24 明日の夜明け
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―メディアセンター外―
緑茶とペッパーサワーね。
[そう復唱して、てくてくと図書館の外へ。
耳を押さえながら、渦巻くような真っ赤な空に。
少し顔を顰めて]
何か…………
[変な感じだ、と言う呟きは、甲高い轟音に呑まれた]
うわっ――――!?
[視界も一気に、一色に塗り潰される。 それは黒か白か、もっと違う色だったか――]
(7) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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/* あぶねえ更新またいで発言落とす所だった xebecって結構、霧濃いのな……! 最近perjuryとかcrazyに入ってたから良く知らなかった。
さて、村人です。
無能力者ですよ!!!
初回吊りブレイクだけを狙って行きます(真顔だ)
アイリスにだけはw 死亡フラグで遅れを取る訳には行かないww 俺は死ぬ! 絶対先に死ぬんだ!!www */
(-5) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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―メディアセンター外―
…………っ?
[くらりとする頭を押さえた。 しばらく目を閉じて、眩暈が過ぎるのを待って――
夕暮れだった空気、暗い夜に変わっている事に気付く]
え、嘘。
[慌てて腕時計を見る。液晶のデジタル表示は、
―――― 99:99 ]
……おかしいな、壊れた……?
[しばらく時計を弄ってみるけど、どうにも直らない。 携帯の時計も同じ表示になっていた]
(15) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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/* さいもん はまりすぎ かっこよす
「逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。」 */
(-9) 2010/08/02(Mon) 00時半頃
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[とても、静かだった。 自分の心臓の音とか、呼吸が。 やけに聞こえる位]
夜……じゃない、のか……?
[ぽっかりと浮かぶ、見た事もないような青白い月。 周囲を取り巻くのは、空じゃない。 ぐるぐると渦を巻く何か――
それがとても恐ろしいもののように見えて、 背筋が寒くなって目を背けた。
反射的に電話を掛ける、アイリスへ。 そうしながら図書館へ駆け戻れば、途中で倒れるホリーの姿]
ホリー? ホリー!
[肩を叩いてみるが、伏したまま反応がない]
(21) 2010/08/02(Mon) 00時半頃
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/* wwww 俺もグラウンド組にいたかtt あつい! その展開あついマジ好み過ぎるから!! */
(-12) 2010/08/02(Mon) 00時半頃
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>>34
やばい、どうしよ……保健の先生なんて今日いないし。 保健室の鍵、は職員室だよな……
[取り敢えずホリーを横に寝かせた。 長い長いコール音の末、ぷつ、と繋がる気配]
アイリ……
[ザザ――――――ッ
酷いノイズに、思わず一度携帯を耳から離した]
アイリス? 大丈夫か? そっち、皆いる?
[それでも何とか音を拾い、声を掛ける。 それが彼女の声なのかどうかも判然としない]
(38) 2010/08/02(Mon) 01時頃
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>>41 [電話越しの声が、何か。 とにかく自分を呼んでいるのは解った]
アイリス、大丈夫落ち着け。 今からそっち、行くから。 ちゃんと行くからじっとして待ってて。
[何とかホリーを助け起こして、図書館の中へ。 外は真っ暗だけど、室内は電気が点いていて安堵した]
(43) 2010/08/02(Mon) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 01時頃
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―図書館― >>48 [ホリーを連れて図書館に戻れば、アイリスが傍に寄る。 サイモンの姿は見えたがソフィアとテッドがいない]
アイリス……何ともない?
ホリーは、多分大丈夫だと思うけど……
いや、解らない。 急に眩暈がして、気付いたらこんなになってて。
[ホリーを休ませて、アイリスの手を握る]
ソフィアとテッドは……そう、出てったのか。
さっき、夕方だった時にグラウンドにも生徒が見えた。 俺ちょっと見て来るけど、アイリス、ホリー頼める?
(50) 2010/08/02(Mon) 01時半頃
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>>17>>51>>52 [♪ Amazing grace how sweet...
不意のメールの着信に携帯を開いて。 文面を読んで、息をつく。アイリスの手を握り返した]
あぁ……メール。今来た。
[青褪めた顔に、大丈夫、と頭を撫でる]
何が起こってるのか、訳解らないけど。 取り敢えず、誰がいるのか把握しよう。 家にも電話しなきゃな……
サイモンは、ホリーと二人で待てるかな。頼んで良い?
