314 突然キャラソンを歌い出す村5
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* お、弾かれた。 まあこれはこれで自由にやろう。
(-2) 2022/09/02(Fri) 21時頃
|
|
/* ベネット>存じています 最強のベネットが来て泣きそうだったよ
(-9) 2022/09/02(Fri) 21時半頃
|
|
/* >>20 はい。
(-30) 2022/09/02(Fri) 23時頃
|
|
/* なんと脳みそが止まってしまって何も出来ない なに……するんだっけ…… (これは赤弾かれた故ではありません)
(-46) 2022/09/02(Fri) 23時頃
|
|
――「フィオーレ」>>4――
そうだな。 どこぞで逢ったやもしれないし――そう"感じた"だけかもしれない。 だが、今"逢った"。それは意味あることだ。
[ページのめくられた物語。このカフェの主は、その登場人物になったということだ。 名乗った名の通り、そろそろ学園も放課後ともなれば、かすかに日も陰る。 滲む秋色を背に、男は雑踏に消えた*]
(53) 2022/09/03(Sat) 00時半頃
|
|
["魅了"の黒い夕暮れ>>18。 そのような名がついたのは、果たしてどれほど前のことだったか。 名乗った覚えはない。自身の本質を示す言葉でもない。 魅了するのは、引き合うのは、物語の性質だ。こちらが魅了したわけではない。 それでも、そう呼ばれるのは――人の本能が、闇に幾ばくか惹かれてしまうからか。
あるいは、闇に囚われた姫も過去いたからやもしれない。]
(54) 2022/09/03(Sat) 00時半頃
|
|
――放課後の桃園学園――
[闇に溶けるように、するり、とそれは学園内に現れる。 あくまでこれが自然なこととでも言うように、そこにある。
訪れに気づかず、平和に不可視の友を連れて下校した生徒>>29もいるし、それを追った弟もいた>>43。彼にとっては、いっそ姉の姿のほうが一大事かもしれない。 だが、男はそれらに構わず、すぅと息を吸い込んだ。 物語は止まらない。この男は舞台装置でしかない。 鍵盤が力強く和音を打ち、深く、低い音程ながらも鼓舞するような力強いメロディが空気を震わせる。 鴉が飛び立ち、ぬるく湿った風が巻いた。]
(83) 2022/09/03(Sat) 01時半頃
|
|
―――― ♪
其れは刹那 瞬きの間に 揺らぐ視界 変わる世界 昼と夜のあわい
白日は朱く燃え 迷い子は深い森 夕闇は路奪い 樹々は茨に栄う
紫炎匂い立て 狂った歯車が回り出す
さあ征け 牙ひそめし餓狼たち 応えよ 我らが時は今
さあ征け こうべ落ちた騎士たち 応えよ 我らが時は今
(84) 2022/09/03(Sat) 01時半頃
|
|
[この物語の『姫』は、この歌声を聞くだろう。 彼女には聞こえる。聞こえてしまう。主人公であるが故に。 彼女がどこにいようと、その脳裏に直接、語りかけた。]
―― お初にお目にかかる、此度の姫君。 私は夕暮――いや、"ヴェスパタイン"。
『逢魔が時』と呼ばれるものだ。
[その言葉を挟み、歌声は続く。]
(85) 2022/09/03(Sat) 01時半頃
|
|
さあ征け 三千世界の蝙蝠たち 応えよ 我らが時は今
さあ征け 地の底よりの悪魔たち 応えよ 我らが時は今 ――――
[朗々と呼びかけるような歌声。 それらは、只人なら耳に心地よくは思わないだろう。 心を奥からざわつかせ、裏側を撫ぜるような響き。 声は桃園学園の中庭に広がり――"本来聞くべきもの"のところまで、風に乗って届くだろう*]
(86) 2022/09/03(Sat) 01時半頃
|
|
/* イ"ヤ"〜〜〜〜〜〜〜〜すぎる イ"ヤ"ッ ぐうぅ きつい くるしい たすけて
(-121) 2022/09/03(Sat) 01時半頃
|
|
/* は〜〜〜〜〜ぁ 禰多くんかわいいね
(-122) 2022/09/03(Sat) 01時半頃
|
|
/* わかんないよ〜〜〜〜〜〜ヴェスパタインなんにもわかんないよ〜〜〜〜〜 なんかヴェスパタインはサンホラみたいなの歌ってほしいってTwitterで見ました しりません むりです 恐れ多いです なんでこんなことしてるんだよ〜〜〜〜〜〜ぼくがバカだからだよ〜〜〜〜〜
(-123) 2022/09/03(Sat) 01時半頃
|
|
/* いいですか? 全然ログが読めていません まるで目が理解を拒んでいる
(-124) 2022/09/03(Sat) 01時半頃
|
|
/* なんでミナミンが泣いているのかわかっていません たすけて なんか保健室廻りでかわいいことが起きそうだなって思ってるんですけどね ね
(-125) 2022/09/03(Sat) 01時半頃
|
|
/* 天才のメアリ〜〜〜〜〜っ!!!!! ひとり上手がイヤすぎて放り投げたメアリー!! ありがとうメアリー!! あんたがNo1!!!!
