221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
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― 教室 ―
[一限目は抜き打ちテストだった。 不服そうに声を上げるクラスメイト達と同様に 圭一も「うえええ」と頭を抱えた。
何故かこの状況で自分のパンを自慢する同級生に 「ちょっとくれよ」と、メロンパンを恵んで貰い もぐもぐと咀嚼してからテストに取り掛かる。
成績は毎度、中の下辺りだ。 秋に二週間入院していた所為だと、主張したい ――が、残念な事に入院前と順位はさして変わっていなかった]
(11) 2015/04/15(Wed) 01時頃
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― 自販機前 ―
マジ、ついてないな…
[出来映えは散々だった模様。 溜息を付きながら、ヘッドフォンを装着して 自販機の前へ。
ここはすっきりと炭酸で気持ちを切り替えようと コー○を押し、隣の女子の選択に気づいた>>8]
あー、うん。 甘いのもアリだよな…、脳の回転的に。
[視線はそのまま、彼女の腕を辿り胸元へ。 制服に着られている新入生、へとにこり]
一年も抜き打ち?もしかして。
(12) 2015/04/15(Wed) 01時頃
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/* あ、「胸元へ」のあと、最初「校章を見て一年生と気づいた」って書いたんだけど そういうのログ負担になるだけだなって削ったら
胸ガン見したみたいになっちゃった(´・ω・`)
(-5) 2015/04/15(Wed) 01時頃
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[ヘッドフォンから流れる音楽は今は最小限にしているから 声は聴こえる。 けれど無駄に大声で話しかけてしまったかもしれない]
――…は?
[なんだ、その語尾は。 ぱちくり双眸を瞠らせ思わずヘッドフォンを下げてしまったから きっと俺の負けな気がする、うん]
……コーコーセーになったばっかで いきなりテストとは世知辛い、なのだよ。
[う つ っ た]
お、……おう。 何が聞きたいのだよ。
[なんか面白いヤツだな。 二度目はわざと真似たぞ、語尾]
(16) 2015/04/15(Wed) 01時半頃
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[何故、このちんまい新入生はぷんすこしているんだ。 というか、新入生ってもっと焦ったりもじもじしたり 「トイレどこですか?」とか聞いてくるもんじゃないのか。
ぐるぐると疑問、けれど珍妙な生命体を検分するような 妙な期待がひしひしと沸いてきて]
――…お? なんだ? これか?俺のトレードマークにイチャモンつけようってのか。
声掛けられたくない時に便利だし、 掛けられてオッケーな時はちゃんと音量絞ってるっつーの。
[うっかりマジレスしてから、 最後の彼女からの疑問を受け、ヘッドフォンを外して すぽんと、彼女の両耳をヘッドフォンで塞ごうとし]
[流れてきたのは演歌の巨匠の歌う、北国の春…だろう]
(22) 2015/04/15(Wed) 01時半頃
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[あああ。チビっこが胸張り始めたぞ。 張ってもたいしてねーだろ…、という醒めた眼差しは 一瞬だけにしておく。 かわいそうだからな、うん]
独りになりたい時ってあるだろ、ないのか? ボーっとしたいなーとか、眠いなーとかさ。
寂しい時は、自分から話し掛けりゃいい。
[授業中は流石に外しているが、 許されるなら常に何かを聴いていたい。 彼女の「つけたい」ものが何なのかはわからないけれど 怒られたら止めればいいし、それでも続けたいのなら 付け続ければいいと、暢気に思う。 そういや何か常に私服を貫いてる女子がいたな、と 脳裏に過ぎらせつつ、ヘッドフォンを自身の首へ]
渋い…のかね 何でも聴くからなァ。別に演歌好きってわけでもなくてな。
