25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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全
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 02時半頃
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−居室→本邸廊下−
[結局茶だけで腹が満たされるわけもなく、 男の足は夜食を求めて食堂のある本邸へと向かう。 寝ぼけ眼で見たかもしれない白い鳥のことは、 今は記憶には残らない。 ただ、月明かりが色硝子を通して複雑に落とす 床の美しさの妙を楽しみながら足を進める]
(4) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
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/* なに これ 私占われるルートなの。 誰もいないわよ今。
(-1) 2010/08/07(Sat) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 02時半頃
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/* いや、まあイアンが殺してくれるならいいんだけどさ。 今死ぬとぐたの人LWは時間的にきっついと思うんだよね…どうすべ。
(-2) 2010/08/07(Sat) 03時頃
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/* 誰が何処にいるのかさぱーりでござるよ。
(-3) 2010/08/07(Sat) 03時頃
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本屋 ベネットは、大広間のほうで物音がした気がして足を止めた。軽く首を捻る。
2010/08/07(Sat) 03時頃
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/* ヤニクには申し訳ないが、何が何でも逃げ回りたい気分。
っていうか赤で打ち合わせしていいのかがわからん! みっつろーさああああああああん!!!!!!!
(-4) 2010/08/07(Sat) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 03時頃
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−本邸廊下− [通りかかった侍従に夜食の用意を頼んでから、 男の足は大広間のほうへと向かう。 こんな夜半にまさか誰かいるなんて思ってもみない。 花祭は中止になったのに、誰がその場所に行くというのか。
まあ、誰もいないと思っているので何の遠慮もなく扉を開けようとしたところで]
…高嶺。何だ、こんな時間にどうした?
[視線に、軽く首を傾げた。 扉に手をかけたところで止まっているので、結構間抜けな姿勢である]
(14) 2010/08/07(Sat) 03時頃
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/* 高嶺 てめえ このやろう。
(-5) 2010/08/07(Sat) 03時頃
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/* えーっと えーっと 出来れば使いたくなかったんですが中身ですみません。 駄目だったらスルーで構いません。
このままだとそちらがLWの予感なんですが、 時間的に行けそうですか。大丈夫ですか。 ちょっとその点だけお訊きしておきたく。
(*0) 2010/08/07(Sat) 03時頃
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/* 何だ。これは何。 占われてるの。それとも今日占うよ予告なの。 どっちなの。わっかんねーだ。
(-6) 2010/08/07(Sat) 03時頃
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お前が中途半端な時に気付かせるからに決まっているだろう。 …何だ、風邪か?
[掠れた声に首を傾げる]
ああ、ちょっと部屋で転寝をしていたら食事の機会を逃してな。 小腹がすいたので食堂に行こうかと思ったんだが ……音がしたような気がして。
[扉を見やり、それから肩を竦めた]
あのな、弓馬や剣以外はからっきしだ。 知っているくせに、それを言うか。
[舞殿の主の癖に、目も確かなものがあるのに 芸を嗜まんとしなかった理由は向かなかったからにすぎない]
(26) 2010/08/07(Sat) 03時頃
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/* 了解しました。 恐らく今日占われるのだと思うのですが、万が一の時はよろしくお願いします。
まあ、理由は何となく想定はできるので構わないのですが…。 こちらもLWの可能性を割とみて動いているつもりだったので、 最悪表で襲撃を駆けてしまうのもありだとは思っています。 昨日食べ損ねてるし。守護さえ外せれば難しくはないかと。
(*2) 2010/08/07(Sat) 03時頃
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/* …夜光とえろいこと頑張れば笛吹けないよね。多分。
[酷い外し方の提案だった。]
(-8) 2010/08/07(Sat) 03時頃
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/* 把握しました。ありがとうございます。 こちらも散るなら幾らかは望みもあるので。
お互い無理なく美しく頑張っていきましょうね!では**
(*4) 2010/08/07(Sat) 03時半頃
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うるさい。 下らんことを言いに来たなら帰れ。
…むしろ、お前こそこんな時間にこんなところで何をしている。
[人狼でも、という言葉に肩を竦めた。 そんな状況だとしたら、自分達のこの声で逃げてしまっていそうな気もする]
だったら練習などとつまらん冗談はやめてくれ。
[呆れたように返しながら扉を開いた。 それが高嶺の問いに対する答えである]
(36) 2010/08/07(Sat) 03時半頃
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/* 今更であるが婉曲的表現つーのかね。 遠回しな言い方って苦手である。
で、何がいいたいんだね。ってなる。
あとヤニク先生のメタっぷりがちょっと厳しいのんぜ…★ 私、イアンと最終怪獣大決戦したいんだけどなあ。
(-12) 2010/08/07(Sat) 03時半頃
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本屋 ベネットは、記者 イアンに押しつぶされ見事下敷き。扉を開けた瞬間は流石によけられなかった。
2010/08/07(Sat) 03時半頃
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/* うーん。こうなると捕獲されたのを襲撃のほうが早いんだけど ヤニクがイアンの傍から離れねえからなあ、どうすっぺや。
今日の碧さんの出来事に ・ヤニクの事を聞きだす ・夜光のガードを外させる ・イアンとヤニクを取り敢えず離す ・喰う
この四件が追加されました。
やること多いな………!!
