314 突然キャラソンを歌い出す村5
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君が隠す煌めく光 光が覆う輝ける影
ギターの音色を聞くと僕は 温かくて少しだけ泣きそうになる 何故?
Remember,you,my friend 君の幸せ願う人が いることを だってそうだろう 花火は共に見上げなくちゃね
―――――…♪ ♪♪
(289) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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[僕にはなんの力もないけれど。 祈りは歌となり、言葉は光になるだろう。 とん、と彼の肩を叩いた。 一緒に行こう。と、願いを込めて。*]
(290) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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/* 一人楽になろうたって、ダメですよ ダメだからね!!!!!!!???
(-149) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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─ 夜 追儺邸 ─
[そして今、ものすごくニンニク臭い居間で 沙羅の話>>272>>273を聞いている。 若林については、メアリーと同じ感想>>274が出た。]
マジだったんだね……
[だから花輪さんに同意を返して、 相良の文句>>282は彼女と一緒に拝聴する。]
(291) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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ううーーーん。
マスターって、結構言うことが普通の人だよね。 だから呼んでお話するなら、僕も聞いてみたいけど。
[とはいえ、相良の懸念ももっともだ。 チトは詳しそうな人に目を向けた。おとうさんだ。]
ユウさん、おとうさんとしては何かあります?
[夕暮はマスターの父…みたいなものだと言っていた。 だからと彼を振り返って、意見を求めた。**]
(292) 2022/09/12(Mon) 18時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 18時頃
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 22時頃
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― 追儺邸・少し前 ―
―――――え。
マスターが? 理事長を?? 襲ったって???
[初耳である。 相良から齎された新事実に、チトは目を見開いた。 全校生徒には理事長は急病と知らされてたから>>3:6 その後、保健室で話があったのかも分からないけど、 聞き逃したのかチトは知らなかった。だから、]
そっかあ…………
[みんなが幸せに、とは思うより難しいのかも知れない。 けど、理事長はその難しさまでもを信じたのだろう。>>296 どちらが正しいのか。そう、少し考えこんだ。]
(370) 2022/09/12(Mon) 22時頃
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─ 夜 追儺邸・居間 ─
…………… えっ
[同じく呆気にとられた。 少しの間、友達と顔を見合わせ>>327]
うん!!!!
[チトもまた、にんにくのホイル焼きを口に放り込んで皆の後を追いかけたのだ。]
(371) 2022/09/12(Mon) 22時頃
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[激しい歌の攻防。鳴り響く三味線の音。 外から響く嵐の風雨に窓が鳴る。]
……… 芝原ッ!!!!
[歌姫二人が舞い、歌う。 想いを乗せた感情爆発衣装が艶やかに風に舞ったが――>>333]
(375) 2022/09/12(Mon) 22時頃
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――――、わ。
メアリー、大丈夫!??
[庇ったはずの相良が彼女を床に放り出す。 チトは結局、歌姫二人に扇を振ることくらいしか出来なかった。その扇を放り投げて彼女を助け起こそうと駆け寄った。 色々とびっくりしていて、彼女を名前で呼んだことにも気づかないまま。]
(378) 2022/09/12(Mon) 22時頃
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はーーー…。 相良も大丈夫?
けど、これって、………。
[平澤先輩が吹き飛ぶ瞬間、芝原を抱えたのを見た。>>344 外は嵐だ。歌姫たちの歌が、彼を守ったかも知れないけど]
(386) 2022/09/12(Mon) 22時半頃
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………。大丈夫、じゃないでしょ。
[ぽん、と強がるメアリーの頭の上に手を置いて。 そのままよしよし、と慰めるように少し撫でた。]
良く頑張ったね。 すごく綺麗で、―――格好良かった。
[Battle princess!と名乗るように艶やかで素敵だった。 力不足を言うなら自分こそ、何一つ出来なかったのだから。]
………ごめん。 立てる?