(29) 2015/04/15(Wed) 02時頃
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[ローリングソバットの餌食にならずに済んで良かった良かった。 よくわからんが、首をごきっとしそうな技だ]
へー…、俺は間逆かもなあ。 ベッドに誰か居るとあんま熟睡できねーし。 だから、三年間個室だ。
[まいったか、とばかりの相手に「うーん…」ともんにゃり。 無理に誰かの存在を欲しいと思った事は無かったり。 けれど、そういう感覚はきっとひとそれぞれなんだろう]
別に、誰かと過ごすのが嫌、ってわけじゃないぞ。 遊ぶ時は大勢の方が良いしな。
風呂は……、独りで入る方がいい。
[ちらり、伏し目がちに視線を落とした]
(34) 2015/04/15(Wed) 02時半頃
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ボカロとかも聴くぞ? 洋ロックもアイドルもアニソンも、何でも好きだ。
[歌う彼女にぷっと思わず吹き出した。 本気じゃないにせよ、似合ってないな。うん]
花見? あー、中庭か。 どうせなら、もっと人数呼んで…、って、 俺は炭酸って決めてンの。
[ガコン。コー○を手に彼女に付き合うか、と 廊下を歩み始め]
(37) 2015/04/15(Wed) 02時半頃
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[何故か熱く語られている。 二個も年下の生徒の言う事が もっともらしく聴こえるから、不思議だ]
……お前は今から誰かの嫁になるとか、 そーゆー妄想を、するのか。
[又は訓練というヤツをしているのか、と。
皆で入る風呂、でちらと嫌悪が過ぎったが 瞼の生々しく残る傷を見られるのが嫌だとか 今は言いたくなくて、「なんでもねーよ」と告げておく]
(44) 2015/04/15(Wed) 03時頃
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ジャズも良いな、シャンソンとかさ。 いんだよ、今のうちに色々聴いておくの。
[何でも好き、ってことは、何も好きじゃないんだ。 自分で気づいていて、いつか何かに夢中になれるよう 今は手広く聴いている、そんなところで。
歌え、と命じられて「うええ」と、 抜き打ちテストの時と同じ声で呻いてから]
俺は桐谷圭一、三年な。 三年に随分とデカい態度っすな、カナ様は…
[「こちらでいかがでございましょー」とかビシ、と案内するのは 先ほど、ひと悶着あったらしき中庭。 年季の入った桜の大木が満開に花弁を広げていて
猫が、ぴょこりと校舎へ向かっていく所が、見えた>>42]
(45) 2015/04/15(Wed) 03時頃
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……、色々ぶっとびすぎだろ… ああ、でもまあ、その為の"訓練"は悪くないんだろな。
[炊事に洗濯にエトセトラ、エトセトラ。 女子は大変だなぁとか、他人事のように けれどこのちんまい後輩も、色々考えてるんだな…って、心底感心しつつ頷いた]
呼び捨てかよ、ってまー、いいか。 お前に先輩呼びされる方がなんか、きもいわ…
[なんて、わざとドン引きの姿勢作ってみるけれど やけにフレンドリーな後輩が面白くて 「それで結構ですカナ様」とか、頷いた。 桜の木の下、ブルーシートもベンチも無いけれど 傍らに腰掛けて、ひらりと舞う花弁越しに猫を見つめた]
あ、あいつもお前の先輩だぞ。
[と、水瀬の姿を見つけてこっち来いよと手を振ってみる。 気づいてくれたかどうかは、運次第か]
(48) 2015/04/15(Wed) 03時半頃
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ケイイチは、ミームに話の続きを促した。
2015/04/15(Wed) 03時半頃
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いや、旦那とジジババになる未来想像するのも大事だけど まずは高校生活エンジョイするところからじゃね? 部活とかさ。何か考えてンの?