(-133) 2022/09/03(Sat) 02時半頃
|
|
[中庭に我先走り出てきたのは、件の姫君ではない>>108。 当の彼女は怯え、逃げ出してしまったようだ。 しかして、舞台から逃げることは叶わないだろう。 追いもせず、悠然と中庭の木立の下にいた。]
……どうした? 私の喚び声に応えて来たのか。
[それとも、騎士のつもりか。 運命の王子候補――そう呼ぶのは、容易い。]
(114) 2022/09/03(Sat) 03時頃
|
|
案ずるな。 直接危害を加えようという気はない。
私はな。
[暫く中庭に留まっていたからか、気づけば弱い妖気のもやが近くに溜まりつつあった。 単独では何物にもならないそれらを指先で絡め取り、ふぅと吐息で風に乗せる。
奇しくも、保健室>>97>>107のある方か**]
(115) 2022/09/03(Sat) 03時頃
|
|
/* 最初は闇闇しまくって弾かれ人形したら姫の愛の力によって浄化された(宵の明星→明けの明星)りしてシンプルに味方につこうかなって思ったけど 愛を知って闇から光を見つけて姫に寄り添うようになったポジション、シナリオが確定で殺しにかかってくる作りじゃない限り最後まで生きるやつやん絶対俺ならこいつに吊りも食いも当てんと思ってしまい、あまりにもあまりにも苦しいので、それはED分岐にとっておこうと思います。ED分岐が出来ちゃった。やったね。
代わりに赤側をさあやれぶちかませしながら、内側に取り込めばパワーが増幅出来るよ♡って語りかけるチャンスを狙っていこうかなって思います。できるかはわかりません。みんな死ぬのがうまいので。
(-134) 2022/09/03(Sat) 03時半頃
|
|
/* リツとズリエル起きてきたらログ115あるのかわいそう。
(-135) 2022/09/03(Sat) 04時頃
|
|
/* くっ……楽しそうだな学生ズ……
(-163) 2022/09/03(Sat) 12時頃
|
|
[>>169小さなもやの塊が散らされたことを知る。 ただの挨拶、いや児戯のようなものだ。あれで何ができるとも思っていない。 勝手に寄ってくるものを、散らすついでに差し向けてやった程度のこと。]
――良い。 こうでなくてはな。
[さて、王子が誰になるかは知らないが。 守り手もいなければ話は進まない。]
喜ばしいな、少年。
[夕暮はくつくつと喉を鳴らして笑っている。]
(182) 2022/09/03(Sat) 14時頃
|
|
[放課後。化学室の前で平和な学生のやり取りが起きているとも知らず、中庭はどこか緊迫感に包まれていた。
こちらに警戒を向けてくる少年、もやを握りつぶす何者かの存在。 にも関わらず、夕暮は笑って――ぱちり、と指を鳴らす。 周囲に纏っていた妖気が、指先で弾ける。
まるで、花火がどこかで上がったかのように。 それを合図に、オルガンの音が天空に伸びていく。]
(191) 2022/09/03(Sat) 14時半頃
|
|
―――― ♪
瞳を伏せればそこは闇 暗夜の世界は迎え入れよう
廻り踊るグラン・ギニョール 乾いた指先は糸切れ堕ちる その手を取るは虚ろの王子?
宴の花火は打ち上げられた 残り灯ゆらりと誘蛾灯 舞い散る薔薇に天使と悪魔 誘われたのは何方の翅か?
