221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
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― 朝・起床 ―
[礼拝から帰って、夕食と入浴を立て続けに済ませ 音楽を聴きながらおやつにポテチを喰いながら漫画を読んで 気づいたら、寝落ちていた。
まあ、よくある事だ。
礼拝の後は不思議と夢も見ず寝てしまうものなのだけれど]
――…、なんだっけ…、
[なんだか酷く幸福な夢を見た気がしたけれど、思い出せない。 誰かと、見えぬ赤い糸で繋がるような、そんな乙女チックな夢…
だった気がして、気恥ずかしくなってざぶり、顔を洗う。
朝の支度を整えてから、空腹を抱えて食堂へ向かった]
(13) 2015/04/17(Fri) 01時頃
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[焼き魚に納豆にひじきの煮物。 本日の献立も至って地味だ。 飯を二杯おかわりしたけれど、やっぱり満たされぬまま]
ごちそうさまでした。行ってきます。
[食堂のおばちゃんへ挨拶を送る、いつもと変わらぬ風景。
学校までの道程はヘッドフォンを装着して 最大音量で歩んでいく。 今朝のランダム第一曲目は合唱歌だった]
ははなーるー、だいちーのー…
[ハミングしながら歩いていたら、 知った顔のジョギング風景に>>14出会う]
おっす、はよ。
[ヘッドフォンをずらし、片手を挙げて挨拶を]
(17) 2015/04/17(Fri) 01時頃
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/* これが噂の両思いってやつか… フラグ読み違えてなくて良かった… フラグ読むのも立てるのもすっげ苦手だからさ… 振ってくれてありがとなー、水瀬。
水瀬ともっと話したいんだけど、コア合わないんだよなァ…
(-1) 2015/04/17(Fri) 01時半頃
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朝から?
[『けーちゃん先輩』という珍妙な名称にツッコミを入れようとしたのに、その後の単語に引っ掛って思わず、反芻してしまう。 やるな、空手部。
遅れて、何を聞かれたのかを理解する。 ここはジョギングコースだから、という意味合いだろう。 短パンからすらりと伸びた脚を見つめ、自分の、至って普通な制服を見つめ直してから]
そそ、トレーニングだ。
おおっ、マジか。 タコの唐揚げとか、食ったことねーよ。 どんな感じだろうな… つか、間に合うかな。 並びそうじゃね?
[嬉しそうな様子の彼女と同様に、期待に瞳を光らせた]
(21) 2015/04/17(Fri) 01時半頃
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……、俺もなんかやった方がいいのかな…。
[トド。彼女の兄は熊からトドにジョブチェンしたと言っていた。 そう何度も耳にすれば流石に、不安になって来る。
生脚を擦り合わせる所作を目にして初めて、 直視しては失礼な部位である事に気づくも「ああ、悪ィ」と一言添える程度に終わる。 しかしその短パンから、彼女は素敵なアイテムを出してきた]
食券…、ってお前… さては、クローンカラテカミツボシサーンデスカ!!