[運命の前に目前の現実ではとか 夢見る乙女に対して少々現実的すぎる話題すぎたか。 缶をプシュっと開封し、炭酸で喉を潤し爽快感にぷはーと漏れて]
敬語の前にその、「僕」… まー、ウチのクラスにもいるし珍しくねーけどな。
[至極偉そうな口調(?)の彼女は様付け決定。 勿論、敬っているわけではなく、からかっているのだが。 にゃんにゃん、ごろごろ。 水瀬のレンズ越しに転がる猫を見つめながら 片手を、わきわきしてみる]
お前猫、さわれる?
[と、カナ様へ*尋ねた*]
(50) 2015/04/15(Wed) 04時頃
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ケイイチは、ミームに話の続きを促した。
2015/04/15(Wed) 04時頃
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それはいい。楽しめる時に楽しんでおけよ。 俺?軽音部だったよ。去年辞めたけどな。 気楽に好きな楽器やりたいなら、おすすめ。
[語る事に躊躇はない>>51 むしろこうして何処に入ろうか悩んだ時期を思い出して 懐かしい気持ちになって頬が緩んだくらいだった]
それが好きなら貫けばいんじゃね? ちょっと目立つけど、駄目ってコトねーし。
[女は女らしくとか、そういう思想持ってるワケでもなく 好きにせい、とばかり頷いてから手をわきわき。 指を、拡げたり閉じたりしながら 最後に動物を触った日は何時だったっけ?思案する]
そっか、俺ダメなんだよな。 壊しちゃいそで、さわるの苦手。
(62) 2015/04/15(Wed) 12時半頃
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[なんて、言った傍から 水瀬が仔猫を抱いてやってきた>>57
かわいいな、とはすごく思う。 思うから、視線は主に猫へと行ってしまう]
よ、さっきぶり。 テストどうだった?
[水瀬は上位の方だった記憶。 だから聞くだけ野暮だったかもしれない。俺が。
わきわきさせた評判の悪い手つきは、MP3プレーヤーへ伸びた。 曲をシャッフル―― 外したヘッドフォンから合成音声仮想アイドルの声が漏れる]
(63) 2015/04/15(Wed) 12時半頃
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……。笛、好きなんだな。
ギター、ベース、ドラム、キーボード…だったね基本。 バンド組んで、演奏すんの。俺はギターだったなァ。
[先輩もギタリストだったから、真似してただけだった。 過ぎる記憶を持ち去るみたいに、 頭の上で花弁が、流れていく]
運動部も結構強いよ、うちのガッコ。 身体動かすの得意なら、その辺回ってみれば。
[運動神経良さそうに見える、とちびっこを見つめる。 猫は水瀬の腕の中で、ごろごろ喉を鳴らしていた。 神経質な自覚はない、でも]
小さい頃にさ、仔猫踏んで殺しちゃったことあるんだよ。 インコ抱いて寝て潰しちゃったりさ…
[トラウマは、割と*多い*]
(67) 2015/04/15(Wed) 13時半頃
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[頭上で散る桜の向こう、窓辺に見えた誰かの姿>>66
窓から白い腕がにゅっと伸びてきた朝の光景を思い出し 小さく笑いながら、年上の同級生の姿へ手を振った]
あそこって……
[誰へともつかず、呟いた。
*保健室だっけ*]
(68) 2015/04/15(Wed) 14時頃
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[>>69身体が小さいと、色々大変なのかもな…って 少しばかり、憐れみの眼差しを送ってみた。 ギターを弾いて見せろ、との言葉にはややあって]
今はもう、やってねーの。 聴く専門。
[逃げ、かもしれないけれど。 やりたいと思わなくなったのだから仕方が無い]
負けん気が強いヤツほど、運動部向いてんじゃね? ……って、はは。不器用な、そこ否定しないわ。
[かわいがりすぎて、親の制止を振り切って抱いて寝た夜 明けた朝の絶望感が、幼い頃のトラウマで。 優しくなんかない、臆病なんだろう。たぶん、きっと]
