126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
すまないな。
[傷一つつけることすらできなかった、強大な魔物の姿を思い出す。 無謀に挑まず傷を癒していれば、あの相手を仕留めることもできたのだろうか。 いや、傷だらけのままでも構わない。 ヤニクと合流していれば、彼と共に、互角にわたり合うこともできたのかもしれない。 いくら考えてもそれはもう、全ては過ぎてしまったことだけど]
私が、弱かったばっかりに。
[コリーンは「強い」>>0と言ってくれたけれど、結果は全てを、物語る。 魂の状態で、できていたかどうかは分からないが。 ヴェラは狼の姿をイメージし、自分を温めるように丸くなった。
いずれあの魔物は、コリーンと、もう1人の魔法使いの前に、姿を現すのだろうか。 ヤニクが傷を負わせていなければ、おそらく、自分と戦う前と同じか、それ以上の状態で。 その時、今はたった2人である魔法使いは…………]
(+20) 2013/06/21(Fri) 20時半頃
|
|
お前は、強いな。
[コリーンと、もう1人の魔法使いの身を案じているはずなのに。 狼のままで向けた言葉は、戦った魔物に対する言葉。 1人は誰か分からないままでも、いまだに戦い得る2人に対する、群れへの気持ちは変わらない。 ただ、こう思ってしまうのは、群れには戻れぬ身に陥ってしまっためか。 それとも……自らをもう、弱いと認めてしまったためか]
お前は、どうしてそんなに強いのだ。
[知らぬままに、全てを受け入れる。 そんな、確固たる気持ちがかすかに緩んで。 イアンには告げられなかった、魔物に対する「聞かせてくれ」の気持ちを、抱いたのも確かだった。
魂の尻尾をゆらりと揺らし。 ヴェラは寂しげに、右手を通じて世界を見守る]**
(+21) 2013/06/21(Fri) 20時半頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/21(Fri) 20時半頃
|
/* おぉ!! ソフィアさんお待ちしておりましたーっ!! なんたるタイミング……おふるけど。
不慣れなRP村で、重大な最終日は重荷かもしれませんが。 手に汗握って応援してますね。
ではー!!
(-24) 2013/06/21(Fri) 20時半頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/21(Fri) 20時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/06/21(Fri) 23時頃
|
/* >>ヴェラ それならいいのですが。過去エピ一部赤に入れてすみませんでした。(イアンさんメモより)
あ、いえ。ぱっと思いつかないくらいなんで(←犬頭。 それより、面白いのがRP村の正義なのです! 私がオーバーリアクションだったんで、気にされてしまった気も……ぬぬぬ。
(-29) 2013/06/21(Fri) 23時頃
|
|
/* おぉ! ホレーショーさんもいらっしゃったっ!! ソフィアさん(追いかけ中ですが)とコリーンさんのロールまわしも暖まってますし、続きが気になる……っ。
(-30) 2013/06/21(Fri) 23時頃
|
|
―いつか・廃屋の外で―
[亡骸と遺品を残し、コリーンが廃屋を後にする>>3。 右腕に宿るヴェラも、当然彼女と共にある。 去り際、ふと捉えた、その場所へと入って行く人影……>>18。 コリーンは気づいていなかったのかもしれないが、右手はちゃんと彼女を見ていた。 無事だったな、の後に続く言葉は、氷の魔物への確信]
……お前だったのか。ホレーショー。 まったく。そうと言ってくれれば手加減などしないものを。
[こんな状態なのだから、偽りの強言の1つくらいは、許して欲しくれと求めたい。 何もない廃屋に入って行くソフィアが、あの魔物だとは思えないのだから。
声をかけてやりたかったが、魂はどんどん彼女から離れて行く]
(+24) 2013/06/21(Fri) 23時頃
|
|
弱いままでいい。
[ヴェラは、ぽつりと呟いた。 群の中には、力を持たないものもいる。だから、外敵が現れたなら、父親の狼が前に立ちはだかり家族を守る。 癒し手のソフィアは確かに重要な能力は持ってはいるが。 ただ、自らを弱いと名乗るのとともに、折々感じていた自信のなさから、父親の背に隠れている子供の狼を想起してしまうのだ]
弱いままでいい、が。
[父親が倒れたら、母親が立ちはだかる。母親が倒れたら、年長の子供が立ち上がる。 強い者から、弱い者へと、その立場は引き継がれ……だから]
精一杯、戦え。
[彼女がその場で見た光景に、何を感じるかは分からないが。 もう見えないソフィアに向けて、弱い者同士のエールを送った]*
(+25) 2013/06/21(Fri) 23時頃
|
|
/* おぉぉっ!! ヤニクさんがホレーショーさんを動かしたっ!!
