99 あやかしものと夏の空
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/* あれっなんか齟齬が出た? (シメオンラルフオスカー)
ごごごごめん!! 裏って薪があるとこかとおもった!
(-75) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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ん。今日の晩御飯はカレーだって。 外で皆で作るから、手伝いも楽しいよ。
[>>278姿をしっかり見せてくれたシメオンに笑いかけ、小脇の薪を抱え直した。]
うん、そう。 折角だからここのを使わせてもらってさ。 シメオンもほら、薪。一緒にやろうよ?
[そういって、自分では明らかに持てないもう1本を山から引っこ抜く。同年代の友人を混ぜようと対等にも対等すぎる行動だった。 細身を観察されているのがわかれば、向き合って膨れっ面。 何だよー、と言外に不服そうな表情だ。]
(291) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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[えっちらおっちら薪を抱えてもう数本用意して。 >>280 13も年が離れてしまった兄貴分を、期待のまなざしで見つめる。]
いい?いいんだね?本当に? ……ジェフが頭いいのは昔からだったけど、 なんだ、やっぱりっていうか。偉くなったんだね。 その服もかなりサマになってるし。……暑そうだけどさ。
[なんとも頼りになる男だった。 けれど格好はちょっとこの私服だらけの中で浮いている風に見えて、指させばくすりと笑ってやる。 それから斧を受け取って、コツを頭の中でイメージした。]
うん、あるある。 ……えと、この割れてる部分を狙ったほうがいいのかな?
(296) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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[――なんて、薪を一本立てながら。 耳によく通る低い声に、くるりと振り返った先>>288]
……あ。
[またも、停止。]
(299) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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/* 神様も力仕事しなさいwwwwwwwwwwwwwww
わあお ラルフ!ラルフ!!!(ぱたぱたぱた) ハイパー多角だよ!!!wwww
(-78) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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えっ、でもほら、この子女の子だよ!? 流石に危ないんじゃないの?僕はともかく。 ……僕はともかく、さ。
[>>295ジェフに少し大きな声で。 シメオンの視線を思い返すと大事な事なので2回言った。 大丈夫、力はなくはない。木に登って結構な時間枝に捕まってられるし。]
ついでに言うと僕も初体験なんだけどー……。
[ちら、と金髪少女の顔を覗き見るのは、 兄の視線から少しでも遠ざかるため。 逃げない。逃げないが。]
(305) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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/* 断固拒否の狐様かわいすぎるだろwwwwwwwwwwww
(-79) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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[明らかな作り笑い>>306に、少々気圧され一歩後退。]
ぼっ、僕は……ね、ええと。
[けど、逃げないと決めたから。気にしていたら何もできない。 現実に有り得ない事態であるからして、どんな形であれ相手に凝りは残すかもしれないが、 隠し通す事は、しない。]
オスカー……、だよ。 ……ラルフ兄ちゃん。
[複雑な表情を浮かべ、目を見て告げた。 神様を信じていた兄のこと、幽霊も信じて欲しいと願いながら。]
(312) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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/* その斧が凶器になって斬り殺されるなど想像したあたり
(ここは殺伐村ではありません)
(-80) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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/* うわあああ 兄ちゃん反応困るよねええええ ごめんんんん(土下座しながらも芝はえそう
締尾様ーー!!!
(-81) 2012/08/10(Fri) 02時頃
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じゃがいも入れないカレーってあるの?
[>>303聞こえてきた確認には、意外だと言わんばかりに。]
細かいこと気にする人がいたら、こんなとこ来れないって。 大丈夫だよ、あるもので作っちゃおう。
[それも結構乱暴な意見だった。]
(317) 2012/08/10(Fri) 02時頃
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/* (期待通りの反応すぎてワクワクが止まらない)
(-82) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
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/* しかしちょっと考えればわかることだったとはいえ 「どうしてこうなった!」であばばとなりながら進めてると こう うん 考えなしすぎて申し訳ないよね なるようになるとはいえね!
面白くて萌える返しをしたいです!
(-83) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
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――……は、
[>>324 今まで聞いたことのないくらい冷めた声色。 背筋が凍る思いがして、すぐには返せなかった。 昔は熱心に祠に供物を捧げに行ったり、自分よりも亀吉を座敷童と疑がわなかった兄なのに、長い年月の間に>>314そういった類のものは信じなくなってしまったらしい。 こんな有り得ない話を受け入れろという方が確かにおかしいけれど、続けられるラルフの思いと微笑に『僕はオスカーだ』と押し通すことを躊躇ってしまった。
オスカーという名前が特別だと言う兄と、その態度。 今ここにいる自分が全て否定されたようで、 ショックを絵に描いた顔で俯く。
受け取った斧が手から滑り落ちた。]
(330) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
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/* フォローが痛ぇwwwww(ささる) ごめんなさいごめんなさいwwwww
(-84) 2012/08/10(Fri) 03時頃
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……ううん、ジェフ。いいんだ。 信じろって方がおかしいんだよ、あははっ
[フォローを入れてくれる>>327ジェフに、取り繕うように笑うと 落ちた斧を拾い上げ、周りにどいてどいてとジェスチャーする。]
でも、……それでも、オスカーは僕だから。 信じてもらえなくても、それは確か。
(333) 2012/08/10(Fri) 03時頃
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…………オスカーは、何?
