206 【突発】『nave Di mare』U【薔薇村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
あはは、負け惜しみー。
[少し無愛想にも聴こえる、彼の素の声が心地良い]
……うん。 チアキの手、さっきよりは暖かいね。
[その手で髪の梳かれるのにも、嫌な感じは受けなかった。 どうやら、それを許して良い程度には好ましいらしい。 そう思えた時間の早さ短さに、我ながら苦笑を洩らすも]
(8) 2014/12/09(Tue) 00時頃
|
|
[唇を近づけたのは、勿論そのままキスするつもりでいたのだが]
…… っ。?
[寧ろ逆に止められた事に、瞳を丸くした。 傷つきはしない。でも流石に性急すぎて引かれたかと感じたが。 とつとつと必死に言葉を考えて紡ぐ真摯さに、別の意味で瞳を丸くして]
(=2) 2014/12/09(Tue) 00時頃
|
|
[慎重に真摯に対してくれているのは格好良いけど、言葉を必死に探してるそんな不器用な感じもあって。 くすくすと笑みが零れた、それも自分でもなかなか出さない形の笑い]
ありがとう。 考えてたよりも、その辺キッチリしてるんだね。
……昔、彼がいたんだけどさ。 その人は遠慮とかなかったから、なんか新鮮で。
[その昔も、大事にされてたのは大事にされてたけど。 チアキの様な、また別の形の大事にされ方は、経験した事の無い身には何処かこそばゆい]
(=3) 2014/12/09(Tue) 00時頃
|
|
それにしても、失恋中かぁ……。
もし僕なんかでよければ、相談に乗れるよ? ひとりで抱えこむと、自分で思うより重くて苦しいし。
コレ、経験者としての助言だよ?
ほら、こういう所はチアキより大人かも。
[意外と硬く堅く、考え込みそうなチアキの雰囲気を解そうと そんな冗談めかして、彼の表情を覗き込むに留めた]
(=4) 2014/12/09(Tue) 00時頃
|
|
……うん。チアキなら構わないかな……。
[そしてそれは唐突にぽつりと呟いて。 眼鏡に手を掛けた。度の無い伊達眼鏡を外すと。 少しは優等生ぽい印象が取れて、元の少し悪戯好きのする素顔が覗いた]
(9) 2014/12/09(Tue) 00時頃
|
|
……伊達なんだ。 外じゃ、人に素顔みられるの苦手でさ。
(=5) 2014/12/09(Tue) 00時頃
|
|
話ながらでも良いからさ、チアキ。 ゆっくり戻ろうよ。 折角だし、海の砂浜でも散歩しながら。
[素顔を晒したまま、さくりと、砂浜の柔らかい砂に靴跡をつける。 そして、す、と手を差し出した。さっき外れたチアキの左手に]
……手、繋ぐのはヤダ?
[薄く笑顔を浮かべながら、質問の形で、手を繋ぎたいとそう口にしていた]
(10) 2014/12/09(Tue) 00時頃
|
|
別にいいの。 チアキ、僕が後悔する様な事する人じゃないからさ。
[相手の事なのに断言した。人を見る目に自信がある、と云う理由ではなく、チアキはそうだろう、とどちらかと云えば漠然とした確信が何故かあった。 若干、無言だったから、もしかして、と考えたが。 もし、色々素性を理解される事までを含めての、構わない、なのだから]
ちょっとチアキ、目、くすぐったいよ……。
(=9) 2014/12/09(Tue) 03時頃
|
|
うんっ。折角だし大盛りでリクエストしてるから。 きっと魚介大盛りのパスタを出してくれるはず。
[そしてチアキの左手がぎゅーっと右手を掴む、その暖かな感触に綻ばせて]
……へへっ。暖かいや。
ね?暖めに来たのも、暖めて貰いに来たのも。 こうなっちゃえば結果はどっちも同じでしょ?
[薄く笑う表情でチアキと繋いだ手を引きながら、ぽつぽつとチアキの言葉に耳を傾けて、砂を踏んでいた**]
(17) 2014/12/09(Tue) 03時頃
|
|
初恋のモダモダかぁ……。 幼馴染だとか、昔から知ってた相手だったの?
