47 Gambit on board
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全
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/* くっそおちてねえwwww 難易度たけえwwwwwwww
(-5) 2011/03/25(Fri) 01時頃
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≪ ひぃ ≫
(=0) 2011/03/25(Fri) 01時半頃
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掛けられた声>>0に、びくり、と身を強張らせる。 よそに思考を巡らせていた、お陰で。 真ん前から、人が来たことにも気づかなかったのだけど。 相手の顔を見れば、更に強張った。 やっぱり、顔は、怖い。
(4) 2011/03/25(Fri) 01時半頃
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≪ なん、でも、ない。 ≫ 暫し、間をおいて。 ≪ 書庫……中、まで行った訳では、ないけど。 『声』、よりは、数刻くらい前、だったかな。 傍には、誰も。 ≫
(=3) 2011/03/25(Fri) 01時半頃
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こめかみの辺りを、手でおさえながら、首を傾げ。 記憶の中の、書庫の傍、の様子を、辿る。 暫く、眉を少し、寄せて。 そうしてから、ふと、その姿勢を止め。 会議室へと、向かう。**
(14) 2011/03/25(Fri) 02時頃
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― 会議室前 ― 中へは入らずに、外から様子を窺う。 おおよそこんな>>24状態であったか。
(51) 2011/03/25(Fri) 06時半頃
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≪ なにこれ。 ≫
(=5) 2011/03/25(Fri) 06時半頃
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拘束。 その意味は理解に及ぶものの。 彼であるべき理由、は、自身の理解の範囲を超えていた。 が、 決定のその瞬間に居合わせなかったのもあり、 否定できるだけの材料を持ち合わせている訳でもなく。 ただ、“次”、があるのなら――――ふと。そんな考えが頭を過った。
(52) 2011/03/25(Fri) 06時半頃
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第2の師団長の存在を確認したなら、 このままバックレてやろうか、などとも思案する。 一時的に。今や自身にとって、磁界よりもその眉間の皺の方が、危険値数の順位は高いものと化していた。 一応の言い訳も、考えて居ないでもないけれど。**
(53) 2011/03/25(Fri) 07時頃
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/* べネットさん何してらっしゃる
(-30) 2011/03/25(Fri) 13時半頃
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/* うーん…… まだ気持ち悪い。 もうちょい横になってよう。
(-31) 2011/03/25(Fri) 14時頃
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≪ それはわかってる。 ≫ ≪ ……なぜ、彼が? ≫ 訊いてはみるもの、特段、かの人物へ信用を寄せている訳でもない。 どう説明されても、それ以上何か返すことはしない、が。
(=7) 2011/03/25(Fri) 14時半頃
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≪ これじゃあ、変わらない。 ≫ 伝える気の無かった、何か、は、洩れたか。
(=8) 2011/03/25(Fri) 14時半頃
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ヘクターや磁場とすれ違うようなことがあれば、 必要以上に間合いを取ったり、無駄に警戒心をあらわにしたり、 などといった態度も見せただろう。 そうして、会議室を出るテオドールの姿を認めると。 じっと、視線を送る。 自室へと戻るようならば、無理に引き留めたりはしない。**
(80) 2011/03/25(Fri) 14時半頃
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聞かされる理由はやはり、 確証には足らなく、否定にも到らないもの。 無意識に洩れたものには、なんでもない、そう返そうとして。 ≪ きみが “そう” なったら、 納得できる? ≫ 少し考えてから、確認のような問いを。
(=11) 2011/03/25(Fri) 15時頃
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テオドールがこちらへ気づいたなら、右腕に嵌めた時計――正確な時刻は示さない。いくら直しても、狂うのだ――を指先で叩き、首を傾ぐ。 「いま、大丈夫?」 そう尋ねた、心算。 断られれば、文字盤に沿って。 指を時計回りに、何周か動かしてから止めるだろう。 後で改めて、それでも問題ない。**
(86) 2011/03/25(Fri) 15時頃
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≪ ――冷た、い? ≫ 少しの間をおいて、訊き返す。 ≪ …………、なにが。 ≫
(=15) 2011/03/25(Fri) 18時頃
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/* 部屋ってなんだろう [至極いまさらである] 貰っといていいのかなこれ
(-36) 2011/03/25(Fri) 18時半頃
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そのときには既に『声』も届いていたか。 ≪ 傍に、人は。 ≫ 取り急ぎ、それだけ返す。
(=17) 2011/03/25(Fri) 18時半頃
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― 夜明け間際 ― 届く『声』よりも僅かに早く、歪む眉。 まだテオドールが共に在れば、そちらを窺ったりもしたか。 今度はすぐさま、現場へと向かう。
(114) 2011/03/25(Fri) 19時半頃
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≪ ユ・シハ師団長は? ≫ 『声』が届いたのだから、近くにいるのだろう、 そう思ったのだけれど。 どちらにせよ、襲撃犯が召集を掛けるとは考え難いが。
(=19) 2011/03/25(Fri) 20時頃
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― 刻戻り昨夜 ― 少し待て、と言われた>>106のに頷いてから数刻。 軍服に身を包んだテオドールを部屋へと招いたなら、 とりあえず紅茶は要るか、茶葉の入った瓶を手に首を傾ぐ。 そうしてb器のカップ――所謂、湯呑み――に紅茶か真水かを注いで出した後。 指で一度円を描いてから、 開いた右の掌に、 同じく開いた左手、相手に甲を見せるように重ねる。 それで意図が伝わるだろうとは、キリシマ自身も思ってはいない。 続いて紙を取り出せば、ペンを走らせる。