(192) 2022/09/03(Sat) 14時半頃
|
|
[重い音は、勢い良く開けられた扉とは反対側の窓ガラス越しに微か、中へも届くだろうか**]
(193) 2022/09/03(Sat) 14時半頃
|
|
/* ただひたすらおもろいこのひとたち 絡みてぇ〜〜〜ほんとは絡みてぇんだよ〜〜〜〜
(-214) 2022/09/03(Sat) 15時頃
|
|
/* >>206 >歌い返す以外に対抗策がないじゃないか── 何言ってんだろ…………
(-223) 2022/09/03(Sat) 16時頃
|
|
――桃園学園・中庭>>205――
苦情か。 邪魔をしに来てるわけではないのだがな。
私なりの言祝ぎだ。
[威勢よく駆け出てきた少年は、敵意を隠さない。 それもまた微笑ましくて、笑みは深まった。]
(223) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
|
|
少年は、物語が幸福に終わるためには何が必要だと思う?
答えは"闇"だ。 幸福は、闇を超えた先にある。
そう考えれば、私はこの物語の幸福を願う存在だよ。 そして、君のように勇敢な若者が向かってくる。 穢れをものともしない存在がいる。 喜ばしいことだと思わないか。
超えるものがいなければ、闇は闇でしかない。
[>>208歌い返されたメロディを、眉を顰めるでもなく、ただ心地よさげに受け止める。 逢魔が時を明るく照らすような響きが男を蝕まないわけではないが――それは、ダメージとまではなり得ない。]
(224) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
|
|
[が、効果をまるで成さないわけでは、なかった。]
礼には礼を――と、言いたいところではあるが。 その歌に免じて、今は鎮まろうか。
まだ、姫君への挨拶も済んでいない。
[メジャーに書き換わった音楽は、再度転調することはなく、そのまますぅと静まった。 ぬるい夏風も清涼なものに変わっていく。 保健室からの視線>>210も、警戒が制止に変わるまでもなく、爆発音に慣れた学生たちに微かな不安を呼んだ程度。]
(225) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
|
|
[そのかわり、すたすたと校舎の方へと向かっていく*]
(226) 2022/09/03(Sat) 16時半頃
|
|
/* >ばかあ、白馬乗ってよ〜〜! すき
(-230) 2022/09/03(Sat) 17時頃
|
|
/* >>242 にこにこ かわいいね 赤が透けてるのが2人……? 3人? わかんにゃい
(-236) 2022/09/03(Sat) 18時頃
|
|
[>>244声が上がる。一度足を止めるが、制止ではないようならそのまま再び歩きだす。]
何もしやしない。 案ずるなと言ったろう。
私は誰の敵でもない。
[同時に誰の味方でもないとも言えた。 生まれ出た闇の因子を鼓舞するが、それらが乗り越えられることを望む。幸福な姫の結末を願いながら、彼女に試練を与えようとする。 男は何者でもない。今は、まだ。]
(248) 2022/09/03(Sat) 18時半頃
|
|
[校舎内に向かう。 真っ直ぐ、あまりにも普通に、玄関から。
下駄箱で帰り支度をする、その場>>247に現れる。]
そこにいたか。
[明らかに怪しい、黒ずくめの男。 その口から出た音は、少女を怯えさせていた響きと、同じもの*]
(250) 2022/09/03(Sat) 18時半頃
|
|
[>>252深淵を湛えた瞳は、少年の背後に隠れるメアリーを微笑のままに見る。]
怯えることはない。――というのも、無理のある話だろうか。 此度の私は挨拶に来ただけだ、花輪メアリー。
君が王子を求めるように、私は君を求める。 それだけの話だ。
[一方的な理屈を並べ、胸元に手を当てて頭を下げる。 まるで、振る舞いだけであれば王子のように*]
(264) 2022/09/03(Sat) 19時頃
|
|
/* メアリーがすっごいかわいそうなことになってしまった(一端)(むしろ大体の原因)
(-263) 2022/09/03(Sat) 19時半頃
|
|
[>>265こちらの王子は、先程のよりはずっと"人の子"だ。 震えている足元に気づけば、ふ、と吐息で笑う。]
……誰、と問われるなら、夕暮と名乗ろう。 その名にどれほどの意味があるかはわからないが。
恐れることはない。 危害を加えに来たわけではないのだ。
[何もするなと釘も刺されている。 そうは言っても勝手に集まってくる穢れたちがひやりと夏の空気を冷やしているが。]
(269) 2022/09/03(Sat) 19時半頃
|
|
王子候補――に見えると言うなら、随分と平和な思考をしている。 だが、どう思われても構わん。
[そう、選ぶのは彼女>>268だ。 こちらの立ち位置など意味がない。 私自身の話ではないが、深淵の花嫁になった姫の逸話もないわけではなかった。]
そちらの彼は、正しく候補らしいが。 選択肢が豊富で結構なことだな?