(83) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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[>>71他者の中に在って初めて己を知る―― その言葉に、こつんと心を叩かれた感覚を得た。 軽音部には、自分の居場所が確かに在った。 あのひとのようになりたいと、思う相手が、居た。
あれこそが、"練習場所"だったのかもしれない。
スカートの丈にそこまで拘る理由には 何ら気づけていなかったけれど]
うーん… やめとく
[猫はへたりと身体を伸ばしつつ、水瀬からカナ様の手へと移る。 けれど結局、猫に触れることはしなかった]
(85) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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[猫は最後にひょこひょこと、水瀬の手により 招き猫な動きで視線を擽った。 かわいいな、って思わず頬が緩んでしまう]
あ、そうなのか。 俺勉強してねーから解けないのかと思ってた。
ならまあ、そこそこ…?かな。
[引っ掛け問題だと気づけなかった自分に 差した光明。いや、無理だと思うけれど。
上階にクラスメイトの姿を見つければ、「俺も行くわ」と ゆっくりと立ち上がる。
カナ様はどうしただろう? 猫と戯れるのなら、「またな」と猫ではなく カナ様の頭を撫でて別れただろうし 共に行くのなら「あれもクラスメイト」と 窓辺の少女をざっくり紹介したかもしれない*]
(86) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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/* インコ抱いて寝て圧迫死させちまったのは 妹な。あったんだよ本当に。
しかし休みだと喉喰うなあ。 24h回復でよかったよかった。
(-8) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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― 保健室 ―
[総勢三人で押し掛けた保健室は 声を殺そうとも、一気に賑やかになったかもしれない。
白夜に話しかける水瀬とカナ様を余所に、 床に脱がれた上履きを見つけ、誰が寝てるんだろうと ちらり、カーテンを開く男]
あ、やべ。
[女子だった、とカーテンを閉ざす。 起きていたか、未だ寝ていたかは解らないが 見た事のある顔だった、気がした]
(90) 2015/04/15(Wed) 21時頃
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[保健室は窓の横に、外から怪我人を即運べるように 扉がついている。 勝手知ったるなんとやらでズカズカと入り込み ベッドに横になっている人物を確かめた俺の背中へ カナ様からの鋭い指摘が、ぐさり]
心配して覗いただけだって。 ……ホラ、具合い悪いなら先生呼んできた方がいいだろ?
[至極尤もらしく反論してみたが、 興味本位でカーテンを開けただけだった]
(98) 2015/04/15(Wed) 21時半頃
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[デリカシーゼロの指先がカーテンを開いた時 日常では余り聞き慣れぬ言葉が聞こえた>>101]
――…、へえ。
[夢の佳境か、愛らしい微笑みには不似合いなその言葉は 驚きよりも、感心が勝る。
殺したいほど執着出来る相手がいるのは羨ましいって、 何か勘違いしながら、カーテンをそっ閉じした*]
(108) 2015/04/15(Wed) 22時半頃
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[>>105成績上位上等の水瀬と同等な点数が取れていたら 付属大学の推薦枠も余裕かもなーなんて 何処までも暢気な思考で「お楽しみ」に頷いたが]
賭け……?
[そうだ。今回のテストは出来の悪い者は 別棟で補習が待っているらしい。 優等生然な彼の表情が、何処か小悪魔チックに見えた]
面白そうだな、いいよ。 なに叶えて貰おうかなァ…
[ニヤリ、意地の悪い微笑みを浮かべる辺り、 如何やら、勝つ気でいるらしい。 真面目な優等生な水瀬のイメージが、くるくると塗り替えられて 得した気分で鼻歌を歌い]
あ、でも…、一緒に別棟行きになったら、どうする?
