205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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― 町中 ―
[カリュクスと別れた後、空を見上げる。 ここに捨てられたとき、覚えているのはこんな寒い日だったことと。 暖かな家から、祖父母と名乗る大人と外出してユリと二人きりで置いて行かれたこと。
初めの1〜2年は捨てられたのではなく、迷子や忘れて行かれただけだと信じていたが、 3年目になると諦めて捨てられたのだと、認めるしかなかった。]
――……はぁ。
[実の両親を探さなかったのは、自身の記憶が朧すぎて当てにならないのと。 養い親に申し訳ない気持ちがあって探す気にはどうしてもならなかったから。]
(2) 2014/12/06(Sat) 00時頃
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― 前日 ―
[過った事を振り払うように、小さく頭を振って。]
……今日は家で食べよう。
[毎日外で食べるわけには行かないから。 家に帰ると、ユリの分の夕飯を共に作って食べた。*]
(11) 2014/12/06(Sat) 00時半頃
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/* 投票デフォ、メアリーさんでした、と。 そしてねむい
(-11) 2014/12/06(Sat) 08時半頃
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/* ああ、クーさんもミナカタさんか。 [と、思う朝]
(-13) 2014/12/06(Sat) 10時半頃
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― 翌朝 ―
んーー……。
[もぞもぞとベッドから抜け出し、朝のルーチンをこなす。 十五穀米と、大根と油揚げの味噌汁、ほうれん草のごま和え、紅さけ、ひじき煮、という内容を食卓に並べて食べる。*]
(58) 2014/12/06(Sat) 11時頃
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おはよう、ユリ。
[ユリは女と違って養い親の手伝いとかもしていたから、 ある程度、夜遅くなっても信頼していた。]
ん?いいよ。 ご飯食べた後に、聞かせて?
[微笑みながらこてん、と首を傾げた。]
(77) 2014/12/06(Sat) 14時半頃
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[なんて事のないような雰囲気で告げられる>>112]
……学校や、神社のことはどうするの? ユリの気持ちが固いなら反対はしないけど、先の事ちゃんと考えてる?
[もともとユリはそこまで学校に通っていた方ではないけれど。 ついつい現実的な事を考えてしまう。]
(121) 2014/12/06(Sat) 21時半頃
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……そう。
[ユリの言葉>>128に、短く息を吐き。 ふわり、と微笑む。]
私も寂しいけど、やりたいことをやってみなさい。 ……私も、ちょっとかかるかもしれないけど。 やりたいことのために、進むことにするから。
(132) 2014/12/06(Sat) 22時頃
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[妹が進むことを決めたなら、女が止める理由なんてなくて。 血の繋がった、たった二人の姉妹だから。
現実的な事を口にしたけれど、新たな道を選ぼうとしてる妹を応援しないで、何が姉だ。]
頑張って、ユリ。 あなたの行く先に、良いことがありますように。
[女は、妹の幸福を願う言葉を口にした。]
(146) 2014/12/06(Sat) 22時半頃
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グロリアは、ミナカタに話の続きを促した。
2014/12/06(Sat) 22時半頃
グロリアは、ヤニクに話の続きを促した。
2014/12/06(Sat) 23時頃
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/* [アイリスは投げるか迷ったのでした。]
(-41) 2014/12/06(Sat) 23時頃
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ええ、楽しみにしてる。 こちらも手紙を送るわ。
[手紙を送る、という妹の言葉>>154に頷く。 囁かれた言葉には、気にしないで、と小さく頭を左右に振った。*]
(160) 2014/12/06(Sat) 23時頃
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[その後、ユリとはどんな会話をしただろうか。 女はその会話の間、優しく笑っていたけれど。
会話を打ち切ったのはどちらが先だったか。]
……いつ発つつもりなの?
[最後に、それだけは訊ねて妹の頭を撫でて白猫と共に外へと出かけた。 妹には笑った顔を覚えていて欲しかったから。]
(165) 2014/12/06(Sat) 23時半頃
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……今日は、夜まで晴れそうね。
[空を見上げる。 晴れは嫌いではないけれど、降りそうで降らない曇り空の方が好きだ。]
……私も、進まないといけないわね。 ――ねえ、スノウ?