[取り合えず時事ネタに乗ってみたが、果たして。 焼魚では満たされ切れぬ胃袋がタコカラを求めてくう、と鳴った]
も、貰っていいのか? 二つ食べるつもりだったんじゃ…
[誰かと食べる予定だったのでは、という発想は無かった]
(26) 2015/04/17(Fri) 02時頃
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― 始業前:屋上 ―
[短パン姿のニンジャ… と別れ、昼食を楽しみにしつつ 向かうは購買。毎度、二個のツナサンドを買おうとして ひとつを今、学園内で密やかなる流行を遂げているアンパンに。
更に牛乳も事前に購入し、準備万端で屋上へと向かう。 ……今日は未だ、同級生の姿は無いようだった。
昨日の澄んだ青空と異なる、薄雲が陽光を翳す空模様に ふと気になり、スマホを取り出し天気を確認してみた]
――…午後から、降水確率40%… 桜が、散っちゃうな。
[微妙な数字だ。もしかしたら降るかもしれないし 濡れずに済むかもしれない、そんな数値。 生憎傘は無いけれど、取り合えず今は大丈夫だろうと 鉄柵に背を委ねて腰を下ろし、ツインテの電子姫のハモる シンフォニア2番を聴きながら、ツナサンドの*開封の儀*]
(29) 2015/04/17(Fri) 03時頃
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ケイイチは、ミツボシに話の続きを促した。
2015/04/17(Fri) 03時頃
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― 屋上 ―
おはよ。 [今、まさにサンドイッチに齧り付こうとした瞬間、 鉄扉が開いて、水瀬が静寂を伴にやって来た。
落ち着いた男だな、と思う。 場の空気に流されて浮かれた行動を取る事もなく かといって常に机と友達なガリ勉タイプでもない。 穏やかな物腰の裏に、どんな姿が眠っているのか、 単純にそれが素なのか、…やけに緩んだ頬に気づいても尚 その瞳をじっと伺い、やがて瞼を伏せた]
お前も伸ばせばいいじゃん。……喰えよ。
[微笑む表情がちょっと可愛いなとか思ってしまったのは内緒だ。 これは男だ。同じ過ちを二度犯してはいけないと自戒する。
「どうぞ」の代わりに、無造作に置いていた鞄を反対側へと置いて 残りのサンドイッチ半切れと、あんぱんを示す]
(43) 2015/04/17(Fri) 14時頃
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―回想・ジョギングコース―
[流れに負けてしてる、って言った事を思い出し 「ああ、そういう設定だったっけ…」とぽつり。
事故の前には身体を動かしたくなったら友人を誘って バスケやサッカーで遊んだりもしていたけれど 今ではこうして暢気に遠回りして通学するのが精一杯、 流石にこれはトレーニングの内には入らないだろう]
アイエエエ… お、さんきゅ。 それ、誰にも言うなよ。 俺たまに朝使ってるんだから。
[常習犯だった。成程、それならば有難く受け取っておこう]
海老天が鯛になって帰ってきたな。
[無残な尻尾を見つめた甲斐があった、とにんまり笑んで 彼女に手を振り別れただろう*]
(44) 2015/04/17(Fri) 14時頃
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/* ミツボシ(片→櫻子 ケイイチ(片→セシル セシル(片→ケイイチ ジリヤ(片→ソフィヤ
ヤニクリッキィ辺りは窓持ちの予感、グレッグもかな ソフィヤもかな?
(-6) 2015/04/17(Fri) 14時半頃
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ケイイチは、ミームに話の続きを促した。
2015/04/17(Fri) 15時半頃
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俺もそうだったよ。 ま、水瀬はそのままでいればいいさ。
[>>49子どもの闘争心、というよりも冗談交じりで 何でも勝つ気でいるようだ。
少し強くなってきた風に飛ばされぬよう コンビニ袋を鞄の下へと挟み、二人並んでパンに齧り付く。 水瀬の家庭の事情どころか、毎年同クラだった友人の事情でさえ 余り知らない。
いつも流行の音楽や漫画の話、ゲームの話…… 表面上の楽しい話だけして、終わってた気がする。 だから水瀬の問い掛けに一瞬、ぱちくりと瞳を瞬かせてしまった]
(86) 2015/04/18(Sat) 00時半頃
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将来なァ…… 今ンとこ、大学入ることしか考えてないわ。 昔は、色々あったんだけど。
[一瞬止めてしまった咀嚼を再開し、思案する。 聞かれた事は滅多にないから、余り語らないこと。 語ると、本当にそうなってしまいそうで]
傷が、さ。割と見た目酷いんだ。視力もねぇし。 だからこれを、学生のうちに治さねーと 就職にも不利だろなーって思ってて。
[髪の上から指先でそっと、眼帯を押えた。 先ず完全に傷を癒着させ、傷と眼球の手術が必要で 完治できた所で視力が戻るとも、完全に傷が治るとも保障はなく]
(87) 2015/04/18(Sat) 00時半頃
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[最後のひとくちのあんぱんを口へ押し込み 牛乳のストローをぷすりと刺した。
そんな事を聞いてくるという事は彼も 進路を悩んでいるのだろう、
知らぬが故の不躾な問いかもしれないけれど]
お前は? なんか進みたい道とか、あんの?
