168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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[ゆらり ぐらり]
───…っ?
[一瞬の目眩。周囲の喧騒で我に返った。 笑顔で行き交う客たちは、必ず一度は上を見上げる。つられて上を見上げれば、形がほぼ完成している新しいアトラクション。 見かけだけなら立派だと思いながら、通り過ぎようとして──]
………あ、れ?
[嫌な予感。何故だろう、通ってはいけない気がした。 アトラクションの建物の白い壁。……白? 思い返される、白い部屋での出来事。流の顔と、手の温もり。
──帰って来たんだ。
そう思うが早いか、後ろに再び後ずさる。 瞬間、あのまま歩いていたら間違いなく直撃しただろう鉄柱が物凄い音を立てて上から落下した。]
(+2) 2014/03/20(Thu) 01時半頃
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……うっわあ。
[怪我人はいないようで。それでも、瞬く間に遊園地内は叫び声が木霊し始める。 騒ぎは外まで容易く響くだろう。一応誘導でもするべきか考えたが、今の自分はスタッフの印を付けていなかった。
ごめん任せた。みんな後はよろしく! 無責任な手品師は走って裏口まで走る。彼に会うために。]
(+3) 2014/03/20(Thu) 01時半頃
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[そのまま裏口から走って出て、カフェへ急いで向かう。 今頃遊園地は混乱状態だろうが、怪我人もいないからいずれ治まるはず。あわよくば明日休みにならないかな。 そんな欲を抱えながらも、息を切らしてカフェにたどり着き。一度息を整えると、そっと扉を開けて中に入った。]
……あ、あの…。 流くん……いませんか……っ?
[友人がイケメンと評していた男性に、そう尋ねてみる。 いきなり何だとか思われなかっただろうか。]
(+6) 2014/03/20(Thu) 01時半頃
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[内心でわたわたしていると、コックコートを着た彼が飛び出してくる>>+7のを見て安堵の息をひとつ。]
良かった、いた……!
[買い出しから帰った後で本当に良かった。 帰って来てない時に訪れたら不安で仕方なかっただろうから。]
…会いたかったから、早めに出てきたんだ。
[そう、小さな声で呟いた。大丈夫、半ば無理やりだけど許可は貰ったから。 どうせ今日はもう閉園時間はだいぶ早くなるのだし。]
えっと、じゃあ……流くんのおすすめでお願い。
[問いかけ>>+8には、微笑みながらそう答えた**]
(+9) 2014/03/20(Thu) 02時頃
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あ、…んー。 いいや、多めでお願い。
[そうだ、よくよく思い出せば再び体重制限がかかってしまったわけで。>>+8 少し悩んだけれど、これくらいなら大丈夫なはず。 それにさっきいつもの数倍くらい走ったのだから、プラマイゼロではないだろうか。]
(お兄さん、いるんだ)
[彼が戻って行ったのを見た後、案内された席に座ってそんなことを思う。 そして携帯の振動に少しびくっとした。 …あそこでは圏外だったから存在を忘れていた。受信フォルダを開けば、大学の友人から。]
『今テレビ見たら遊園地で鉄柱落下って速報やってたんだけど、莉乃大丈夫!?』
[もうニュースになってるのか、早いなあ。大々的に宣伝してたし安全性も謳ってたから、そりゃ食いつかれもするか。 大丈夫だよー、と返信を打ち。彼が来るのを待った**]
(+11) 2014/03/20(Thu) 12時頃
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わ、ありがとう。 …ふふ、うん。内緒にする。
[目の前に置かれた美味しそうなパフェと、あの時を思い出すはちみつミルクに嬉しそうに微笑んだ。 耳打ちにはクスクス笑い声を零して頷き、携帯を鞄の奥にしまう。]
あの人、お兄さんだったんだ? 今まで何回かここに来たことあるけど、全然気付かなかった。
[友人はイケメンだ何だと騒いでいた気がする。 しかし自分は自由に食べられないお菓子の方が大事だったので、そもそも顔なんてあまり見なかった。 いただきますと手を合わせて、生クリームと苺をぱくりと口に含めばもう体重制限とかそんなものは頭から抜けて。]
ん、美味しい……っ!
[ふわぁと頬を緩めて、やっぱり甘いものは全部偉大だと思うのだった**]
(+13) 2014/03/20(Thu) 15時頃
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…兄弟って皆似るのかと思ってた。
[少し驚いたように呟いて、苺のアイスを食べ進める。 思い違いに気付けて良かった。友人らに言えばきっと笑われたに違いない。 満足そうと言われれば、一瞬きょとりと瞬いた後顔を赤くした。絶対頬緩んでた、何かもう恥ずかしい。]
……へ? えぇ、と……。…お邪魔しちゃっても、いいの?
[多分家族で食べるんだろうな。 そこに見知らぬ人間が混ざっていいものだろうか。そんな不安の色が混ざった目で彼を見つめる、 体重はこの際もう気にしないでおこう。 この前まで大分制限を頑張ってたから、多分大丈夫なはず。**]
(+15) 2014/03/20(Thu) 21時頃
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………――っ!?