(-15) 2010/08/07(Sat) 03時半頃
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/* ズーリンの謎は出来ればメモじゃなくてログで見たい件について。 メモ補完て基本好きじゃないんだよね…。
獅蓮の件があるで、あんま大きいこと言わないけど。
(-16) 2010/08/07(Sat) 03時半頃
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毒舌なんて何を今さ────ッ!
[雪崩、というのはまさにこのことかもしれない。 いや、いっそおしくらまんじゅうという子供の遊びすら思い出す。 後頭部を強かに打った気がするが、それはこの際どうでもいい。 触ってみたが、瘤にはなっていても切れてはいない]
…おい。
[何がどうしてこうなった。 鈍い痛みに幾らか顔を歪ませつつ体を起こせば 当然それにつられてイアンの体も起きることになる]
(45) 2010/08/07(Sat) 03時半頃
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/* あ、強調にすんの忘れた。まあいいか。
(-17) 2010/08/07(Sat) 03時半頃
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…私は大丈夫だ。 ある程度は体も鍛えているし、荒事にもそれなりに慣れている。
[夜光に返事を返すと、一息付く。 高嶺に手助けをされて強制的に姿勢を変更させられている イアンの背を押して起こしてやりながら]
まったく。食事に来ただけのつもりが何でこんなことに…。
[それは自分のせいでもあるので、ただ呻くことしかできない]
(50) 2010/08/07(Sat) 04時頃
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いつからも何もあるか、この能天気め。 たった今、お前のお陰で着任したばかりだ。
[盛大に息を吐き出すと、自分の後頭部を触って瘤を確認しつつ]
…お前、怪我はないか。
[たった今自分を潰した花に問いかける]
(53) 2010/08/07(Sat) 04時頃
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[天満月に気づいたのはこちらを見た高嶺の視線に気づいて 彼の手を借りて立ち上がり、己の上着の汚れを落とし始めた時だった。 恐らく天満月はイアンを助けることになるのだろう]
…これで足を捻って舞えなくなるような どうしようもないドジを踏まれるよりはましだ。 大体、私はこれの舞を通しで見ていない。 いざ舞ってみろと言った時に足を捻って舞えませんなんて 言われるのは腹が立つ以外の何ものでもないからな。
[は、と小さく息を零して]
(57) 2010/08/07(Sat) 04時頃
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ならば結構、怪我がないならそれで構わん。 仕事熱心な事は褒めてやりたいが、もう少し周りに注意を払え。 自分のことにもだ。それほどまでに獣を狩りだしたいなら自分のことぐらいちゃんとしろ。
[これではまるで親のようだと思いながらイアンに言葉を飛ばす。 また視界を覆っている姿を横目に]
いや、別に夜光が謝ることではない。 どちらにせよ偶然の産物だ。
[天満月に近づく様子を見て、 天満月の花になったのだろうかと予測はすれど口には出さぬ]
(63) 2010/08/07(Sat) 04時頃
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/* 魚と人権の位置がいまいちわかりません。。 あそこの主従はどっちが犬でどっちが魚なん。
首:▼ロビン・霞・あたい 共:刷衛・イアン 占:邦夜(今日此処どうにかしたい 霊:(鳥を見てたという点では高嶺っぽい 賞:▼乾 狩:夜光(どうにかして外さねば 魚:(食われたいという願いの時点であんこな気がする) 生:▼鵠 片:かる(霞任せ 犬:かげつ?わからん(とりあえず今日鷺草の話をしたい。
(-22) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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/* ああ、そうか。高嶺→霞がわかるならあそこで票の関係かっぱらって釣りに持っていけばいいのか。 …でも、出来るかな。むむむ。
何で陰謀村でもないのんにこんなに頭使わんといかんの!!!!!!!