[悔し気に短く謝罪を呟いて。 彼女もまた、怪我がないか見て貰った方が良いだろうと支えの手を差し出した。]
(388) 2022/09/12(Mon) 22時半頃
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/* このメアリーえらすぎるんだけど、めちゃ動くなwww あの沙良先輩とのデュエットマジなんなん
(-252) 2022/09/12(Mon) 22時半頃
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/* おわああああああ こ、ここで名前呼び
(-253) 2022/09/12(Mon) 23時頃
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/* 威力
(-254) 2022/09/12(Mon) 23時頃
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ふふ。その意気、だよね。
[気合を入れて立ち上がるメアリーに、強いなと思う。 萎れても折れることのない強さ、しなやかな強さだ。 だからこそ、彼女が「姫」に選ばれたのだろうか。 それであれば、他の登場人物の資質もまた。>>389]
(395) 2022/09/12(Mon) 23時頃
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あれっ、もうこんな時間? そっか…、うーーん。そっか。 そうだねえ。
[同じく床に座り込んでた禰多の声に振り返る。 提案に、少し唸って頷いた。>>390]
そうだね。 マスターと顔を合わせるのかも知れないんだし。
[うん、と頷く。 正直、いきなり泊めて貰う遠慮はあるし、 家族がびっくりするんじゃないかということもある。 けれど外は大荒れ、しかも常識では計り知れない者たちが跋扈している。ここにいた方が良いだろう、と判断した。]
(396) 2022/09/12(Mon) 23時頃
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ところで、……侑伽。
[少し、意を決したような顔で名前を呼ぶ。 口をきゅっと引き結んで。]
君も無茶、したんじゃない? 顔色があんまり良くないよ。 しっかり寝て、だろ? 君もだよ。
ふふふっ…、 寝すぎてたらまたちゃんと起こしてあげるから!
[教室移動の時に眠りこけているとはわけが違うけど。 先程>>392呼んで貰った名前が嬉しくて、こそっとお返しとばかりに友達の名前を呼んで、チトは明るい笑顔を見せた。*]
(397) 2022/09/12(Mon) 23時頃
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[家にスマホで連絡して、部屋の準備が整うまでの間。 チトは友人たちと共にいる。
あれから夕暮の姿を探してみたけど、居なかった。>>393 彼がいれば、攫われた友人のことを頼めたかもしれないのに。 結局のところ、夕暮の連絡先は分からずじまいのままだ。]
やっぱり。そりゃ無茶するなとは言えないけどさ。 実際、すごく助かったんだし…それでも。 無理はしちゃだめだよ。ちゃんと休んで。
……あっ。だから昼間あんなに眠かったんだ??
[明かされた秘密>>398に目を丸くして、納得した。 思い返すに、昼間の彼はいつもどこか眠たげだった。]
(399) 2022/09/12(Mon) 23時半頃
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一緒に来てくれるんだ!?
[友達の言葉に、ぱっと顔が明るくなる>>400 そうして、続く言葉に少し笑った。]
なんか、外国の人みたいだね。時差とか。 何か出来ることがあったら言いなよ。 あ、そうだ。あったかいミルクでも貰う?
[寝つきが良くなると聞いた気がする。 チトも良く飲む一杯だ。主に背を伸ばすために…]
へえええ。夜も何かしてるんだ。 草の露を集めるとかっていうような??
[童話の妖精のイメージだった。]
(401) 2022/09/13(Tue) 00時頃
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それにしても、さっきの話。
…ほら、ユウさんが言ってた、 マスターが教育者にどちらも手をかけたって話なんだけど。 正直まだ信じられないっていうか、 いや、事実なんだろうけど……うん。
[チトの中で、フィオーレのマスターはいつも笑顔で、 そして少しばかり抜けてて甘い人だから。]
それでも、二人とも命に別状はない。だろ? だからやっぱり、話は出来るんじゃないかって思うんだ。 ユウさんは気を付けろって言ってくれたけど。
[あの忠告>>354はそういうことだと思ってる。 どう?と、禰多とメアリー、タルトもいたか、 その場にいる友人たちに目を向けて。]
(402) 2022/09/13(Tue) 00時頃
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今朝、空き教室でマスターに会ったんだよね。 寝てた…?倒れてた?って感じだったんだけど。
二人きりで、他に誰もいなかったけど、 何事もなかったよ。寝ぼけてたのかも知れないけど。 第一、これまで何事もなく暮らしてきたんだし。 みんなが、元のように幸せに暮らしていけるといいよね。
[甘いかも知れないけど、と微笑んだ。*]
(403) 2022/09/13(Tue) 00時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/13(Tue) 00時半頃
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/* wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwww wwwwww
なんて?
