205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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――も、自重しよ。 はぁ、私ってけなげ。
[さすがにそれはべったりが過ぎるか、と思い直す。
もし電話していれば、それが繋がらないこと>>22に焦燥を抱いていただろう。そうしたら心配のあまり、夜の町に飛び出していたかもしれない。
そうすることと、しなかったこと。 果たしてどちらが正解だったのか。 神ならぬ身には、理解できるはずもなく]
もう、寝よっかな。
[夜の静寂に、一時の安息を求めた*]
(41) 2014/12/10(Wed) 02時半頃
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−翌日−
[昨日訪ねられなかった場所。 元は喫茶店だったという小さな店を、改めて訪れる]
こんにちは。ご無沙汰してるわ。
[普段から頻繁に来るわけではないが、会の活動絡みでは何度か訪れたことはある。 この時間、店主の青年以外に誰かがいるだろうか? いたなら軽い会釈くらいは交わすだろう]
注文いろいろと。 まぁ……この時期だし恒例だし、察してくれるわよね?
[会からの発注リストを手渡す。 分量は決して少なくないが、毎年恒例のことなので、店主が忘れてなければすでに手配してくれていることだろう]
(47) 2014/12/10(Wed) 03時頃
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[無事に注文を終えれば]
ああ、品物なんだけど。 当日の朝、現地に直接搬入して欲しいんだけど、そういう風にチアキのところに手配してくれない? その分の料金もちゃんと上乗せで払うから、ね。
[まだその悲劇を知らぬがゆえ。 運び屋の名前を普通に出して、依頼をする**]
(49) 2014/12/10(Wed) 03時頃
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/* 一応エンドパターンは3つ考えていて。
1:組織の人間と接触する前に、執行官に殺される。 多分、もっとも村趣旨に忠実。道を歩いている最中にいきなり射殺パターンも含む。
2:組織の人間と接触に成功、拳銃を渡されて執行官相手に大立ち回り。血と暴力に酔って暴走した果てに、正気に戻って絶望し自殺。 欲を言えば、シメオンを誤殺して正気に返るとか素敵。一番楽しそうだが一番周りに迷惑かけそう。
3:シメオンを守るため、敢えてヤニクと死ぬ。 シメオンとカリュクスに「残された者の絶望」を与える展開。私より他3人の意志が重要。あと村趣旨的にはアウトかな?
もろもろ考えると、1以外は非現実的かなぁ。 割と2路線だったけど、今の村の様子を見るにやめた方が良さそう。
(-21) 2014/12/10(Wed) 20時半頃
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/* いつ落ちてもいいとは思うけど、ありがたいことにヒューにご指名されてるので、そこは回収してからにしたいなぁとは思う。 自分の物語に必要って言ってもらえるのは、やっぱり嬉しいしね。
ってつらつら書いてたら、クシャミが発言してた。 この人のロルもすごく上手いよね。
鳩からお返事きついし帰ってからにしよ。
(-22) 2014/12/10(Wed) 20時半頃
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[自分ではとても口に出せない符丁で呼ばれ>>47]
――――――ええ、そうね。
[たっぷり数秒の間の後、仏頂面で返す。 もう少しマシな符丁は無かったのか。あの同志たちには、ぜひ自己批判を促したい]
ああ、それもそうね。ごめんなさい。
[謝罪と共にリストを仕舞い、用意された物資>>64に過不足が無いことを確認する]
問題ないわ。「お月様のおじさん」によろしく。
[積極的に自分たちと関わろうとはしない2代目だが、仕事人としては実に有能だった]
(98) 2014/12/10(Wed) 23時半頃
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え、チアキが……?
[あの気取ったような笑顔を思い浮かべる。 「処刑された」と言うからには、理由はひとつだろう。 その相手もなんとなく想像がついた。 自分とはあまり面識が無かったが、弟の本読み仲間だった花のような少女。 妹のことを嬉しそうに話す運び屋の姿は、容易に思い出せる]
――そう。わかったわ。 教えてくれてありがと。
[その後、禁書に興味のある人について問われれば>>71]
ああ、いるわよ。 禁書を欲しがるどころか、自分で書いてそうな人が。
[恋人の姿を思い浮かべながら答えた。 彼の蔵書が家ごと焼失している事実は、まだ知らない*]
(99) 2014/12/10(Wed) 23時半頃
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/* その符丁で呼ぶんだ……w リッキィの語尾を「かしら」にするとか、『会で一番の策士』って二つ名とか、色々とダメな妄想が浮かぶのですけども。
何が困るって、私は薔薇乙女の中では金糸雀が一番好きなところ。
(-40) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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あら、律儀。実際に紹介してからでいいのに。
[と言いつつも、ちゃっかり飲み物は受け取って。 一口飲み下したところで、悪びれない質問が飛んできて]
!?!?!? ――ごほっ、ごほっ!
