54 CERが降り続く戦場
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/* ただいまー…と。
んー困ったな…ネルにも逃げられたか…。 ホリーの救出のためにイベント起こしてるわけだから、ホリー倒しにはいけないし、ゴドウィンはラスボスっぽいし、これでネルまでオスカーたち側に回ると誰とも戦えないな…。 1回くらい全力バトってみたいんだけどなぁ、引き分けでもいいから。 そりゃあ一角くらい落としたい気持ちはあるけど…んー、どうしよか。
(-20) 2011/06/13(Mon) 20時頃
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/* 順序予想は変わっちゃうけど、先にゴドウィン落とす勢いで無理矢理ねじ込むか? でもそうなるとラスボスがホリーになるのかな…。 ホリーはラスボスっぽくないんだよなぁ…今のところゴドウィンラスボスだと思うんだ…。 ネルは皆迎え撃ちにいったわけだし、追っかけてって一人で戦わせてもらうのもなぁ…。 いや、サシでってこだわらなきゃ良いんだけど…でもそこはこだわりたいな…。
(-21) 2011/06/13(Mon) 20時頃
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―星々の叡智の殿堂《セラエノ・パビリオン》―
ネル!
[ふと、ネルの姿が闇に融けるように消え、すぐさま『彼女』の行き先へ転移して追いかけようとする。 しかし、微かな違和感にヤニクは動きを止めた]
…仕方ない…向こうはアリスたちに任せるとするか…少しは働こうかと思っていたのに、残念だ。
[言葉の上ではいつものように軽口をたたくが、微かに感情がこもっているように感じられる声色だった]
…何のつもりだ、万物の闇?
[決して自身ではないが、間接的に関係のある『場所』…星々の叡智の殿堂《セラエノ・パビリオン》。 そこに無数の翅蟻がはびこり、パビリオンに積もった記憶を食い漁る。 結果、自分(『万物の記録』)は覚えているのに、『セカイ』がその事実を忘れるという、とても不自然な状態が出来上がってしまった。 その不自然が、パビリオンと同じ役目を果たしている彼女<記憶>にはノイズに感じられ、ミスティアは益々調子を落とす]
はぁ…!
(21) 2011/06/13(Mon) 20時半頃
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[ヤニクはパビリオンに眠る記憶に呼びかけると、それらを活性化させ、『蟻』達に対しての抗体を作る。 星々の叡智の殿堂《セラエノ・パビリオン》が淡く発光し、翅蟻達の侵攻が緩やかになった]
我慢しろミスティア。キミには直接は関係ない。 せいぜい…そうだな、黒板を引っかいたような不快感が常にあるくらいだろう?
―――うぅー…ソレ…結構嫌なんだけど…。
辛抱だ。 こいつらを全て消すのは簡単だが、どうせイタズラッ子がまた散らかす。
[内の『記憶』に声をかけながら、眼前の獣を見据えた]
…そういうわけだ、ベースティア…。 何のつもりでこんなイタズラをしでかしたかは知らないが、いくらやったところで、せいぜい誰かさんの不快感が長引く程度だ。
[尤も、『セカイ』から独立しているヤニクはその程度で済んでも、『セカイ』そのものはそうではない。 『セカイ』の記憶が食われることは、すなわち、現在ある『セカイ』の礎を崩すこと。 『セカイ』の記憶が侵されれば、その分セレ・ラフィナの崩壊は早まってしまうだろう]
(22) 2011/06/13(Mon) 20時半頃
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…まぁ、尤も、『私』は平気でも、このままでは『セカイ』がもたない。 …私と事を構えるのは『最後』ではなかったのかな? このままイタズラを続ける気なら、この場で君を夢の中へとお連れするが? …丁度デートの相手を取られてしまったのでね。 幸い、私とのデート件はフリーだぞ?
(23) 2011/06/13(Mon) 20時半頃
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とはいえ…こうなった以上、逃がす気はないがね。
[ネルの開放のためにと溜め込んでいた力を、静かに放ち始める]
さぁて、『万物の闇』。 私達の出番がくるまで…今しばらく、私とともに袖へと引っ込んでもらおうか? ここから先は、『彼ら』のステージのようだ。 元来、我々が干渉すべきことではないだろう?