(88) 2015/04/18(Sat) 00時半頃
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/* カナ様は何で俺が朝から ギター弾いてると思ったんだろう…?(´・ω・`)?
(-10) 2015/04/18(Sat) 00時半頃
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[>>111告げられた言葉に、少しばかり眉根を寄せる。 今の自分を漸く肯定出来るようになったばかりで 「それでいい」のだと、改めて肩を押されたみたいな 赦されたような心地になったからだ]
――…あー…、うん。 時間が経てば治る、だいじょうぶだ問題ない。
[深く考えるのは面倒で、日々どうやって楽しく過ごそうとか そんな事しか頭に無いだけなんだけどな、
……そう言おうとしてなんとなく、やめておく。 素直に受け取っておくべきだと、そう感じた]
(115) 2015/04/18(Sat) 04時半頃
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[>>113何処か儚げな微笑で告げられた言葉、その響き。 「親の会社を手伝う」という事は、彼にとって 何らかの重荷であることは、疎い自分でも容易に想像できた。
敷かれたレールの上を歩む、という奴なんだろう。 自分もこの学園に入るまでは、親の意向のままに 何となく生きてきたから その気持ちはほんの少しだけ、理解は出来て]
でも――…、
[それは一瞬の出来事だった。 仄か冷たい一陣の風が、互いの間を過ぎ去った。
軽く隻眼を閉ざした刹那、頭上に彼の手首が見えて 反射的にそれを掴もうと、指を伸ばす]
(116) 2015/04/18(Sat) 04時半頃
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――リミットってあるじゃん、何事も。 最後の最後に、考えりゃいいんじゃねぇの?
本当に親手伝いたいか、…他にやりたいこと、あるのか。 それまで親を……、言葉悪いけど、上手に利用すんのも、手。
[「な?」って同意を得るかの如く紡いだ言葉はそれこそ 無責任且つお節介な言葉だったかもしれない。
彼の手首を掴めたならば、此処で漸くそれに気づいて ぱっと手を離しただろう。
黒髪の上の花弁はまだそのまま、残っている]
(117) 2015/04/18(Sat) 04時半頃
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/* カナ様のこの吸引力はなんだろうなァ… めっちゃかわいいよな。うん。
水瀬とはまた違うし、妹系のかわいさなんだけど。
(-11) 2015/04/18(Sat) 05時半頃
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[触れられる事への咄嗟の回避行動に似ていたけれど、 掴んだ腕を、そのまま引き寄せてしまいそうで …そんな無意識の意識に気づいて、回避を回避してしまう。
狭まった距離で、水瀬の瞳を覗き込んだ。 なんとなく、……若しかしたら、そう。
同じ感覚を今、享受していたのでは、…なんて。
都合の良い思考で、その黒々と瞬く瞳を見つめていたけれど 穏やかな、心からの微笑を前に結局、探る眼差しは遮断され 瞼を伏せて緩慢に頷くのみとなり]
(128) 2015/04/18(Sat) 06時頃
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そ。……俺らの未来は無限大に広がってる。 ……生きてりゃ、ずっと。
[今の新入生達のような、本当の無限の未来と異なり もっとずっと現実的で、世界は狭いと知ってしまったかもしれないけれど。 今の一瞬からだって変革を迎えることは、出来るんだ。
彼の微笑に引き寄せられるよう、己もまた頬を緩ませていた。
彼が手を伸ばした理由が、柔らかになった風に舞っていく。 ただ髪に触れられるだけの事に何を緊張していたのだろうと 思わず自分でおかしくなって、小さく笑ってから。
ちるる、渇いた喉を牛乳で潤しつつ 違和感を探るべく、再び水瀬をじっと見つめ]
……そういや今日は、写真撮りに来たんじゃなかったのか。
[そうだ、昨日は彼の胸元で存在感を放っていたカメラが、無い。 ……なんて話しているうち予鈴が鳴って、教室まで向かう道すがらで、事情を尋ねたかもしれない**]