[これほど堂々とした恋慕の前に、運命を探すとは。 興味深い姫君だ、と目を細める。]
(278) 2022/09/03(Sat) 20時頃
|
|
ふむ。 釘を刺されて穏当に来たのだがな。
こやつらが不快か? しかし私の意思で集めているわけでもない。
[>>279身に纏う穢れのもやを再びゆらゆらと指先に絡めて集め――今度は、霧散させる。]
連絡など、必要ない。 願われればそこに在ろう。
もっとも、あまり歓迎はされていないようだから、願われることも少なそうだが――
[数歩、前に歩み出る。 護られるように少年の背後にいるメアリーの隣に立ち、冷たい指を伸ばそうとして――空を切る>>282。]
(283) 2022/09/03(Sat) 20時頃
|
|
「変なこと(>>244)」は、しなかったな。
[正面から挨拶をし、頭を下げた。それだけだという認識をしている。 逃げられるのは、快不快でいえば快ではないが、想定はされている。
男はその背を追いはしない。 ただ、見つめ。]
(284) 2022/09/03(Sat) 20時頃
|
|
―――― ♪
玉の枝 火鼠 何を求める? 夢見るままの月の姫 それらをもしも手に入れたとて その手を取ると決めてもいない
心に秘めた銀の指環 誰の手に――
[脳裏を掠めたワンフレーズを、軽く口遊むだけ*]
(285) 2022/09/03(Sat) 20時頃
|
ヴェスパタインは、ズッテルアンコールした。
2022/09/03(Sat) 20時半頃
|
[さて。 あとは任せた>>288>>294――と任されたはずの少年は、気づけば近くにはいないようだった>>349。そちらに視線を向けたところで、もぬけの殻。 先生を呼べ、と言われていたことから、誰かに言いつけに行ったかもしれない。 面倒は避けたい。ここを去っても構わなかったが、夕暮には気になることもひとつあった。 いとも簡単に、瘴気のもやを潰して払ってしまった存在。顔くらいは拝んでいってもいい。
幸いにして、それがいる場所はおおよそわかっている。 文字通り目を光らせているものがいる>>365とも知らず、こちらから出向くのも悪くないと、校内へ踏み込んでいく。]
(368) 2022/09/04(Sun) 01時頃
|
ヴェスパタインは、保健室に向かってぺたぺた廊下を歩いている*
2022/09/04(Sun) 01時頃
|
――放課後・廊下>>416――
[学園という場所の性質上、他の人間と会うことなど当然あり得る。 だが、夕暮は微か驚いたように目を瞠り、足を止めた。]
――……
[それから、出処を聞かれる。 軽く息を吐いて、ゆっくりと瞬いた。]
あちらから、と言うのは、野暮だな。
[玄関の方を指差す。]
私がどこから来たのか、わかって問うているのではないか。 答えるのは無意味だ。
(427) 2022/09/04(Sun) 10時半頃
|
|
運命の歯車が廻り出し、呼ばれたもの。 『扉』と『鍵』が揃った。そこに『錠』をかけるもの。 『姫』と『王子』が出会うのを、言祝ぎにきたもの。
これで充分だろう。
[出処は秘め、代わりに自身の在りようを答える。 こちらの方が雄弁であろうと。]
人探しをしている。 お前か?