(-32) 2013/06/21(Fri) 23時頃
|
|
/* 固唾をのんで見守り中……
(-33) 2013/06/21(Fri) 23時頃
|
|
/* うん。ツェツィーリヤさんには赤の声は聞こえていない……と思う。 よし。聞こえない聞こえない……(耳をぽふぽふ。
(-34) 2013/06/21(Fri) 23時半頃
|
|
/* おぉぉぉぉっ!! ヤニクさん一命を取り留めたっ!! これは面白くなってきた……っ。
(-36) 2013/06/21(Fri) 23時半頃
|
|
/* 見ているこっちが指震えてますが、いよいよ、ですね……。
(-37) 2013/06/21(Fri) 23時半頃
|
|
―止まった手―
[男の背に近づいていく>>23右手の中で、ヴェラもその光景を目にしていた。 ヤニクを生贄とするのを、確かに止めていたその手>>22。 『救済』の思考を持たないヴェラには、ヤニクは僅かに延命をしたようにしか感じなかったが……。 意図が分からず、先ほど感じた思い>>+21が形を変えて矛先を向け……ただじっとその光景を目にすることしかできなかった。 やがて、こちらに向けられる言葉。『決着』の2文字。 やがて氷の魔物と化したホレーショーは広場へ向かい……]
いかんな。一度思い始めると、気になってしかたがない。 それに……。
[ヴェラの魂は、狼を象ったまま、ふわりと浮遊する。 行く先は、先ほどの呼びかけが>>+26が聞こえた場所]
(+27) 2013/06/22(Sat) 00時頃
|
|
すまんが。ここ、構わないか?
[詫びや、再会の言葉を排し、共にいても? と問いかける。 この場所にはツェツィーリヤの魂も、まだ共にいたのだろうか。 ホレーショーの動きを気にかけているであろう、彼の邪魔をする気は、今のところない。 ただ、ふん、と鼻息をつき。言い訳のように付け加えた]
私は、1人でいると寂しくて死んでしまうタチでな。
[殺し合った者同士。断られたなら、当然距離を置くつもりだが。 見守る、と誓ったが。この結末を1人で受け入れるのは、弱いヴェラには少し荷が重すぎるのかもしれない]
(+28) 2013/06/22(Sat) 00時頃
|
ヴェラは、イアンといるならばツェツィーリヤとの会話も、もちろんお邪魔をするつもりはない。
2013/06/22(Sat) 00時頃
|
/* やっぱり、1人よりも誰かと見ていたい衝動に負けました……。 お邪魔じゃなければいいケド。
(-39) 2013/06/22(Sat) 00時頃
|
|
/* ヤニクさぁぁぁぁんっ!! ガンバレッ!!
(-41) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
|
|
[イアンの返答>>+30に、感謝する、とばかりに狼の頭を垂れる。 そして、仮にツェツィーリヤがいたとしても、彼女の返答の前にふてぶてしく座り込んだ]
遠慮はしないぞ。 もっとも、邪魔になったら尻を叩いて追い払えばいい。
[目を泳がすイアンのことを、ちらりと狼の目で見やり]
……どっちも生き物だ。 たいして変わらん。
[尻を叩かれたら飛び起きるだろうが。 ともあれ、今はそう言って両前足の間に顎を置き、外の世界へと感覚を澄ました]
(+31) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
|
|
/* 生贄魔法っ!! ここで使ったっ!! ちょっ……ホント目が離せないんですがっ!!