[盛大に噎せる。 質問が一瞬早かったら、床を汚す羽目になっていただろう]
ご、ご想像にお任せするわ。
[曖昧に答えるが、きっと答えは言っているも同然だったろう]
(104) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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/* ぐはっ! 入れ違いすまぬ。 退席記号無いの見落としてましたわ。
(-43) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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[神について言われれば>>105]
いないわよ、神様なんて。 天使と悪魔と人間がいるだけ。
[遠い昔にそう言った人間を、天使と悪魔は真っ先に攻撃したという>>0:#0。 天使族の自分がそう主張するのは、滑稽だろうか?]
そして、おかしなルールがあるだけ。 ――それだけよ。
[忠告には感謝しながらも。 その部分は頑として譲らず、言い切った]
(109) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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あ、ところでせっかく飲み物出してもらったから聞くけど。 ここ、今日の新聞とか置いてない? 朝一番で家を出たから、まだ読んでないのよね。
[何しろ、本来なら昨日の内に来ていたはずなのだ。
新聞が置いてあれば、それを購入して目を通すことだろう。 そして恋人の家を襲った悲劇に、目を見開くことになる*]
(110) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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[会話していれば、唐突に店主は立ち上がり>>112。 しばらく待つよう言われる]
うん、この後特に急ぎの用事も無いからいいけどね。
[自分と会ってみたいという人物の名を聞けば]
――バート?
[昨日、その死を知ったばかりの女性を思い出す。 偶然同じ姓なのだろうか、それとも?]
ああ、新聞はありがと。 って、渡せってどういうこと?
[受け取ってすぐ、封筒の存在に気付く。 中には鍵がひとつ。先程の話>>100と併せて考えるに、禁書の書庫を封じる物だろうか? その割には、ごく普通の家の鍵に見えるのだが]
(116) 2014/12/11(Thu) 01時頃
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お客さん、って……おーい。私もお客さんなんだけど?
[呼びかけるが、完全に無視される。 入り口の方を見れば、お嬢様然とした少女が一人>>111]
ははーん? さては。
[少女の発現の徴が外見からわからない物だったこともあり、その種族までは確認できなかった。 だから天使族で、店主の恋人なのだろうと邪推する]
そういうこと。じゃあ仕方ないわね。 ごゆっくり〜。
[呑気に後ろ姿に声をかけ、自分は受け取った新聞に目を通す。 たった今の自分の発言を撤回したい衝動に駆られるのは、そのきっかり10秒後のことだった*]
(117) 2014/12/11(Thu) 01時頃
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ええい、遅い。いつ帰ってくるのよ!
[実際にはまだ1分ほどしか経っていないのだが。 許されるなら、今すぐにでも店を飛び出したい。 実際にそうせずにいられるのは鋼鉄の理性の賜物だったが、あとどこまで保つことやら]
――そうだ、電話借りるわよ!
[誰もいない店の中で、空気に向かって断りを入れる。 こんなタイミングで留守にするのが悪い]
ヤニク、画廊にいるかしらね……。
[シメオンの家が焼けたということは、ヤニクの家も焼けたということだ。ならヤニクは画廊にいる可能性が高い。よもや、カリュクスがまだ一緒にいるとまでは思っていなかったが]
お願い、出て……!
[手帳から画廊の電話番号を確認し、勝手に借りた店の電話をダイヤルする。 果たして、願いは通じただろうか……?*]
(-59) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
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/* 1分は焦りすぎだろいくらなんでもw [[ 10d6 ]]にしようかな。
42
(-60) 2014/12/11(Thu) 01時半頃
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/* あ、離席中にヒュー来てた。 じゃあ上のは無し無し。
代わりに、もっとエグいこと考えた☆
(-62) 2014/12/11(Thu) 02時頃
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−回想:物資の確認中>>98−
[用意された物資は、確かに過不足なかった。 プラカードも。旗も。揃いの衣服も。食料も飲料も。
それら雑多な物資の中に紛れ、小さな革製のホルスターに収められた一丁の拳銃も]
問題ないわ。
[口径7.62mm、装弾数8発、作動方式シングルアクション。 革命組織の代名詞とも言えるものだ。 名目上はこれが自分に正式に支給されるのは、デモ当日に組織員と接触してからということになっているが。 いざという時には、躊躇わずに使うつもりだった。 ――その覚悟は、すでにしている。
ホルスターと拳銃をそっと物資の中に戻し、店主に声をかける]
……、「お月様のおじさん」によろしく。
[果たして自分は、平静な顔で受け答えできているだろうか?]
(137) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
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/* あ、ヒューさん今黒猫さんはいませんw
(-67) 2014/12/11(Thu) 02時半頃
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[不意に店の入り口が開き、男が一人入ってきた。 腕に怪我を負っているようだが、それでも鍛えられた体躯は目を引いた。 最初に思い浮かべたのは警察でも兵士でもなく、執政官]
……同志?
[だから予想外の問いかけをされ、怪訝に聞き返してしまう]
ええまぁ。学生運動はやってますが、それが何か?