(24) 2011/06/13(Mon) 20時半頃
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…ところでベースティア。 子守唄<闘い>を始める前に一つ聞きたい。 君は名前を持っていないのか? 自分の名前を…。 私達もつい最近つけたばかりだが…案外悪いものではないぞ?
[彼<獣>に対しての『記憶』は無い。 何故なら、彼もまたセカイと繋がっていながらにして、独立した存在だからだ。 彼の記憶は、『万物の記憶』に集まらない]
ちなみに、私がヤニク…彼女はミスティアだ。 あんまり『闇』だ『獣』だと呼ぶのもいささかはばかられるのでね。 もし名前があるのなら、聞かせてもらいたいのだが…かまわないかな?
(25) 2011/06/13(Mon) 21時頃
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―夢の内にある『記憶』―
[表で夢が闇と対立する中、彼女はうなだれていた。 『自分』は覚えているのに、セカイ自身がその事実を忘れていく不協和音。 物の記憶…あるいは人の…あるいは町の…あるいは国や、自然界に募った記憶が、世界から消えていく]
ちがう、ちがうよ…! それは確かに『あった』んだよ…! アナタ<セカイ>の中で、確かにあったの! アナタが育んだ記憶なのに…!
[ともに育ってきたモノが、自分を置いて崩れていく…。 それはまるで、昔馴染みの近しい人に、先立たれるかのような感覚だった]
…ごめんね…できることなら…キレイなスガタのまま、新しいアナタにしてあげたかったのに…。
[記憶は、悲しげに呟いた]
(26) 2011/06/13(Mon) 21時頃
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/* ゴドウィンには申し訳ないけどバトル吹っかけ。 戦えるとしたらゴドウィンだけのこの状況で、今逃したら戦えないまま終わりそうだし。 赤側の事情が変わっちゃうかもだけど…とりあえずガチバトって双方痛み分け位に持ち込めればそれで。 本当に双方退場でも良いけど…。
(-26) 2011/06/13(Mon) 21時頃
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生憎、私は寂しがり屋でね。 一人じゃあベッドで5分ともたん。 …一人でベッドルームに引っ込むのは御免被るよ。
[気配の変わりつつ『闇』>>31に、楽しそうに笑顔を作る。 これはある種己の『鏡』との戦い…自分達が光とするなら、彼は影。 どちらがかけても存在は成り立たなかっただろう。 …少なくとも、ヤニクはそう考えていた。 尤も、お互い気づいたときから在った存在。 その事実を知る者は、誰もいない]
栄光が君に名を? ほう…差し詰め祝福、といったところか? 自分では似合わないと思っていても、案外そうでもないかもしれないぞ? 是非聞かせてほしいな。
[相手の高揚を感じ取りながら、それにあわせてこちらも…妙な話ではあるのだが、『わくわく』してきていた。 間合いを取りながら、彼の名を問う。 尤も、両者の間に、間合いなど無意味かもしれないが…]
(33) 2011/06/13(Mon) 22時頃
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―彼の地へ赴きし『友』へ贈る言葉―
[ネル…。 まったくもって…非常に残念ではあるが、君の嘆きを受け止める大役はアリスたちに譲るとしよう…。 安心して溜まった涙<嘆き>を吐き出してくるといい。 彼女達なら…きっと、君の想い<嘆き>を受け止めてくれる。
私が受け止めてやると言った傍から約束を違えるような形になってしまったが…なに、ソコへ赴いたのは君の意思だ。 だから…そうだな…。
侘びは、『彼』の酒場で一杯奢り…ソレで許してはくれないだろうか…?
君と次、何処で出会うかはわからないが…]
(35) 2011/06/13(Mon) 22時頃
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あの酒場でまた逢えるのを…
私は…
私達は…
楽しみにしているよ…?