(129) 2015/04/18(Sat) 06時頃
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― 昼・食堂 ―
[定食の特別メニュー、産地直送のソイツは 唐揚げではなく天麩羅だったらしい。 どちらにせよ初体験だった俺は 長蛇の列を横目にニヒルに微笑み スリケン宜しく食券をおばちゃんへ。
勿論、ご飯は自分で大盛りにしておいた。 箸を指の側面でくるりと一回転させてから、いただきます]
たこ……、うま……
[天つゆに濡れて煌く薄衣が口腔でほろほろと脱げ落ち 弾力ある触手が舌の上で弾け、噛み締める程に 甘みを増していく。
感無量とはこの事か。 二皿目を購入しようと券売機に向かうとそこには 「売切」の文字が翻っていた*]
(150) 2015/04/18(Sat) 18時半頃
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― 午後・教室 ―
[最後の授業の後半は小テストと名ばかりの復習問題で 割とあっさり解けてしまい、余った時間をぼんやりと 少し離れた窓の向こうへ、意識のみ旅立たせていた。
湿気を帯びた強い風が、まるで吹雪のように 桜を舞い散らせ凪いでいく。
『アンタが口を出さなきゃ、透はもっと時間作ってくれるのに』
『音楽で喰ってくとか、いつまで夢見てるの』
先輩の2歳年上の彼女は至って現実派で、 彼氏にべったり執着していた。 それは彼女なりの、先輩に対する愛情表現だったのだろうけれど 先輩の進むべき道すら歪ませるみたいに見えていて
俺はあんまり、彼女が、すきじゃなかった。]
(151) 2015/04/18(Sat) 18時半頃
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[けれど、彼女を疎んでいた理由はそれだけじゃなかった、
――気がする。
見えない目と一緒に、見える目を閉ざして封じ込む。 もう、考えないようにしていたのに。
小さく息を逃してから開いた視界の先、プリントの上に 花弁が一枚、迷い込んでいた。
ふと、先の屋上での出来事を思い出し、 中指の腹でそっと掬い上げた薄い花弁を、
ちろりと伸ばした舌先でそっと舐め上げ、飲み込んだ。 背徳的な行為を行った心地になって さくらが酷く、美味に感じられた。
……腹が減っていた訳では無い*]
(152) 2015/04/18(Sat) 18時半頃
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―放課後・職員室前廊下―
[提出し忘れていたプリントを先生へ渡した後 妙に気合充分な生徒>>138に気づいて、様子を窺っていた。 「友達百人できるかな」なんて童謡あったよな、って思い出す]
百人斬り? さてはお前もニンジャか…!
[期待に胸膨らませる新入生、というところか。 可愛いなあ、なんて過去の自分と重ねて懐かしみつつ
ここはひとつ、ボケて弄っておこう]
(153) 2015/04/18(Sat) 18時半頃
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[新入生を揶揄った後(或いは俺が揶揄われるのだろうか) ふと、窓の向こうを見遣れば、本降りの雨。
傘は職員室や用務室に行けば貸して貰えるだろうけれど 返すのを忘れたり無くしたりして叱られた過去があり]
んー…、めんどくせーな…。
[雨音を聞きながら溜息ひとつ。スマホやMP3プレイヤー、 ヘッドフォン等濡れては困るものを、斜め掛けのバッグへ 押し込みつつ、廊下を歩んでいく]
(174) 2015/04/18(Sat) 22時頃
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― 通学路 ―
[制服の上着もぎゅうぎゅうに詰め込んで、鞄を正せば そのまま一気に雨模様の外へ、走り出した。
面倒なので、このままシャワールームに駆け込んで 序に洗濯しちまえばいいや、という楽観思考。
にしても、春先の雨は面倒臭がりに冷たかった。
バシャリ、水玉を踏んで跳ねた泥水が 足許までをぐしゃぐしゃにする]
ひゃはは、最悪だ……
[走りながらそう呟くけれど、顔は笑っていただろう。 なんだか酷くハイになっていた気がする]
(175) 2015/04/18(Sat) 22時頃
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