193 古参がゆるゆるRPする村
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[柄の悪いお兄さんがおもちゃ箱を片付ける光景を 何やら微笑ましげに見届ける。>>87
24色の箱を手に、それから棚の端に手を伸ばす。 スケッチブックだ。半分くらい空きページがある。
これも借りて良いかと、ローズマリーに尋ねて。 最後に手伝いは要らないか念のため確認すると、 彼女とはそこで別れる事にした]
(89) 2014/09/11(Thu) 00時頃
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多分ね>>*15
[海に打ち上げられたというが、そこに至るまでの水の重みを 明瞭に記憶している訳ではなかったものだから。]
これから絵を描くよ
(*16) 2014/09/11(Thu) 00時半頃
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[ローズマリーを描いてやれば、と言われ。>>90 ほかんとした顔をしたあと、微笑んで頷いた]
(94) 2014/09/11(Thu) 00時半頃
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でも、掃除のジャマだから、よそでやろう
どこが良いかな?
(*17) 2014/09/11(Thu) 00時半頃
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オスカーは、と、ドナルドに見せるつもりがついつい全体発信してしまった。
2014/09/11(Thu) 00時半頃
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[サイラスの返信がついたことで、謎かけを思い出す]
今あなたは予言書を読んでいる。だとダメ?
(*19) 2014/09/11(Thu) 00時半頃
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[気の抜けた声を発する、ドナルドの視線の先。 片付け中も、何度か目を遣る度に視線を外した入口。
目を凝らした。少しして、やめた。 おかしな物は何も見えてこない。 入口まで歩いて行って、男を振り返る]
(96) 2014/09/11(Thu) 00時半頃
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じゃあ屋上にしよう、風強いかも知れないけど多分平気>>*20
[横に居て画面越しの会話というのもおかしいか。 とは言え、少年は元からこんなものだ。
廊下の左右を見渡して、階段を指差す]
うん、出来たら教えるね>>*22
(*27) 2014/09/11(Thu) 00時半頃
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[何やら手をひらひらさせるドナルドを不思議そうに一瞥し、 文字から肉声に戻って来る返答にまた少し笑う。
階段を上がり、上がって]
[あ、思ったよりツラい]
[無論、病み上がりである。休み休みしながら上を目指した]
(104) 2014/09/11(Thu) 01時頃
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ありがと>>*29
[正解だったらしい。]
(*31) 2014/09/11(Thu) 01時半頃
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― 屋上 ―
[息が上がった。それでも、隣の男へは笑う>>107 顎に少し伝った気がする汗を拭う。
扉を開けると風が吹き込んだ。
爽やかな晴天に、始める前から謎の達成感で へにゃりとその場に座って空を見上げている]
(112) 2014/09/11(Thu) 01時半頃
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『晴れてる』
[何か見えるのか、の問いには簡単な答え>>139 久し振りに――いや、ここではずっと晴れていたが、 その前の記憶は雨だったから。
白紙を広げて、次に、海を見た]
『治ったら、俺もかえるんだろうね』
(140) 2014/09/11(Thu) 13時頃
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[最初はリクエスト? の通りローズマリーを描いた。 色を置いたら消えないと言ったわり、 実際にそうする行為にはさして迷いがない。
すらりとした輪郭や柔らかいウェーブの髪、 艶のある唇を描き出して、暫くは黙って熱中]
(141) 2014/09/11(Thu) 13時頃
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[ドナルドの微妙な表情に、スマートフォンを手にした]
『どうかした?』
[首を傾ける**]
(142) 2014/09/11(Thu) 13時頃
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『もしかして』
[端のめくれた包帯に視線を向ける。>>143 見た目を指して、目付きの悪い、隻眼の、やくざもの。 ……の割にやたら妙な面倒見を発揮したりしているが]
『かえる所がないの?』
[絵柄が美化されてないか、と指摘されたら、 そ、そんなことないと思うけど……という顔を見せる]
(149) 2014/09/11(Thu) 14時半頃
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『帰りたい場所はないの』
[獰猛さを含んだ笑みに、紅茶色の視線を向ける>>151
だが、それは長続きせず、後から現れた少女に にこっと笑って手を振り返した。>>162 ウサギが云々は想像の範疇を出ないが、 似合うかの質問にはこくりと頷いている]
[軽妙なやりとりに追いつけるほど、 スマートフォンの文字入力には慣れていない。
いつの間にかスケッチブックの上では 眼帯アヒルが爆弾でグワーしていた]
(166) 2014/09/11(Thu) 18時半頃
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[ドナルドの反応に気を良くして笑みを深め、 ドヤ顔でメアリーにスケッチブックを掲げて見せた。]
(174) 2014/09/11(Thu) 18時半頃
