24 明日の夜明け
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[少し前伝説の樹の前で>>48子猫の姿を見た事を思い出す]
…でも誰にも御前の姿はみえてないみたいだし もしかしたら、ヒトデナイチカラなんてないのかもしれない。 私はホリーに嫉妬していて…ただそう思おうとしてるのかもしれない
おいで…
[ソフィアが書いたのだろうか子猫の似顔絵がかいてあり○○ちゃんの部屋とかいてある猫用のダンボールに向かって声をかける]
(51) 2010/08/08(Sun) 11時頃
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−生徒会室− [声を掛けると小さな影がトンと膝に乗る]
目をつぶってこうしていると…
[奥の机でラルフが書類を書くシャープペンの音が、ソフィアがウキウキとお菓子の袋とがさがさとあけて3時のおやつの準備を始める音や…ラルフの名前を呼びながら扉をあけて飛び込んでくるアイリスの声が聞こえる気がして]
みんなまだ側にいる気がする…
(54) 2010/08/08(Sun) 11時頃
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ちいさな声でアヴェマリアの低音部をハミングする
[ガタッ 扉が開く音がして>>52黒髪の小柄な少女の姿がみえると]
ホリーか、どうした?
[小さな椅子に座ったまま膝の上に手を組んでホリーの顔を見上げて声をかける]
今度は私でも溶かしに来た?
(55) 2010/08/08(Sun) 11時頃
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―生徒会室―
そうか、それは安心した。 でも、私じゃなければそのかわり誰かが緑になるんだろ
[ホリーの答えに淡々とした口調で質問を重ねた]
(59) 2010/08/08(Sun) 11時半頃
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小僧 カルヴィンは、[…少しだけ考えて フルートを指差す] それを弾いてくれるなら…
2010/08/08(Sun) 11時半頃
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[アルトの声で歌いだす。 ソプラノとは違った主旋律はとらないが深みのある落ち着いた声、明るい軽やかなフルートの音を追いながら絡みながら祈りを込めた歌をうたった]
(67) 2010/08/08(Sun) 12時頃
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ねぇ…ホリー
[途中で歌うことをやめて首を傾げてホリーに聞いた]
ホリーはあの桜の樹に願った事がある? …私は、一度だけお願いをしそうになったことがある。
(73) 2010/08/08(Sun) 12時頃
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うん あーぜんぜん普通の事…
[そういって照れくさそうに笑いながら]
女子高生なら一度は考えるお願い。 好きな人と両思いになれますように、こっちを見てくれますようにって。 でもあの桜の樹の前に立ったら…本当にお願いが叶う神様の樹だと思ったら…なんだか怖くなってやめた。
(78) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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私がそんな事をいったらおかしいか
[キョトンとしたホリーの顔に綺麗に整った眉を顰める、そのあとふっと笑を浮かべ]
まあ、人にこんな話をすることも滅多にないが…自分の事を話したりするのはどうも苦手だ
[お菓子の一つ一つを白い指がとりあげるのを眺めて]
うん…心を動かしてしまいたいなんて、とてつもなく酷いエゴだよね。
(84) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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[>>81ホリーの無言の問いに] うん、私はルーカスが好きだ。恋愛感情を彼にもってる…。 ルーカスはホリーがすきなんだろう? [可愛らしい絵柄のひとつひとつを眺めるたびに残念そうな顔をする少女を見ながら聞いた]
(91) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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…そうかな…いわゆる乙女の勘といううやつだ じっとみていたら何となくそう感じる だから…。 ルーカスは生きて返して欲しいって、そういおうと思っていたんだけど
さっき聞いたみたいに>>59…誰かを救えば誰かが消えるんだろう?