[内心は、違うと予想をする。 この男の目に見られると、瘴気くずたちがざわつくものの、消えてしまうようなことはない*]
(428) 2022/09/04(Sun) 10時半頃
|
|
……ああ。お前か。 探し人の方からやってきてくれて助かる。
[邂逅の場にもうひとり、やってくる>>434。 その気配。肌に馴染むような、それでいて粟立つような。 正しく名を呼ばれてうっそりと笑むと、視線を相対していた男より奥、新たな来訪者の方へ向けた。]
先の挨拶が気に召したようだったのでな。 直接顔を見に来たまで。
宴がはじまる。
[長い髪をふわりと揺らしながら、告げる。]
(435) 2022/09/04(Sun) 12時頃
|
|
[否、正確には、もうひとり>>432。]
この学園は、良いな。 平和で、穏やかで――故に、舞台にふさわしい。
誰が覚醒めるのか、あるいは牙を剥くのか……
楽しみだ。
[まだ、校内からは生徒の声が他にも聞こえるだろうか。 校舎を眺めるように、視線をぐるり巡らせた*]
(436) 2022/09/04(Sun) 12時頃
|
ヴェスパタインは、ヒイラギを見かけると穏やかに笑んで同じく会釈した。
2022/09/04(Sun) 12時半頃
|
/* 圧がすごぉい
(-396) 2022/09/04(Sun) 13時半頃
|
|
それほど睨むな。 「お客様」なのだろう?
「招かれざる客」という言葉も存在しているが……
[こちらに向いた敵意と足が止まった>>445。それに、おかしそうに首を傾げた。 生徒たちには、それほど構う様子を見せない。 この場で事を荒げるつもりはないし、そもそも対立を深めようなんて気もなかった。]
文化祭か。 朗らかでいいことだ。
私も参加しても?
[などと、目の前の教師たちにのたまうだけ*]
(453) 2022/09/04(Sun) 14時頃
|
|
――だ、そうだが?
[>>457の期待を受け、大変愉快そうに教師陣を見ている!]
(459) 2022/09/04(Sun) 14時半頃
|
|
――放課後・廊下でのやり取り――
私は、必然のようなものだからな。 どういった策を講じているのかは知らんが、悪意や害意を弾く程度なら、枷にはならん。
[>>479招かれざる客と言う。たしかに、呼んだのは彼らではない。世界に呼ばれたようなものだ。 言葉遊びのようなやり取りに、眼光が鋭くなればまた笑みを深めた>>480。]
(554) 2022/09/04(Sun) 21時頃
|
|
『応接間』とやらに通されるのでは?
[>>463挨拶に充分かと言われれば、もうしばし歓談を楽しみたいと言ったところではあるものの、生徒たちも集まってきた手前学園に不審者だのなんだのと無闇な混乱を呼びたいわけでもない。 (自分が存在することで起きる混乱は『無闇』ではない認識を持っている、はた迷惑な話) 離れるのに異論はないが、案内しようとしたのはそちらではないかと肩を竦める。]
おや、お気に召さなかったか。 物語のはじまりは派手な方が盛り上がるというに。
とはいえ、あれは口火を切るだけにすぎない。 火がついたものたちが、あとは勝手に踊り出す。
[火をつけられたものたちは、いつ動き出すか。 それはこの逢魔が時の楽しみのひとつ。]
(555) 2022/09/04(Sun) 21時頃
|
|
[そうこうしているうちに、生徒からの目線に声詰まらせる様子が見て取れた>>481。 風琴の旋律は戸惑い混じりに響き、夕闇色の瞳が、エメラルドのそれとかち合う>>486。]
――いい目をしている。 だが、どれほど優れた目を持っていたとしても、見るものは誤らないほうがいい。
見えている闇を覗き込んだとて、今ある以上の情報は得られん。
[視線は混じり合い――しかし、何も答えない。]
そう。 "私は"危害を加える存在ではない。
切欠、原因、諸悪の根源――如何様にも例えられるかもしれないが、此度の宴で舞い踊るのは、私ではない。"彼ら"だ。
[彼ら、と呼ぶときに、特定の個人を見ることはない。 広く、己の外側を指す言葉。]
(556) 2022/09/04(Sun) 21時頃
|
|
ああ。種はとうに蒔かれた。 そして芽吹きの水を撒いた。
もうすぐ夜がくる。それが答えだ。
[それは、望ましくない答えを齎すものかもしれない。 だが、嫌だやめろと言うだけでは、もう止まらないところまで来ているとも言えた。]
(558) 2022/09/04(Sun) 21時頃
|
|
ふ。 いいとも。 平和な学園のようだ、児戯に興じるのも悪くない。
文化祭では騒ぎを起こさない。私からはな。 警戒は他に回してくれ。
