209 【誰歓】ぼくらの学校―泉高校年越し譚―
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─ロビー─
あけましてっ、おめでとうございます!
[ぶんっ、とお辞儀して元気よく挨拶する。 こんな風に挨拶することははじめてだ。 ちょっと、恥ずかしいけど、楽しいな。]
(9) 2015/01/01(Thu) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/01/01(Thu) 00時半頃
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[結局、月宮さんの勧めに乗る形で、着物を着ることになった。>>1:252 着付けを手伝ってもらいながらになっただろうが、借りた着物は果たしてどんなものだったか。>>1:211]
うう……派手じゃ、ないかなぁ……。 やっぱり恥ずかしいよぉ……。
[慣れない着物に苦労しながら、皆の後をとてとてついていき、神社へいくだろう。*]
(23) 2015/01/01(Thu) 06時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/01/01(Thu) 06時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/01/01(Thu) 06時半頃
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─神社─
[何度も転びそうになりながらも、なんとか皆のあとについていって神社へ無事たどり着くことができた。 途中、生徒会長や一条先輩が痛い目にあってるのを見て、結構慌てたものだったが。]
わぁ、人がいっぱい……もう遅い時間、なのに。
[初詣すら初めての自分には不思議な光景だった。 順番が来ると、隣の人の真似をしてお金をいれ、祈ってみる。 ……みんなと、仲良くなれますように。
その後、人の流れに乗っておみくじを買うことにしてみた。 その結果は、凶[[omikuji]]だ。]
(55) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
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凶……?
[悪そうなことがたくさん書いてある……から、あんまりいい結果ではないのだろう。 周囲を確認しないと、大変なことになる。なんてかかれてるし。 少し沈みながら、来た道を戻ろうとして気づく。 人混みに乗ってきたのだから、もとの場所に戻れるはずもなく。 仕方ないから誰かと一緒に歩いていこうと周囲を見渡してみて、ようやく気づく。]
あ、れ……だれも、いない?
[低い視界から見る限り、知ってる顔は見当たらない。 流れに任せてここまで歩いてきてしまったから、はぐれてしまったんだ。]
もしかして、迷子に、なっちゃった……?
(59) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
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[涙目で縮こまる。独りは慣れているが、ここの土地勘がわからない。だから、一人では帰ることもできない。 おみくじを買ったあとも流れに任せて歩いてしまったから、今どこにいるのかすらわからない。 八方塞がりな状況で、動けるほどの度量も、私にはなく。]
どう、しよう……誰か、だれか、さがさなきゃ……うぅ、ひっく……。
[小さな嗚咽が漏れる。 どうすればいいかわからず、泣きながらおろおろとしていた*]
(64) 2015/01/01(Thu) 23時半頃
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ひぐっ……岩野、先輩……?
[手を差し伸べてくれる先輩の姿を認識する。>>71 すると、その大きな手に全身で抱きついた。]
ぅわぁぁぁぁ……! ひぅ、独りになっちゃったかと、思って……。 みんな、見つからなかったらって、怖かったです……。
[手をぎゅーっと抱き締めて、暫くは離せないだろう。]
(81) 2015/01/02(Fri) 07時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/01/02(Fri) 07時頃
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はい……独りじゃ、ない……。 ……あ、ありがとう、ございます……。
[頭を撫でられると、徐々に落ち着きを取り戻す。>>82 と、同時に、抱き付いていたことが申し訳なくなり、おずおずと離れていく。それでも、手は握ったまま。]
お借り、します。 もう、大丈夫、です。
[借り物の着物で涙を拭うわけにもいかず、言葉に甘えてハンカチを借りて涙を拭き取った。 そして俯いたまま。]
あの、ごめんなさい……。
[とりあえず、謝った。]
(83) 2015/01/02(Fri) 08時半頃
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[いいんだ、といわれても、不安になる。>>87 迷惑には、なってないだろうか。 そう俯いていると、女の子に背中を撫でられる。>>92 彼女は確か、クラスメイトの、日向さん?]
ありかと、大丈夫、だよ。 ……私、誰かと仲良くするの、苦手で。 いつも独りで……本だけが友達で。 ここに来て、やっと、誰かと仲良くなれた、気がして。 ……それが、なくなっちゃうのが、怖くて……。
[また泣きそうになりながら、心の奥底を吐露する。 誰かと仲良くなりたかった。 でも、ずっと、できなかった。 だからやっと手に入れそうだった居場所を、失いたくなかったのだと。]
(93) 2015/01/02(Fri) 14時半頃
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[岩野先輩に、諭される言葉。>>96 本当?本当に置いていかれないの? 私は、誰かと、いれるの? 不安になりながらも、日向さんのたった一言に。>>99 ただただ、安心して。]
うぇ……ありがとう、ございます……。
[また泣きそうになる。 そんなところで、ほっぺたをつつかれて、涙が引っ込んで。 不意に、笑みが込み上げてきた。
そのまま、泣き笑いの表情で、手を引かれながらついていくだろう。今度は、強く握られた手を頼りに。]
(105) 2015/01/02(Fri) 19時頃
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