(36) 2011/06/13(Mon) 22時半頃
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/* ぶっちゃけドローじゃなくても良い! 1回思う存分バトれれば一人で墓落ちしても良い!w
一応、羽蟻が全く無効ではない、というのも考えてるし負けたほうがよさ気だったら沈むのも検討しよう。
(-31) 2011/06/13(Mon) 22時半頃
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/* まぁ、いちいちメモで相談することではない気はするんだけども。 むしろ、その辺の意図が見えないままやってって、成り行きに任せるのが良いんだろうけど…こっちの我侭聞いてもらう以上、可能な範囲では赤の都合も考慮したい気持ち。 それにはメモで伝える方法が確実かなと…ログ始まっちゃうと、読み取りミスりやすいし。
(-34) 2011/06/13(Mon) 22時半頃
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5分で寝られるならよかったんだが、生憎逆でね。 5分ももたずにベッドから出てしまうんだ。 寂しくてね。
[相変わらず笑みを浮かべたまま、軽口で返す]
そうかな…? 君の仕事は「祝福」…それはあながち間違っていないと思うが…まぁ、いい。 君が栄光から与えら(祝福さ)れた名…。 それをもって、私は君を呼ぶことにしよう。
[彼の闇が広がるのと同じように、ヤニクの放つ力の欠片が、広がった闇の上にちりばめられる。 辺りはまるで、闇夜に輝く星々の宴の場のように、神秘的な様相を成していた]
…もう一度問おう。
[ぶわ!と体内からあふれでた輝きがヤニクの身体を包み込み、ソレと時を同じくして、ヤニクは身構える]
君の名は?
(45) 2011/06/13(Mon) 22時半頃
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そうか、それは残念だ!
記憶の雫<メモリア>!!
[振るわれた漆黒の腕を、力を纏い、上段蹴りで受け止める。 恐らく獣自身、こちらを攻撃する意図がメインではなかったであろう一撃。 それをあえて受ける。 まるで、ニンゲン達が武道において、試合の前に互いに挨拶をするかのように]
君と私が作る極上の星空だ、このくらいのクオリティは当然だろう!
[『試合』を楽しむように、一発、二発と拳を繰り出し、そのまま回し蹴りへと繋げた。 自ら飛んだのか…あるいは飛ばされたのか…ヤニクは獣と幾らかの距離をとり、彼を見つめる]
おいおい、あまり急いで星<記憶>を落とすと、君の仕事がなくなるぞ?
[この場の記憶の全ての消失…それはすなわち、世界の支えをなくすのと同義だった。 …尤も、この闇が彼自身である以上、これで事が成ったとしても、彼は仕事を成した、とも言えるかもしれないが]
(52) 2011/06/13(Mon) 23時頃
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アリス、すまない。 恐らく、そっちに悪夢にうなされてぐずった子供が行くと思うが…君たちに任せる!
本来なら私がその役目を負いたいところだが…どうやら君たちを御所望らしい。
しっかりとあやしてやってくれ!
[そう繋げた言葉は、いつになく高揚している様子だったか]
(=4) 2011/06/13(Mon) 23時頃
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そう…か!
[闇の狼の牙に足を捉えられ>>55、捉えられた足を軸にするようにして、反対側の足で迎撃する。 しかし、攻撃がメインではなく、あくまで放させることが目的。 それが通じてか、それとももとよりそのつもりだったのか…狼は頭を大きく振るい、その勢いでもってヤニクを放り飛ばす]
それは残念だ…肉弾戦を通し、相手を知る…私は割りと気に入っているんだがな? しかし…まさか、君を相手に、出し惜しみなどしないさ。 だが、折角の二人の時間だ。 少しくらい楽しんでもバチはあたらんだろう…ッ。
[現れる無数の牙。 それを避けるように、宙へと逆さになるように飛び上がり、腕を振るう。 振るった腕が淡い光の奇跡を描き、数多の狼を灼く。 そしてそのまま空中で体制を整えると一度背に両腕を隠し、一気に引き出す。 ヤニクの両手にはナイフの刃のような形状をした光が無数に握られており、灼いた狼の頭と、それから獣自身へ向かって投げつけた]
ふっ!
