124 Acta est fabula.
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[男は覚醒前の身ではあったが、同胞である彼を手にかけた。 その責任を、と言うわけではないが、次に襲う対象を彼の妻に定める。
力の使い方を確かめるために、あまり力を持たない相手にしたと言う部分もあった。 意識した力の使い方を覚えなければいけない]
(*0) 2013/06/07(Fri) 00時半頃
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[鉈を手にしたまま、他の者が居るベネットの部屋の前へと足を進める。 辿り着いた時にはもう、事が為された後だった]
…… あぁ もう 終わったのか
[ミッシェルは斃れるベネットの傍に、シビルはまだ廊下に居ただろうか。 人狼と名乗った少女は、チールーの腕の中で動かなくなっていた]
(3) 2013/06/07(Fri) 00時半頃
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[そのことをあまり気にも留めず、ベネットの部屋の前を横切って、一旦自分が使っている客室へと入っていく。 濡れている鉈の刃を布で拭き、部屋の隅に捨て置いたままだったホルダーを拾い上げて鉈を差し込み。 それを腰に巻いていつでも取り出せるようにしておく。 その準備を済ませると、再び客間を出て人が集まる場所へと足を運んだ]
(4) 2013/06/07(Fri) 00時半頃
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/* 発言落としてから、少女じゃねぇな…、と思った。 20歳超えてんべ…。
(-5) 2013/06/07(Fri) 00時半頃
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[ベネットの部屋の前に戻ると、彼は既に運ばれた後だった。 ミッシェルの姿が無いことから、彼女が運び出したのだろうと推測する]
…… 手伝うことは
[何かあるかと、動かぬままのチールー>>8に問いかけてみる。 シメオンが戻って来た>>5のには一度顔を向けるだけで。 濡れていることに何か言うでもない。 傘を使わずに出たのか、と思うくらいはしたが]
(10) 2013/06/07(Fri) 01時頃
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[チールーから返る言葉>>13に、前髪の奥で瞳が緩く瞬く]
…… 食えるなら 用意しよう
[内を見せぬ態の彼を、男はもはや恐れることは無かった。 変わらぬ態度からは痛々しさのようなものを感じ取ったために。
チールーの言葉に諾する声を返すと、男は厨房へと足を向ける。 用意されるのは昨日と然して変わらぬものとなるか。 ミッシェルが用意していた分があったため、それを引き継ぐ形でその日の食事を用意した]
(16) 2013/06/07(Fri) 01時半頃
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[出来上がったパンと茶は、広間に運んで直ぐ食べれるようにしておいた。 シビルが外に向かわないのなら、先にどうぞと勧めることとなる。
用意した食事を、男が口にすることは無かった。 表向き食える気がしないと言っておいたが、どう思われたか。
食事の用意を始め、諸々の事が終わると、重い空気を感じながら残りの日を過ごす。 他の者がどう過ごしていたかを気に留めることはないまま。
唯一つ、シビルがどこにいるかだけは、常に把握しようと注意を払った*]
(21) 2013/06/07(Fri) 02時頃
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[そうして迎える、夜半過ぎ。 雨音だけが響く集会場の中で、男はシビルの部屋の前に立っていた。 帽子を外した前髪の下で、暗闇に慣れた瞳が収縮する]
……… 悪夢から 解放してやろう
[扉越しの低い声は、室内のシビルに届いただろうか。 眠っているのであれば、聞くことすら叶うまい。 多少の物音は雨音が掻き消してくれる。 男は、手に長い爪を携えて、彼女の部屋へと押し入った]
(25) 2013/06/07(Fri) 02時半頃
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[闇に浮かぶシ《紫》の瞳は相手のシ《死》を見据えて爪を振り被る。 物音や気配にシビルがこちらを向いたとしても、構わず腕を薙いで。 喉と、鎖骨の辺りに爪を食い込ませた。 噴出した紅が床や壁、天井にも飛び散り、濃厚な香を散りばめて行く。
そこまでしてしまえば、後は本能のままに───]
(26) 2013/06/07(Fri) 02時半頃
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[ベネットの時と同じように、腑を中心に。 一度血肉の味を覚えた獣は飽くことなく毀れるものに喰らいつく。 人狼としての力は最初の衝動で馴染んでしまったのか、変化を難なく行うことが出来た。
恐らくもう、人としての生活に戻ることは出来まい。 人を喰らわねば生きていけぬ身体となってしまっているだろう。 それを是としなければ生きていけぬ道。 そこから逃げることは叶わない。
そうこうしている間にも、シビルの胴には大きな孔が出来ていた。 腹部から胸部に鼻先を差し込んで、命の源にまで牙を立てる。 それを引き摺り出して、その味に歓喜を覚えながら口の中で細かく砕き、喉へと送り込んだ]
(*1) 2013/06/07(Fri) 02時半頃
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[事が済んだ後に残ったのは、腹の中身をすっかり無くしたシビルの姿。 大きく開いた孔の中から胸部内まで喰らったようで、呼吸に必要なものや命の源まで綺麗に無くなっていた。 ベッドの上に横たわるその周囲は紅に彩られ、布の奥にまで染み込んでしまっている。
その紅く染まった布の上に、ダークブロンドの獣毛が数本、シビルの手の傍に落ちていた。 彼女が間際に抵抗したのか、それとも単に零れ落ちただけなのか。
残したものに気付かぬまま、男はわざと、扉を開け放してシビルの部屋を立ち去った]
(27) 2013/06/07(Fri) 02時半頃
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─ 翌朝 ─
[男は目覚めると、何食わぬ顔で生き残った者達の部屋をノックする]
…… 今度は シビルさんだ
[それだけ告げれば何が起きたかは想像に易いだろう。 どうしてシビルの部屋に行ったのかなどと聞かれれば、扉が開いていたと、自分が為した事実を口にする**]
(28) 2013/06/07(Fri) 02時半頃
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/* ふむ。 シメオンに問い返したい部分があるが…。 [下を見た]
まぁまだ飴あるし…何とかなる?