(110) 2015/04/15(Wed) 23時頃
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[カナ様がぷんすこしている。 なんだか良く解らないが、カーテンは開けては駄目だったらしい。 自分は寝ている時に覗かれても、特に何も感じないので
――まあ、起こされたら流石にイラっとはするけどな]
はいはい、次から気をつければいいんだろ。 寝てるカナ様を見つけたら、顔見られないように ハンカチでも被せといてやるから、安心しろ。
[反省しているのかいないのか、生返事を送りつつ、 保健室の主と成り代わりそうな白い同級生へと振り返る]
白夜次のテスト、受けんの? まだだるそーなら、寝てるってセンセに伝えといてやるよ。
[まだ予鈴まで余裕もあるかもだけど 先に席に戻って参考書でも開こうとか 急に出たやる気に従い「じゃあな」と 一足先に保健室を後にした*]
(112) 2015/04/15(Wed) 23時頃
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― 食堂 ―
[二限目のテストは気合いを入れて真面目に受けた分 手応えはあった気がする。 けれど一限目の完全な抜き打ちと異なり、 皆一様にもっと予習していただろうから、結果は知れたものかもしれない。
MP3プレイヤのランダムが 気に入りのハウステクノに変わったから また陽気に鼻歌を歌いつつ カツカレー、天ぷらそば、アンパン、牛乳と トレイの上を賑やかにさせながら、席を探す]
ここ開いてる? 誰か来る?
[上品に一本づつカレーを啜る下級生>>107の斜め前、 空席のテーブルを指し示し、返事を待たずに着席した。 また、誰かさんにデリカシーが無いとか言われそうだ]
(115) 2015/04/15(Wed) 23時半頃
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了解。
[窓辺の一角が、瞬く間にカレー臭に侵蝕されていく。 返答を待つまでもなく既に着席した男の指先は 迷う事無く割り箸に向かう。嗚呼、腹が減った。
天ぷらそばは味噌汁代わりだ。 汁を啜ってから、蕎麦をずずず。 海老天は好きだから最後にとっておくことにする。
のだが。
食い入るように俺(ではなく揚げ物)を見つめる相手を前に 麺を啜る手が、停止した]
(118) 2015/04/16(Thu) 00時頃
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……、……。
[葛藤]
――……、……。
……、喰う…?
[根負けした]
(119) 2015/04/16(Thu) 00時頃
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催促してたじゃねーかよ… つか、ジャガイモは俺のカレーにも入ってンだよ…
[元は同じ鍋の仲間達が今、再び感動の再会を果たす]
俺?桐谷。桐谷圭一、三年。 カレーは俺の好物ランキング第三位。お前は?
[持ってかれたのは掻き揚げか、海老天か。 解らないが取り合えずカレーを貪る事にした。 福神漬けの山が褐色に飲まれていく]
(121) 2015/04/16(Thu) 00時頃
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[『おにいちゃん!めんつゆにこんなに濡れて…』 「けれどお前に逢えて良かった、妹よ…」 『あっ』「あっ!!巨人があうぁああ…」
スプーン上で転がる二切れのジャガイモ達の 悲鳴ごと、喰らいつつ まあいいか、と首こてる彼女を見つめ]
空手部。おお、なるほど。 新入生勧誘イベとか、忙しそうだな。
[どうりで強そうだ。とは言わなかった]
どうだろ、普通だと思うけど。 最近なんか良く腹が減るんだよ。
[牛乳をぐびり、飲み干した。 海老が消えた事に哀しみを覚えたか、 視線はナフキンに包まれた尻尾へと]
(123) 2015/04/16(Thu) 00時半頃
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へえ、演武…? 柔道部ってそういうのもするのか。 凄いんだな、お前。
[背負い投げとかそんなイメージしか持ってなかった模様。 柔道部二年の期待の星とか、 そんな輝かしいポジションなのだろう。 「残念です」に「ほんとにな」と同感を送る。 ちょっと見てみたかった]
頭…はあんまし。 太ったかな、そういや。 体重計ってみるかー…。
(130) 2015/04/16(Thu) 01時半頃
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[言いながら自分の腹をぺしぺしと叩く。 叩きながらもアンパンを頬張っているのだから 余り、説得力とかは無いのかもしれない。