[>>329続かなかった先は聞くまでもない。 哀しげに困ったように笑って、首を傾げた。]
困ったな、言いたい事は沢山あったのに、 これじゃ伝えられそうにないや。仕方ないけどね。
[振り上げた斧を、寂しさをぶつけるつもりで薪へと。 ジェフから習ったコツを思い返しながら。 1 [1:綺麗に割れた。 2:半分割れた。 3:割れた薪がどっかに飛んだ。]]
(337) 2012/08/10(Fri) 03時頃
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/* どうやって全力で信じてもらうか思案
(-85) 2012/08/10(Fri) 03時頃
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[>>335 オスカーで居る許可をもらった。 きっと呼ぶ度に引っかかるんだろうけれど、偽名を使うつもりもない。]
……でも僕は、兄ちゃんって呼びたい。
[割れた薪を見ながら、ぽつり。 同じように、呼ばれる度に引っかかってしまうかもしれない。 けれどラルフと名前で呼び始めたら、それこそ他と完全に区別されてしまいそうで。
いくらか元気がない様子で、薪割りで思考を切り替える。 慣れ始めたら金髪の少女に斧を持たせ、自分なりのコツを教え始めるだろう**]
(339) 2012/08/10(Fri) 03時頃
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/* ここんとこおもっきし朝まで起きてて眠気MAXなのに 明日出かけるのに この時間まで起きてる自殺行為
わあト書きというか思考が後から見たらひどいことになってるかも うわああん 兄ちゃんもジェフも亀ちゃんも感謝してもしたりな
(-86) 2012/08/10(Fri) 03時頃
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/* リサはかわいいいいいなあああああもう!!!!1111
おやすみっ…!!!
(-87) 2012/08/10(Fri) 03時半頃
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/* やばいつるっと滑る兄ちゃんちょうかわいい かわいい っていうかジェフありがとおおおおふああああカエル拾われたああああ 早く仲直りしないとやりづらいかなあああ
(-92) 2012/08/10(Fri) 09時半頃
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/* そんなのいたら怖いだろ僕がwwwwwwww こわいのかwwwwもう兄ちゃんかわいい
(-93) 2012/08/10(Fri) 09時半頃
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/* ていうかさ!!! 大人の色気あふれるイケメンって狙って拾われたよねラルフに! きょうだいおつだよ!! ラルフありがとう素敵すぎる!
(-94) 2012/08/10(Fri) 09時半頃
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オスカーは、ジェフ>>354が酒屋に行くというのを見送って。
2012/08/10(Fri) 23時頃
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/* >>354 奇跡も魔法もあるんだよ!
うおおログ読んでたらジェフの残りが8ptとかそんなだった ふいた がんばりすぎだろ本当ありがとう。頼りになります。
(-108) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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―回想、さっきのはなし―
[ジェフの背中をじいと見る。 フォローを入れてくれたのは本当にありがたく、けれど兄が自分を認めてくれないのも仕方ないと思っていた。 オスカーの名を特別だと言ってくれた兄。 そう、何だかんだでそれだけ大事に想ってくれていたんだと自分を元気づけるけれど、『今信じてもらえなかった』のはやはり寂しくて。 払うような薪割りを、>>340クラリッサや>>368亀吉に見られている事にも気づかなかった。 が、慣れてきた頃には少女>>385に斧を持たせて。]
気をつけてね。下手すると足に大怪我するよ。 あんまり大きく振りかぶらないでいいから、まっすぐ……わわッ!?
[>>387言ったそばから危なっかしかった。]
(433) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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[>>391こっそりと見ていたらしいクラリッサに気がつけば、 乾いた笑いで手を振った。ああ、冷や汗が流れる。 無邪気に返事をして斧を持ち直す少女を見ると 柄を上から握りこみ、ゆっくりと薪の上に。]
こうやって、ここからは絶対外れないようにしてね。 そうしないとさっきみたいになっちゃう。
[少しばかり真剣な表情は、>>395たまこに見られていたようだ。]
(440) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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―いま―
うん、まだ薪足りないかな?
[結構な数>>415を割った気がしていたから、>>408ジェフの声掛けにはきょとりと目を丸くして、足元にまとめておいた薪の本数を確認したり。 火の熾し方はだいたいわかるから、頷いた。 着火材を探して、薪小屋付近にあった木屑をかき集める。]
(448) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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待て、待ってって。いてて
[手に刺さる木屑。悲鳴を上げながらも>>452背中を向けたまま返す。 お待ちどうさまと運んだところ、 亀吉が組んだ薪は見慣れないカタチをしていた。]
……それ、ちゃんと火つくの?
[彼のこういった知識の量は尊敬に値するけれど、また何かしでかすのではないかと、眉をひそめ疑い深く聞いてみる。 悪戯は楽しい。だから、もしそれがわざとだとわかれば、むしろ何も言わないかもしれない。 とりあえず木屑を置けば米を用意しようと両手をぱしりと叩き、]
お米どこさー
(457) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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……あ。
[見回して、米を探したところ>>458 二階の窓から見た、懐かしい友人の一人がといでくれていた。 どう声を掛けようか迷ったけれど、景子やラルフの様子を思い出して。 けれどお米は欲しい。だから、]
ありがと。火はそろそろ用意できるから。 これ、といであるよね。運んで大丈夫?
[何事もないよう、へにゃりと笑いかける。 平気そうなら、竈まで抱えていくつもり。]
(470) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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