64 色取月の神隠し
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 20時頃
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―祭り初日/屋台広場―
うん。 お祭りが続いたら、きっと楽しいよ。寂しくないよ。
[でも、と言いながら、夕>>1:171と視線を合わせるように屈み込む]
ずっとお祭りだけじゃ、生きていけないと思うの。 お百姓さんはお米を作らなきゃいけないし、お針子さんはお着物を縫わなきゃいけないし。 いつかは……祭りを終わって、いつも通りに戻らなきゃ。
[言い聞かせる口調で言いつつも、娘は苦い物を呑み込んだような顔になる。 自分にとっての"いつも通り"とはなんだったであろうかと]
(17) 2011/09/14(Wed) 20時頃
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[お菓子を食べ終えると、明之進>>1:173に向き直り]
ありがとう。美味しかったよ。
[そう言って、頭を下げた]
……志乃。今、どうしてるのかなぁ。
[既にこちらまで来ているだろうかと、周囲を見回した]
それじゃ、私ちょっと、知り合いを探してくるから。 ……またね。
[祭りの間ならまた会えるだろうと、小さく手を振って夕、明之進と別れた]
(18) 2011/09/14(Wed) 20時半頃
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[それからしばらく、探し人は見付からず。 慣れぬ人混みに少々疲れを感じ始めた頃]
あれ、一平太さん……?
[今は確か、仁右衛門の門下生をしている少年だ。 手妻師の芸を眺める彼に近付いて]
こんにちは……。
[そっと声を掛ける]
(20) 2011/09/14(Wed) 20時半頃
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あの、ちょっと人捜しをしていて……。 志乃さんていう、葡萄色の着物で……箏を抱えた……
[言いながら、背伸びしつつ視線を周囲へ。 同じ広場にいるにしろ、この人の多さではすぐに視界には入らない]
(29) 2011/09/14(Wed) 21時半頃
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/* うーん、こっからどうしよう。 下手に話広げると日にち移行しにくいよね、きっと……。
(-7) 2011/09/14(Wed) 21時半頃
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沙耶は、振り向いた一平太に会釈をひとつ。
2011/09/14(Wed) 22時頃
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ごめんなさい。 驚かせてしまったかしら……?
[一瞬固まった一平太に、緩く首を傾げ。 そして彼の手が指す方向を見る]
あっ……そう、そうです。あの方です。
[ほっとしたように微笑みを浮かべた]
ありがとう。人が多いせいかなかなか見付からなくて……。
[もう一度一礼し]
……あっ、危ない。 大丈夫かしら……。
[人波に弾かれた彼女の方へ、足早に向かう]
(36) 2011/09/14(Wed) 22時頃
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沙耶は、日向が手を伸ばしたのが見えて、少し表情を緩めた。
2011/09/14(Wed) 22時頃
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志乃……!
[日向が支えた志乃の所へ、ようやく追い付いた]
良かった、怪我がなくて。 日向さん、ありがとうね。
[と、日向に頭を下げ]
……志乃?
[ふと、彼女の潤んだ瞳に気付き]
具合、悪いの……?
[首を傾げ、顔を覗き込む]
(42) 2011/09/14(Wed) 22時半頃
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[お辞儀する志乃>>41を少し心配そうに見詰めるも、はっとしたように背後を振り返り]
あ、そうだ。 あの子も村の子よ。一平太さんと言うの……。
[一平太から離れているなら、彼に向かって小さく手招きする。 と、志乃の額がこつんと触れ>>43]
あ……そう? なら、いいんだけど……。 うん、確かに人が多くて……私も、吃驚。
[自分の額に触れながら微笑む]
ん……そうだね。 今日は、いつもよりずっと、気分がいいみたい……。 お祭りが、こんなに楽しいって、知らなかったの。
(48) 2011/09/14(Wed) 22時半頃
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沙耶は、日向>>45にはっとした顔をし、そして微笑んで頷いた。
2011/09/14(Wed) 22時半頃
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…………?
[一平太>>50の言い回しにふと振り返り首を傾げたが、指摘している暇はなかった。 彼が近寄ってくるのを見てから、志乃>>52へ振り向き]
あ……菊屋さんのお団子……!