(-23) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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/* 取り敢えずカルのえろさが絶好調なことだけは把握した。
(-24) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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/* ちょ。確定でまわされると正直困るんだけd…
あー、もう霞に頼むしかないかしらねこれ。
(-25) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 04時半頃
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[高嶺の視線を余所に、イアンの返事に小さく息を吐き出す]
ああ、私は食事に───。
[のばされた手を弾いたのは扇。パン、と音が響く。 ある程度勢いもあったので、仮に血を舐めたとしたら、 それは扇によって生まれた傷による天満月本人の血だ]
…大丈夫だと言っている。 傷に見えたのなら瘡蓋だろう。 先日祭の最中に、威勢のいい猫に引っ掻かれた故。
[周りからすれば男の気性もまた猫に近く思えるかもしれないが。 余計な世話、という顔で謝るつもりはないらしい]
(77) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 04時半頃
本屋 ベネットは、門下生 一平太に頼んでいる食事も持ってくるよう告げた。きっと花巻と月餅が用意されている。
2010/08/07(Sat) 04時半頃
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/* 四次元ポケットならぬ四次元扇。 意外と便利かも知らんこれ。
アオザイの何処にはいっとるのんか知らんけど。
(-30) 2010/08/07(Sat) 04時半頃
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/* どうしようかな。票を集めるならエロ部屋の二人から票をかっぱらうのが無難か。 せめてあと一票欲しいな。何処だ。やっぱり高嶺か。 霞たんは高嶺おとしてくれないかなーかなー。あとでお願いしに行こうかな。
あとうまーく鷺草の話で華月の票貰えないかな。でもどうやる気だ私。 平太釣りの邦夜食いが一番楽なんだけどな。守護とか考えんでいいし。
セシルの票はどう考えても私のところに入ってくる→のすさんは何処に委任してるニダ→イアンかセシルの予感ニダ。
(-33) 2010/08/07(Sat) 05時頃
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/* 霞ちゃんすてき。かっこいい。流石お盛んな男は違うね!
(-35) 2010/08/07(Sat) 05時頃
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/* ていうか まさか狼だって気付かれていないんだろうか。
ま た こ の オチ か !!!!
(-36) 2010/08/07(Sat) 05時頃
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…何だ。
[高嶺に視線を向けられたところで痛くも痒くもなさそうな顔をした。 この男が扇で人を叩くのは割とよくあること。 先達て洗礼を受けた花はすでに二輪にもなっている。 凶暴なのは口だけではなく手元もだということに他ならない]
(83) 2010/08/07(Sat) 05時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 05時頃
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ああ、そうか。私がお前を買いかぶっていただけか。 では、今度目の医者に行くとしよう。
[高嶺の言い草に嘆息を一つ。当然芝居である。 結局鉄色の視線は高嶺同様に天満月へと向かう]
(86) 2010/08/07(Sat) 05時半頃
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何だ。そんなに意外だったか。
[逆にこちらのほうが意外で、男は鉄色で黒檀を眺める]
何で鏡なんて見なければいけないんだ。 行くこと自体は吝かではないが、 行動に関しては改める予定は一切ない。
[こうである]
(88) 2010/08/07(Sat) 05時半頃
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そうか。じゃあ覚えておけばいい。 俺はお前をそれなりに買っている。 面の皮の厚さを含めて、な。
[ぱち。音が一つ響いて揺れた。 再度の言葉には、断るともう一つ付け足して 話はそこで終わり。 花たちが戻ってくるまであとどれぐらいかかるのだろう。 それを測るかのように、手元でほぼ同じ刻みで扇の骨が鳴る]
(90) 2010/08/07(Sat) 06時頃
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[男は自分の感情に素直な分、 回りの感情には疎いのかもしれない。 そうかと一言返して男は少しだけ笑った。
ぱちん、と一つ音が鳴る]
…いつまでのんびり茶を入れているんだか。
[空腹は最高の調味料とはいえ、 待たされることはあまり好きではない。 食堂の方を見やり、嘆息一つ。
憐れな白鳥が飛び立とうとしていることを 男は未だ知らない**]
(93) 2010/08/07(Sat) 06時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 06時半頃
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−大広間−
遅い。お前はまた迷子なのか。
[夜光が戻った時と同時に、ぱち、という音が響く。 用意された茶と共に八朔の蜜煮がはいった花巻と小さな月餅を食べ始める。 欠片一つ更には残らない美しさ]
…仕事?何があった。
[花巻の最後の一口を茶で飲みこんでから尋ねる。 ロビンという名に思い当るのは先日の提琴の音色]
(127) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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…?