益々、好きとか云えなくて、溜め込んじゃって…。
[思い出に昇華するか、暴走させるか。 だけど、チアキの声からは前を感じる。影で潜め続けた想いも、何時かはやがて…]
(=10) 2014/12/09(Tue) 03時頃
|
|
[海の幸は、貝が沢山あると良い。 勿論甲殻魚介も大歓迎だが、さてどんな仕上がりになるだろう]
……そっかぁ。 幼馴染相手に失恋、よくある、訳でもないけど。 逆にままならない相手である事って、よくあるよねぇ。
友達や兄弟や、親しい人が絡みだしたら。 相手の事を考えない訳にいかなくなる。
[柔らかな砂浜、転べば波に濡れてびしょびしょになりそうな。 海にぎりぎりのラインを態と沿う様にゆったり歩きながら口を開いた]
(19) 2014/12/09(Tue) 22時頃
|
|
……僕自身もね。正直。
やっぱり、何も言えずに諦めきれずに。 宙ぶらりんのまま我慢し続けると、最後には良い結果にならないと思う。 そこを理解はしてる。
[手に込められた力の強さに、未だ燻る感情を感じた気がする]
……僕の経験談から、ね。
(=13) 2014/12/09(Tue) 22時頃
|
|
まあ、実際には、僕の時には。
壊した側じゃなくて、壊された――……。 …………。
[途中で唐突に言葉を切り、ほんの微かだけ、表情が苦みをみせた]
あーー……。 ごめんチアキ、今のナシ。 いちおう、本人の名誉の為にも、黙ってあげる事だったから。
[後は察して?そう少しだけ寂寥を感じながら笑顔を浮かべるも。 数秒すれば元に戻る。 無理じゃなく、もう既に自分は、その「失恋」の整理はつけていたから]
(=14) 2014/12/09(Tue) 22時頃
|
|
うん、やっぱり、そうだね。
どうしても諦めきれないなら、真正面から斬り込む。 それで壊れるても後の事なんて一切考えない覚悟付きで。
もし、今すぐでなくても、いつか諦められると思うなら。 自分なりに、思い出にする方法を模索するしかないし。
やっぱりこう云う事、結論の出ない中途半端が一番危険だと思うよ。 壊しきれず、諦めきれず、どちらでも無いなら。 どっちを選んでも、必ず後悔すると思うし……ね……?
[そう言いながら振り向いたとき、彼の表情はどうだろうか。 チアキに近づいて、少し踵を浮かべる。下に抑える様にチアキを屈ませて]
(20) 2014/12/09(Tue) 22時頃
|
|
…………ほら。よしよし。
[両手でチアキの頭を抱きしめて撫でてやろうと腕を伸ばした。 背丈的には、なかなか此方からやれないのが惜しい所だ]
……いい加減外も暗いね。 風も寒いし、そろそろ戻れる?
[実際、本当にゆっくりと砂浜を散歩しているだけで。 戻ろうと思えば、屋内は目と鼻の先なのだが。 北風に混じる潮は、少しべたつく代わりに、どこか柔らかかった]
(21) 2014/12/09(Tue) 22時頃
|
|
大丈夫、僕も地味に疲れる体勢だから。
[そうしていたら、中から響くフライパンの大合唱>>24。 少し煩い位で丁度いい。さあパスタが呼んでる]
うんっ、いこっか……わっと。 あ、チアキ、待って待って!
[急に大きくなった歩幅と、引き寄せる手をしっかりと掴んで。 砂浜を踏みしめて戻る表情が、薄く綻んだ]
(35) 2014/12/10(Wed) 01時頃
|
|
へっ……!?
えーと……うん。 わかっ、た……?
[ぶっきらぼうなその言葉に少し驚きながらも頷いていた。 思い出が苦かろうとも、そう、それが何時までも続く訳ではなくて]
(=17) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
|
|
― 食堂 ―
ただいまー! ライジさん、ちゃんと大盛りにしてくれた!?
[チアキと共に帰還してすぐさまに食堂。 お待ちかねの海鮮大盛りパスタは何処にある、と視線を落ち着きなく巡らせていた]
(39) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
|
|
お、おうっ、この位なら……
[結構。いやかなり厳しいかも知れない。本当に盛りやがった]
(43) 2014/12/10(Wed) 02時頃
|
|
……あれ? ライジさん風邪気味?
[手洗いうがいにチアキと共に行こうとしながらも。 何だか紅潮しているライジに首を傾げて]
ちょっと顔赤くない?
(44) 2014/12/10(Wed) 02時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る