241 線路上の雪燕
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……あはははは、いいんですよ聞かれないように言ったんですから。
[ ――わあすごい! 親父とおおよそ真逆のこと言ってるよこの人! >>1:113
今度は内心の声を封じ込めつつしれっと答える。 紳士の中の紳士とはやっぱりこういうものなんだろうなー、という認識が強固になっていく。
狭い廊下。距離は近い。 だが、精神的な距離はそれほどでもない。 だから、相手が、撫でようと手を伸ばしてきたのは予想外。
……束の間、あからさまに固まってしまっただろう]
(0) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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[もうひとり、三等車両から来た男の人も、 駆け足ではないが、ともあれ通り過ぎようとしていく。 紳士といくつか言葉を交わしたあとに。>>0:108>>0:110
身体を左右に揺らす歩き方は、 ここが町中であれば男の人を遠巻きにする理由になってしまったかもしれないが、 なんてことはない、ここは汽車の上。 列車の動きに合わせて揺れているだけだ。 現にキャロライナも、立ち止まっているが、 線路がゆるくカーブを描く方向へ傾いて、戻って、その繰り返し]
…知りあい?
[さて、訊こうとしていたのは、 男の人とさっきの少年との関係か、それとも目の前の紳士との関係だったか。 色々ありすぎてとっさに定まらず、 目的となる言葉を欠いた問いはどうにも締まりが悪かった**]
(2) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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/* デフォがマリオであります それまだ吊ったらあかんやつ……!
ところでぜひ自分投票で例のシスメを見てみたい (王子様2回目、1回目は襲撃された)
(-3) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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/* ・∀・「で、この後どうしましょうかね」 キャロ「………座席に頭をうずめてじたばた?」 ・∀・「いいのかそれで」
(-4) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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/* ………今回はダメなやつだなこれ >>3 というかwhoランダムな時点で駄目な気しかしーねーえー
(-5) 2015/11/30(Mon) 00時頃
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/* 33回……
ってーかよー複数時間軸でうごけますなあ 自キャラの時系列を混乱させない程度に
(-39) 2015/11/30(Mon) 20時頃
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/* ペラジー→シェリーの順で遭遇は可能ですが むむむ。
(-40) 2015/11/30(Mon) 20時半頃
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わかったありがと。お世辞でも嬉しいわ。
[紳士の言葉に慣れないウインクで応じつつ。>>5 もしもあの少年にまた会えたのなら、 先走っていきなりさっきはおトイレ行ってたのか、と、 聞かないように気をつけなきゃーねとほんのり思う。
――まあたぶんだいじょうぶだと思うけど!]
……。
[伸ばされた手は途中で止まる。 それもまた予想外というか今の自分の顔を鏡見て確かめたくなったというか。 さぞかし嫌そうな顔でもしていたのだろうか。 こういうのも普通に旅の思い出になるというのにもったいない]
優しいのね。いいわよ別に。
[伸ばしたままだと癖が目立つからってひとつにしばっている赤い髪は、 車窓から差し込む光を受けてなお鮮やかに]
(98) 2015/11/30(Mon) 21時頃
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……ふうん。ちょっとかあ。
[思わず二人の男性を見比べてしまう眼差しに悪気はない。>>6 ただ、立場とか違いすぎてそうな二人だとしみじみ思っただけで。 視線は顔や衣服だけでなく靴にも向いていた。 人柄はまず靴に表れる。親父殿の教えである]
先は長いもんね。 ……ではまた、お会いできることを祈って。
[手は振らない。 見上げる眼差しに知らず知らずのうちに期待の熱、と呼べるものをこめただけ。 狭い廊下。うっかり勢いつけ過ぎて壁にぶつけたら痛いし。 ちょうど実に痛そうな光景を見たばかりだし。>>7]
(100) 2015/11/30(Mon) 21時頃
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[ ――結局どうしてこっち来たのか訊きそびれたなあ。
まあいいや、とこぼしつつ、ふと思う。
旅の醍醐味、という言葉は、 果たして彼らにも等しく当てはまっているのだろうか、と*]
(101) 2015/11/30(Mon) 21時頃
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/* 見出しに現在時刻を逐一書くようなのをやってみたいが他の人との兼ね合いもあるしな……な
(-42) 2015/11/30(Mon) 21時頃
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― ニズ/18:30 ―
[夕焼けは、実のところあまり好きではない。
だから個室にカーテンがあるのはありがたいと言えたし、 夕焼け空なんか見上げないように夜になるまで部屋に閉じこもる算段もあったが、 結局雪燕を降りて、ゆるゆると、辺りを見回していた。
喧噪に混じって鐘の音が聞こえる。>>50 駅前に出れば、聖堂の時計台の鐘が定刻を報せたのだと自然と知れた。 夕陽に照らされる青い屋根の建物を覗きこめば、 トランクを引っ張った人も幾人か、神様へと祈りを捧げていた。 キャロライナも静かにそれへ倣う]
(114) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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[あの人達も旅人なんだろう。 とある聖人のうんちくを垂れ流しているのを聞くともなしに聞いていたが、]
そうだお土産お土産! せっかく立ち寄ったんだし!