(-272) 2022/09/13(Tue) 00時半頃
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― 夜・追儺邸 ―
大変かなあ。うん、そうだね。 そもそも、みんなが望まなけりゃ難しいんだろうし。 でも僕、マスターもけいちゃん先生も好きだよ。 ユウさんも優しいと思うし、もちろん侑伽もね。 平澤先輩は、前に炭酸ジュース奢ってくれたんだよ。
[友人の懸念>>407には頷き返し。 追儺邸の使用人から、 襲われた人も命に別状はなかった旨を聞いている。 だからまだ、落ち着いていられるのだ。
目の前で友人が攫われたショックは、 思えば未だ心臓を冷たく不安にするけど。]
(428) 2022/09/13(Tue) 02時頃
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……多い、なあ。 僕らは世界を見ているようで、全然見えてなかったんだ。
[友人の念押し>>408には、うんと頷く。 自分が彼を心配しているように、彼も心配をしてくれている。それが分からない程に鈍くはないつもりで。]
もっと小さい妖精。……いるんだ……
[お伽噺に出てくるような妖精も、また。 その存在を否定しない口ぶり>>409に微笑んだ。]
(429) 2022/09/13(Tue) 02時頃
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すごいね。 世界がどんどん広がるみたいだ。 もっと小さい妖精かあ。会ってみたいなあ。
[そんな、本当に夢みたいなことを呟いた。 光の妖精なんてものがいたならば、今よりもっとすごい花火が出来るんじゃないか――なんて不純なことを一瞬思ってしまったのは内緒だ。]
[優しいオーボエが、嵐の風音を覆うように広がっていく。 穏やかな音色が眠りに誘うように、辺りを包んだ。 あたたかな歌声が広がっていく―――>>409]
(430) 2022/09/13(Tue) 02時頃
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うん、ありがとう。 おやすみ。また明日ね。
[子守歌のように緩やかに流れた曲が終われば、欠伸ひとつ。そうして皆に挨拶を告げ、用意された部屋に向かったのだ。]
(431) 2022/09/13(Tue) 02時頃
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― 追儺邸・客室 ―
[急遽用意された客室は、 そんなことを感じさせない豪奢で落ち着いた風情だった。 ベッドの布団はふかふか、アメニティの類もバッチリだ。
パジャマまで用意されていたから、 ここがホテルでないことは意識しないと忘れそうだ。 外は嵐。カーテンの向こうに月はない。 ほんの少し残念に思いながら、チトは口を開いた。 他に人のない部屋に、ピアノの前奏が響く。]
(432) 2022/09/13(Tue) 02時頃
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♪
眠れない夜に 君が教えてくれた Fairytale
星の海を渡る鳥の唄 月に草原に咲く花の詩
夢見る僕らに星の船寄せ 冒険へと誘う君の歌声
Good night,dear fairy......
(433) 2022/09/13(Tue) 02時頃
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月の光が君に囁くように 月の唄が君に降り注ぐように
今は夢こそ現の夜なれば 美しき夢はきっと傍らに
嵐はいつかきっと 晴れるだろ だから今は歌の冒険に 夢を語ろう
Good night,dear friend, Have a nice dream.......♪
(434) 2022/09/13(Tue) 02時頃
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[祈りは歌に、歌は光に。 光は雲の向こうの月の光に紛れて、 気紛れに詩の響きを届けるだろうか。
穏やかにピアノがフェードアウトして、 追儺邸の客室には静かな夜が*訪れた。*]
(435) 2022/09/13(Tue) 02時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/13(Tue) 02時頃
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