5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[しゃがんでレティーシャを見上げていれば、 その視界に小さな紅葉が入って。 小さな紅葉はレティーシャの蜜色の髪に触れる。 どうやら、コリーンもレティーシャを撫でている様だ。 と、思えば、コリーンは彼女の頬を小さな舌で舐めて。] ―――…… [丸まる小さな姿ををそっと撫でてから ドナルドがコリーンに両腕を伸ばしたので、 ドナルドの腕がコリーンを落とさぬよう しっかり支えられるよう、 彼の腕の位置を調整しつつコリーンを抱かせる。]
(+20) 2010/03/28(Sun) 00時頃
|
|
……―― [そうして、両手を自由にした後 そっと、両の腕をレティーシャに広げて。 レティーシャはどうしただろうか? その後は熊さんの提案で レティーシャやコリーンが昨日も泊まった宿に 王子達が泊まる宿に せいぎにみかた 熊さんご一行として泊まるのであった。]
(+21) 2010/03/28(Sun) 00時頃
|
|
[ただ、どうしてなかなかひやひやモノだった。 なにせ、子供たちは色々興味深々なのだから。 大人しくしていなさいと言うほうが無理な話なのだ。
王子御一行は気落ちした様子もあり 周りを気にする余裕がなかったのか 賑やかな食事や、ちょっとした出来事のたびに ニアミスしそうになるも気付かれなかったが……
ただ、ピッパと赤いマントの商人さんには せめて、子供の目の届かないところで… と、思いながら、 手の届く範囲の子供たちの目を 熊さんと一緒に彼女は覆った]
(+23) 2010/03/28(Sun) 00時頃
|
|
― 王子御一行が去った宿 ― [彼女が一息つけたのは、 王子御一行が立ち去った後だった。 片翼とはいえ、 3つ目の腕の代わりにもなるものがあってよかった と、何度か羽根でも子供たちをせき止めたりして そんなてんやわんやが終わると 宿に残っている赤いマントの商人と 呪いにかけられたピッパの前に姿を現すのだった]
(+24) 2010/03/28(Sun) 00時頃
|
|
[>>+14 赤いマントの商人の言葉には 彼女は声なく笑って。
ドナルドは、可愛らしい姿になたピッパに 可愛らしい声ではしゃいで。 弟なラルフや妹なコリーンも その声にピッパに群がっただろうか? なお、コリーンもコリーンが嫌がらなければ ドナルドやラルフの着替え用 熊のつなぎ姿だったかもしれない
熊さんと、彼女は女の子用の服を 買っておかなかったことを後悔したかもしれない]
(+26) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
|
|
[>>+16の言葉にコクリと頷いて。 正確には腕がたつのは”私”なのだけれど …>>+7の時、熊さんがごろつきを追い払わなければ 物陰で、短剣で調理されたのは ごろつきだっただろう。]
[赤いマントの商人が結論を出し ピッパもその結論に満足そうで>>+22]
[まだ、ちゃんとした子供用の服ではなかったピッパに やはり、熊のつなぎを用意する。 もちろん、その場ではなく 一度部屋に引っ込んでからだったけど。
可愛い小熊を一人増やして コリーンと並ばせれば二人は顔を見合わせて。 その愛らしい様子に彼女は思わず二人を抱きしめた]
(+27) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
|
|
――……
[ドナルドは小さくなってもよく気がつく子で、 可愛い女の子の小熊に和んでいた彼女は 現実に引き戻されて。
ドナルドの言葉に、うーんと考え込む。
王子達が消えた森は茨のとげ鋭く。 森ゆえに木の根も張り巡らされて とても手押し車で押していけるものではない。
赤いマントの商人にピッパ、 熊さんに、サイモンとラルフ、 彼女がコリーンを抱えて、 レティーシャがくるようなら ドナルドの手を引いてもらおうとか]
(+31) 2010/03/28(Sun) 01時頃
|
|
”そうね……手押し車は押しては森はいけないわ。 ドナルドは、自分で歩ける…? レティーシャに手を引いてもらって。”
[レティーシャも少し考えてから 一緒に行くことに頷いたので、 出発前もぽつんとしていただろうか? そんなレティーシャを手招きして。 ドナルドとレティーシャに 上述文章を紙に書いて見せた]
(+33) 2010/03/28(Sun) 01時頃
|
|
[抱きしめれば嬉しそうにしてくれる ピッパとコリーンを撫でつつ、 熊さんが林檎のすりおろしを作って与えて。]
――……
[ラルフも歩けるだろうか? 茨に引っかからないとして、 足元に木の根が心配な彼女は ドナルドの言葉に思案して。 ドナルドに手を握られ、 本人はよくわからず頷いてただろうか?]
”じゃあ、ラルフが木の根に引っかからないよう お兄さんのドナルドと、 レティーシャで見てあげてね”
(+37) 2010/03/28(Sun) 01時頃
|
|
[ラルフはやはり茨のとげが気になるようで。 そのラルフにドナルドはお菓子の心配を話していて]
[二人でいけるというドナルドに上述内容を 紙で書いて ラルフも歩けるなら、熊さんが多めに荷物を 背負うことになるのは明白だけれど] [そうして、熊さんと赤いマントの商人が先頭になって 茨を払いながら森を進むことになるだろうか?]
(+38) 2010/03/28(Sun) 01時頃
|
|
[大丈夫!と笑顔のドナルドは 荷物から厚手の布を取り出し、 言葉通り彼の足に巻きつけ始めるが……]
―――……!!
[うっかり両足に巻いたようで、ふらふらしているのを 両腕で支えてから、 もう一度一緒に巻きなおして、 今度は片足づつきちんと巻けただろうか? そんな準備をラルフの足にも施して。]
(+40) 2010/03/28(Sun) 01時半頃
|
|
[怪我したら駄目。その言葉に彼女もコクリと頷いて。] [熊さんが刃物を持っていなければ 彼女は自分の脚から短剣を一つ外したか。]
[うっそうと茂る暗い森、暗い森。 彼女はコリーンを抱えながらランタンを持って。 赤いマントの商人…ヤーク?は ついて回っていたピッパを、 森では抱えあげただろうか?
既に王子の一行が断ち切った茨の道を さらに広げながら進む]
(+44) 2010/03/28(Sun) 01時半頃
|
|
― 森 ― [コリーンに出発前にかぶせられた 最初彼女にかぶせた熊帽子を改めてかぶりなおして。 コリーンもすりおろし林檎で 少しだけ言葉が話せるようになって]
[そんな日常後森へ向かえば ラルフがよたよた歩くのを見て もし、きつそうなら熊さんに背負ってもらおうと 熊さんとアイコンタクトしつつ、 今は棘に気を取られながら、ドナルドの手を握る ラルフをそのまま歩かせて]
(+50) 2010/03/28(Sun) 02時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る