[そうして、着地をするとともに口を開く]
(59) 2011/06/14(Tue) 00時頃
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そうか、やはり似ているようで、君と私は別モノだな。 私はどうにも、パズルの最後は自分の手で完成させたくなってしまう性質でね。
(60) 2011/06/14(Tue) 00時頃
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ヤニクは、ゴドウィンならば、この程度はダメージにはならないだろうと思いながらも
2011/06/14(Tue) 00時頃
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同意してもらえたようで何よりだ。 君に付き添ってもらえるのは光栄だな。 しかし、私も君の寝顔を見てみたい。 これはどちらが先に眠りにつくか我慢比べかな?
[そして、繰り出される闇の刃に少しだけ驚いた表情を浮かべる]
なるほど…君はそんなこともできるのか…大きな手をして案外器用だな?
[驚きながらもその表情は楽しげで…しかし、ふと真面目な顔つきへと変わる]
…さて、お互い楽しめるのは良しとして…しかしながら、あんまり長引かせても興が削がれる。 どうだろう? お互い出し惜しみなし、全力で行こうじゃないか。
(67) 2011/06/14(Tue) 00時半頃
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ヤニクは、ゴドウィンの様子>>71に首をかしげた
2011/06/14(Tue) 01時頃
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なるほど、『ソレ』はその『三文』というわけか。 三文というのは随分価値が高いようだな?
[彼の様子>>71に首を傾げつつも、彼がなにを察知しているのかはなんとなく察しがついた]
ネル…か。 君<闇>にここの記憶を全て食われてセカイが滅びへと進むか、彼女がセカイを直に滅ぼすか…どちらが先か、といったところか…?
(74) 2011/06/14(Tue) 01時頃
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うお!?
[獣の咆哮。 それと共に噴出す『負の気』に、ヤニクは思わず吹き飛ばされた。 咆哮によって罅割れた次元に身体を打ち付けられ、それで漸く止まる]
これは…なるほど。 それが『君』か…。 …ふふ。
[ヤニクの口元に笑みが浮かぶ]
ならば、私も…。 君には記憶の雫<メモリア>では力不足のようだからな…。
(76) 2011/06/14(Tue) 01時頃
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万物の記憶<ミスティア>!!
[喚起するは記憶の雫の力ではなく、『記憶』<己>の力。 今までの淡い光ではなく、力強い夜色の輝き…夢の輝きが、ヤニクを包み、死気と腐気を中和する。 負と正、二つの気が衝突したポイントは、空間が捩れ、不思議な色を放っていた]
きっと君には、小出しの光など、到達する前に消されてしまうだろうからな…。 しかし、それはこちらも同じこと。 さぁ、お休みの時間だ…!
(77) 2011/06/14(Tue) 01時頃
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ヤニクは、ネルの『声』にゴドウィンが反応したのだろうかと、ふと考えた
2011/06/14(Tue) 01時頃
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っと…!
[辺りを灼く白い光。 次々と消え行く『セカイ』の記憶に舌打ちしながらも、ヤニクが灼かれることはない。 見れば、虹色の輝きが、薄い膜を張るように、ヤニクの周りを取り囲んでいた]
君も色々取り込んでいるようだが…私も一人で戦っているわけじゃあない。 『光』は『彼女』の得意分野でね。
…私を倒したいのなら、小細工ばかりでなく、君自身でかかって来い!
