149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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[ふと、小屋の裏手、同じく森が広がるところに分け入っていく。 皆目の前の森に走ったからこそあんなに人が集まっていたのだ。 そのうちいやがおうにも脱落者は増える。 自分のテリトリーを作っておくことは悪くない。
そう考えながら分け入っていくと。]
―――これは…
[そこには小さな川が流れていた。川幅は3mくらいだろうか]
(5) 2013/10/26(Sat) 10時頃
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[無理をすれば飛び越えられなくも無い、ギリギリの川幅。 深さはよく分からないが、恐らくごく浅いものだろう。
沢になっており、川原には石ころが大量にあった。 手ごろな大きさの石であれば鈍器になるかもしれない。 近くの木から太目の枝を折り、注意深く石を選定する。 あとは草のつるなどがあればいいのだが。
回りを見回すとそこには1
1:天の助け!ロープが漂着していた 2:山芋のつるが顔を出していた。 3:あまり草は生えていない。森のほうに戻るしかなさそうだ。]
(6) 2013/10/26(Sat) 10時半頃
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あった…!!!
[上流から流れ着いたのだろうか。 少々ボロボロではあるが、ロープが落ちていた。
ロープを使って、木の棒に選定した石をしっかりとくくりつける。 即席の石斧の完成である。
リスとあわせれば相応の威力を発揮するだろう。 しばらくその場で、今度はトラップを考えだした。**]
(7) 2013/10/26(Sat) 10時半頃
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[どのくらい小川を探索しただろうか。 石斧を装備した康弘は野生の猛々しさを身につけていた。
小川は清らかな流れをたたえている。 少し水を飲み、喉を潤すと、今度は森のほうに歩いていこうとする。
いつまでも潜み続けるわけには行かない。]
(43) 2013/10/27(Sun) 19時頃
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[森に入ると、律木がなにやらごそごそやっていたあたり、やや背の高い草のある地帯で、罠を作る。
罠といっても大したものではない。 足元に生えている草を二束とって括ると、足をひっかけて転びそうな、輪が出来上がる。 これを断続的に、気づかれにくい位置に作っていく。 逃げる相手の足止めにもなれば、追ってくる相手の足止めにもなるだろう。
また、手ごろな小枝を手折ると、これもまた地面に刺していく。 簡易的な針山の完成だ。
ロープなどがもっとたくさんあれば複雑な罠も作れるかもしれないが、今はこの程度が精一杯だ。 ひとしきり作業を行うと、また木の上に上がりあたりをの様子を伺った。 視界に入ったのは、民家のほうに向かう白装束の亡霊のような姿。>>26]
(44) 2013/10/27(Sun) 19時頃
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何だ、あれは…
[後ろにいる人影、あれはジョーか? 民家のほうはよく見えないが、この様子だと人が集まっているのだろうか。
枝を伝ってもう少し民家よりの木に移ってさらに様子を伺う。 他のもの同士でやり合ってくれるならば、そのほうが好都合だが。]
(45) 2013/10/27(Sun) 19時頃
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[木から木へ飛び移りながら、民家へ近づく。 予想通りどうやら民家には先客がいるようで。
木からするすると下りてさらに近づくと、ジョーの後ろにさらに動く男。>>54 できるだけ足音を消して、ジョーを追う男の後ろに近づき、ある程度の距離になったのを見計らい、シマリスを投げる。
手裏剣めいた動きでシマリスは千秋に襲い掛かった! 果たして当たるだろうか。]
(58) 2013/10/27(Sun) 23時頃
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[シマリスを投げると同時に一気に距離を詰める。]
イヤーーーーーーーッ!!!
[敵は何を持っているか分からない。 先手必勝だ。インドオオリスを渾身の力で振りかぶり、襲い掛かる。 先ほどはおっぱいに惑わされたが、今度は隙の無い動きだった。]
(60) 2013/10/27(Sun) 23時頃
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[シマリスは男の後頭部に当たり、男はその場に倒れこむ。>>64 チャンスだ。
インドオオリスを渾身の力でたたきつけようと、ジャンプする。]
死ねエエエエエエエエエエエエエエエエエイ!!!