[2分で退散。 つまんなくなったわけじゃないんだからね!]
(115) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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― 売店 ―
[ひょいっ]
うーん……まあまあ可愛いからいいかな。
[確保したぬいぐるみをしっかりカゴへと入れる。
先ほど教会で耳にしたうんちくの中に登場していた聖人――
――を、模した、やたら可愛らしいぬいぐるみである。>>69 ぬいぐるみなら小さい子も喜ぶだろうとちょっとばかり気をきかせたつもりでいる。
あとは、家族みんなで分けられるように、大きなサイズのクッキーの缶をひとつ。 それが、このニズにて、キャロライナが切符を譲ってくれた家族のために買った品物である]
(118) 2015/11/30(Mon) 21時半頃
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[ふと辺りを見回せば、 出発前に言葉を交わした少女が、 黒い髪の男の人と何やら話していた。>>102>>119
――黒い髪の人、二人目。 もしもサクラコの事情を聞いていなかったら、単に偶然をかみしめただけで終わっていただろう。 しかし聞いたがゆえに思う。
――もしかしてこの人がサクラコのお付きの人?
この期に及んでまだサクラコをほったらかしにしてるんだろうか。だったら解せん。
などと思いながら視線を向けていた。実にぶしつけである]
(121) 2015/11/30(Mon) 22時頃
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/* おもしろグッズを買いたかっただけの人生である
(-47) 2015/11/30(Mon) 22時頃
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/* 黒い髪の人をお付きの者と勘違いするターンもやりたかった あと時間表記ー
ところで夕焼け好きじゃないについノープランな件
(-49) 2015/11/30(Mon) 22時頃
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また会えたね。こんばんは。
[今度はちらりと、少女が棚に戻した品とそうでない品を見比べる。>>127 あたしだったらどっちにするかなあ、などと考えている暇はあいにくない。
黒髪の男の人の言葉>>128に続けるようにして]
そう、あたしの知り合いじゃない……けど、 この人がいないせいで大変困ってるであろう人をあたしは知っていてね。
サクラコって名前に心当たりあるでしょ? ね? ね!?
[若干畳みかけるような勢いである]
(133) 2015/11/30(Mon) 22時半頃
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………ほーらやっぱり!
[勢い込んで黒い髪の男の人をびしっ! と指差す。>>135]
とぼけるんじゃないの。 あなたと会えなかったからサクラコ、困ってたの。サラグニッドを出る前に。
そう、サクラコと違ってあたしたちの言葉のよーくわかる、 お 付 き の 人 とね!
[もっとも別れてからのことは知らない。 二等車両の廊下でのやりとりを見られていたとも知らない。 ただひとり鼻息をやや荒くして、 コミュニケーションに問題はないよね? と、 ちょっとの間冷静さを取り戻して考えたりもしていた]
(144) 2015/11/30(Mon) 23時半頃
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[この状況、またも傍の少女を置いてけぼりにしているようなものだが、 声は届いている。「そろそろ」という声が。>>138
列車で旅をする者にとってそれは大事な響きを持つ。 こっちも時間を確認して、目をぱちくり]
ホントだ! あたしもこれ買っちゃわないと!
[あわてて少女の後ろに並びつつ、男の人のこともちらりと気にする素振り]
(147) 2015/11/30(Mon) 23時半頃
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/* じらされた(けどたのしい)>>142>>143
(-65) 2015/11/30(Mon) 23時半頃
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/* 紳士的 ≠ 優しい
である。どういうことかは言語化できてないけど
(-66) 2015/11/30(Mon) 23時半頃
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[黒髪の男の人はこっちの言葉になるほど、と頷いただけ。>>158 もしもホントにサクラコのお付きの人なら、 こんな――なんというか、暢気にしているのは変じゃあないかな?
傍の少女も似たようなことを思ったようで。>>163]
うん……あたしもそんな気がしてきた……。
[応えるキャロライナの声はちょっとずつしぼんでいく。 おまけに苦笑いもついていた]
ええ。終点のスヴェルグまで。
[あ、またお嬢さんって言われた。 現金にもちょっとだけにこにこしながら頷いた]
(172) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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うーん………。
[少女の言葉に、思わずぬいぐるみと見つめ合う。>>165 これを持ってただ走るだけなら問題はあるまい。 ただ、列車に間に合うように走るには……ええい迷っている暇はない]
じゃあ、恐れ入るけどこっちの方、お願いします!
[清算を済ませればぬいぐるみを黒髪の男の人に渡し。 キャロライナはクッキーの缶をしっかり抱えて、 雪燕までの道を急ぐ]
(174) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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