[微かな違和感。 それは夜の事。
だが、声が届けられるのは朝の事]
霞。天満月とは何者だ?
[自分の交友関係にはないが、幅広い顔を持つ彼なら何かしら知っていようかと]
(*5) 2010/08/07(Sat) 11時半頃
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本屋 ベネットは、背後に感じた微かな違和感に思うことはあれど口には出さぬ。
2010/08/07(Sat) 11時半頃
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……。
[天満月が背後を通る気配に、幾らか表情が訝しくなる、 けれど今は口に出さず、呼びに来たものと消えていくのを完全に見送って]
道一つ覚えられないようでは音曲一つも暗譜出来まいしな。 …まあいい。
[足音が遠くなったことを敏い耳で確認しながら、夜光に問いかける]
イアンが呼ばれた理由は何となく理解できるが…彼は? 彼もイアンと同じくセンターの人間か?
[大広間にはいなかったので、刷衛がセンターの人間だとは知らない。 ただ、イアンも独りで入り込んでいるようには思えなかったので それとなく尋ねてみる]
(135) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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…成程。 それで。
[夜の行動に納得がいく。 煩わしそうに声は響いた]
恐らく、それは天満月だろう。 …昨夜、こちらの背後で何かしていったようだったのでな。 恐らく調べる何かを獲られている。
…邪魔だな。
[ぽつりと。]
(*7) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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/* タイムパラドックスが起きておる。 大広間組は深夜だと思っていたy
(-48) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 12時頃
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なに、狼憑きとしての人生が長いだけの事。 それにのうのうと舞いを眺めて暮らしているだけの左団扇でもないのでな。
背後の気配に気づけないようでは本郷の名が廃るというものよ。
[思い溜息を一つ吐き出し]
可能なら早急に喰ってしまい。私も、いい加減腹が減った。 イビセラの望みを叶えてやったら余りの餓えの激しさに 苦しさすら感じる。まったく、獣憑きとは厄介な身よ。
…とりあえず、情報の収集はお前のほうが向いているだろう。 私はしばらく、知らぬ存ぜぬを通すことにする。
(*9) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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−深夜大広間−
[空になった碗を夜光のほうへと少し押しやる。 茶を、と所望する無言の行動]
…楽器よりも馬繰るほうが楽な気もするが。 まあいい、それで……刷衛?ああ、研師か。
[何故こんな時間に呼ばれたのだろう。 時は既に未明に近い。 席を立とうとしたところで現れたメッセンジャーの言葉に、鉄の色を丸くした]
(142) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 12時頃
本屋 ベネットは、門下生 一平太が明らかに茶を零しそうだったので手元だけちょっと手を伸ばして水平にしてやることにした。
2010/08/07(Sat) 12時半頃
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/* ぐたのひとがさすがすぎる。 ほんとうさすがすぎる。
あっ、そうですよ。よく考えたらレオンハーツ組ですね!
…そりゃあそういう意味で相性いいわけだわ。
(-55) 2010/08/07(Sat) 13時頃
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…では、よろしく頼む。
[告げて、しばし男は微睡みに消える*]
(*11) 2010/08/07(Sat) 13時頃
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−深夜大広間−
…構わん。何か気になることでもあるならそちらへ行くといい。 取り敢えず事が事だ、私は一度部屋へ引き上げる。 高嶺、お前はどうする?
