62 あの、夏の日
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わっ……………。
[恐ろしい形相>>47になった彼に、思わず悲鳴を上げそうになって慌てて口をふさいだ。 和ませようとしたのが失敗だったのだろうか、取り繕うとして意味も無くあたふたしていると]
……せん、ぱい?
[響く雷鳴、現れたヨーランダ。笑顔で悲鳴を上げた自分と対照的に、ユリシーズはとんでもないことになっている>>48]
あの、ええと…… 何か飲みます?
[どうしていいかわからずに、無理やり笑顔を作ってユリシーズに尋ねた**]
(51) 2011/08/29(Mon) 02時頃
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……ふふ。 ユリシー先輩、可愛い。
[彼の名誉のためにも伝えるつもりはなかったのだけれど つい楽しくて、うっかりディーンにまで声を届けてしまった**]
(*7) 2011/08/29(Mon) 02時頃
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ええ、同級生も私だけですし こんな中だともっと心細いでしょうから…… よろしくお願いしますね。
[花火大会の終わり、駆けていったホリーの姿を思い出しながらディーン>>*8に声を返した。伝わらないのはわかっていても、小さく頭を下げる。]
……あ、ヤニク先輩いらっしゃいましたよ! よかったぁ。
[談話室に現れたヤニク>>58に気がつくと明るく言い]
足元、気をつけてくださいね。 何かあったら呼んでください。
[すぐに駆けつけるつもりで声を伝えた。]
(*10) 2011/08/29(Mon) 20時頃
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ふふ、そうですね。 実は怖がっている、とか、そういうところが可愛いんですよ。
[不思議そうに帰ってきたディーンの声>>*9に、くすくすと笑い声をあげる。しかしそれもすぐに切り上げて慌てたように]
あっ、でも秘密ですからね! 怒られちゃいます。
[ディーンならば黙っていてくれるだろうとわかっていても、最後に悪戯っぽく笑って]
(*11) 2011/08/29(Mon) 20時頃
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あはは、先輩お疲れ様です。 お菓子まだ残ってますよ。
[ヨーランダ>>70にねぎらいの言葉をかけ、テーブルの上を指差した。 テッドやベネットの語る肝試し大会の概要に頷きつつ、お菓子を食べながら黙っていたが、テツ>>68の言葉に]
怪談話しだけじゃないんですか!?
[と過剰反応をする。怖い話しは大好きでよく聞くけれど、その後のトイレやお風呂が怖いタイプであった。]
(87) 2011/08/29(Mon) 20時頃
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ユリシー先輩、それお酒……
[ユリシーズの返答>>76にお茶を用意しようとしたけれど、もう彼の手にはファジーネーブルが握られていて。]
あー、白ワインないかなぁ。
[ぽつりと呟いた声。数秒真顔で黙りその意味を頭の中で反芻し、とんとんとこめかみを叩いて頭を振る。 まだ、……――
顔を上げる。 その表情は笑みを浮かべた明るいそれ。
途端に飛び込んできたヤニクの胸で踊る力士>>83に 目をぱちぱちと瞬いた。蝋燭の光で瞳が輝く。]
いいですね、そのTシャツ。ナイスリキティー!
[ヤニクに向かって指で丸を作り]
(88) 2011/08/29(Mon) 20時半頃
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/* メアリー・ベル
■プロフィール リトルスケさん 可愛いの触れ幅が大きい←New!
(-41) 2011/08/29(Mon) 20時半頃
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メアリーは、マリアンヌに「はーい!」と元気良く返事をした
2011/08/29(Mon) 20時半頃
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[嬉しいと言って振り返ってくれるリキティーの先輩>>92に満面の笑みを向けていたのだが、彼はなぜか驚いたように後ずさる。 どういうことか理解できないまま。 立ち上がって否定するように両手を振る。]
ええっと、ファイティングポーズと違いますよ。 丸です、丸!
[両手で今度は丸を作ってリキティーに迫るように彼に近づく。 瞳は相変わらず真ん丸に見開いたまま]
(94) 2011/08/29(Mon) 20時半頃
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ううん、先輩一人に隠れてもらうのは申し訳ないですけど……
[テツの提案に口をへの字にして言うものの、準備の手順も場所も知らない自分ではいまいち力になれないだろう。]
本格的なんですね。 うわあ、緊張する!