[駆け寄る後輩にも声を掛け、安心させるように肩を叩く]
(54) 2010/08/02(Mon) 01時半頃
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/* アイリスだけ着メロがAmazing graceと言う
謎の愛 */
(-20) 2010/08/02(Mon) 01時半頃
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/* >>55 一瞬何を言っているのか 素で全く理解出来なかった
おにぎりの事かーッ!! */
(-21) 2010/08/02(Mon) 01時半頃
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―グラウンド―
[ホリーの事をサイモンに任せて外に出た。 校舎には下から順に、点々と灯りがついていく。 あれがソフィアなんだな、と思う。 静まり返った世界に、無人の教室が照らし出される。 その遠景も、見ているとぞくりとした]
……――
[校庭の生徒がルーカスとフィリップだと解ると、 アイリスの手を離さないよう引いて、小走りに駆け寄った]
ルー、フィリップ、二人とも大丈……
[顔を見て、フィリップの様子に言葉を止めた。 涙の跡のようにも、憔悴しているようにも見え。 とん、と肩を叩いて。 遠目にもくっきりと白く浮かび上がる、桜を見る**]
(57) 2010/08/02(Mon) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 02時頃
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/* フィリップのホラー演出たまんねえな! くそー 俺も交ざりたいけど ラルフの人生今割と円満だから交ざり切れn */
(-25) 2010/08/02(Mon) 08時半頃
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―グラウンド― >>69 [肩を叩く、と満面の笑みが返った。 ほんの少しだけ、ぎこちないようにも見える]
先生と、メアリー? いや、夜……なのかな、今。 今の状態になってからは見てない……
うん、そう。ソフィアが電気点けて回ってるらしい。 ……気を付けて!
[彼の去り際、ちらりとこちらを振り向かれた気がした。 どんな感情があったのかは読み取り切れない]
(72) 2010/08/02(Mon) 08時半頃
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>>55 [ルーカスの方にも目を向ける。 携帯を手にしているので首尾を問うた]
……どう?
[答えを聞いて。
やがて、あの桜の木から、生徒の誰とも違う人影が、 銀灰色を纏ってこちらに現れるのが見えるだろう。
思わず、硬直してその声を聞いて]
……――何だよ、それ……
[喉から押し出せたのは、ただの一言**]
(75) 2010/08/02(Mon) 09時頃
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/* 村建てメモ> 舞台見物人にしないと地上に投下出来ないんでしたね、 そう言えば……! うっかりかわいいと思ってしまいましたごめんなさい */
(-26) 2010/08/02(Mon) 09時頃
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[集まって来た皆の話を聞いて、難しい顔をした]
『樹の精霊』。……『敵が来る』とか……
[青い月を見上げ。 余りにも現実離れしていて悪い夢みたいだと思う]
本当に、元に戻れるのかな。
[ついうっかり悲観的な言葉が落ちて。 隣からの視線を感じて、慌てて何でもないと打ち消す。
派手にガラスの割れる音が響けば、ぎくりと上を見上げて、 それがソフィアと解れば、皆と同じように注意を促した]
(110) 2010/08/02(Mon) 12時半頃
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/* 「誰……!?」 それ下手すると非狼COですよアイリス……! でも安心した、俺はすぐには喰われなそうですね! */
(-34) 2010/08/02(Mon) 13時頃
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/* サイモンも含めてか。 狼ドコー。カルホリ辺りが若干それぽいですね。 */
(-37) 2010/08/02(Mon) 13時頃
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[図書館に戻る面々とは逆に、こちらは校庭を振り返った]
……他にもまだ、人がいるかも知れないよな。 ホリーやその子みたいに気絶してるかも知れないし。 怖くて下手に動けないのかも。
[講堂。体育館。部室棟。]
俺、一回り行ってみる。 ロレンツォ先生と子猫も、探せたら探してみるから。
(114) 2010/08/02(Mon) 13時頃
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ん。ありがとう。
[大丈夫、と不安げながら笑顔を向けてくれるのに頷く。 きゅっと目を閉じ祈り終えたアイリスに、繋いだ手で触れて]
