73 ─深夜、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―自室―
…。ずるい。
[ぽつ、と呟いた。 髪に指を絡めてぼやく。 自分がいいという夢のような言葉。 なのに今、素直に喜べなくなっているのは]
…でも、俺もずるいね。
[呟く]
ねえ。ずるいんだ。 俺は、ジェフだけじゃ足りないみたい。 …サイラスも欲しいんだ。
[ずるいでしょ、と。 サイラスの今の気持ちを聞かないままの 率直な気持ちを吐き出して**]
(+2) 2012/01/02(Mon) 07時半頃
|
|
…誰に、許されたいの。
[許されない。その言葉に首を傾ぐ。 駄目だというなら、そこに関しては追いかけない。 叩きつけられる拳を見下ろしながら問う]
駄目だっていうのは、ジェフの倫理観だろ。 …ジェフは、自分を守ることしか考えてないよ。 サイラスがどう思ってるのか、一度でも聞いたことあるの? ずるいって思うなら、サイラスのこと諦めてないんだろ。
…消去法の好きなんて、俺は絶対欲しくない。 だから、耐えられないなら好きにして。 俺はもう、我慢しないって決めたから。
[薔薇が気付かせてくれた。 自分の欲に忠実でいてもいいんだということを。 ジェフの言葉の返事を待たず、自分の部屋を飛び出した**]
(+5) 2012/01/02(Mon) 09時半頃
|
|
―廊下―
[割と予想していたことだったが ジェフが追いかけてくる気配はない。 途中で足を止め、息をひとつ吐き出した]
…。
[最初からわかっていたことだと 自分に言い聞かせながら廊下を進む。 少しばかり上を向いて歩いていたのだが 視界に僅かに金色が過り、目を擦る。 もう一度見上げた先には鐘楼を好む後輩の姿。
反射的に、走り出した]
(+13) 2012/01/03(Tue) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る