[夜光の望むにまかせながら己は席を立ち、高嶺に尋ねる。 一緒に戻ったのであれば、途中幾らか話もしただろう*]
(159) 2010/08/07(Sat) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 17時半頃
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−現在・居室→A棟へ移動中−
[浅い眠りから醒め、気だるげに寝台から体を起こす。 朝方、鵠の方が届く前に高嶺に尋ねられたことに、 恐らくではあるけれどと、天満月が己の毛髪を回収していったのではないかと告げた。 正確には間違いないと思っているがここで確定することはしない。 そのまま消えていった背中に問いかけたいことはあったけれど]
…そう簡単に、死んでやるわけにはいかない。
[男は寝台の上で低く呟いた。 だが、あの男は自分に不利益しか与えない気もする]
(どうにかしなくては)
[身支度を済ませ、部屋を出る。 行きたいと考える場所は三ヶ所あったが、 取り敢えずはまず一か所を尋ねてみることにする。 そうして、男の足は一番情報を持っているだろう花の床へ向かうことにした]
(208) 2010/08/07(Sat) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 18時半頃
本屋 ベネットは、記者 イアンの部屋の場所を、侍従を捕まえて確認したあと尋ねてその扉を叩いた。
2010/08/07(Sat) 18時半頃
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−A棟・イアンの部屋前−
[扉を叩く。 いなければ、先に別の場所へと向かうことにする]
…いるか。私だ。
[一度声をかけてみて、反応がなければ念のためにもう一度叩く]
(209) 2010/08/07(Sat) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 18時半頃
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邪魔する。
[新しい白い着物と包帯姿。 小さく息を吐き出して]
……事の次第を、聞きたい。 お前が一番詳しいのだろう?
[相手の反応を待つことなく、男は切りだす。 そのついでに、とばかり尋ねる]
まるで、白い着物だと死に装束のようだな。
[縁起でもない言葉を、男は平気で口にした]
(214) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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−イアン私室− [己の部屋へ来て驚いていた理由は、部屋に入ると何となくわかった。 とても、とは言わないが主の部屋に比べれば質素に見える。 椅子をすすめられたので座ったが、彼が据わる椅子がない]
…ああ、一応。 ロビンと乾、それから…鵠。
[余りいい選ばれ方ではなかったと聞く。 あれほどまでには花として巣立つことを 切望していた鳥を思い出せば溜息しか出なかった]
着替え中?何だ、出かける前だったのか。 邪魔をして悪かったな。なるべく手間は掛けないようにする。
(218) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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[花の礼儀を気にする男ではない。 そんな事よりも自分のまずすべきことは事の顛末を知ることである]
獣……?初めて聞く。 …では、随分と孤独な獣であったのだな。
[重い溜息は静かに落ちる。 先日己の部屋で呟いていた一言をぼんやりと思い出した。 今、彼は幸せなのだろうか。 望みを描いていたあの咲いたばかりの人食い花は]
舞の所望?こんな時に呑気な奴がいるものだな。 …幾ら私でも、流石にそんな流暢な事を言っている場合では ないということぐらい言えるというのに。
(221) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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/* やることが多すぎて脳味噌がはじけそうです。
とりあえず、どうにかして一平太or邦夜釣りにしたいんだけどな。 イアンかセシルの票が欲しい。 高嶺組は霞に頼むしかない。
邦夜吊って胡蝶襲撃→明日誰かと胡蝶落ち、刷衛喰いくらいかなあ。 くそう、ロビンが早々に落ちたのが痛い。 どうせなら乾に白もう一人ぐらい道連れにしてもらえばよかった。
いいや、ここはまだだ。まだまだ。そう簡単にねをあげてたまるか。 頑張って私のみじんこ程度のガチ脳!