……一緒に来る? 解った。一応、職員室で鍵取ってから行こう。
[そう答えて、一旦校舎に回ってから校内を巡るだろう。 ……鍵の掛かった場所に人がいる望みは薄いのだけど。]
(118) 2010/08/02(Mon) 13時半頃
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掃除夫 ラルフは、小僧 カルヴィンに、解ったと頷いて、一緒に行く事にする**
2010/08/02(Mon) 13時半頃
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/* ほんとかるびなはすまん 実はかなり本気でアイリス置いてくか迷tt (遠距離のフラグが大好物の中身。) */
(-40) 2010/08/02(Mon) 15時頃
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―職員室から体育館へ―
猫、いるなら見付けてやらないとね。
[追い付いたカルヴィナに振り向きつつ、職員室へ。 ソフィア達が通った後で、煌々と明かりが灯っていた]
ロレンツォ先生ー? ……いないか。 ……この時期講堂に人の出入りはないと思うけど。
[鍵棚から体育館と部室棟、講堂の鍵を取る]
あの水泳部の子の着替えが先かな。体育館から行こう。
カルヴィナは、体調は何ともない? ……皆倒れてたりしたって言うし。 たまにしっかりし過ぎる所あるから。
[階段を降り、辺りの様子を見ながら体育館へ向かった]
(121) 2010/08/02(Mon) 17時半頃
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/* 二人きりじゃない時は、ラルフはいちゃつきは控える子。 照れ屋なんです。多分 */
(-41) 2010/08/02(Mon) 18時頃
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―体育館地下 温水プール―
[いつになく不安げに傍を離れないアイリスに、 大丈夫だからと声を返して。
体育館の一階は、ざっと見て回ったが無人だったので、 カルヴィナとアイリスと共に、体育館の地下に降りる]
じゃあ、そっちお願い。
[女子更衣室を指差してから、自分は逆側へ**]
(122) 2010/08/02(Mon) 18時頃
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/* アイリス片思いじゃないよな……だって両思いだよな俺ら? 後追いだけは避けて欲しいなああああ
ブレイクの楽しみがなくなる。 */
(-42) 2010/08/02(Mon) 18時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 18時頃
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/* ソフィアじゃないよアイリスだよ(ふいた) */
(-44) 2010/08/02(Mon) 19時半頃
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―体育館地下― >>123
滅私奉公って。嫁って。
[時代がかったやら何やらな物言いに少し噴き出した。
男子更衣室の中も無人のようだ。 水泳部員の物らしき私物があるだけ]
……誰もいませんか、っうわあ!?
[がしゃん、と物音]
(141) 2010/08/02(Mon) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 20時半頃
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/* まあ滑ってこけただけなんですがね。 フィルのホラー描写たまらんな! 俺も死ぬ前にやってみたい! */
(-51) 2010/08/02(Mon) 20時半頃
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いっつー……
[手を軽く振って立ち上がる。 濡れた床に足を滑らせただけだった。軽く膝を払う。 倒れた物を戻して、自分が怪我してないか一頻り眺めて。 手に切り傷が一つだけ、ぺろりと舐めといた。
女子更衣室の方から声がしたので、壁ごしに顔を向ける]
ごめん何でもない! こっちは誰もいないよ、あの子の着替えあった?
[尋ねながら男子更衣室の電気を消し、廊下に出た]
(147) 2010/08/02(Mon) 21時頃
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―体育館地下―
[マーゴの物と思しきバッグを持ったカルヴィナとアイリスに、 何事だったのかと問われれば、困ったように]
ん、平気。滑っただけ。 びっくりしたけど痛くなかった。
血も出てないし。
[笑みは、消え入るよう]
……――あ、縁起は悪いか?
[受験生だもんね、と自分で茶化して。 カルヴィナからバッグを引き取った]
(163) 2010/08/02(Mon) 22時半頃
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[バッグの代わりとばかり、校内の施設の鍵を渡した]
カルヴィナは、まだ猫探すよね。 俺、これ先に図書館届けて来る。 アイリスはカルヴィナと一緒に行って?
