205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
その前に、何か口にした方がいい。 [>>54 聞けば朝から何も口にしていないと言う。 元より丈夫な質ではなさそうな彼女がそれでは体力がもたないだろうと。 手近な露店でサンドイッチと煮出し紅茶を買ってきて、はい、と手渡し。同じものを自分も齧った**]
(65) 2014/12/06(Sat) 12時半頃
|
|
[>>99>>2:119 ジリアの書き置きの内容に、 いなくなったのは彼女の意志と推測したが、それでも心配になるのは当然のことだろう]
探してないのはどこ? 行きそう場所なとか、相手とか。
[問うてみて、近所と言っても自分は何も彼女たちのことを知らないのだと気付く]
ああ、今日バイト代出たからいいよ。
[>>100 珍しく焦った様子だったカリュクスが、食べているうちに落ち着きを取り戻すのを見守って、自分も最後のひとくちを飲み干す]
(103) 2014/12/06(Sat) 20時頃
|
|
少し外れの方まで行ってみようか。
[町中を探したつくしたわけではないだろうが、 書き置きから、この辺りにはいないのではないかと判断して、足を伸ばすことを提案する]
疲れたら言うんだよ。
[ただ、カリュクスの体力だけが心配だった。 あまり見つからないようなら人手を募る必要も出てくるだろう。 ひとまずは二人で探してみようと促した]
(104) 2014/12/06(Sat) 20時頃
|
|
謝ることはないよ。
[>>105 首振るたびに揺れる銀糸は、降る雪を連想させる。 今夜も寒くなりそうだ、そんなことを思う]
暗くならないうちに、見つけだそう。
[見つめる眸に励ますような声を出す]
僕のことは気にしなくていい。 でも。 シメオンに怒られたら、一緒に謝ってね。
(110) 2014/12/06(Sat) 21時頃
|
|
[>>107 歩き出すと、白い指が緋色のコートを掴むのが目に入る。 白と赤のコントラストが綺麗で、一瞬気を取られる]
寒かったら、手入れてていいよ。
[ポケットを示して。 横に並ぶと随分と小さい。ずっとひとりで探して心細かっただろう。 ぽんぽんと頭を撫でれば柔らかな髪はひんやりとしていた。 そうして、ジリアの名を呼びながら、冬の町を歩調を合わせ歩いていく]
(111) 2014/12/06(Sat) 21時頃
|
|
―少し前:画廊―
[>>113 会話の内容に耳傾けひとつひとつ反応を示す、 そんなリッキィの様子はかわいらしいものではあった。 彼女の出自を思えば、素直に喜べない思いもあったが、 大丈夫という言葉にひとまず胸をなで下ろす>>114]
デモね。今のところ出るつもりはない。 それまでに、気の変わる出来事でもない限り。
[君は? と問えば、参加するとの答えに。 意外な気にもなったが、彼女が決めたことならば、そこには理由があるのだろう。 悩みが晴れたのかまではわからなかったが、今それを追及するのはやめておいた]
(118) 2014/12/06(Sat) 21時半頃
|
|
…………本当に、大丈夫だよね?
[ヤニクにしては珍しく、もう一歩踏み込んだ確認の言葉。 色の違う眸で、リッキィの眸の奥を覗くように。 肯定する返事があれば、その眼光を和らげるだろう*]
(119) 2014/12/06(Sat) 21時半頃
|
|
[ジリアの名を呼び探す合間、時折会話を挟み。 カリュクスの発現のことを知る]
天使? ああ……おめでとう。 ジリアもかな。ふたりとも、しっくりくるね。
[見たところ、発言の徴はわからなかった。 とはいえ、今は人探しの方が先だろうと自分から尋ねはしない。 カリュクスとヤニクの間の近すぎず離れすぎない空間が、 居心地が良かった>>116]
(126) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
|
―町はずれの公園―
へえ、こんな所に公園があるんだ。 カリュクス知ってた?
――カリュクス? 危ないよ?
[>>120 郊外の、自然を活かした公園は人気なく。 一部が崖のよう切り立った淵で、眼下を見下ろし立ち尽くしている小柄な姿を追う。 彼女の唇が小さく言葉を象った]
(127) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
|
ジリア!