[止めていた足を踏み出そう。 小さく愛猫に笑いかけると、町中へ。
その内、星降りの夜のイベントチラシ>>2:281を目にすることとなる。**]
(176) 2014/12/07(Sun) 00時頃
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グロリアは、ここまで読んだ。
2014/12/07(Sun) 00時頃
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――……ん? どうしたの、スノウ。
[愛猫がある一点を向いたから、女もそちらに視線を向けた。]
……ぁ、ミナカタさん。
[こちらに気付いたらしく、小さく手を挙げる姿>>226にお辞儀をして。 白猫を抱き上げて近くに寄って]
ミナカタさんは絵に、興味が?
[画廊の傍にいることが珍しい気がして。 女は、アイリスに何があったのかを知らない。]
(229) 2014/12/07(Sun) 14時頃
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ですか。 私もそこまでは……。
[ミナカタの答え>>230に首を傾げつつ、 女が知っているのは教科書に載っている画家、レベルだった。]
ええ。そんな所です。 ……と、普段なら言うのですが。
[ユリが町を出ると決め、応援したい気持ちも本音だが。 家にいたら引き止めてしまいそうになる。
だから町にいるのだ、と口にした]
(231) 2014/12/07(Sun) 15時頃
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そういうもの、ですか。
[音楽ならまだしも、ほかの芸術にはとんと明るくないから、ミナカタの芸術論>>235を素直に聞き入れる。]
それも、ありますし。 ……あの子の記憶に残るのは笑った顔でありたいですから。
[つらいつらいと、相手を縛ってしまうよりは、と。 強くあろうと笑顔を向けた。]
(236) 2014/12/07(Sun) 16時頃
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……そうですか?
[大きくなった、という言葉>>237に、不安げな顔になる。 至らぬ事の方が多いのに。 進もうとした足は、竦んでまだ動かないままでいるのに。]
……え。あ、はい。その時はお願いしますね。
[軽い誘いに、こちらも軽く笑って。]
赤と青……。
[言い残されたそれに、むぅ、と考え込む。 画廊に、スノウは入れない。*]
(266) 2014/12/07(Sun) 20時半頃
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[結局、スノウには画廊の外で待っててもらい、 展示されている絵画を見て回る。]
……ミナカタさんが言っていたのは、これかしら。
[特に大きいそれ>>199に、そ、と息を吐く。]
……圧倒的過ぎて、怖くて、悲しく見えるのはなんでかしらね。
[この絵を描いた人は何を思って作り上げたのだろう。 そんな事を感じながら、外に出れば辺りはもう暗くなってきていたか。]
……スノウ、一緒に星を行こうか。
[待っていてくれた愛猫にそう声をかけて、広場の方へ足を向けた。]
(281) 2014/12/07(Sun) 21時半頃
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[広場に人はまばらに見えた。 それぞれに見るのにちょうどいいスポットに向かっているのか。 それとも、これから広場に集まってくるのかまでは、女には分からない。]
……もっと着てくればよかったかしら。
[ある程度、着込んでいるとはいえ、丈が短めのスカートは寒い。]
……一回、家に帰りましょうか。
[上着を羽織れば、きっと少しはマシになるだろうと。 来た道を引き返す。]
(306) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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― 自宅 ―
[家に女が戻ると、ユリの姿はなく。]
……やっぱりね。
[そんな予感はしていたから、ショックはなかったけれど。 覚悟を決めろ、と突きつけられているようで笑みにも、どこか苦い物が混じった。]
私も行かなければ、ね。
[けれど今はまだ。 小さく頭を振って、赤い上着と白いマフラーと手袋を着けて外に出た。*]
(317) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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[当てがあるわけでなく、町の商店街へと足を運ぶ。 ここから広場へは割と近いと、女は記憶していた。]
――……? 何が、あったんだろう。
[商店街の一角、クシャミの店の近くが騒がしい。 スノウが踏まれたり蹴られたりしないように、抱きかかえてから状況を把握しようとした。]
(328) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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