……――女の子一人にする訳に行かないだろ。
すぐ戻って来るよ、携帯繋がるんだし、大丈夫。 ……ね。
[宥めたのか諭したのか、アイリスの肩を撫でて。 頼んだよ、と言うが早いか、校舎への階段を上がって行く]
(165) 2010/08/02(Mon) 22時半頃
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/* まじ フィリップ 好み過ぎる
愛しかないわ! */
(-54) 2010/08/02(Mon) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 22時半頃
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―伝説の樹へ―
[一階から渡り廊下に出た。 見上げると、無人の音楽室に電気が点いている。 生徒会室もだ――そこにソフィアがいるとは知らず]
……はは。
[一向に血の滲む気配のない、さっくりとした傷口を。 眇めて、笑みになり切らない乾いた息が零れる。 音のない風が冷たく、夏服の腕をさらった。
桜は今もはっきりと見える。伝説のある樹。生命の実。 近付けば、古い樹皮はくたびれて見えて、そこに手をついた]
……――本当に戻れるのか。
(171) 2010/08/02(Mon) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、【樹に触れて願う――{1}】
2010/08/02(Mon) 23時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 23時頃
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―図書館― >>175 [戻って見れば、丁度水泳部の子が目覚めた所らしい]
あ、起きた? ……気分はどう?
これ、君のバッグで合ってるかな。 寒いから着替えた方が良いんじゃないかって聞いて、 頼まれて持って来たんだけど。
(182) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、良家の息子 ルーカスを見遣る。誰と通話中なのだろう、と首を傾げた**
2010/08/02(Mon) 23時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 23時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 00時頃
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―マーゴ達が出て行く前― >>196 [バッグを手渡して、苦笑する]
どういたしまして。 ……持って来ちゃってごめん、でなければ。
ラルフ=ヴェスティ。三年。
外寒いし、まぁ、色々。気を付けて。
[ルーカスが同行するなら一先ず心配ないと見送る。
カルヴィナとアイリスにメールを打つ事にした]
(214) 2010/08/03(Tue) 00時頃
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『To.アイリス,カルヴィナ Sub.水泳部の子(マーゴ)起きた Txt.割と元気そうだったから安心して。 今からそっち戻る。 桜の所には猫いなかったよ』
[二人に向けた同報メール。かちり、と送信]
(218) 2010/08/03(Tue) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 00時頃
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/* ホリーのキック力 ぱねえです。 */
(-66) 2010/08/03(Tue) 00時半頃
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[図書館にはサイモンが残っていて、ホリーが戻って来たか。 メールには勢いで『今から戻る』と打ってしまったが]
……二人はどうする? まだここで待つ? 俺、アイリスとカルヴィナの所に戻るけど。
[尋ねた所で、携帯が鳴る。 見覚えのない不規則な英数字のアドレスに、 件名のないメールが一件。 こんな状況で迷惑メールなんて届くのか…… 気味も悪いし若干うんざりして、開かずに削除した]
そう言えば、連絡用にアドレス交換した方が良いね。 俺、サイモンの知らないし……はい、赤外線。
今校内にいる中で俺のアドレス知らない人見付けたら、 流しちゃって良いよ。緊急時だしね。
(225) 2010/08/03(Tue) 00時半頃
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>>220 [サイモンが書いてくれた現状のメモを読む]
……うーん……漫画か何かの話みたいだよね。 実感追いつかないけど、ん、頭には入れとく。 ありがとう。
[放送室に向かうらしい彼の挙動。 がらんどうの図書館とその背を見比べて。 世界史のプリントの裏に自分のアドレスを書いて、 机の目立つ辺りに置いておく]
ホリーはまだ戻って来ないか。取り敢えずメールしとこう。
[図書館が無人になる事と、解る範囲で人の行き先を、 (自分、サイモン、ルーカス、マーゴだ) 簡潔にメールで送信した]
……まだ大丈夫、なのかな。
(229) 2010/08/03(Tue) 00時半頃