[緊張と警戒でぴんと糸を張ったような男に笑いかけ、生徒の方に向き直る>>503。]
(563) 2022/09/04(Sun) 21時頃
|
|
柊木真理。夕暮、と呼んでくれていい。 人手として使うに足るものかは知らぬが、楽しさを保証するというのなら、期待しようか。
[>>504堂々と胸を張る様子に、軽く会釈をする。]
花火か。 宴には似合いだな。
[そこな教師陣がどういう顔をしているかは見えないが、存外本当に乗り気だ。 この状況を楽しんでいる。
連絡先を聞かれるのなら、玄関で会った少年と同じ対応をする。 よく解らんが解った、と大変物分かりの良い返事だった>>506。]
(567) 2022/09/04(Sun) 21時頃
|
|
君は――そうか、芝村律。
[>>512先程"任されていた"子が、何事か男の名に反応するのを見て、片眉を上げる。 名を聞けば、得心いったかのように深く頷いた。]
良い、らしい。 懐の広い学園に入学したものだな。
今は同じ立場なら、そう身構えずともいい。
[化学部にされてしまった同士、こちらも会釈をした。]
(568) 2022/09/04(Sun) 21時半頃
|
|
/* た す け て
(-527) 2022/09/04(Sun) 22時頃
|
|
姫と王子が揃ったがゆえ、仕方がないことだな。 私に怒られても困る。
[>>582往々にして望ましくない舞踏会になると考えられるが、舞うのはこちらではない。 焚き付けた責任があると言われればその通りとはなるのだが。]
ああ、月も星も輝く。 欠けても満ち、朽ちても流れ、常に美しくある。 それを否定はすまいよ。
私はその輝きも尊いと感じているからね。
[>>584夜の闇には屈せぬと信頼の籠もった声が言うのを聞けば、同意する。 それでいい。その星々の輝きは、物語を彩るのに相応しい。]
(590) 2022/09/04(Sun) 22時頃
|
|
[メアリーのこと、姫と王子のこと、物語のこと。 生徒たちに忠言するようす>>539>>542は、あえてただ聞いているにとどめた。 生徒たちが去るなら、見送り。 屋上へ向かった保健医も、止めはせず。]
――もうひとり、いたはずだがな。
[>>514自主的離脱をしていたとは、気づいていない。]
(591) 2022/09/04(Sun) 22時半頃
|
|
まあいい。 世話になるぞ、桃園学園。
生徒らは私と花火を上げたいそうだし。
[諸々と都合のいい形に曲解して、そう結論付ける。 >>586不安げな視線に向くのはわざとらしい微笑み。]
応接室とやらでも根城にすればよいか?
[冗談めかして言いながら、校内を再び歩き出す。 止められるなら、用意があるのかと問うし、なければないでそのまま夕風に身を溶かしてしまう*]
(595) 2022/09/04(Sun) 22時半頃
|
|
/* アイツ七不思議だったんだな〜!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
すごいなこの男 好きになっちゃった
(-552) 2022/09/04(Sun) 23時頃
|
|
――>>612廊下で――
本当に楽しむだけだとも。 状況がどうなるかは、知らないがね。
[例えば花火玉に、狡猾な悪魔が火を放つかもしれない。 それは、この男からすれば不可抗力の範疇だった。 そんな考えを無闇に口にすることはないが。]
ふむ。 どこぞの神域でも借りるかと思ったが、本当に懐の広いことだな。
では、有難く。
[来るならおいで、との言葉に、応接室へ招かれる。 暫しの間、茶と茶菓子で饗されるままそこにいた。]
(618) 2022/09/04(Sun) 23時半頃
|
|
[が、TLN>>601なる場で俄に"逢魔が時"の話がされれば、それの認識は彼らの中で大きくなる。 認知は力で、呼び声だ。
夜が近づくにつれ、理事長と呼ばれた男が意識を外した隙にか、ふわりと姿を消している。 噂の漂う中、黄昏の皆野瀬市の中へと。]
(621) 2022/09/04(Sun) 23時半頃
|
|
[なお、応接室のことはしっかり根城として認識したので、ちゃっかり湯呑の下に『また戻る』とメモ書きを挟んでいった*]
(622) 2022/09/04(Sun) 23時半頃
|
|
――皆野瀬神社>>623――
[祭りもしていない神社に、人が寄り付く理由など少ない。 それでも、何かを感じて向かった先は、確かに歌声に満ちていた。]
ほう。 呼ばれた気がして出てきてみたが……間違ってはいなかったようだな。
どうした? 始まってもいないこの物語に飽いたか?
