114 bloody's evil Kingdom
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ぼくのちんちんはおっきいです
(-8) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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へえ、ピッパは死の淵から蘇ったのか。
[独り、呟く。 彼はいつも独り。恐らくはこれからも独りなのかも知れない。 独り、神の椅子に座り、世界を睥睨するだけの男が声を発した。
結果として何処に届いたとしても、届かせる意図はない]
あそこではもう人間という存在が最早、肩書きに過ぎなくなっているようだ。
ピッパ。お前は 何を背負い、何の為に、何と戦う。 何の為に殺そうとして、何の為に逃げる。
[見てきた事、理解してきた事、思いつくだけの事を知りながら、なお発する]
(+21) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
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力、力、力か。 内なる異能の力に目覚めるか。 人間の限界を目指すか。 尋常ならざる武器や凶器を欲するか。
神は何も与えぬ。 神は何も教えぬ。 神は何も関わらぬ。
あざとく生きよ、人間。 強かに生きよ、人間。 闇雲に生きよ、人間。
人の子よ。 生きることこそ、唯一の定め也。
[自死を固く禁ずる神の言葉。それは果たして神が言った言葉なのだろうか。神は信じない。けれどもそれ以上に、神を語る存在を信じない。故に神を騙る]
(+22) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
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コリーン。 君は実に美しい。
[城内であれだけの苛烈な責めを身に受けながらも、今日もまた歩き続ける姿>>161を見て、偉そうに縦に手を合わせて拍手を送る]
どれだけ侵され、冒され続けても尚、 人であり続ける。
地獄にも、此処にも相応しくない君。 今のままならば、
君は召されるといい。
[僅かな時、本当にわずかばかりの時間。彼女は家族だった。家族としての関わりは殆どしやしなかった。だからこそ彼女の輝きには、目をみはる。そしてわずかばかりの後悔]
(――――も、そうだったのかな)
[それは、もう二度と確かめようもない繰言]
(+23) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
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/* 前の「ちんち〜」はミサワパロね。一応w
(-66) 2013/02/24(Sun) 22時半頃
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ラエティア家の娘。 君が何を思おう>>12>>13とも、何を願おう>>=0とも、それは何時かは裏切られるだけの結果にしかならない。
[座った椅子の前で、脚を組み直す。これで酒壜の一つでもあればと思う。が、あれば次はチーズでも欲しがる事だろう。そう思えば椅子の一つでも満足すべきなのかも知れない。立ち続ける事に、疲労はなかったが]
滑稽で、酷く気の毒な女だ。
自分の中の真実にだけ、引き篭もれば束の間の幸せを手に入れられるかも知れない。 だが、それすらも、俺という、繋がりたくない先人と同じ道を歩むという痛烈な皮肉。
[一つ、ため息をつく]
悉く、不運な女だ。
(+24) 2013/02/24(Sun) 23時頃
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ただ一つ、 手に零れた雫があるとすれば――
[アイリスの棺の前で慟哭し、別れの口付けを交わした彼女>>160を視ながら、一度だけ目を閉じた]
(――は、此処にはいないかも、知れない)
[もしそうならば、彼女は――のだろう、そう思った]
(+25) 2013/02/24(Sun) 23時頃
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そうか…ピッパ、君は此処と其処を繋ぐ少女となったか。 胎内に還り、世界を視、産まれに戻るか。
[彼。自身の永きに渡った独白。果てなく届かぬ声が届いている様子>>171に、少し口元を緩めた。楽しかったのかも知れず、嬉しかったのかも知れない。あれが一部の者が知る、国を騒がせた錬金術師の遺作となったか。子として母を頼る姿>>174もなお可笑しい]
(嘗ての三十路の処女が――か)
[そう思うととても可笑しい。あの彼女が、と嘗ての頃を思い出せば身を捩って身体が震える。嬉しさとおかしさに暫し、視る事を忘れて肩を震わせ、声を殺して笑い続ける]
(+27) 2013/02/24(Sun) 23時半頃
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一部の魔物達、 かの誰かしも、どこか人である事に拘る素振りがあるようだ。 まるで人として、人を誑し込む事を好む癖があるように見えた。 化け物として、己を晒す事をもったいぶる気配がある――ようにも見える。
人が、人であった者が、呆気なく晒してしまうのとは対極に。
[そこで壊れる者。流される者。揺らがない者。薙ぎ倒されても立ち上がり続ける者。それぞれにいたが]
破れた国で、 魔物が、人を模する理由。
[そんな彼らを率いる、橋渡しを努めた女王は遊戯と称した。愛を謳った。だがそれは女王だけの拘り。人としてでも化け物としてでもない、彼女自身の拘り]
其れは、誇りかね。弱みかね。驕りかね。 それとも―――
[彼は高等な魔物など、手に掛けた事はない。ならば、対処法など知る由もない。だから戯言。言わずでも良い、ただの意味のない言葉**]
(+29) 2013/02/25(Mon) 00時頃
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