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>>232 [サイモンのアドレスを受信して、一言礼を。
その後の呟きは、窓の外の月に向けて。――まだ青白い。 敵だとか。逃げろとか。
不安を煽るような事ばかりで]
……幸運を、祈る。か。
[掌を見る。 この世のものとは思いがたかった、銀灰色の人影の顔。
軽く頭を振る。 今はアイリスを不安にさせ過ぎないのが大事。 立ち上がると図書館の電気は点けたまま、外へ]
(239) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 01時頃
掃除夫 ラルフは、どこかでまた、ガラスの割れる音に身を固める。
2010/08/03(Tue) 01時頃
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/* アイカルとの時間軸が周回追い越しそうな気配。 急ぎ過ぎたかしら。まいっか */
(-72) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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/* >>242 そこで絶望ひしめく阿鼻叫喚を!!←外道だった */
(-73) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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/* こwえwえwよwww
ありがとうふぃりっぷだいすき← */
(-74) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、校舎の一階でサイモンの放送を聞いた。
2010/08/03(Tue) 01時半頃
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―校舎一階―
[スピーカーから流れたのは放送と言うより砂嵐。 と言うより。
ザザザザしザてもザザむだだザザザからザザなザザザ……
呪詛に近い歪んだ音が校舎のスピーカーから流れる。 ノイズの中に、何か不吉メッセージが篭もったような]
逆効果じゃないか……? 止めて欲しいよな、こんな時に……
悪戯じゃないよなあ。
[嘆息して。寄ったままの自分の眉間に気付く。 人差し指で押し伸ばした]
(282) 2010/08/03(Tue) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 02時頃
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[薄ら寒いものを感じながら、校舎を抜けて行く。 体育館の方に向かう。アイリス達とは合流出来ただろうか?
フィリップのメールは、まだこちらには届かない**]
(287) 2010/08/03(Tue) 02時頃
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/* 死ぬ程眠い そしてテッド>>312その発想好きだな
校舎設置の消火栓ぶちまけようと思ってたなんて言えない。 (校内水浸し。) */
(-96) 2010/08/03(Tue) 10時半頃
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―部室棟―
[バッテリーが一つ減ったので携帯は温存、人の姿は足で探した。 部室棟の廊下を歩いていれば、話し声が聞こえたようで]
……誰か、いるー?
[少し伸びて落ちる問い掛け]
(335) 2010/08/03(Tue) 12時半頃
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>>337 [こつこつ……こつん]
!?
[一瞬ぎくりとするけど、窓から漏れる月光はまだ青いようだ。 外を覗いてみる]
……ソフィア? 何してるの、そこで。
(338) 2010/08/03(Tue) 13時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 13時頃
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/* 今気付いたけど、アイリスはラルフの生徒会役職を間違えていr 決めるまで紛らわしかった俺も悪いけどね★ */
(-105) 2010/08/03(Tue) 13時頃
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>>339>>341 [ぴょこぴょことせわしない後輩の様子はいつも通りに見える。 その事に僅かばかりの安堵]
あぁ、成程…… 見た所、敷地の外はすぐアレ、って感じだね。 抜けられる所はありそう?
こっちは他に残ってる人を探してるんだけど、もう殆ど……
[と、そこで横からアイリスとカルヴィナの姿]
あ、良かった、ここにいたか。大丈夫だった? メールしたけどちゃんと届いたかな。
[文字化けしていたと聞けば、マーゴが目を覚ました事と、 桜の近くには猫はいなかった事を伝え。
カルヴィナの具合に気付いたら、保健室に誘導するつもり**]
(348) 2010/08/03(Tue) 14時頃
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/* 技術部員こええ 鋸! そんな人と夜の校舎で出会う方がホラーでs 皆やる気満々なのね……ラルフは何を持ちましょうか?