[虹がまるで棚引くように、軌跡を描きながら一気に踏み込む。 ギリギリまで獣に近づいた結果、流石に防御し切れなかった『光』に、いささか肌を灼かれる。 しかし、そんなことはお構いなしに、先ほどまでより数段早く、格段に重い『輝き』を叩き込む。 獣が本気で防げ<カウンター>ば、その際にこちらの手足も一度や二度吹き飛んだかもしれない。 しかし、それらはすぐにもとの形へと戻り、連撃を止めないそして獣をひるませることができたのなら、一種の拳法のように、身体の両サイドから一気に両掌を突き出し、掌底を叩き込んだ。 しかし、それで獣にダメージを与えられたとしても、その頃には度重なるカウンターで、こちらも同等か、それ以上のダメージを受けていただろう]
(81) 2011/06/14(Tue) 02時頃
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あぁ…ほんの少しな。
[自分のもてる力…先を見越して、自分の力のその全て、とまでは行かないまでも、少なからず、彼我の差を十二分に確認できるだけの力を出し、戦った。 確かに獣にダメージは与えられたが、残念ながらこちらのほうが幾分受けたダメージは大きい]
(まだまだ戦える…このまま行けば、彼に致命的なダメージを与えることはできるだろう…。 だが、それが成ったとして…恐らく、そのとき私は全ての力を出し切り、存在が残っているかすら危うい、か)
[元は同等の力でも、流石に強大な力を複数取り込んだ獣との差は確かに存在していた]
(ならば…)
[ヤニクは笑みを浮かべる]
あぁ、終わりだ…。 しかし、私には絶対に果たさねばならない役目がある。 それを果たすまで、私<万物の記録>という存在は、消えるわけには行かない!!
(84) 2011/06/14(Tue) 02時半頃
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ミスティア、アリスを…世界を…後を頼む
(=5) 2011/06/14(Tue) 02時半頃
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行けぇ! ミスティアぁ!
[己に残る強大な力の大半と、『夢の欠片』を託し、片割れの意識を形にして、自身の中から放り出す。 そして、そのまま術式をもって『彼の地』へと彼女を飛ばす。 その弾き出した勢いをそのままに、襲い来る獣へと…その牙も、爪も避けようとはせず、むしろ向かっていく。 先ほどよりも疾く、先ほどよりも躊躇いなく。 そして、己の腕を引きちぎらんばかりに獣が食んだのを確認して、夢は再び笑みを浮かべた]
獣…これはデートの礼だ!
(85) 2011/06/14(Tue) 02時半頃
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ユメノハテ<オニロ・テロス>!!
(86) 2011/06/14(Tue) 02時半頃
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[後を考えぬ捨て身の一撃。 残った力全てを一点に集約し、一気に光を爆発させる。 自分の体<形>がどうなろうともかまわず、その後どうするかも考えず…否、後があるなど考えずに、全てをぶつけた。 その果て無き夢の波動は獣の全身を駆け巡り、確実なダメージを負わせる。 普段ならば、追撃し、とどめを刺さんと猛撃するところだが]
……
[夢見人は動かない。 満足気な笑みを浮かべた彼は、そのまま淡い輝き隣、霧散した]
(87) 2011/06/14(Tue) 02時半頃
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[獣に確実なダメージが見て取れたなら、充足した『夢』の声が響く]
―――どうだ? ―――久しく感じていなかったダメージ…
―――少しは楽しめただろう…?
―――これで十二分に礼にはなったはずだが…
―――君なら、ダメージなど、しばらくすれば闇が癒してしまうんだろうが…
―――なぁに、あとは『彼ら』に任せるさ…
―――では…
(88) 2011/06/14(Tue) 03時頃
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―――また…酒場で…会―…
(89) 2011/06/14(Tue) 03時頃
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/* 勝手にダメージ負わせちゃったけど、あとは目立たないように隅っこーで終わりまで…。 回復はしてもらって良いので、一時的にでもダメージ負ってくれるとうれしいな。 負ってもらえればそれで満足。
(-57) 2011/06/14(Tue) 03時頃
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ヤニク、なにするつもり!?
[『私』が問いかけるよりも早く、『私の体』はヤニクから切り離され、空間を跳んでいた>>85。 飛ばされる間際、微かに見えたのは…彼がベースティアへと向かっていく姿…。 その直後、彼の気配が世界から消える。 私の中に託された、夢の欠片だけを残して…。 …きっと彼は、私を逃がすために…いや、『世界を生かす』為に、私を切り離し、そしてそれを追撃させんが為に闇に向かっていったのだろう]
…バカ…ッ。
(124) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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[消え行く意識の中]
―――…あぁ、なるほど…だから私は彼女と…
(=8) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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――こんなことに…眠りにつく前に気づくとはな…
(=9) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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――――そうだ…夢は…
(=10) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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―――――羊を数え旅立つモノだったな…――
[それは、誰にも届くことの無い声…]
(=11) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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―環火山地帯<モンス・イグニフェール>―
ッ…!!