[その姿はさながら黒きニンジャ。]
(68) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
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[振り下ろそうとした刹那、相手が何かを構える。 その何かを見定めようと、一瞬の隙が生まれたか。]
――なッ!?
[インドオオリスはその硬い殻と磯の香りのせいで、致命打を当てられず。 振りぬこうとしたそのリスの軌道が変わったことで、バランスは微妙に崩れる。
そのまま着地した瞬間に土を蹴ってまた距離をとり、体勢を整える。
あれは何だ。サザエだ。 磯の香り漂うサザエだ。 あの黒い部分の苦味が最高に日本酒に合うサザエだ。]
(74) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
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[しかし、はじかれたとはいえインドオオリスの重みは3キロ。 少なからず相手にダメージは与えられているだろう。
まだだ、まだ終わらんよ。
すぐさまもう一度、リスを片手に殴りかかる。 今度は、当てる。]
(75) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
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俺は!!美白!!!!するんだ!!!!!!
[それは決意。それは熱望。それは渇望。
康弘が今まで望んだ、普通の生活。 そのためならばと魂を売った。
情けなど持つものか。]
(77) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
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[千秋は身体を起こしただろうか。もう一度そちらへ殴りかかる。
今度はサザエごときでは防げないだろう。]
(78) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
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[殴りかかったリスは、生ハムで受け止められ、はじかれる。>>84 流石に生ハムの質量に対してインドオオリスでは分が悪い。 その衝撃と反動で、後ろに吹っ飛ばされる。]
お前らに何が分かる―――!!!!
[そういいながらすぐさま立ち上がろうとするが、このままでは分が悪い。 手元のインドオオリスは、先ほどの衝撃に耐えられなかったか、ぽっきりと折れていた。カワイソウ!
エゾリス相手で生ハムと立ち回れるだろうか。厳しい戦いになることは間違いない。
何よりも、遠くからジョーを含め他の人間の気配を感じていた。 このゲームでは自分以外は敵なのだ。]
(85) 2013/10/28(Mon) 00時頃
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[分からないから戦う、という千秋の言葉には、ただニヤリと笑みだけ返す。 それもそうだ。お互い理解しあえないからこそ、こうやってお互いの望みのためだけに戦っているのだろう。
言葉などもう要らない。 もう一撃、今度は確実に。
――と、エゾリスを構えたところで別の叫び声が聞こえる。>>89 振り向くと、こちらに走りこんでくる男。]
(95) 2013/10/28(Mon) 00時半頃
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[目の前の千秋は何か荷物を投げてよこそうとして。]
―――くっ!!!
[まずい、仲間か。 無論このゲームでは仲間というものは無い。最終的に生き残るのは一人だけだ。 ただ一時的に手を組むことは十分にありうる。
一瞬にして判断する。 この場では決着はつけられないだろうが、せめてダメージを与えておくことは悪くない。]
(97) 2013/10/28(Mon) 00時半頃
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イヤーーーーーーーーーーーーッ!!!
[声をあげ、荷物を投げて完全に横を向いた千秋にエゾリスで殴りかかった。 この距離だ、外すことは無いだろう。頭を狙う。 一撃与えると、そのままその場を離脱しようと土を蹴った。
去り際に、夏生にはシマリスをスリケンのごとく5体全力で投げつける。 一つでも当たれば、相応のダメージにはなるだろう。]
(98) 2013/10/28(Mon) 01時頃
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[シマリスは的確に夏生を捉えたが、刹那その生ハムで打ち払われる。 そしてなぜか割って入った夏生にエゾリスが襲い掛かる。 その手ごたえは、確かなものだった。]
―――ッ!!
[目の前で夏生は崩れ落ちるが、恐らくそれは致命傷には達していないはず。 何よりも、まだ千秋は立っている。
土を蹴り、全力で走る。 ダメージを与えることはできたが2対1は厄介だ。 一旦距離をとろうと民家の裏手に回る。
走りながらインドオオリスの代わりに石斧を持った。 野生のソルジャーである。]
(102) 2013/10/28(Mon) 01時半頃
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