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[ウケた。冥利に尽きる。>>179
横から伸びてくる手から少しばかり逃げたが>>181 座ったまま移動もしないでいれば、 あっけなく取り上げられる。
笑い声こそ出ないが、明らかにきゃっきゃして]
(185) 2014/09/11(Thu) 20時半頃
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たすけてえ〜ドナルドがいじめるう〜
[ノリノリで文字を入力した。]
(*39) 2014/09/11(Thu) 20時半頃
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オスカーは、アヒルなのに赤いトサカ毛がある辺り始末におえない。
2014/09/11(Thu) 21時半頃
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[元うさぎのメアリーから自己紹介を受けて、>>190 頷いて笑う。
横からわやくちゃにされた頭を一度掻き上げた後、 手櫛で元のように下ろす。
男でもナントカのくだりは、何ともコメントしがたい顔]
(200) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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オスカーは、メアリー>>199に、少しためらった後で頷いた。
2014/09/11(Thu) 22時頃
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[それからドナルドに向けて手を差し出す。>>194 描くにしたって紙がないと始まらない。
このアヒル見せたら、カフェテリアでみかけた 古風な女性がどんな感想をくれるのかは気になる。 すれ違っただけみたいなものだが、 スマートフォンに見える語り口からは、ユーモアを 解してくれそうな印象ではあるし]
(205) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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[受け取ってにっこりと頷いた。>>206 つまり要ることなら描いて良いし 描いたものを敢えて消さなくても良いし 他の人に見せるなとも言わないという事だろう?]
(209) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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[喉に手をやって、微笑む。>>203 それからスマートフォンに手を伸ばした]
『行き倒れたからじゃないけど、でもそうだね』
[新しい白紙を開く。]
(211) 2014/09/11(Thu) 22時半頃
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[殺した相手。 他には殺されたくない相手。
耳を傾けながらも、平気な顔して指は止まらない。]
[メアリーは、微笑む顔立ちはかわいらしく、 栗色の髪はしっとりとして、 華奢な首筋などは随分女の子らしい雰囲気だ]
(213) 2014/09/11(Thu) 22時半頃
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[痛みはないから頷いて、 良くはならないと思っているから微笑んだ。]
[そして王子様と聞いて、眼を瞬く。>>212
何故か、当時現場に居合わせたドナルドを見遣った]
(215) 2014/09/11(Thu) 22時半頃
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[情報提供が容赦なかったので、 紙面のガストンの頭に王冠載せた。]
(217) 2014/09/11(Thu) 22時半頃
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[厳つい顔立ちのくま王子はさておき、 メアリーが描き上がったところで手を止める。
じいと、二人の遣り取りに耳を傾けていた。
そこにドナルドから声が掛かったので、 出来上がった絵と彼女本人を並べてみる]
(226) 2014/09/11(Thu) 23時半頃
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オスカーは、メアリーの文字入力の速さに感心しながら、
2014/09/12(Fri) 00時頃
オスカーは、ドナルドの感想待ち。
2014/09/12(Fri) 00時頃
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でも俺、お姫様じゃないよ!>>*51
[陸に打ち上げられた喋れない人物ではあるが。]
(*55) 2014/09/12(Fri) 00時頃
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[やっぱり美化されてる、という評に少しむくれたが>>233 素直じゃないなあ、という雰囲気も感じてすぐに緩む。 メアリーの感想も聞こえて来れば、ふすりと笑う呼吸>>237]
『何のため。何だろう』
[好きで、望んで殺して、後悔して、絡まって深い、感情]
『好きだし、喜んでくれるし、思い出せるし、覚えていられるし』
[ゆっくり――ゆっくり 世界は陽を傾けて色を変えていく]
『何かが伝われば良いし。でも多分、人が好きだからかな』
(238) 2014/09/12(Fri) 00時頃
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くま王子じゃなくて、くま姫様にするべき?>>*54
[新解釈によるまさかの新展開だ。]
俺も最初、ハーブ煮込みにされるのかと思った>>*64
(*66) 2014/09/12(Fri) 00時頃
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[暮れていく茜空にちかりと瞳が光る]
『良かったら、メアリー。これ、持って行く?』
[スケッチブックの1ページを示して、微笑んで首を傾げた**]
(240) 2014/09/12(Fri) 00時半頃
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