[先に声だけがあった。 そこに、生ぬるい風がゆるい旋風のように集う。 次第に深い色を成し――佇む、男の姿。]
(628) 2022/09/05(Mon) 00時頃
|
|
理屈か。 そうだな……
[ふむ、と口元に手を当てる。]
理論上は、殺害も可能だろう。 彼女を守ろうとする世界の仕組みを超える、圧倒的な力を叩きつけられればな。
[>>632彼女は、すでに守られている。幾人かの目が行き届いている。 それを超えるだけの力なら或いは。だが、簡単な話ではないだろうとこの逢魔が時は考えていた。]
その場合は『終わり』だろう。 その場で即時に彼女と同等なだけの力で、純粋に、真実の愛を求める存在と、その対になる者が現れない限りは。
(643) 2022/09/05(Mon) 00時半頃
|
|
今は花輪メアリーという『扉』の前に、幾人かの王子という『鍵束』がある状態だ。 しかし、どの鍵であればその扉を開けられるのか。 それを見つけるためには『錠』が必要だろう。 すべての錠という障害を取り払い、扉を開けられる鍵を見つける物語。
扉ごと破壊してしまうなら、鍵も錠も意味がない。 その物語は、終いだ。
そちらのほうが面白いとお考えかな。 私には、まるで癇癪のように感じるが。
都合も聞かなかった、という点には、詫びるがね。
[駆り出された側には、迷惑な点もあるか。 先の歌>>624に籠もっていた感情を拾いながら、肩を竦める。]
(644) 2022/09/05(Mon) 00時半頃
|
|
――皆野瀬神社――
止めはせんよ。 それも自由だ。選択として尊重する。
[>>646ダメ元。試す。 物語の姫であるところのメアリーを直接害そうとする意思を聞いても、眉ひとつ動かさない。]
そもそも、暴かれるために錠であれ、倒されるための悪であれ、などと言われて納得はしないだろう。 存分に抗って、暴れてくれていい。
(651) 2022/09/05(Mon) 01時頃
|
|
『鍵』への抑止力があるかどうかは……鍵次第だろうな。 特に学園には、面倒なのがいそうだ。 だが、姫ほどではないには違いない。
ただ――『鍵』は現状、可能性でしかないからな。 『正解』が決まっているわけではない。 扉を開けたものが『正解』になるのだ。
それらをすべて、になるだろうが。 どちらを選ぶかは、私が決めることではない。
(654) 2022/09/05(Mon) 01時頃
|
|
もともとこの物語に、筋書きなどあってないようなものだ。 演者が揃った、それだけで充分。
好きにやるといい。
[話をそう結ぶ。]
それで終いか? 茶でもどうだ。芋ようかんなら分けられるが。
[それは学園の応接室で振る舞われたものだが!]
(656) 2022/09/05(Mon) 01時頃
|
|
――皆野瀬神社――
楽しみにしている。
[>>660めっちゃくちゃにしてやんよ。 そう宣言するのを聞いて、喉を鳴らして笑う。
どれほど暴れる気なのか、それに抗うものはどうするのか。 たしか、この少女の体はメアリーと仲睦まじくしていたようにも思う。 それが牙を剥いたとき、彼女は一体どんな顔をするのか。 想像では、補えない。]
(690) 2022/09/05(Mon) 02時半頃
|
|
別段私は、扉と鍵の味方ではないからな。 『危害は加えるな』と釘は刺されているが、これは危害ではあるまい?