[顔を曇らせ]
…それなら私は…それを頼めない
(98) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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そうだね…緑のチカラに溶かされなくっても敵はまだいる。 ---とりあえず赤い月の敵にはお互い捕まらないように。
[>>103なにか必死なホリーの姿をみつめて]
私はやっぱり 緑の力はホリーが持っていると思っているよ。 何を考えて何を思ってそのチカラを使っているかは話してくれなければわからないし、力にもなれない…。 ただなにかしらホリーは隠しているってわかるだけ
(107) 2010/08/08(Sun) 14時頃
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ホリー大丈夫、私は何も諦めないから。
[>>106手を振りながら生徒会室をでていくホリーに伝えて]
次に赤い月に変わるまで、少しは足が動くようにしておかないとな
[どうやら骨は折れてなかったようだがまだ腫れあがった足首を庇いながらホリーとは逆方向に階段を降りて、保健室へと向かっていく]
(110) 2010/08/08(Sun) 14時頃
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小僧 カルヴィンは、保健室へたどり着くと湿布ととりあえ鎮痛剤を飲んで松葉杖などないかどうか部屋の中を探しすだろう**
2010/08/08(Sun) 14時頃
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[携帯がなりメールを確かめる]
ズリエルからメール…なんだろう?
[クスリが効いて痛みは引いてきた。 60%は治っているが用心の為に保健室においてあった松葉杖をつきながら体育館へ向かう。]
(117) 2010/08/08(Sun) 17時半頃
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小僧 カルヴィンは、プールサイドは滑らないようにと注意しながらあるくだろう
2010/08/08(Sun) 17時半頃
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――プールサイド・ズリエルと―― [ズリエルの姿がみえて手をあげる。挨拶もする間もなく>>138松葉杖に文句をいわれると] ズリエル…心配性、おかあさんみたい [うんざりしたような顔をつくって、その後くすりと笑う。知っている事について問われれば]
あー話したこと以上なにも知らない…。 ロレ先生の生首がが数学の成績アップのご褒美にこの世で無い力を持ったもの達がいるって教えてくれたんだ…。 そうだな後は影だけになった子猫が教えてくれる。こいつはそんな力がない普通のイッパンピープルだってね。 まったく不思議の国のアリスと同じくらい、可笑しくて筋道もたたない話だ
[少し困ったようにこめかみを指で押さえた]
(187) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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でも、子猫ついては少しは説明できるかな…猫って人にみえないものが、みえるっていうから。そういう力に敏感なのかもね そのチカラはなんとなく緑色の液体に関係してるんじゃないかと思うよ。
[そういってこちらを伺うようなズリエルの顔を見つめ返す]
あいつらが実際にどうなったのか>>146ってどういうこと
[反対に不思議そうに問い返すだろう]
(192) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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[マーゴやソフィアの姿がみえる>>180そういうズリエルに]
人形に連れて行かれたマーゴと緑色にとけたソフィア。 二人とも元の世界の日常に戻っているって事? …ってことはここでの死が日常に戻る鍵なのか? じゃあ みんな…少しの間死を我慢すれば皆でもどれるてことかな
[期待を込めてズリエルをみた]
(195) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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それとも… ズリエルの見ているのはやっぱりあちらの世界という事なのか…
[ソフィアのお兄ちゃんとよばれていたテッドには聞こえないように >>198の告白に>>195の質問に続けて耳元で囁いた]
(200) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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そうか、もし楽しそうなら…ほんとにいいけど
[>>201少しだけ笑うと]
ああ、ズリエルのいう事は信じるよ。 子猫もいい人だと示していたし、実際は草木大好き草食系男だもんな
[やはりテッドには聞こえないように笑いながら囁くだろう]
(207) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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[冗談めかしたズリエルとテッドの会話に]
おいおい、ズリエル ソフィアは私のファンなんだってば! ズリエルのギターは私のボーカルの2番めっ
[そういておいて]
ふーん ズリエルにはあたっていいのか 足が痛いのも なにもかも ズリエルのせいだー
[そういってズリエルのみぞおちに攻撃力14%のグーをいれた]
(209) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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[>>207は囁いたつもりだったが、テッドに聞こえていたかもしれない。]
ズリエル 草食系…ばれちゃったかな。 まあ、変なものが見えるといっても、ここには変なものがごろごろしているし、あまり気にする事はない気もするが
[とズリエルの秘密設定をバラした事を誤魔化すようにさらに大きな声で]
あーっ、後はサイモンもこの世のものではない力は持っていなって…。 子猫がそう示してたよ
[などはなしながらテッドの提案に頷く>>214]
どこに行く…。------っていうかあれは何だ?