そうして、総てを平らげ歓談を終えれば 尻尾入りナフキンは丁寧に遠慮し]
身をつけてトレードしてくれ。 ジャガイモで返すから。
[と、冗句か本気か解らぬ真顔で告げてから、食堂を後にした*]
(131) 2015/04/16(Thu) 01時半頃
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― 午後・教室 ―
[カレーを堪能し、充足感たっぷりに教室へと戻る。 空手と柔道を勘違いしていたが、柔道が空手だったと知っても猛牛が闘牛に変わった、くらいの認識の 余りに無縁な世界だった事に気づいた程度の、残念な認識だった。
窓から少し離れた後ろの席、 本当は片目の所為で少し黒板が見え辛いのだけれど 新担任は其処まで把握はしていないのだろう。
自分から言い出す程、授業に熱心な訳でもないから 次の席替えまで、このままで良いかと考えていた。
うつら、うつら。 先生の説明が、良い子守唄になり始めたその頃。
斜め前方、窓に近めのその生徒の褐色に靡く柔らかな髪が水瀬の髪を彷彿とさせたけれど それが本人だったのか、そう錯覚しただけなのか 堕ち往く意識の奥では、解らない]
(136) 2015/04/16(Thu) 02時頃
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――『一緒に別棟行きになったら、どうする?』
そんな俺の疑問にあいつ、何て返してきたっけ…?
(137) 2015/04/16(Thu) 02時頃
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[うつら、うつら。 心地良い春の日差しと温かな風が、黒髪を横に凪いでいく。
揺れる褐色の髪が先程の、ふわふわの猫の毛と重なっていく。
――ああ、触りたいな。
腕の中に抱き締めて、撫でて、頬擦りして、それから。
――それから…
続きを考えるよりも早く、微睡へと*誘われて*]
(139) 2015/04/16(Thu) 02時頃
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― 放課後:礼拝堂 ―
[その場所は学園の敷地内、寮との中間に存在する。 学園の喧騒が嘘みたいに張り詰めた、清らかな空気の中 ヘッドフォンはバッグの中へ詰め、礼拝席で頭を下げていた。
事故の後、先輩を亡くした自分に対し課せられた 週一回のカウンセリングの一環。
昨年までは先輩の同級生達や関係者も出席していたけれど 卒業した今では殆どおらず、任意で生徒達に解放されている。
説教を聴いた後、出席者で聖歌を唄う。 パイプオルガンの音色がステンドグラスに反射するみたいな 夕刻のひとときは、嫌いではなかった]
(168) 2015/04/16(Thu) 15時半頃
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『天へ召されたすべての魂へ届くよう、唄いましょう』
[免許取り立てだった先輩の運転で 助手席にはその彼女が座ってた。 先輩と彼女は共に旅立った。
それが幸福なのか不幸なのか、俺は知らない]
身を委ねれば すべての懸念から救われる 主の御手に頼る日は――…
[天に召された魂の為に唄うのではない事を知っている。
遺された魂が癒されたくて唄うんだ。 遺された魂が赦されたくて唄うんだ と *思う*]
(169) 2015/04/16(Thu) 15時半頃
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/* 先輩トレイル、彼女スージー、かな。イメージ。 ケイイチは彼女を呪ってた。
ところでガーディ、ケイイチ、トレイルって兄弟みたいだなって思うんだけどどうおもう?
※どうでもいい
(-12) 2015/04/16(Thu) 15時半頃
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/* 片思い絆をどうしたらいいんだろう… まだ恋移行できなさそうなんですががが
上手く取り込めるかなこれ…
(-13) 2015/04/16(Thu) 15時半頃
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/* あと村建て様すてきな企画ありがとうございます。 メモに書くと非村建て透けするかな、って思って。
学園もの苦手だったけど、いい空気のおかげで割とできてる(つもり
さてしごとしごと…
(-14) 2015/04/16(Thu) 15時半頃
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