(119) 2011/03/25(Fri) 20時頃
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描くのは蛇でも蚯蚓でもなく。 円盾、そして、十字。 第10師団の紋章。
(120) 2011/03/25(Fri) 20時頃
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字に関してはキリシマの感性は壊滅的であったが、 絵に関しては、まあそれなり、といったところ。 詳しく誰であるかを特定できるような、人物画や 静物画なんかになると、それは無理というものだったが。 記号にも近い紋章ならば、それと通じるであろうものは描ける。 卓上に置いた紙。紋章の横に、目玉。 それには大きく、バツを付ける。 第10師団の紋章から、目玉へと矢印を引き。 そこで一度、相手の顔を見て。 それにも、バツを付ける。 そうして紋章とは逆の横に円を描く。 中心には、疑問符。 そこからまた、目玉へと矢印を引いて。
(121) 2011/03/25(Fri) 20時半頃
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もう一度相手の顔を見ながら、疑問符をペンの先で叩く。 「アークライト師団長でないならば、誰の仕業と考えるか?」 それが、彼へ訊ねたかった事柄。
(122) 2011/03/25(Fri) 20時半頃
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キリシマは、テッドの確認>>123には、頷く。
2011/03/25(Fri) 20時半頃
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/* なにだそう。 紅茶 水 気が変わってコーラ 1
(-38) 2011/03/25(Fri) 20時半頃
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キリシマは、テッドへと差し出した液体には、色が付いていたことだろう。
2011/03/25(Fri) 20時半頃
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解らない。 その答え>>126に、じっと相手の眸を見ると。 頷き、両手を合わせ、感謝の意を篭め軽く頭を下げた。 チャールズがサイモンを襲った犯人かどうか。 肯定できるほどの手掛かりはないし、 否定できるほど彼を知っている訳ではない。 続いた言葉には、そのときは何度か瞬いて首を傾げるに留めた。
(135) 2011/03/25(Fri) 21時半頃
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どちらの皇子を、と問われた>>118ならば、 自師団の紋章を指してから、指を2本立てて見せる。 現在の段階、では。 「第9師団長としては、第二皇子を支持」 ――する心算ではあった。 どう伝えたらよいのか判らずに、苦笑を浮かべる。 キリシマの様子からそれが本意でないことまで窺い知れるかどうかは、彼の領域。 犯人の正体へ繋がるような情報も持ち合わせておらず、 問い掛けられれば、ただ、首を振る。
(137) 2011/03/25(Fri) 21時半頃
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同じか、違うか。 暫し、考えた後。 ゆるく、首を振る。 否定とも肯定ともつかぬ、曖昧なサイン。
(148) 2011/03/25(Fri) 22時頃
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― 現時刻:中庭 ― 既にヘクターやヨーランダ、ゲイルの姿も、其処に在ったか。 肝心の『声』の主の姿がなくても気には留めぬが、 ナユタの傍には寄らぬよう、それだけは気を配る。 現場への道程とその前後、共にしていたテオドールは、 この件、に関しては、白と謂っていいだろう。
(149) 2011/03/25(Fri) 22時頃
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≪ そう。 ≫ 暫し、思案する。 ≪ ……氷、か。 ≫
(=21) 2011/03/25(Fri) 22時頃
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紙を取り出し、描いたのは盾――第4師団の紋章。 そして、その上から 六角形の記号、 見様によっては、「雪の結晶」のようにも見えるものを簡単に描き 見られぬように折ると、彼へと渡した。**
(153) 2011/03/25(Fri) 22時頃
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≪ ……そう。 ≫ 宣言には、それ以上は何も返さず。 ≪ 女の子を泣かせるのは、よくない。 ≫ 自分では真っ当だと思うことを言った。
(=23) 2011/03/25(Fri) 22時半頃
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磁場が遠ざかるのを待って。 自身も、会議室へと向かおうと歩を進めたとき。 ヘクターが何かやりだした。 ぎくりと、そちらを見やる。
(186) 2011/03/25(Fri) 23時頃
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≪ 涙を流すことだけが、泣くことじゃないよ。 ≫ ≪ 機械や兵器だって、泣くのだから。 ≫
(=25) 2011/03/25(Fri) 23時半頃
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用心深く、向かい合った2人の言葉を耳に入れ。 僅かに首を傾げながらも、じっと、見較べる。 それから、テオドールへと一度視線を向け。 会議室へと向かうだろう。 第5師団長の姿が見えない件などを思案しながら。
(202) 2011/03/25(Fri) 23時半頃
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≪ きみが、泣いていなければいいんじゃないかな? ≫ 少しだけ目を細めたのは、そこにいた誰にも判らなかっただろう。
(=27) 2011/03/26(Sat) 00時頃
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― 会議室 ― 一旦、外から中を覗き込んでから。 室内へと足を踏み入れる。
(215) 2011/03/26(Sat) 00時頃
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キリシマは、へクターの言葉>>207にぎょっとしてそちらを見た。
2011/03/26(Sat) 00時頃
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11の席の状況を確認すれば、入り口付近へ留まり。 やがて兵の報告が届いたならば、ヨーランダへと視線を移す。 間髪入れずに彼女へと詰め寄るゲイルと、その言動に 思わず左の肘から下を落としかけた。 寧ろこちらが出て行きます、とばかりに首を振る。
(224) 2011/03/26(Sat) 00時半頃
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/* 工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工!?