[アリスの腕の中、私は『私』の形を成す>>121]
…ありがとう、アリス。 遅刻しそうだったから慌ててきちゃった。 なんとか本番前に合流できたみたいね?
[私は、あえて常と変わらぬ態度をとる。 その場にいた彼らを順に見て、うんうんとうなずいた]
(127) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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ごめんねアリス。 ヤニク、一仕事して疲れたから少し寝るって。 まったく、自分勝手よねぇ?
[言って、記憶は困ったようにくすくす笑う。 …夢が消えてしまったことは伝えない]
彼が寝てる分頑張らないとね。 …大丈夫、ちょっと寝たらすぐおきると思うから。
[ね? と、安心させるように声をかけた。 …しかしそれは、決してそのための方便ではなく…自分達が消えた後にどうなるか、などという『記憶』はないけれど…ある種の確信のある事実]
(=13) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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んー? 皆が頑張って働いてたのを見て、私も働かなくちゃなーと思ってちょーっとお仕事に行ってたの。 …って言っても、働いたのはヤニクだけどね。
[私は頬をかきながら苦笑する]
まぁ、まだ大きな仕事は残ってるけど…後はおいおいかな? 必要なことの確認もできたし。 それで、こっちはどんな感じ?
[私はあくまで平時と同じように振舞いながら、フィリッパの姿を見つけては]
あ、フィリッパ…あなたも無事そうで何よりね?
[そう言って微笑みかけた]
(137) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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[そんな暢気なことを言っていれば、いつの間にやら迫りくる黒の大群>>132]
大丈夫、ここは任せて? HEROさん、アナタも…しっかり皆を守るためには、こんなところで無駄な体力を使ってちゃダメよ?
[私は皆の前にふわりと舞い出て]
(私のやることはもう決まってる…そして、私に残された時間は少ない…なら、躊躇うことは無い!)
(140) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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さぁ、よい子は羊を数えて眠りなさい!
(142) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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―――静かなる眠り<イスィホ・キマメ>!!―――
(143) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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[私の体から、夢の力が迸り、悪魔達を絡めとる。 彼らを導く先は『無』ではなく『眠り』。 彼のモノ達は総じて動きを止め、深い深い眠りについた。 …尤も、強い力を持った個体のいくつかは、眠りの誘惑に抗いながらも襲い掛かってきたかもしれないけれど]
…さ、先を急ぎましょう?
[できるなら…私の『時』が終わってしまわないうちに…]
(146) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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言い忘れてたけど…ちょーっと急がないと世界が持たないかもしれないのよね。
[彼らを先に促しながら伝えるべきことを思い出す]
…獣<ベースティア>の手によって、パビリオンに眠っていた『セカイ』の記憶がほぼ壊滅したわ…。 もはやセカイは、崩壊の秒読み状態。 その前になんとしても、再生の準備を整えないと…。
[詳しくは語らない。 『彼』が『闇』と戦ったことも、その結果、既に消えてしまったことも…私に残された時間のことも]
(147) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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そうね…。 …彼の為に気を使わせちゃってごめんなさいね?
…アリス、貴女は強くなったわね。 …ううん、もしかしたら、それが元通りのアナタの強さなのかも。
[この後、彼女が遭遇するであろう場面…自分が陥るであろう状況に、自然とそんな言葉が出た]
…大丈夫、私達は『万物の記録』。 世界が変わらずある限り、私達もいつまでだってずっと…変わらないわ。 だから…すぐに目を覚ますわよ。 いつもどおり、ね?