(-79) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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/* orz
ええと RP上で朧が殺すってことでいいのかなこれ。
だから
もうさ 私どうしていいのかさっぱりなんだよ。 情報がわたしのところにちっとも来ない。 いや、取りに行けって話ですね頑張ります。
とりあえずもう どうしていいのかわからん。 助けてぐたの人。
(-80) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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ああ、伝わってきていないな。 もしかしたら私が情報を聞きもらしただけかも知れん。 …それも、聞いたような、聞いていないような…。
……まるで、私一人情報が与えられず 意図的に縊り殺されるへの展望しか見えない状況だな。
[ぱちん。小さく音が一つ鳴る。 憂鬱だ、というような顔を男はしたのだが、 イアンの言葉に瞳を丸くする]
…主?どういうことだ。お前…。
[がたん、と椅子の響く音がした。 思わず、間近へと足を向けてその胸倉をつかむ]
どういうことだ。お前の主は、狼に殺されたのではなかったのか。 …お前、一体誰を主だと錯覚している!
[あれほどに己との契約を拒む彼が、そう簡単に他の主を選んだとは思えなかった]
(225) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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/* あーもー何だこの最悪な展開は!!!
(-81) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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/* よし。悩み一つ解決。 当面高嶺組は襲わない。
取り敢えずあそこで鷺草のお話とそのほかもろもろの話を聞いてこよう。 あとはセシルを深夜に捕まえるしかない。 一平太はもう邦夜固定だから邦夜をどうにかして吊るか、 一平太を吊って邦夜を喰いに回す。 ちょっとここは霞んと話し合おう。
何故なら赤は二人ともセシルんに悪印象しか持たれていない。 特に私は中の人ごと悪印象…★
(-82) 2010/08/07(Sat) 20時頃
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いや、構わん。 私も幾らか注意力が散漫しているのかもしれない。 刷衛がお前と同じセンターの人間だと知ったのもつい先達てだ。
[息を吐き出し首を横に振るが、襟首を掴んだ手は話さない]
じゃあ、何故だ。何故今死んだ人間の声が聞こえる。 それは本当にお前の主なのか。 …お前の知っている主は、困っている者や混乱の状況を放り出して 己の為に舞をと願うような、そんな人間なのか!
私はお前の主がどんな人間かは知らん。 だがな、少なくともお前が敵を獲るために死んでもいいと 願うほどには優れた人物なのだろう? …そんなに主の声が聞きたいのなら、聞かせてやる。
何もできないまま幻想と共に死んで、主に詫びの一つでも入れて来い!
[胸倉を掴んでいた手を先日己が絡めた首筋へと感情に任せるまま伸ばした]
(230) 2010/08/07(Sat) 20時頃
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/* なん。だと。<バファリン。
(-83) 2010/08/07(Sat) 20時頃
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だから、それが偽りだと何故気付かない! お前…ッ
[そこで気がついた。 白い包帯に、何かが滲んでいる。 其の耳は、と尋ねる前に、油断が己の手元を緩め、 体はテーブルへと突き飛ばされる。 鈍い音と、体に走る重い衝撃に息が詰まった]
……ッ…お、前……その、包帯…
[鳩尾に沈む痛みに深く息を吸い込めないまま、問う]
(235) 2010/08/07(Sat) 20時半頃
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|
/* 今日明日というか、吊られてくれるなら今日を希望したいわけです。
(-85) 2010/08/07(Sat) 20時半頃
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[は、と大きく息を吸い込んだ。 ぶつけ方が悪かったのだと解る鳩尾の絞られるような苦しさを堪えながら 鉄色は白布の下から覗く赤を見る。 白い包帯に滲んだ血の色。耳の下、掻き毟ったような傷]
…其の傷は、何なんだ。 左耳の、その、傷は。
[暴れている間にうつったのだろう。 白い着物にも包帯にも、僅かではあるけれど己の視界には映って見える]
(237) 2010/08/07(Sat) 20時半頃
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|
解らない…? 傷を見せてみろ。ああ、今は、手出ししない。 隠し持っているものも、扇だけだ。
[懐に仕舞っていた扇をテーブルに置くと 両手を軽く上げて何も持っていないことを示してから近づく。 近づけば近づくほど、その傷は痛ましく見えた]
…引っ掻き傷か。自分でやったのか。 蚯蚓腫れになっているものは、まだ幾らかましだな。
[途中まで歩み寄ってから、男は一つ息を付く]
私に、殺せと言ったお前が 死をそんなに恐れる姿というのは
[溜息をつく]
…何故だろうな。何処か、寂しく思う。
(242) 2010/08/07(Sat) 20時半頃
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/* あ。きえちゃった。どうしようかな。
一寸無理繰りだけど、狼2COで別々の場所で殺せば 行けなくもない気がするんですよ。 霞んが大丈夫であれば夜光表で喰って貰って、 そのあとに私が遠慮なく邦夜を喰うというですね。
どうだろう。ちょっと霞たんにご相談。