(-14) 2013/06/07(Fri) 16時半頃
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…… 俺が 誰かの名を出したら お前はそいつを 殺すのか?
そういうお前は どう思っているんだ
[男はシメオンの問いには答えず、逆に問いを投げ返して。 前髪の奥から彼を見詰める。 問いの答えの有無に関わらず、シメオンの反応を見た後、端的に言葉を紡いだ]
(56) 2013/06/07(Fri) 18時頃
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……… 俺以外の誰か としか 言いようが無い
[誰、と断定出来る要因は無いと、そんな意味を込めてシメオンの問いに答える]
(57) 2013/06/07(Fri) 18時頃
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[遺体のある部屋へと集まる人々。 ミッシェルが部屋の中に入り、シメオンも後に続きやって来る。 男は少し離れた位置でそれを眺めていたが、獣毛が発見されると前髪の奥で眉根を寄せた。 当然それは隠れてしまうものだったが、代わりに唇が軽く引き締められる。 だが取り乱す様子は見せず、沈黙のまま彼らの話を耳にした]
(58) 2013/06/07(Fri) 18時頃
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/* 投票デフォがミッシェルなので、そのままでも良いかな。 俺が吊られるか他が吊られるか、なんだし。
(-15) 2013/06/07(Fri) 18時頃
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ブローリンは、ミッシェルから自分の名が上がれば、一度顔がそちらへと向く。
2013/06/07(Fri) 18時頃
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/* ちょっとシメオンに他の人の名前喋らせたくなってるんだよね。 突き続けたらどうなるかなーって。 壊れる?壊れる?って背後が期待してるとか←
(-16) 2013/06/07(Fri) 18時頃
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/* それにしても皆、撒いた告発フラグをしっかり拾ってくれるので嬉しい限り。 食事しなかったのまで拾われるとは思わなんだ。 誰か追い詰めてくれませんかね(
(-18) 2013/06/07(Fri) 18時半頃
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……… そう らしい
[チールーが問う声>>61に返すのは極短い言葉。 男が発見したわけではないため、断言はしない。 向けられる瞳に、前髪の奥にある男の瞳───シ《紫》の瞳は僅かに逸らされた。 喩え前髪の合間から見えたとしても、影を落とす場所にあるそれをはっきりとは視認出来まい]
(62) 2013/06/07(Fri) 19時半頃
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…… いや
[ミッシェルからの謝罪>>63に返すのは短い否定。 これだけ人数が減っている上に人狼が居るとなれば、全く疑われないということは在り得ない。
ただ、それを理由に殺されるつもりは毛頭無い]
(64) 2013/06/07(Fri) 20時頃
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[獣毛が落ちていたのは予想外だった。 あの暗闇の中では気付く方が難しいだろうが、手がかりの一つとなってしまうもの。 獣毛が髪の色と一致するとは言い切れないはずだが、疑いの要素にはなり得よう。
男は考える。 殺されずに済む方法を。 今日、逃れられれば───]
(*2) 2013/06/07(Fri) 23時頃
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[ミッシェルの手からチールーへと受け渡されるダークブロンドの獣毛。 その様子を前髪の奥から見詰めはするが、男が動くことは無く。 何事か考える態で、口を閉ざしたまま]
(69) 2013/06/07(Fri) 23時頃
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[疑うなら自分で殺せば良い。 シメオンの言葉>>71はその通りだし、男はそれを厭うているわけではない。 だったら、と、あの場で鉈を振り上げても良かったのだが]
…………
[あの時鉈に手をかけなかったことを少し後悔する。 早々に一人減らしておけば]
(75) 2013/06/07(Fri) 23時半頃
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[シメオンに向けられた視線>>72に、下げていた顎を僅かに上げる]
……怪我をしたところで 何が分かると
それに 俺とミッシェルだけってのは 公平性に欠ける
毛の色と 髪の色 それが一致するとは 限らん
(76) 2013/06/07(Fri) 23時半頃
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[差し出されたナイフの柄>>77。 前髪の奥からそれを見詰めた]
…… 殺されても良い か
[ぽつ、と低音が零れ落ちる。 生きる気が無いと受け取った男は、差し出されたナイフの柄に手を伸ばした]
(81) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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… 全員を怪我させる と言っているわけではない 他に方法があれば そう思っただけだ
[ミッシェルの言葉>>79に、顔は向けず声だけ返す。 ただ、言葉の割に手はシメオンのナイフの柄へと伸ばされていたが]
(82) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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[今ここで。 誰か一人、殺せたら]
[今ここで。 誰か一人、喰らったら]
(*3) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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[数の均衡は崩れ、逃げるに足る余裕が作れるはずだ。
今 ここで
終わらせれば]
(*4) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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/* 続きは更新後!w
(-25) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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