[驚きと嬉しさで、声が出なかった。 ただ、顔はもっと真っ赤になって。いずれ家族になるというのは、つまり、そういうことだろうか。
盛大な爆弾を落として戻って行く彼を見送って、思わず机にうつ伏せになった。行儀が悪いのは分かっているが、今だけは許してほしい。]
…うぅ……どんな顔してもっかい会えばいいのこれ…。
[やがて復活すると、少し溶けかけたアイスや美味しいままの苺を頬張り始めた。 考えても仕方ない。それより甘い物食べよう。 あ、そういえば食べ終わったらどこで待っていればいいんだろう。座っててもいい、のかな。]
(+17) 2014/03/20(Thu) 22時半頃
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/* やっと覗けたらシーサーが早川を抉ってた
(-33) 2014/03/21(Fri) 15時半頃
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[パフェを全部食べ終えた後、言われた通りに裏口へ向かってみるも。少し入るのに勇気が必要だった。 二階って言ってたけど、本当に入っちゃっていいんだろうかとか。流石に不審者になりそうだったので、勇気を出してお邪魔した時には数分経ってた気がする。]
(そういえば、明日はいつも通り開園するのかな)
[怪我人はいなかったから、多分やるのだろうか。 それなら、彼も見に来て欲しいななんて。カフェの仕事があるかもしれないし、言葉には出来なかったけれど。
ちなみに食事中はずっと緊張で固まっていた。 友達の家ならこんなに固まらないのに。後、流くんのお父さんとおじいさんらしき人の視線が痛いです。]
う、ううん。気にしないで。 賑やかなのは好き、だし。
[彼女と聞けば、うぅと顔を赤くした。嫌ではないし嬉しいけど、ものすごく照れる。]
ありがとう。お願いするね。 …車、運転できるんだ?
[よく食べるなぁと、食事をする姿を見つめながらふと思った**]
(+20) 2014/03/21(Fri) 16時頃
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へぇ……凄いね。 私も取ろうと思ったんだけど、怖いから止めてって友達に言われちゃった。
[ごめん、と謝られたなら微笑んで首を横に振る。 気にしてないよというように。 実際気にしていないし、ただちょっと緊張しているだけで。傍目に見ればちょっとどころじゃないくらい固いのだが。]
え、来てくれるの? ……ふふ、ありがとう。嬉しい。 始まるのは14時だけど…大丈夫?
[14時とかおやつ時じゃないだろうか。 そう思って少し首を傾げて問いかけると、聞こえる冷やかしの声に顔が赤くなった。 途中のお兄さんについての話は黙って聞くだけ。 お兄さん結婚してるんだ。あの子ら知ってるのかな、とかちょっと思ったけど。]
(+24) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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んー……少しだけ緊張で疲れちゃったかな。 賑やかなのは好きだし、何だか懐かしかったから全然平気だったんだけど。
[孤児院にいた時の食事の騒々しさは忘れられない。耳が壊れるかと、最初は思った。]
旅行、かぁ。うん、行きたいね。 流くんとなら、どこでもいいよ? 一緒なら、きっと楽しいもん。
[露天風呂。あの白い部屋を思い出した。 あそこにいた皆のうち、新しく誰かは生き返ったのだろうか?**]
(+25) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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じゃあ明日、スタッフさんにでも紹介しようか。 …皆聞いてきそうな気がするし。
[最後の言葉は少し小さな声で。仕事が忙しくて恋をしている暇がないと愚痴っていた女性を思い出した。 食いついてきそうだなぁ…とちょっと遠い目。]
牧場? ん、休み重なったら行こっか。 羊とかいるかなあ。
[もふもふしたい、と瞳が少し輝く。 犬や猫も可愛いけれど、普段中々見れない動物だし。羊可愛いし。 彼の不純な動機には勿論気付かない。]
……どうしてるんだろうね。 戻ってきた人がいたとしても、皆どこに住んでるのか分かんないからなあ…。
[そもそも忘れられている可能性もあるのか。 そうなら少し寂しい。]
(+28) 2014/03/21(Fri) 22時頃
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夜桜、綺麗だもんね。星空も見えたらいいんだけど……この都会じゃ無理かなあ。 大きめの公園とかならたくさんあるかも。
[いいところ、と尋ねられて首を傾げながら。 大きい公園ってあったっけな。 …今度から仕事言い訳にしないで、ちゃんと調べたりしておこう。と胸に秘めて。]
…お別れの時が一番寂しいよね。 目が覚めたら全部夢だったとか、そうなりそうで怖いや。
[苦笑いを浮かべ、そんなことを呟いた**]
(+29) 2014/03/21(Fri) 22時頃
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お客さんなんだ? じゃあまた会えるかな。ふふ、楽しみ。
[覚えていなくとも、姿を見れるだけで安心出来るだろうし。 それに、誰と結ばれたのかを見たいという興味もあったりする。 羊いるところも探そう。そう思いながら、ここらへんかと聞かれれば頷いて]
うん、死んだから幸せになれたっていうのもちょっと複雑だけど。……すごく幸せ。
[頭を撫でられるなら、されるがままに撫でられる。 あまりされたことがないので、少し頬を赤くしたかもしれない。]
ほんとに。確かめる方法、あればいいのにね。 …こうやって触れるのに、何で不安になっちゃうんだろ。
[そう言った後、彼の頬に触れようとそっと手を伸ばした。]
(+32) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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……そういえば、扉を出る時以外で触れたことってあんまりなかったね。
[なるほど、と彼の言葉に納得したように。 どこか緊張したような仕草で彼の頬に触れる。温もりが指先に伝わって、ようやく少し安心出来た。]
…ね。お願い、言ってもいい?
[首を傾げ、小さな声で問いかける。 自分からこんなことを言うのは、とっても恥ずかしいのだけれど。]
……抱きしめて、ほしいなって…。
[だめ?というように、じっと見つめた。]
(+34) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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