(-87) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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[黒い上着をもテーブルの上に置くと太刀を恐れることなく近づき、 腰かけたイアンにゆっくりと近づくと傷の見聞をする。 明らかに引っ掻き傷、蚯蚓腫れ。呆れたように溜息が出た]
…これだけ派手にやっておいて記憶にないとは、まったく。
[血の匂いに、眩暈がする。 昨日は喰らうことを選ばなかったので、酷く餓えていた。 緩く頭を横にふって堪えると薬箱のようなものはないのかと尋ねる]
それが、お前の答えか。
[傷口を見ていた指先をそっと自分のほうへと引き寄せる]
そう、か。 其れがお前の答えなら、……私は、花主を廃業することにする。
…迷惑をかけたな。すまなかった。
[そう告げて、男は花から一歩距離を置いた]
(248) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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/* だから。紙の蓮って何やねんくそう。 絶対今日部屋いったる。何なのか問い詰めてやる。
でもその前に華月に先越されr
(-90) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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まったく…都合が悪い事は忘れるなんて子供じみたことを。
[荷物の中、と聞けば断りを入れてから荷物を探る。 水でぬらした手拭いで軽く傷口を吹き、薬を塗り付け 其処に綿紗を当てて包帯で止めてテープで止める。 男が離れたのは、その一通りの作業を終えてからだった]
獅蓮を失って、五年経って。漸く欲しいと思えた。
でもそれがお前の答えなら私は───僕は、これ以上お前を望まない。 きっとこの先、今以上花として迎えたいと思う者もいないだろう。 だから。花主を辞める。
…だから、さよならだ。
[首を傾げるイアンの頭を一つ撫ぜて テーブルに置いたものを手にし、袖に腕を通せば今まで通り。 そして靴は扉へ向かおうと踵を返した]
(254) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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[元々住む世界が違う] [彼は狼を憎んでいる]
[きっと、これで良かった]
(-91) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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…花(お前)がそうだと思うなら、それでいい。
[手を引きもどし、ただそう伝えた。 舞をと、引きとめる言葉に一度足が止まる。 けれど、背を向けたまま男は伝えた]
いや、折角だが止めておく。 変な未練を覚えてしまえば、この部屋から出られなくなるし それに、花が主のものであるのなら、その舞は主の為だけに捧げるがよかろう
私が次にお前に会うときは───きっとお前が、真理を得た時だけだ。
[では、と告げて足音は遠ざかり、扉を開いた。 扇の音は一度も鳴らない。
ただ、扉が閉まる音だけがきっと、そこにあった]
(259) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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−A棟廊下→B棟・朧の部屋前−
……。
[扉の閉まる音が背中にある。 しばしその場所に立ちつくすと緩く頭を横に振ってから歩きだす。 今はあの美しい色切子の廊下を通る気分にはなれなかったので 本邸の中を軽く迂回してから己たちの居住のある棟へと向かう。 侍従に位置を聞いてから、その扉を軽く叩いた]
居るか。
[それは問いかけというには簡素で、名も名乗らない短い声]
(264) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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/* 取り敢えずこれで明日には刷衛を喰う方向。 とりあえずー。あそこのべったりをどうにかせねば。 せねば、
ううん。 どうしよう (もにもに。
(-96) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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/* そして高嶺がまだいない予感。 何気に私もイアンと高嶺にべったり気味なので何とも言えない。
うーん。うーんうーん。
とりあえず、はなしがすすまねえです。
(-97) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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/* お帰りなさいお帰りなさいお疲れ様です。
ちょっと提案というか、無茶を承知の話なんですが 夕方ぐらい?に一平太のメモでRPに無理のない程度での 今日明日のバファ釣り希望が出てたんですね。 もしそちらが良ければ、いっそこの際表で二人とも出てしまって 片方は一平太襲撃(釣り)片方でヤニク襲撃(襲撃)を してしまってはどうかと考えています。
正直狼組に余り情報が回ってこないので、 こうでもしないと八方ふさがりで死んじゃう…とか相当思ってます。 如何なものでしょうか。
最初そちらに高嶺組の説得をお願いして、こちらでセシル説得後 一平太吊り>ヤニク襲撃考えたんですがどう考えてもセシル説得に 時間と配置的に接触が難しいのとキャラ感情的にこちらにつかない気がしたので ちょっとこの方法を提案してみます
(*13) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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−高嶺の居室−
…邪魔する。
[扉を開けると同時に告げた声は、普段よりいくらかは大人しく。 少し中を見まわしてから、首を傾げた]
華月は、使いか?
