで十分だ]
ごちそ…さま…でした?
[どこかで聞いた言葉を、自信なさそうに呟いて。 確かご飯を食べたあとはこの挨拶だったはず**]
(337) 2012/08/12(Sun) 16時頃
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― 朝食時 ―
[食後の挨拶は、どうやらあれで合っていたらしい。 たまこの挨拶>>354を見て安心しつつ、 自分より幾分かちいさな少年に、大人しく撫でられる>>363]
んむ。
[口周りを指で拭ってから、ぺろり。 ちょこっとだけ、鮭の味がした]
(413) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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― ラウンジ ―
[外に遊びに行こうか。 でもお腹いっぱいだし、もう少し休んでからにしようか。
座るならソファか椅子へ。 オスカーに教えられたこと>>0:393を思い出して、 ソファへと腰を下ろす。ふかふか。
床でごろごろとしているシメオン>>368をぼうっと見ながら、 鮭美味しかったなあ、だとか、 もっとお魚が食べたいなあ、だとか。 悩みとは無縁なところにいるような、猫又である]
(419) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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[ぼうっとしていれば、眠気がやってくるもので。 猫は寝るのが仕事です、と言わんばかりに、 ソファの上でうとうと。 ハッと目を覚ましたころには、 先ほどまで居たシメオンの姿はなかった]
(422) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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つめたい…?
[聞こえてきた声>>387に反応してそちらを見れば、 ラムネを押し当てられて飛び上がっている姿。 あれは冷たい、ということを覚えた]
…はなび。
[皆が注目しているものは、花火。 確かあれは、火を使うものだったはずだ。 ………あまり、お近づきになりたくないかもしれない。
遠くから見る分にはいいのだけれど、やはり火は怖い]
(426) 2012/08/12(Sun) 23時頃
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おさかなの、におい。
[ぴくり。猫又の鼻はごまかせない。 この匂いはお魚。大好きなお魚だろう。 今日はお魚三昧なのだろうか。とても嬉しい。
お魚のにおいにつられて、竈の方へ>>415ふらふらふらり]
(439) 2012/08/12(Sun) 23時半頃
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あっ…
[お魚が、消えた>>435 光の速さで、消えた]
……………おさかな。
[先に取っていってしまうなんてずるい。 かろうじて見えた、魚を手にしている亀吉の姿を、 じいっと見つめている。
睨んでいると言ったほうが正しいかもしれない]
(440) 2012/08/12(Sun) 23時半頃
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おさかな…とられちゃった…
[尋ねられれば>>446ちょこっと泣きそうな顔。 まだたくさん魚はあるけれど、 それよりも、魚が取られた事が悔しいのか、悲しいのか。
しかしジェフが指した先>>444のタライを見れば、 先ほどの沈み具合が嘘だったかのように、表情が明るくなる]
(453) 2012/08/12(Sun) 23時半頃
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[タライの近くにしゃがんで、泳ぐ魚を掴もうと手を突っ込む。 水は嫌いだけど、それよりも魚の方が好き。
ばしゃばしゃと服が濡れるほどに水しぶきをあげながら、 魚を捕まえようと手を動かしている]
(455) 2012/08/12(Sun) 23時半頃
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[するり。掴もうとしても、魚は手の隙間から逃げてゆく。 ようやく掴めたと思えば、 次の瞬間にはタライの中へとぽちゃんと落ちて]
あ。
[今度こそ、と意気込んだ瞬間。 タオルに捕まってしまった>>464 正確には、タオルを持ったジェフに、だが。
お魚取りの邪魔をされて、むすっとしている。 魚を食べれば、そんなことはコロッと忘れてしまうだろうけど]
(470) 2012/08/13(Mon) 00時頃
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