[テッドの背後でコースロープが動くのが見えた。]
(238) 2010/08/09(Mon) 09時半頃
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[>>215するすると蛇のようにロープが動きテッドを捕らえて水の中に引き込むまで 声もだせずにプールサイドに立ちすくむ
『バシャーン』
テッドがプールに落ちた音でやっと我に返った]
テッド!大丈夫か?
[プール中央には渦が巻きだし、上を浮き具やビート板が舞っていた。水面をみてもテッドの姿はどこにも姿が見えずに]
…ズリエル、あんまし近付くと危ない!
[コースロープは水に引き摺りこもうとするようにウネウネと次のターゲットを捜していた]
(239) 2010/08/09(Mon) 09時半頃
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[プールサイドにテッドの頭がみえて>>219ほっと胸を撫で下ろす。 手にしていた松葉杖でパシパシとコースロープと戦いながらテッドがプールから上るのを手伝うだろう]
……もしかしなくても、たぶんそう
[頷くと、ズリエルもそこにいるか確認しているならば]
とりあえず一緒に、もっと安全な物がなさそうな場所を探そう。
[渦をまくプールを恐ろしそうに見つめた**]
(240) 2010/08/09(Mon) 09時半頃
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[プールから早く出ようと扉に向かうが阻止するようにビート板や浮き具が飛んでくるだろう。松葉杖ではすべるプールサイドはうまくはしれず一番後尾について行く]
扉っ!
[もう少しでたどり着きそうになるが、プールの中に閉じ込めようと重い扉が音をたてて閉まり始める]
(243) 2010/08/09(Mon) 10時半頃
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[>>245ズリエルが扉を抑えてくれるのが見える。扉はかなり重そうで、あれが閉まってしまうと自分の力では用意に開かないだろう。 急いで走るが濡れたプールサイドを松葉杖をつきながらすすむのはなかなか難しかった]
---っ!
[どうにか扉に身を滑り込ませた瞬間、扉は力をまして閉じて体を潰そうとしてくる]
嫌っ!
[思いっきり松葉杖で扉を叩く*一等賞*]
(248) 2010/08/09(Mon) 14時頃
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わーい!一等賞!!! これは駆け抜けろって事?
(-134) 2010/08/09(Mon) 14時頃
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[松葉杖が扉にヒット。 ガチャ------ン大きな金属音がプールに響いた。 とたん、扉が自由に動くようになり、宙を飛び回っていた道具類は突然動きをとめてその場に落下するだろう]
な…なに? わからないけど、とにかくラッキー! テッド、ズリエル 今の内、早く此処をでよう!
[階段をあがると渡り廊下にでるだろうか、先にあがっていく二人を足を引き摺りながらも追いかけるだろう。]
(255) 2010/08/09(Mon) 19時頃
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小僧 カルヴィンは、[05]の手ごたえを感じていた**
2010/08/09(Mon) 19時頃
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我慢? [不審気に眉をひそめたその瞬間、いきなりふわりと担がれて]
にゃあぁ!
[驚いて思わず声が出た]
ズリエルっ降ろし(ry… って
[抱えられて後ろを見る]
---っいや! 追いかけてくるから!止まらないで! 走って走って〜〜!
[後ろからいろんな部の武具が飛んでくる。 もっと早くと肩をバシバシ叩くだろう!]
(298) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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わかった! [>>306伝説の樹の方へと放り出すように降ろされればそのまま飛び降り受身の体勢で足を庇いながら2.3回回転。 樹の幹を背にして立つと命の実をめがけて飛んでくるボールを松葉杖で打ち落とす。]
(309) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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小僧 カルヴィンは、10のうち{1}は打ち返せる
2010/08/09(Mon) 22時頃
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あれ…酷い空振り具合 野球なんてやってなかったし! 王子様はテニスなんだよ
[小さな声で愚痴る]
(313) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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小僧 カルヴィンは、始末屋 ズリエルにこれが武器か!?と松葉杖を目の前にぐいぐい
2010/08/09(Mon) 22時半頃
小僧 カルヴィンは、並んだサッカーボールを涙目でみつめて…帰りたい{2}!
2010/08/09(Mon) 23時頃
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[命の実がきになって背伸びをして桜の樹の虚を覗き込んだ]
…樹にボールが当たる度に…ぐらぐら揺れてるけど 大丈夫かな
[心配そうな声をだした**]
(340) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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