[一目見て、既に事切れていることを知る。 生前記憶にあったものより、その姿は一層冴え冴えしいほどに白く。 近寄ろうとした途端、隣の影が崩れ落ちる]
カリュ……。
[緊張の糸が解けたのだろう、ぐったりとしたその身体を、そっと近くのベンチに運び横にする。 すぐに近くの自警団を呼び、ジリアの亡骸を搬送してもらう]
(129) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
|
/* しっているか。 おれ、ミナカタのことまだ名前も知らないんだぜ?
(画廊のふたりをチラ見しながら
(-38) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
|
[寒空の元、ずっと寝かしているわけにもいかない]
カリュクス。歩けるかい?
[尋ねてみたが返事は待たず、抱えて歩き出す。 彼女の希望がなければ、姉妹の家へと向かうだろう]
(133) 2014/12/06(Sat) 22時頃
|
|
[>>134>>137 閉じられた瞼の下には涙の痕。 連れていかないでと懇願する弱々しい声が居たたまれない気持ちになる。 うかがい知れることのない姉妹の絆。 自分だって、兄が同じようなことになればきっと平静ではいられまい。
気がつけば、家の前まで来ていた]
……平気?
[姉妹の家にひとり取り残すには不安が残る]
うち来る? 多分、シメオンもいるし。
[平気と彼女が答えるならば、そのまま見送ることにする]
(143) 2014/12/06(Sat) 22時半頃
|
|
[既に夕刻に近い時間。 >>147 震えながら服を掴む、娘の紅玉の眸に光が灯る。 強い口調も大仰な表情がなくても、カリュクスのいのちを現す眸]
わかった。
[ひとこと頷き、服を掴む色を失った手に自分の手を重ねる。 震えが治まることを願いながら小さな肩を抱き、暫くの間彼女が静まるのを待つ]
(171) 2014/12/07(Sun) 00時頃
|
|
…………。
[>>170 繰り返される言葉に、彼女の孤独を垣間見る。 理解できたとは言わない。 自分はひとりではない。ずっと、そう信じていたから]
傍にいるよ。
[肩を抱く手を解き時、小さな声で囁いて、家の中へ手を引き招き入れる。 >>157 庭先まで、良い香りが漂っていた]
(177) 2014/12/07(Sun) 00時頃
|
|
―自宅―
ただいま。
[すっかり身体は冷え切っていて、玄関先でさえも暖かい。 カリュクスの体調は大丈夫だろうか、ひとまずは良い匂いのする居間へと連れていく]
シメオン? ちょっと……色々あって、連れてきた。 いい?
[カリュクスのいない場所で、ジリアのことを告げる。 彼女の噂はじきに他の者にも知れるだろう]
疲れた。
[赤に染まったジリアの死。 思い出し、強張っていた精神が不意に弛緩し深い息を漏らした*]
(182) 2014/12/07(Sun) 00時半頃
|
|
[自分より低い位置にある肩に頭を乗せる。 氷を宿した右目。 本当に魔法が使えたらいいのに。 顔を上げないと心配させてしまう。 居間のカリュクスの様子も気になりはじめていた。それでも、なかなか顔を上げられないでいると、電話の音が鳴り響く>>183]
……………………。 電話。
[肩の下から溜息を吐くよう声を漏らし、妖精の動くのを待った**]
(193) 2014/12/07(Sun) 01時頃
|
|
/* しまった。 カリュクス過去に発現済なのか。 いろいろ見落とし多いすまぬ。
メモの2度貼りをしない男になりたい。
(-48) 2014/12/07(Sun) 01時頃
|
|
/* めも:絵や流星イベにも触れたい。
(-58) 2014/12/07(Sun) 16時半頃
|
|
[>>197 葬儀やその他の雑事。カリュクスひとりが担うには荷が重いひとつひとつ。 手助けするに厭いはないが、今はそれ以上のことを考えないようにする]
ん、落ち着いた。
[慣れた居場所に安息し、顔を上げる。 >>198 電話の相手は知己であるらしく、誘いの言葉をぼんやり耳に入れながら居間へと戻る]
(254) 2014/12/07(Sun) 20時頃
|
|
今夜はポトフらしいよ。 [カリュクスの様子はどうだったろう。 >>54 前日にジリアお手製ポトフを食べていることは知らなかったから、温まるよと暢気に告げる]
シメオンの友人も来るらしい。
[カリュクスの、独りを嫌がった声は、 賑やかさを求めるものではないかもしれない。 それでも気分転換になればいい。 >>220 手伝いをしているうちに時間は過ぎて、来訪者を報せる音がした>>214]
(255) 2014/12/07(Sun) 20時頃
|
|
リッキィ?