竹刀、傘、長箒、懐中電灯、化学薬品、楽器ケース 乱打神のオススメは{6} */
(-115) 2010/08/03(Tue) 15時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 20時半頃
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―回想 保健室に来る前―
[再会するなり抱き着くアイリスに、困ったものだと微笑した。 栗色の髪を撫でて。 『敵』に備えて準備している、と話を聞いて一つ唸る]
そっか……
[懸念は一つ。 そうした武器で『敵』に対抗出来るの? と言うよりは]
あんまり凶器っぽいのを持つのはお勧め出来ないかな…… 暗いと逆に取り扱いが怖いし。周りに与える影響もある。
[お互い不安になる状況にあからさまな武器を持ち出す事で、 お互いに与え得る印象と、ストレス]
自衛の為、ってのは、考えなきゃいけないけどね。
(376) 2010/08/03(Tue) 21時頃
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|
―回想 保健室まで―
先生と猫は見付からず。……飼育小屋の兎もそうらしい。 今のここには、生徒しかいないのかも知れない。
[それは確か、図書館でサイモンが書いたメモの内容だったか]
生徒以外の皆は、……――
[少し、考える]
いわゆる、『居るべき場所』にいるのかも知れないな。 元通りの、普通の学校。
[そんな事を言いつつ]
表現がストレートだよな、ソフィアは。照れた? この前、次は子猫用の遊び場を作るって言ってた気がする。
[保健室でホリー、サイモン、ズリエルと合流した]
(381) 2010/08/03(Tue) 21時頃
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―保健室―
[鍵が既に開いてる事を訝りつつも中に入る。 先ずはカルヴィナを休ませる事を優先して。
ズリエルが手当を受けたのを見れば、 手を切ったらしい事や、出血したらしい事を聞き出した。 少し間を置いて、嘆息]
利き手なのか……気を付けて。
[自分は絆創膏を一枚ぺたり、右手、小指側の側面に貼った。 さっき体育館でこけた切り傷を覆う。
血が出ないのが気味悪い位に深い傷口から、目を背ける為に]
(385) 2010/08/03(Tue) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、双生児 ホリーがどうやって保健室を開けたのか聞き出して、軽く絶句したり。
2010/08/03(Tue) 21時半頃
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>>386
ルー、……ソフィア? 倒れてたって何が……
[空いたベッドに寝かされるソフィアの様子を尋ねる。 脈はあるらしい事。理由は解らない事]
……それは、びっくりしたろ。
早く目、覚めると良いけど。
[椅子で脱力するルーカスの肩を叩き。 割れたガラスを掃除するなら手伝っている]
(389) 2010/08/03(Tue) 21時半頃
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>>391 [アイリスの手が右手に伸びた瞬間、思わず軽く腕を退いて。 ごめん、と安心させる為に笑みを向ける]
ん、いや。大丈夫……本当に。 痛みもないけど、念の為だから。
[今度こそ取られた手は、絆創膏の上からだと。 そこに傷があるのかどうかさえ、不思議に見える位で**]
(395) 2010/08/03(Tue) 22時頃
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[目を覚ましたソフィアや駆け込んで来たテッドの様子に、 話を聞きつつ、一先ず大事ないかと場所を空ける。 保健室は置いてある物が多いので、この人数だと手狭だ]
ちょっと向こう出てるね。
[一つ言い残して、保健室の外へ]
(427) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 23時半頃
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―保健室前― >>438 [図書館に戻るらしいルーカスを見送り。 廊下に背を預けるとアイリスもついて来た]
ん。
良いよ、何かあった?
[からり、扉を閉める音が控え目に残る]
ドア、余り触らない方が良いよ。 破片ついてるかも知れないから……
(442) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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>>443
…………――縁起でもない事訊くなよ。
[俯いたままのアイリスの頭をぽふりと撫でる。 視線を追うように、掃き切れなかった細かな破片、 廊下の電灯にちらりと光るのを見た]
そしたら、助けに行かなくちゃな。
[銀灰色の人影は『捕まったら戻れない』、 そう言っていたけれど。
そこに関しては、信じない事にして]
大丈夫。……『敵』だとか。 訳の解らない奴に渡したりしないから。
(447) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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[冷たい風が、渡り廊下から吹き抜けて来る。 微かに混ざる臭いに、眉を顰めた。
♪ ――…… メールの着信だ]
ん。……フィリップからだ。
[胸がざわざわする。ぱちり、携帯を開いた]
『Frm.フィリップ Sub. Txt.9lコロ%・x! ス) ~D { ]iZ#j\・ーo禦*F・*ェ 会ったSg lnF鈩Q杓r〓鞐B @・ネソノ髏M2ナ"クらw4[ケY%ル?エホK 4@羅^qうしろ&[
死のうよ』
(462) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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なっ…………!?
[削除する余裕なんかない、ボタン二連打でメールを閉じる。
やおらアイリスの手を掴み、周囲に視線を走らせた]
(464) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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/* 不吉メールできた。 まんぞく。 */
(-136) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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