149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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[チュッパチャップスを引き抜きながら身を起こそうとするおっぱいは、衣服がところどころ破れ、ただのおっぱいから刺激的なおっぱいに進化していた。 これはまずい。 背中をつめたい汗が伝う。 しかし、おっぱいは良く見ると満身創痍で、身体能力を鑑みても今の康弘は優位に立てるだろう。]
(4) 2013/10/28(Mon) 02時半頃
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――おい。
[あたりにはすでにおっぱいを蹂躙した相手はいない。 つまり今、この場にはおっぱいと康弘だけが相対しているのだ。 声をかけてどうしようというのか。 敵に情けをかけるべきではないのは百も承知のはずであるのに。
矛盾した思いと葛藤を胸に、康弘はおっぱいに声をかけた。**]
(5) 2013/10/28(Mon) 02時半頃
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「…あ ぁ あ あ ぁ ?」
[ぎこちなくこちらを振り向くが、あごが外れているのだろうか、その口はろくに動いていなかった。>>8 よく見ると、手のひらやそこかしこには浅からぬ傷があり、そのおっぱいはぼろぼろで痛々しかった。]
なん…だ?
[何を言おうとしているのだろうか。 少なくともそのおっぱいからはこちらに対する害意よりも何か切羽詰った様子を受けた。]
(15) 2013/10/28(Mon) 22時頃
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(――チャンスだ。)
[自分の中の悪魔がささやく。
先ほど少しやりあった限り、向こうは格闘技の心得があるのだろう。 だが今このぼろぼろの状態ならば、恐らく難なく勝てる。 相手を仕留める気ならば、絶好のチャンスだ。
なのに。
ところどころ流れた血が白いおっぱいを赤く染めている。 その痛々しさ、そして妖艶さ。 助けを求めて揺れるおっぱいと揺れる俺のミニッツメイド。
康弘の脳は割とバグっていた。]
(16) 2013/10/28(Mon) 22時頃
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アランは、おっぱいに対して優しく紳士的に振舞うべきか葛藤している
2013/10/28(Mon) 22時半頃
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「ハ あ ?」
[何か、言われている。>>17 何か言われているが。]
えっと…何なんだ…?
[何か呼んでいるようではある。 この状態でよほど大きな落とし穴があるとかでなければやられることは無いだろうが、先ほどの千秋たちのように誰かパートナーがいる可能性もあった。]
何かあるなら、筆談しろ、な?
[そういって地面を指差す。 指や、今までおっぱいの中にあったチュッパチャップスの柄で地面に文字を書けば意思疎通できるだろう。 そして俺はそのチュッパチャップスになりたい。 ちがう、少なくとも相手の意図を読みたい。]
(21) 2013/10/28(Mon) 23時頃
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[よほど傷は深いのか、おっぱいは起き上がろうとするが思うように動かないようだった。 たわわなサムシングが激しく身体の動きに合わせて右往左往する。]
おい、大丈夫か…
[その痛々しい様子に思わず駆け寄り、体を起こしてやる。 手の傷はよく見ると貫通していた。 これはとっさに筆談もできないだろう。]
(39) 2013/10/29(Tue) 12時半頃
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[タオルと皿をどうにか読み取ると、身体を支えながら荷物からひとまずタオルを渡した。 至近距離のおっぱいに康弘のミニッツメイドはクライマックスジャンプ寸前だったが、無論そんなことは表情には出さず、外れているのだろう顎や傷を手当するなら思わず手伝っただろう。]
(俺も甘いな…)
[そう心の中で苦笑いした。]
(40) 2013/10/29(Tue) 12時半頃
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[服を破ったときはいったいどんなハレンチが発生するのかと思わず全身からピンク色の殺気が出た。>>41 だが、その行動は予想したものではなく。 必死にあごを固定しようとしているのを察すると、途中で何も言わずに布を取り、頭の上で固く結ぶ。]
これでいいか?
[さらに手のひらの止血をするおっぱい。 あとはあげる、との言葉には、少し頭を振り。]
いや――俺はまだ武器もあるからな。 何より、お前が俺を殺せなくなるんじゃないのか?