[足元の物資に忍ばせている拳銃のことを、そっと意識の片隅に登らせる]
(151) 2014/12/11(Thu) 03時半頃
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ああ、あなたがヒュー・バートさん。 初めまして、フレデリカです。 リッキィで通ってますので、そちらでも。
[自己紹介もそこそこに。 自分たちの活動について問われれば]
禁忌なんてものがあるのはこの町だけですからねぇ。 外の学生には外の学生なりの主張があるとは思うんですけど、じゃあ私たちと連帯できるかと言われると。
外に訴える? 人間族が大半を占める外の世界に、禁忌のことを? ――人間族に対する扱いだけは改善されるかもしれませんが、それで禁忌が無くなるかと言われると、甚だ疑問ですね。
(152) 2014/12/11(Thu) 03時半頃
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[ジャーナリストを通じて、世論を動かすと目の前の男が言えば]
いなくもないですが、世論を動かせるような大物じゃないですね。 というか、そんな大物と知り合いなら運動するまでもないです。
[そう答えながら、そもそもそれでは遅すぎると内心思う。 仮に世論が動いたとして、世の中はいつ変わる? 50年後だろうか? 100年後だろうか? そしてそれまでに、禁忌の犠牲者は何人出ることだろう。
『現下の大問題の解決は演説や多数決によってではなく、鉄と血によってなされる』
古い時代のとある国の宰相の言葉だが、真理だと思う]
(153) 2014/12/11(Thu) 03時半頃
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――ああ、軍の方でしたか。 道理で鍛えてらっしゃる。
警戒心が跳ね上がる。 先程の男の言葉は本心からのようにも思えたが、……優秀な調査官なら、笑顔と共に嘘を吐き出すことだろう。
だから自分も、そうすることにした]
ん、お互いこの町のルールを変えるため、頑張りましょうね。
[連絡先を尋ねられれば、電話番号を教える。 自宅の電話番号によく似た、後から確認されたら「すみません間違えました」で済むような、……存在しない架空の番号を]
それじゃ、またいずれ。
[本心と真逆のことを、笑って言い放った]
(154) 2014/12/11(Thu) 03時半頃
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[ヒューを見送った後、物資に再び目を落とす]
クシャミさんとあの男が繋がってたら、あれは無事に届いてないわよねぇ。 考えすぎだった、……かな?
[その警戒に腐心していたせいで、もうひとつの違和感……男のバートという姓については、結局何も聞けずじまいだった]
――早く帰ってきなさい、クシャミさん。
[官憲も執政官も気になる。 チアキのかわりの運び屋の手配もしなくてはならない。 何より、恋人の身が心配でしょうがない。
やきもきするような気持ちで店主の帰りを待つ。 戻れば礼も文句もそこそこに、注文の品を抱えて店を出た。
この店に何があるのか>>146など、最後まで知る由もなく**]
(155) 2014/12/11(Thu) 03時半頃
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/* ミナカタには結局絡めなかったし、最後まで絡めそうにないね。 村の反対側にいたけど、そっちこそが中心点だったからなぁ。 やりたいことを淡々とやって、絡みたい人と絡みたい時だけ絡めればいいやーな私とは、哲学が真逆だったけども。 (ガチ村でも灰放置とか平気でやるものなぁ、私)
技術は凄いと思うし、いっぱい参考にさせて頂きました。 あと24時間弱、最後まで頑張って下さい。 楽しみに読ませて頂きます。
(-71) 2014/12/11(Thu) 03時半頃
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/* ヒューとのすれ違いっぷりがいいなぁ。
見た感じヒューは人権意識について、現代レベル想定のようだけど(マララさんモデルの女の子のこと言ってたしね)、私の革命組織想定はロシア革命時の赤軍だからなぁ。 軽く100年、モチーフが違うw
まぁこっからはヒューとミナカタの物語がクライマックスだしね。 こっちとの齟齬は、とくに埋めなくてもいいでしょ。
(-73) 2014/12/11(Thu) 09時半頃
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/* ってクシャミのメモで気づいたけど、ミナカタのあれが街中で大々的にやってたことになっているw
どーすべこれ。
(-74) 2014/12/11(Thu) 09時半頃
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/* ミナカタやっぱり凄い……! ワクテカが止まらない。
(-91) 2014/12/11(Thu) 20時半頃
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−クシャミの店で独り−
――遅い。遅すぎる。 それに、さっきから何やら外が騒がしいような?
[店主が出かけて>>113から、ずいぶんと時間が経つ。 負傷兵も店を去って>>143久しい。 もしもっと早く戻っていれば、礼も文句も少しはあったのだが]
どれ、ちょっと外の様子を……。
(185) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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[店の外に一歩出た瞬間、周囲の人々の噂話が耳に飛び込む]
『禁忌だって?』 『刑の執行らしいぜ』 『男だってよ』 『相手は?』 『いや、一人だけだったそうだ』
……!?
[実際には刑を受けていたのはまったく別の人物>>147なのだが。 新聞で読んだ記事>>80と長く待たされたゆえの焦燥が結びついて、最悪の想像が掻き立てられ]
まさか。そんなはずない!
[店内に戻り、拳銃を引っ掴む。 店主への義理も約束もかなぐり捨て、街へと飛び出していった*]
(186) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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