(=16) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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…ッ。
[そんな話をしていると、『やはり』…思ったとおりの事態が起こる]
(やっぱり…漏れ始めるか)
[微かにだけれど…意図せず、夢の力が体から零れ落ちる。 『身体』のことは、私の管轄ではない。 つまり、『バランサー』を失った以上…後は崩れるしかないのだ]
(まだもう少し大丈夫…どうせ漏れるなら、消えてしまう前にその分も有効活用しないとね)
[私はこっそりと皆の体を夢の力で覆い、雨から受ける影響を少しだけ押さえ込んだ]
(153) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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/* 愛するわんこに投票セット。 一矢報いたということで…w 我侭聞いてくれて友(再生《レスレクティオ》)に感謝をささげつつ、愛ある一票を投じておきますね☆
(-108) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
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お礼か…ふふ…。 ありがとう。 でも、それならこっそり返して、何か言われたときに『返しましたよ』って言うのよ? そうじゃないと『これが礼? なるほど、そんなジョークもあるのだな』なんて言われかねないから。
[くすくすと、おかしそうに笑う]
えぇ、ずっと。 今までもこれからも…ね。
[微かに感じる罪悪感は…『一緒』には待ってあげられないであろうことを、なんとなく察しているからだろうか]
(=18) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
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ヤニクは、『秩序もとめし者達』をこっそりと夢の力で癒している
2011/06/14(Tue) 22時半頃
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[私はフィリッパの言葉>>157にコクリとうなずきながら、オスカー>>154へと答える]
えぇ、嘗てないくらいヤバイわね。 …でも大丈夫、アナタたちなら絶対上手くやれるわ。 なんたって…
[…ふふ、まさか、私がこんなことを言う日が来るなんて…]
(158) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
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|
完全にパーフェクトな私達がついてるんだから!
[…ねぇ、ヤニク?]
(159) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
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!?
[突然ぎゅっと抱きしめられて、かぶっていた紅いフードが脱げる]
ちょ…アリス…!?
[これほど誰かの体温を間近に感じたのはあまり経験がなくて、私は辺にどぎまぎしてしまった。 そして、彼女の言葉>>167に少しだけ…そう、彼女がこちらに背を向けたのを確認してから、さびしい笑みを浮かべた]
えぇ…『約束』ね…。
[そして私達は、闇の中へと飛び込んだ]
(168) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
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[闇の中…蝿の王とオスカーが対峙する>>165]
わかった…じゃあ、私はこっちかな? 大丈夫、後ろはしっかり守ってあげるから。
[私は、飛び込んできた闇の入り口の外を見据える。 地平線の彼方から、『夢』に抗った強い力を持つ悪魔達がやってくる。 しかし、あのくらいなら物の数ではない。 今の私でも十分に相手はできるはずだ。 ちらり、とアリスの方を盗み見る。 もしかしたら、悪魔に一人で立ち向かおうとするこちらを心配しているかもしれない、と思って。 もし彼女と眼があったなら、私は笑顔で答えよう
『大丈夫、私にはこの力があるから』と]
(176) 2011/06/14(Tue) 23時頃
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[私は、闇の外へと一歩踏み出すと、『彼女』の欠片を胸に、今一度力強く…高らかに唱えた]
(177) 2011/06/14(Tue) 23時頃
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オウィス・アグヌス・アリエース・オウィス!
(178) 2011/06/14(Tue) 23時頃
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――――――メモリア!! <モード・チェンジ>!!
(179) 2011/06/14(Tue) 23時頃
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[ヤニクとほとんどおそろいだった紅い服が、虹色の光に包まれて形を変える。 …なるほど、やっぱりこの副作用(?)はセットなんだと私は妙に感心してしまった。 私は悪魔達に立ち向かう前に、アリスへと改めて向き直る]
アリス、これ預かっててもらえるかな?
[そう言って、ふわりと『夢色』<夜色>に輝く欠片を宙へと飛ばす。 ソレはアリスの胸の中に静かに吸い込まれていった]
大事なものだから…なくさないようにね? あと…オスカー!
[既に彼は戦っていたかもしれない。 私は彼にそう声をかけて、彼には『明日色』<輝ける>の欠片を飛ばし、それも彼の中へと吸い込まれる]
(189) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
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ソレには、『セカイ』<私達>の『スベテ』<万物>が詰まってる! きっと君たちの力になってくれるはずよ! …そして忘れないで…。 セカイが生まれ変わったら…掲げて…!