[怖い気持ちはあるけれどすでに乗りに乗っていた。身を乗り出して話しを聞いていたが、それは不意に途切れ>>93]
え?9人……でしたよね。 最初から……
[指折り数えつつ、先輩の声>>95に首を傾げた。]
(96) 2011/08/29(Mon) 21時頃
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/* テツ先輩の白ptが444だ! >>95といい怖いです先輩!笑
(-47) 2011/08/29(Mon) 21時頃
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/* 飴ぽいぽいしようとしたんだけど勿体無いので 444ptじゃなくなったら飴投げよう笑
(-48) 2011/08/29(Mon) 21時頃
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[何かに驚いている様子のヤニクだが、やはりその原因は少女には理解できず。 落ち着かせようと近づくも彼の表情はもっと険しくなっていて。しがみつかれているユリシーズ>>102も怒鳴っている。 なにか二人を困らせることをしただろうか、と慌てて近寄ったが]
うえぇえっ!
[急に飛び跳ねたリキティーに驚いて 間抜けな叫びと共に一歩退く。]
……ど、どうしたんですか。 メアリーですよ、ほら、メアリーです!
[近くにあった蝋燭のスタンドを引き寄せ 身体までしっかり照らした。]
(107) 2011/08/29(Mon) 21時頃
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うわは!青春ですねぇ。
[テツの解説にほんのりと頬が熱くなる。左手でびたんと頬を覆った。なんだかとても勇気のいる行事だとそのまま二、三度頬を軽く叩く。]
あはは、そう考えるとなんだか テツ先輩のポジション、美味しいですね。
[廊下の角で忍び笑いを浮かべる彼を想像し、一人は怖いけど面白そうだなと考える。
続いて語られる怪談には、僅かに目を細め。 黙ってそのまま聞いていた。]
(113) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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……え?
[ゆらりと揺れた炎と、目の前のヤニクから発せられた怒鳴り声。 一瞬何が起きたかわからずに、少女はただ瞬く。]
あ、そう、ですね。 危ない、ですよね。
[あたふたと、それでも手先は落ち着けてスタンドをそっと机に置いた。確かに考えなしの行動だったと反省しながら、空いた手は所在無さげにベルトに下げた星を掴み]
……ごめんなさい。
[深々と頭を下げると、ツインテールも床に垂れた。]
(115) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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/* ユリシー先輩が自ら窮地に追い込まれてる件
(-59) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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/* 惚れるじゃないかリキティー先輩!>>112 のた打ち回った…
(-60) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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……?
[肩に触れる手>>117にゆるゆると頭を上げる。こちらに謝るヤニクへ首を振って]
いえ、私の考えなしでしたし注意されて当然です。 先輩が謝る必要ないですよ、ね!
[もう一度小さく「ごめんなさい」と言い、微笑んだ。怒られたことよりも、綺麗な言葉を発したことに驚いて謝ってしまったとは言えず。
テツの手がぽんと頭に乗って、視線をそちらへ向ける。明るい笑顔をこちらに向ける彼>>118に、小さく頭を下げた。]
確かに、お上手でしたよね。 びっくりしました。
[次いでヤニクに視線を戻し、じっと彼を見つめた。]
(121) 2011/08/29(Mon) 22時頃
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ほら、よく言うヤンキーと子犬…… あれ?いや違うかな……
[うーん、と少し唸って事例を探すも 結局は見つけられずに]
でもギャップがいいんですよ。 ヨーラ先輩とヘビ花火。 ヤニク先輩とリキティー。 ほら、なんだか可愛いじゃないですか!
[今まで見てきた夢を思い出し、声に出して笑う。 黙っている>>*13との言葉にほっとしたのもつかの間]
(*16) 2011/08/29(Mon) 22時頃
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ふおっ!!
[ディーンの声に>>*14、変な思考が漏れた。]
(*17) 2011/08/29(Mon) 22時頃
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ふふ……あと、「おかげさま」ですよ。
[テツの修正に加えて、ヤニクの言葉を正す。 いつものように笑いかけてくれるヤニク>>120に、同じように笑みを返し、それと同時にピースサインを出した。]
了解です。 足元、気をつけてくださいね!