[尋ねたからには、彼に用事があるのだと理解できるだろう。 朝から続いて、この部屋の関係者たちに何があったのか想像するのは難しくない。 其処に関しては、口にする事はなかった。
もしも鉄色の視界に紙の蓮が入ることがあれば、 男は不思議そうに首を傾げたに違いない]
(271) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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ああ、珍しいな。
[男はただ小さく肩を竦め、華月が茶を、と聞けば そういえばあの課題は解けたのだろうかとも思いはすれど、 紙の蓮のに何かを納得したらしかった]
それもある。 でもお前にも要件があった。
[視線が幾らか彷徨ってから開いた掌が緩く握られる。 堪えていたものをどうにかしたくて]
華月が戻ってくるまでの少しでいい。 何も言わずに置いてくれ。
こういう時に、他に誰を頼っていいのか───解らん。
[どうにか持ち上げたその顔は酷く歪んでいた]
(280) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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…ん?
[丁度、呼ばれた名前は男が顔をあげたそのあとと被るだろう。 ゆっくりと逸らされた視線に、ただ何を尋ねるわけでもなく]
(281) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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/* わわ。いいのでしょうか何だか申し訳ない。 正直夜光襲撃に自分が持ち込めなさそうだったの頭を悩ませていたところだったのでした。
今のログを見る限り二人とも表座敷のようです。 多分ヤニクのほうはイアンへの報告があると思うので もし別動する気配があればそちらには私が向かうつもりでいますね。
三連釣りだけは何としても避けたいですね。 セシルもどうにかロビンのネタを使ってこちらに寝返りさせたいものですが。 ちょっと頑張れそうであれば頑張ってみます。
(*15) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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[扇は懐のままであった。 両の手には何もない。 どうしたと聞かれて、ただ一言だけ]
苦しい。
[自分の胸のあたりを掴んでその言葉だけを吐き出した]
苦しいんだ。
[声が、震えていた]
(286) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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/* さすが邪気っこあんこ。
あれがぐたの人のでっちあげだと知らずに乗っかっちゃう子の凄さ。 …でっちあげていいんだよね。 ね? ね??
(-102) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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…まも、る?
[微かに揺れた。 揺れた声は、己の感情に染まり揺れるのみ]
冗談じゃない。 食事を、邪魔されてたまるか。
…天満月。 出来ればあの不快の礼はきっちりと払ってやりたい。
喉に穴をあけ、心臓を残し、ゆっくりと痛みに絶望させてやりたい。
(*17) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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このまま…花主でいるのが、辛い。
[其れが苦しみの理由だと声にする。 けれどそれは本質としてあるべき答えではなく その苦しさの理由はもっともっと根深いところにあるとは誰にも言えない]
ッ
[指先が触れた。俯いていた事もあり、少し驚きで肩が震えた。 頭を素直に撫でられるなんていつぶりだろう]
…すまん。世話をかける。
(292) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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/* す。すみま せん。
あーーーーーorz
(*23) 2010/08/08(Sun) 05時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 05時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 05時半頃
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−本邸廊下−
[華月が戻ってくれば、言われなくとも解っていた。 紙で蓮が作れるならば、今度鷺草を作れないかと頼んで部屋を出る。
部屋に戻る気にもなれず、何処か行くあてがあるわけでもなく。 ただ男はあの色硝子の廊下で、何かを待つようにしながら
夜が朝になるのを待つばかり]
(394) 2010/08/08(Sun) 05時半頃
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