(190) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
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夢と…記憶を!!
(191) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
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[私は頭上多角手を掲げ、呼び出す]
英雄の門<プロスクリスィ>!!
[宙に夜空のような空間が広がり、そこから呼び出すのはもう一人の英雄]
ロビー、君も頑張ってね?
[そこに現れたのは、彼らのクラスメイトの姿]
(192) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
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…皆…世界を…お願い!
[私は必要な力を残し、残る全ての力を闇に立ち向かう彼らに託した。 私<記憶>の力も混ざっていたから、これをきっかけに、何かが目覚める人もいたかもしれない。 私は最後に彼らへ笑みを向けると、『闇の入り口』を閉じる。 余計な邪魔の入らないように…]
…これで良し…アナタたちくらいのモノはもうあそこには入れない…。 …まぁ、彼らは…出るときは出口くらい何とかするでしょう。
[私は眼前の悪魔達を見据えて呟くと、キッと彼らを睨みつけた]
(193) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
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さぁ、おやすみ<夢への旅路>の時間よ!
[そうして私は、駆け出す。 残る全ての力を使って悪魔達を『眠らせる』為に…。 彼等の全てを眠りに導いたとき…きっと私の身体も消え去るだろう]
(196) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
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[…彼らに託した二つの欠片…。
―――『夢』は『想い』…その心を力に。
―――『記憶』は『源』…あふれる知識を。
…私<森羅万象の道標>が消えたとき、それらの『鍵』は開き、彼らに那由他の記憶の無限の夢の力を与える…]
(198) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
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―――これで良いよね…ヤニク。
[私は笑みを浮かべ、『親友』の『力<虹色>』をその身に纏い…]
(199) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
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*『雨《カオスティック・イビル・レイン》が降り続く戦場』へと舞った*
(200) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
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―――――ネル…レスレクティオ…また何時か…何処かで…
(205) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
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[…預かるだけだからね! ちゃんと、返すんだから…]
[ソレは以前に自分が彼女に向けた言葉…]
…そうね…約束は守らなくちゃ…。 …大丈夫、私と会えなくても、あなたはちゃんと約束を守れるわ。 貴女たちが使命を果たして…世界に夢と…記憶が息づけば…ソレはきっと、私達に還ってくる…。 …なんて、貴女に言ったら、ズルイって言われるかしら…?
[そう呟いたミスティアの優しげな声は、アリスには届かぬまま、『キオク』の底へと溶けていった]
(=20) 2011/06/14(Tue) 23時半頃
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/* おしゃ、やりきった!w はず!w …多分? 拾い逃しないよね…。
…ちなみに、フラグへし折られたときの準備は万端なんだぜっ! …中途半端な立ち居地だけどw
(-128) 2011/06/15(Wed) 00時頃
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ヤニクは、オスカー達なら成し遂げると信じている
2011/06/15(Wed) 00時半頃
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― What's NEXT ? ―
眠りに落ちるキオク 目覚めるチカラ
迫りくる闇に立ち向かう少年 友を助けんとする少女
彼等の前に立ちふさがる壁は強大 しかし、私は信じている
彼らならば、その先に広がる無限の未来への扉を必ずや開けると…
次回『CERが降り続く戦場』
―第七章― 『未来への力』
―――夢の扉が 今 開く―
NEXT STAGE!→
(263) 2011/06/15(Wed) 01時頃
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…彼らに…『夢』と『記憶』の加護を……。
[未来のため戦うものたちを、夢の輝きが包み込んだだろう**]
(268) 2011/06/15(Wed) 01時頃
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―未だ戦いの中―
そう…わかった。 そっちも気をつけて!
…貴女たちならきっと…!
大丈夫、『私達』は…いつでも貴女たちとつながっているから…!
[それがミスティアに言える…数少ないウソのない言葉だった]
(=23) 2011/06/15(Wed) 01時頃
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/* ここで村2落ちすると厳しい気も。 明日から1日1人赤落とさなきゃだし…。
(-179) 2011/06/15(Wed) 02時頃
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