[傷と出血は思ったよりも酷い。 もしこのままおっぱいが戦ったなら、恐らく返り討ちにされ、おっぱいはディスティニーの前にひれ伏しながらその動きを止めてしまうかもしれない。 だが。]
(42) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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[このままおっぱいを揉み散らかしてその命を散らすことはたやすい。 だが、今は。]
―――俺は、行く。
[そういって康弘は立ち上がる。 康弘のミニッツメイドもそれに呼応した。
他に残っている奴らを殲滅してから、ゆっくりおっぱいと戯れるのも悪くないはずだ。]
またな、タバサ。
[そういって駆け出した。 森の向こうから聞こえる声。 康弘の仕掛けた罠にかかった奴がいるのだ。しかも複数名。 そいつらをまずは片付けなければ。]
(43) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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アランは、罠があることを、おっぱいには伝えたかも。
2013/10/29(Tue) 20時半頃
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[木の枝を渡り歩き、騒ぎの位置を確認すると、クソでかいチュッパチャップスで殴打されているジョーが見えた。]
―――!
[チュッパチャップス。
そう、あのおっぱいが口いっぱいに詰め込まれていたのもチュッパチャップス。 そして、あの二人が選んだ武器もチュッパチャップス。 子ども会のお菓子ではいつもプリン味が入っていてコーラ味と土下座して交換してもらっていたチュッパチャップス。
あの二人のどちらかが、恐らくはおっぱいに瀕死の重傷を与えたのだ。]
(45) 2013/10/29(Tue) 20時半頃
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[よく見るとジョーはズタボロである。 まさかあの罠にそんなに律儀にすべてかかるわけは無い。
恐らくはあの女にやられたのだ。 ということは、奴はおっぱいの敵でもある。]
キエーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!
[木から飛び降り、気合をこめてシマリスを投げ打つ。 リスは回転しながら芙蓉に迫った!]
(46) 2013/10/29(Tue) 20時半頃
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クッ――
[投げたリスはことごとくでかいチュッパチャップスではじき落とされる。 やはり相当のテダレのようだ。 しかし、康弘のミニッツメイドには反応しない。 女でも、巨乳でなければ、それは康弘にとっては他の者と等しく戦う相手である。
そのまま木の上に飛び移り、樹上からまたシマリスを投げる! 相手のスタイルは恐らく格闘術。 ならば、相手の戦いにくい方法で動くしかない。
いくつか流れシマリスがジョーを襲ったかもしれないが、そんなことは気にしない!]
(52) 2013/10/29(Tue) 21時頃
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アランは、おっぱい以外は見えないから下着には反応しない
2013/10/29(Tue) 21時半頃
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――お前は、偽者だ…ッ!!!
[木を渡りながら、康弘が吼えた。
康弘のおっぱいセンサーは正確かつ緻密だ。 芙蓉のおっぱいの形と揺れから、それがパットで作られた偽りの姿であることを康弘は瞬時に見抜いていた。 天使のブラではなくペテン師のブラとはよく言ったものだ。
そして手元再びリスを投げる。 これが最後のシマリスだ。 一撃でも当たれば、と祈りをこめる。]
(54) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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[投げた最後のシマリスは果たして当たったか。
飛び道具が無くなると、樹上から飛び降り、エゾリスと石斧を両手に持って、瞬時に距離を詰めようとするだろう。 見敵必殺、いきり立つ康弘はさながら黒き獣のようである。]
(56) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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[距離を詰め、土を蹴る足が止まる。芙蓉からの突然の煙幕。>>60 これはレモン味だ!]
何ッ!?
[一瞬目の前がスイートなドリーム感とはじけるレモンの香りで満たされる。
まずい―――!
片手のエゾリスでその霧をなぎ払った瞬間。]
(65) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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ヒュンッ!!!
[その霧の中から現れるのは吹き矢―――では無く、チュッパチャップスの芯棒だ!!
その芯棒は勢いをつけて康弘に迫る。 そして4
1:幸運!なぎ払ったエゾリスに深々と突き刺さった! 2:エゾリスを持つ手に深々と突き刺さった! 3:康弘のメガネに刺さり、それを叩き割った! 4:間一髪!頬を掠めたがよけることができた!]
(66) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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[反射的に身をよじり、こちらに飛んできた矢を間一髪でかわした。 掠めた頬が瞬間的にカッと熱くなり、何かが垂れる感触がした。 頬が切れたらしい。]
くそ――――!?