[談話室を出て行くテツに、ヤニクと共に手を振って見送る。 その後姿が見えなくなれば、今度はくるりとマリアの方へ身体を向けて、怪談を聞く体制に入る。]
(124) 2011/08/29(Mon) 22時頃
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[努めて冷静に装いながら、ディーン>>*15に同意する。ヤニクの様子からは、その理由に気がついた気配はないのが救いか。]
……やっぱり、止められないのかな。 逃げ続けちゃ、だめなのかな……
[帰りたくない、まだ帰れない。 そう、強く強く思う。]
(*18) 2011/08/29(Mon) 22時頃
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そうですそうです。 ばっちりです。
[綺麗に発音した先輩>>126にピースから丸のサインに変えて、向けられた笑顔に応えた。]
気をつけて行ってきてくださいね!
[早足でかけ去っていく後姿にまた大きく手を振り見送った。その姿が見えなくなると、少し表情を曇らせる。先程驚いて深々と謝ってしまったことを、気にしていないだろうか。 また明るい笑顔で戻ってきてくれるといいな、としばしそちらを見つめたままでいた。]
(134) 2011/08/29(Mon) 22時半頃
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そうそう、それです! ユリシー先輩にも子犬が絶対似合いますよ。
[言葉足らずを保管してくれた声>>*19に 想像でとんでもないことを言いながら]
そうですよ!ヨーラ先輩の持ち味ですよー。 素敵じゃないですか。
[自然と浮かべるのは笑顔。 皆が、大好きなのだ。]
(*20) 2011/08/29(Mon) 22時半頃
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い、いいいいいえ! 大丈夫です、本当、なんでもないですから!
[彼が狼狽するのが伝わって、焦って返事をする。 可愛い、と聞こえたのは気のせいだろうかとすら思うけれど]
ディーン先輩、天然なのかな……
[小さく小さく、零して]
(*22) 2011/08/29(Mon) 22時半頃
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[逃げ切れるのなら、逃げ切りたい。 彼の声>>*20に胸が少しだけ苦しくなり]
……そうですね。 逃げ切っちゃいましょう?
[そう言い合えるのが、嬉しい。 できるだけ>>*21と聞けば、少し間が空いた。皆と一緒にいられるこの夢が好きで、ずっと、ずっとここにいたい。そう思ってはいるけれど――]
それも楽しいかも………しれませんね。
[言葉が詰まったことに、自分自身で驚いた。]
(我侭だな、私は)
(*25) 2011/08/29(Mon) 23時頃
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あ、いや、その! ええと、それは、その……
[ちらとディーンの居るほうへ振り返れば、見事な仏頂面。顔の前で両手を合わせて小さく会釈する。]
正直に言われると、えっと ますます、その……
[合わせた両手で顔を隠した。恥ずかしい。]
(*26) 2011/08/29(Mon) 23時頃
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……うわはぁ……
[それぞれの怪談>>136>>137>>145>>146が終わり、ぶる、と身を震わせる。テツに変わって話しを始めてくれたマリアも、どこか震えているように見えた。]
マリア先輩、お話し覚えてるだけでも怖くないですか……?
[自分が上級生になって果たして今の話しを下級生に出来るだろうか。とてもできそうにない。 ディーンの話しにも、ひー!と身体を縮こまらせる。]
ホリー、こ、怖いね。 きゃーってなるね。
[彼女>>139の腕を取ろうとすれば、驚かれるだろうか。]
(148) 2011/08/29(Mon) 23時半頃
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/* うーん襲撃は誰セットにすべきかなぁ… 一応今のところはパスです。ヤニク先輩かなあとも思うけどどうだろう。 投票のランダムが地味に怖い!落ちませんように!笑
(-77) 2011/08/29(Mon) 23時半頃
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そう、ですか?
[言いかけた言葉を否定するマリア>>151に首を傾げ、それでも先輩は強いなあと一人頷く。]
来年は私も後輩にお話しなきゃですね。 来年、は……
[来年、そしてその先。 しばらく黙り込んでしまったが、頭を振って再び笑顔に。]
……えへへ、頑張らないと。
[マリアに向けて拳をぐっと握って見せつつ、視線は少しだけ遠くを見ていた。]
(156) 2011/08/30(Tue) 00時頃
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のあっ! わ、私だって、落ち着いて!
[悲鳴を上げたホリー>>153の肩をさすって落ち着かせようとするが効果があったかはわからない。]
ごめんね。だってホリー、動かないんだもん。 でも本当、怖かったね。 ……だめだ、どこ見ても赤い手のひらの跡が見えそう。
[目をぱちぱちと瞬かせながら、自分の両頬を叩いた。]
(158) 2011/08/30(Tue) 00時頃
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