[>>661この場合危害を加えるのは自分ではない。 そんな詭弁を行使するつもりだ。]
さて、どんな鍵ならその結末を導けるのか。 なかなか性格が悪いな。
[手土産に懐紙に包んできた芋ようかん>>665を渡しつつ、"もう一つ">>664を聞く。]
(691) 2022/09/05(Mon) 02時半頃
|
|
――……さて。 私はそれに三つの答えを持つが、どれがお気に召すか。
一つ。花輪メアリーという『姫』が見出すであろう『本物の恋』には当然、興味深いものを感じている。 二つ。私自身が、という意味であれば、候補のうちには入っていないと考えている。 三つ。それでも花輪メアリーが、私に感情を向けるというのならば――
[僅かの間。逡巡。 ふむ、そうだな、と何度か思考を巡らせるような声。]
(692) 2022/09/05(Mon) 02時半頃
|
|
――想定からは外れるが、面白いとは感じる。 その前に、闇に囚われてしまうのが関の山だろうが。
["逢魔が時"でしかない男は、姫と結ばれるための感情を持たない。 近づきすぎれば溺れる。触れれば呑まれる。そういうものだ。]
(693) 2022/09/05(Mon) 02時半頃
|
|
[寂寥感と穏やかさのあるピアノのメロディが、陽の傾く神社に流れ出し――止まる。]
……ふ。 こんな歌が聞きたいわけではないのだろう? やめにしよう。
『鍵』候補だと、殴られるのは好まないのでな。
[両手のひらを見せて、サレンダーのポーズ**]
(695) 2022/09/05(Mon) 02時半頃
|
|
/* ハァッハァッログが長いよぉ長い どうして 喋るからだね
保健室に侵入してミナミンの寝姿を眺めたかった 特に理由はないが……見たかった……
(-604) 2022/09/05(Mon) 04時頃
|
|
/* えっ待ってわたくしってば1d入ってから自分の苦しみに対する呪詛ばかりで芝が本当にぜんぜん生えてないんじゃありませんこと!? ギルティてすわよ ギルティ
(-605) 2022/09/05(Mon) 04時頃
|
|
/* もう頭から見て生やしたいところに草吐き散らそうかと思ったけど>>20の気持ちに同意しすぎて進めませんわ 多分起きたらまた同じ気持ちになりましてよ
(-606) 2022/09/05(Mon) 04時頃
|
|
/* いやしかし>>25からのショコラの大連投好っっきほんま 「????????????????」って顔になるもんな。これ威力強すぎんだよね……なにて?????? 突然無と会話しはじめて無とデュエットしはじめると思わないじゃん地球くんもそんな意味で言ったんじゃないと思います!!
いや〜〜〜〜なんかもうヴェスパタインもっといい歌歌わんとナみたいな気持ちになる いい歌歌わんとなって何だ???(正気)
(-607) 2022/09/05(Mon) 04時頃
|
|
/* >>75>>76白状するんですけどこの歌めっちゃ好きなんですよね。この歌めっちゃ好きなんです天才じゃないですか???? 芝が生えないの好きすぎちゃって。
(-608) 2022/09/05(Mon) 04時半頃
|
|
/* >>123沙羅歌い出すの毎回ヒッヒwwwwwwwwwwwwwwみたいな声出るとこある >当然、歌わねばならない。そういう事だ。 イヤ〜〜〜〜すぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwイヤッッッ!! ザンザンバララザンバララ……
(-609) 2022/09/05(Mon) 04時半頃
|
|
/* あとぜんぜん拾えてないけど相良がメチャメチャのハチャメチャおねえちゃん大好きなのさいこうなんだよなあ〜〜〜〜〜〜〜〜スッキ…………相良会いてぇ〜〜〜〜〜遊んどくれ…………
(-610) 2022/09/05(Mon) 04時半頃
|
|
/* メアリーの発言クソサボりゴミクズなので喋りたいんだけど状況の把握が甘いがっかりなので2dは喋っていきたい……反応をありがとうすぎるからな……
(-611) 2022/09/05(Mon) 04時半頃
|
|
/* >>203 おれはさみしいというアピールをどこかでなんとかしないといかん 何かいろいろ理由を考えたり……してはいる……
(-612) 2022/09/05(Mon) 04時半頃
|
|
/* 合流(玄関)してからは割と……読んでる……? 植樹は足りん自覚ある ある〜〜〜が〜〜〜そろそろねむい うう 灰ptもったいねぇ 明日は灰をちゃんと適時使うというミッションを己に課すか、絶対……
(-613) 2022/09/05(Mon) 04時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る