[顔を綻ばせる]
私も、好き、なんだ……。 もらっていい、のかな?
[日向、一平太にも視線を送りつつ、みたらしの串をひとつ手に取った]
(55) 2011/09/14(Wed) 23時頃
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……美味しい。ありがとう、志乃。
[みたらしを食べ終え志乃に礼を言ってから、何とはなしに日向と一平太の方を見る。 覗き込むのも悪いかと思い、日向の言葉は肩越しに見て]
……おうまがとき……。
[ぽつりと呟く。 志乃が隣に居たなら聞こえただろうか]
(65) 2011/09/14(Wed) 23時頃
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うん。ありがと……。
[志乃>>67の勧めるままその場から移動しようとして]
あ、えっと…… おうまがとき、って、なんだっけ?
[聞き返されたので、ふと思い付いたふうに、小声で訊ねてみる]
(73) 2011/09/14(Wed) 23時半頃
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沙耶は、一平太>>72の言葉にも、こっそり耳を傾けた。
2011/09/14(Wed) 23時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 23時半頃
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[身体の向きを変えた日向>>75に、ありがとう、と呟きつつ]
魔に逢う刻……? あやかし?
[志乃>>79に首を傾げる。 突然紡がれた難しい言葉にきょとんとした表情]
あ、ううん。日向さんが……。 書いてたから、なんだろう、って。 志乃は、神様の事とか詳しいみたいだし……。
[神の世界のお話と言われて瞬いた]
雷門さまも、関係あること……?
(83) 2011/09/14(Wed) 23時半頃
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そうなんだ……。 神様や、妖怪の、お話……。
[興味をそそられたように、志乃>>94の顔を見詰める]
そっか。あやかし、って、神様の事でもあるんだね。 神様、は、いろんな所にいるんだ……。
[彼女が月見の岩を磐座と呼んだ事を思い出す。 そうして生活の中で何気なく触れたものにも、神様が宿っているということか]
うん……雷門さまも、山の神様、だもんね……。 じゃあ、今はすぐ傍に、来ている……?
[きょろきょろと周囲を見回すが、娘に気配の違いは感じ取れなかった。 そして一平太>>95の言葉に、自分も日向の方を見る]
(99) 2011/09/15(Thu) 00時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 00時半頃
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お祖父さんの、遺言……。
[日向>>107の綴った言葉に、小さく頷いて]
そう、だったんだ。 日向さんのお祖父さんも、神様のこととか、詳しかったのかな……? やっぱり、近くに雷門さまのお山があるから……?
[呟きつつ、神社のある方向を見上げる]
(113) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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悪い神様もいるんだ……。 祟り、とかいうの、かな?
[志乃>>110に首を傾げ]
うん、雷門さまは良い神様、だよね。 雷門さまに護られてて、良かった……。
[うっすらと微笑みを浮かべる。 やっぱりその気配などは感じられなかったけれど、そうなのだろうと良い方に考える事にした]
(114) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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…………っ
[そうして神社の方を眺めていた時、ふと視界がぶれるような感覚があった。 見上げた姿勢のまま、ふらり、と一歩後退り]
あ、はは、今日はちょっと、疲れちゃったみたい……。 折角志乃と会えた所だけど、そろそろ休もう、かな……?
(115) 2011/09/15(Thu) 00時半頃
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あ、あれ……?
[肩に頬が当たる感触にそちらを見れば、志乃>>121が立ったまま微睡んでいて]
し……志乃……。
[安心しきった顔を見ると、起こすのも憚られ]
ど、どこか休める場所、ないかな……? それか、旅籠屋……まで……。
[非力な娘一人では、肩で支えた姿勢のまま動く事が出来ず。 助けを求めるように周囲を見た]
(123) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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う、うん。 旅籠屋に、お部屋取ってるはずだから。 ちょっとそこまで、手伝って、ね……?
[と、一平太にお願いする。 娘からすると抱える側になったのは初めてで、恐る恐るといった風にその場から歩き始めた**]
(133) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 01時半頃
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