(-42) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
|
|
/* 身に纏うタイプの生贄魔法……っ。 そしてヤニクさん、あんたもかっこよすぎるぜっ!!>>+33
(-43) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
|
|
/* 頭の中の損壊が激しく、大変お待たせしてすみませんでした。(コリーンさんメモより)
いえ! 分かります。ここでの動きは、すごく難しいですよね……。 私はいつも直線的な動きばっかりだから、こうゆうシチュエーションになるとキツイと思ウ。
(-45) 2013/06/22(Sat) 00時半頃
|
|
[追い払われないこと>>+34をこれ幸いと、その場にべったりと座り込む]
似たようなもんだ。 どっちも食って生きて……。
[コリーンの手が、ヤニクに触れる>>27。生贄の力が発動する>>28。 両手と体を覆う、無数の有刺鉄線>>29。 力強い青年の決意>>+43が聞こえてきた気がするのは……彼の魂が近づいたから、なのだろうか]
いつか死ぬ。
[イアンの心中は分からない。ただ、ヴェラはかつての群の仲間に。 声と共に、身に纏った生贄魔法を放つ魔法使い>>30の、青年の魂を帯びた一撃に。
ぶちかませ、と心の中で呟いた]
(+35) 2013/06/22(Sat) 01時頃
|
|
[茨の鉄線が降り注ぐ>>31。その威力の絶大さは、右手の中にいても感じとれる>>32。 唇を噛み締めるイアンの表情をちらりと見つつ]
…………。
[声をかけることはしなかった。 食い込み、突き刺さり、鉄線により傷つく魔物の体>>34。 多くの魔物との戦いで聞きなれているはずなのに、その悲鳴に、思わず軽く目を細める。
無数の茨を纏ったまま、こちらに近づこうとする魔物の体は。 円月輪>>33に舌を断たれても、止まらない。
振り上げられる、かつて一度止められた鉤爪>>35の行方を、見守る意思に任せて、瞳に焼きつけようとした]
(+37) 2013/06/22(Sat) 01時半頃
|
|
/* コリーンさんのこの想いが、どこに帰結するのかドキドキしています。 そしてソフィアさん! せっかくだから、来れたらカモンッ!!
(-48) 2013/06/22(Sat) 01時半頃
|
|
/* ホレーショーさん。コミット了解です。 ほんっと、赤としてたくさん動かしていただき、ありがとうございました! ……と言ったところで、コミットしただけでまだ終わったわけじゃありませんが。 言いたくなったのですっ。
(-50) 2013/06/22(Sat) 02時頃
|
|
/* ツェツィーリヤさんの穴埋め問題は難解だっ!!
(-51) 2013/06/22(Sat) 02時頃
|
|
/* 酷い品ですが、救いは感じますね……。 改めて、最後の首無の大役、お疲れ様でした。
(-52) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
|
|
/* 青で追いかけようかと思ったけど、それは明日かエピ……かな? 今はミマモル。
(-53) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
|
|
/* おぉ? ソフィアさんもコミット了解です! お体、なにより大切に。
エピもありますし、続きはそちらで楽しみましょう。
(-54) 2013/06/22(Sat) 02時半頃
|
|
/* コリーンさん! 最後の最後まで、お疲れ様でした。 ちょっと青文が思いつかないので、ロールはここで止めますが。 生贄が続いて、最後は救済。 村名に相応しい締め方だと思います!
さて、後は更新……っ!
(-55) 2013/06/22(Sat) 03時半頃
|
|
/* あぁとその前に、エピで言うのは微妙なんで。 今回の企画は、建てるかー建てないかーあたりから、ごたごたしてしまっていたことは、ここで改めて申し訳ありませんとお詫びします。 なんか、ふらーふらーしてましたよねotz。
でも、ご参加いただき、お話を作っていただき。 とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
お詫びが入っているので、これは最終日の灰にぽいっ。
ではでは。
(-56) 2013/06/22(Sat) 03時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る