(-63) 2011/03/26(Sat) 00時半頃
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/* ぎ、ぎそうだな、で、片付けてしまって、いいのか・・・! めるるたん ぱねえ
(-65) 2011/03/26(Sat) 00時半頃
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終わりましたか、と視線を戻す。 偽装、との言葉を聞けば、 ヨーランダを見つめ。 ゲイルを見つめ。 次に、イアンを見た。 体格から考えて、ないだろう。 というより、厭だ。
(245) 2011/03/26(Sat) 01時頃
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キリシマは、イワノフの様子を気にしつつも、9の席へと向かう。
2011/03/26(Sat) 01時頃
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≪ そう? ……イスカには―――― くぁwせdrftgyh ≫ ヨーランダの一件を挟み、信号がおおいに乱れる。 そうして、落ち着いた頃に。
(=29) 2011/03/26(Sat) 01時頃
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≪ あれ? ≫
(=30) 2011/03/26(Sat) 01時頃
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立ち止まる。 記憶操作。 ふと、気がつく。
(250) 2011/03/26(Sat) 01時頃
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≪ ……どうして、誰もいなかった? ≫
(=31) 2011/03/26(Sat) 01時頃
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書庫の傍。 そこまでの道程。 考えてみれば、あんなに綺麗に誰の姿もない、 なんてことがあるだろうか。 それに、
(264) 2011/03/26(Sat) 01時頃
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≪ うん。 ……逆に、誰かと会ったのかもしれない。 ≫
(=34) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
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身体の殆どが義体によって構成されている身では。 自身がどれだけ消耗しているか、ほぼ正確に把握出来る。 キリシマだから判る、電子回路との共振。 僅か、そう、ほんの僅か。 誰にも会っていないにしては、消耗し過ぎている気がしたのだ。
(272) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
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顔をあげ、眉を顰める。 直接問い質す、では、彼が犯人ならば堂堂巡りか。 イワノフの問い掛けへは、纏めて首を振っておく。 反対する要素は、ない。 氷。冷気。 複数犯か。だとすれば、あと何人。
(284) 2011/03/26(Sat) 02時頃
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席に着く。 思案するように下を向けば、 纏めていない髪がばさり、と顔に掛かった。 煩わしげに掻きあげると。 じ、とヨーランダを見つめてみる。
(287) 2011/03/26(Sat) 02時頃
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≪ ……かも、しれない。 ≫ 確証までは、ない。 それでも、チャールズやベネットへの疑念よりは、 ずっと濃いものではあったけれど。 確認する術は、自身には無いであろうこともまた事実。
(=36) 2011/03/26(Sat) 02時頃
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じい、と彼女を――正確には、彼女の髪を、見つめたまま。 思考を巡らせる。 先刻のヘクターとの遣り取り。 現在の状態。 予測を立てる。 無理か、と解が出る。 そも、会話が不可能な気がして、首を振った。
(300) 2011/03/26(Sat) 02時半頃
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処罰の話題へと耳を傾けながら、 明後日を示す腕時計へと眼を遣る。 彼女ならば、どうしただろうか。 先代の。 今は亡き、母。
(310) 2011/03/26(Sat) 03時頃
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テオドールの声>>305に気づいたなら、なんでもないと首を振る。 彼には絵で示すのが最も効果的である、とは判明したが。 キリシマ自身の感覚として。 絵を描くのは、苦手であった。 そろそろ、会議室へと二人目の伝令もやって来るだろうか。 ベネットの欠席と、居場所>>283を伝えに。
(315) 2011/03/26(Sat) 03時頃
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