[>>233 居間に現れたのは意外ともいえる相手。 昼間顔を会わせたばかりの彼女とひとまずは挨拶を交わし、 カリュクスとの顔合わせも黙って見守る。
ドリンクが振舞われている間に、ポトフを用意する。 >>224 兄の囁きと言うにはボリュームのある声が聞こえてきたのは、ポトフの皿を置いたとき]
ごめん。
[揺れた手元がテーブルを汚す。 >>224 他にも空き部屋はある中で、自室に荷物を運べとはそういうことなのだろう]
(258) 2014/12/07(Sun) 20時半頃
|
|
[良い年をした男女だ。 予想がつかないことではない。ふたりはきっと気が合う。 そう言ったのは自分なのだ。
気づかぬうち眉寄せた表情で押し黙っていたが]
……気をつけて。
[漸くそれだけ搾り出す。 ここに来たのは誰かに見られただろうか。 それを言うならカリュクスの来訪だって同じことだ。 どこから禁忌に当たるのだろう。 今まで及びもしなかった危惧に息が詰まる思いで食事を終えた]
(259) 2014/12/07(Sun) 20時半頃
|
|
[画廊の方が良かっただろうか。 少なくとも、こんなに気を揉むことはなかっただろう。 >>199 自分の描いた絵で唯一飾られた油彩を思い出して。 発現前に描いたそれは、今を予測していたようなモチーフで、 少しばかり皮肉な気分になる]
そうだ。 カリュクス、見せたいものが……。 疲れてなければ、この後、僕のアトリエにおいで。
[>>261 温かさの戻ってきた顔を見て、誘いかける 二階の端のアトリエ。 その方がきっと、兄たちにも都合良いだろう]
(267) 2014/12/07(Sun) 21時頃
|
|
[>>268 酒は好むがバリエーションの少ない自分と違って、 シメオンはここでも好事家だ。 差し出された黄色い酒に躊躇いを見せたが、 氷の視線が刺されば仕方ない>>270 にこやかに杯を持ち、一息で飲み干せば、 癖のある臭いが鼻腔と口腔を刺激した]
僕ではないよ。 うちには妖精が住んでいて、気まぐれに振舞ってくれるんだ。
……一緒にしないで欲しいな。
[>>273>>278 リッキィに笑みを浮かべたまま答える。 言い訳するのも面倒なのでそれ以上は述べず、席を立つ]
(280) 2014/12/07(Sun) 21時半頃
|
|
先に風呂使う。 カリュクスはまだゆっくりしてなよ。
[>>279 先ほどまで見せなかった期待したような顔を見ることができるのは、嬉しいものだ。 呼びにくるから、と居間を出た]
(282) 2014/12/07(Sun) 21時半頃
|
|
/* アイリスウウウウウウウ
(-67) 2014/12/07(Sun) 22時頃
|
|
/* サイモンと縁がありますよね!
怒られそうなことを言ってみる。
(-68) 2014/12/07(Sun) 22時頃
|
|
[リッキィの来るまでの間に、磨かれ湯の張られた浴槽を見て、 ああ見えて結構マメだよなと感心する。 変人と覚えの高い兄だが、あれで意外と家庭向きなのかもしれない。
湯を浴びる間、友人を迎えるにしては良い対応ではなかったと自省する。 カリュクスがリラックスしていたのも、リッキィとシメオンがいたおかげだろう。決して場を盛り上げることのできるタイプではない自分のことを顧みて思う。
熱い湯を浴び、居間に戻った頃には気分も大分すっきりしていた]
(300) 2014/12/07(Sun) 22時頃
|
|
―居間―
[そう長い時間でもないのに湯にのぼせたのか、随分と身体が熱い。 酒に弱い方ではない。飲まされたのがハブ酒とは思わないから首を捻り]
次、どうぞ。
[>>304 兄がカクテルを作っている所だった。 綺麗な青が目に入る]
僕にも。 炭酸入りがいい。
[>>307 カリュクスのリクエストの後、ねだる。 >>0:21 彼女の見上げる空のこと>>1:69 ジリアの発現後の眸のこと、どちらも知らないことだから、彼女に似合った色だなという思考に留まる]
(308) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る