[相手に必死に目を戻せば、頚動脈を狙ったように見えた相手は、視界から消えた。 正しくは、ものすごい勢いで転がった。]
(68) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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[転がる芙蓉はそのまま錠を巻き込んだだろうか。 少なくとも動きを止めたのは事実だ。]
イヤーーーーーーーーーッ!!!
[今度こそもらった、とばかりにエゾリスを振りかぶり芙蓉に殴りかかる。 エゾリスもそろそろ溶けそうだ。 決着を迫られている。]
(69) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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[殴りかかった刹那、視界にいた人間の姿が変わる。
否、これはすり替わった?
振り下ろす腕の勢いは変わらない。 哀れジョーにそのままエゾリスで殴りかかる。 エゾリスは1
1:まだ硬く凍っており、ジョーを襲う! 2:半解凍程度だろうか、ややしなりながらジョーを襲うが当たってもぽっきりと折れただろう。 3:すっかり溶けており鞭めいた動きでジョーを襲う!!]
(71) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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チィッ!
[舌打ちして一歩後ろに跳び退る。 エゾリスはジョーをどついただけで、芙蓉にダメージは与えられない。 どうすれば、と頭をめぐらせるが、芙蓉はやがて起き上がるだろう。
と。
視界の隅におっぱいが、いた。>>73]
(74) 2013/10/29(Tue) 23時頃
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――くるな、おっぱい!!!
[相手は飛び道具持ちだ。今のおっぱいでは返り討ちだ。 あとだいぶバグって心の声が出てる。
しかしさっき助けおっぱいを無駄死にさせたくは無くて。]
(75) 2013/10/29(Tue) 23時頃
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今度は逃さん――!!
[石斧を構え、今度は確実に芙蓉を狙うため再度距離を詰める。 相手はどう出るか。]
(78) 2013/10/29(Tue) 23時半頃
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ウオオオオオーーーーーーーー!!!!!
[地を蹴り、石斧を振り上げ迫る。 そして渾身の力でそれを振るった。
重力と石の硬度、すべて合わさり、恐らく当たれば骨は砕けるだろう。 それが頭に当たれば、相手はその場に崩れ落ちるはずだ。
先ほどの攻撃でカウンターの存在もありうるとは思ったが、ここで奴を仕留めなければ。]
(――おっぱいを、守る――)
[康弘はやや目的を見失いつつあった。]
(80) 2013/10/29(Tue) 23時半頃
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[視界がスローモーションに見えた。 石斧は、芙蓉の頭部に向けて軌跡を描く。しかしそのとき、視界の隅から見えたのは。]
(チュッパチャップス―――!!)
[それはカウンター。 その動きははっきりと見えるのに、身体をよじることはできない。
チュッパチャップスの白い棒が、康弘の胸に吸い込まれるように埋まって行き―――]
(82) 2013/10/30(Wed) 00時頃
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[―――そして、時は動き出す―――]
(83) 2013/10/30(Wed) 00時頃
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[石斧は芙蓉の身体に当たった手ごたえを康弘に伝えるが、その結果を康弘は見る前に、自分の胸に刺さった、ファニーなピンク色のチュッパチャップスを見つめる。
やがて、刺さったところからじわりと赤が広がり。
康弘はその場に膝をついた。]
(85) 2013/10/30(Wed) 00時頃
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[胸のチュッパチャップスが鼓動にあわせて揺れる。 それとともに泉のように血が溢れ、あんなに黒かった康弘の肌は青ざめ色を失っていくようだった。
芙蓉のカウンターは的確に康弘の心臓を捉え、そしてそれを傷つけた。
意識が急速に遠のいていく。 家族や友人の顔がかわるがわる浮かんでは消えて、それが走馬灯なのだと初めて康弘は知った。 無論、2度目はないのも分かっていたけれど。]
(86) 2013/10/30(Wed) 00時頃
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[薄れゆく意識の中、最後の力を振り絞り、瞳をこじ開ける。 芙蓉は倒せたか。 おっぱいは守れたか。
俺は。]
(88) 2013/10/30(Wed) 00時頃
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[芙蓉は、頭から血を流して倒れていた。
ぼやけた視界で、おっぱいが見え。]
(93) 2013/10/30(Wed) 00時半頃
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[康弘は、幸せそうな笑みを浮かべて息絶えた。]
(94) 2013/10/30(Wed) 00時半頃
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