24 明日の夜明け
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それ、良くないの?
[なんて、サイモンの喩え>>1:457に、鼻先をぱたぱた扇ぎながら、不思議そうに首を傾げていたが]
なに、バイク?!
[保健室から、真正面。 グラウンドの中央から響いた声が、あまりに大きく、そんな勘違いをした。 目を凝らさずとも。確かに、ふたそろいの光は、合ったけど]
……おもちゃ?
[その足元に転がる丸いものは、犬にとってこーい、とじゃれつかせるアレに見えた。 きんいろの獣が、それで遊ぶほど、無邪気には全く見えなかったが]
て、ゆーか……っ、此処はまずいよ、窓も昇降口も、渡り廊下もあるし!
(7) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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先輩、危ないって!
[廊下でも、遠吠えは聞こえた。 だから、立ち位置と安全は、あまり関係ないかもしれないけど。
窓へ近づいたカルヴィナ>>5に、ベッドから降りて手を伸ばす。 落ちた時に打ったのか、くらりと痛んだ後頭部に、たたらを踏むも、強張った腕を引き]
(9) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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えーっとええっと…… 洋館モノじゃなくて、校舎出てくるホラーゲームやっとけば良かったかな!
[半ば現実逃避に、そうぼやきつつ、何か使えるものはないかときょろきょろしていたが]
えふっ!? なになになに、何か出た?!
[あらぬ方へ顔を背けさせられて>>10、わたわた。 手を離して貰えば、こて、と首を傾げるも、其処に敵が居ると分かったグラウンドを、もう見るでもなく]
だいじょぶです。てか、こんな時にへたれてらんないです。
[白い顔で、けれどいつものように、きっとそれは努力をして話しかけてくれる先輩>>11に、こくり頷き、笑ってみせる。 無理をしたわけでもなく、それはもう、誰かを心配させたくない時の反射に近かった]
(16) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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あれ一匹ならともかく、数居るなら、まとまって篭城はまずいんじゃないかな…… って何か来たし!
[もう、迷っている暇は無い。 手近にあった救急箱を引っつかみ、適当に消毒薬やら包帯やら、溢れるほどに詰め込んで]
理科室どうかな! 少なくとも窓から入られないだろうし、武器になりそうなのもいっぱいあると思うんだけど!
[動かないとまずいっしょ、とズリエル>>20にぶんぶん手を振ってみせ]
先輩も良くないから!
[ホリーの言葉>>19に、思い切り叫んだ]
(27) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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先輩もね! お気をつけて!
[いつだってふわふわしていて、捉えどころがなくて、でも其処が魅力の先輩。 だけど今、その落ち着きは、どこか不安を掻き立てるから。
抱きしめられた一瞬>>33を、ぎゅう、としっかり抱きしめ返して、そう返し。 カルヴィナに手を引かれる>>30まま、廊下に出]
ん、じゃ行こ!
[テッド>>34に頷き返して、走りだす。 皆を見送る態のズリエル>>28と、モップを握り締めたサイモン>>37も、何処かへ向かうでなければ、まとめて腕を引いて*]
(39) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 01時頃
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― 2F階段 ―
えっ? ま、駄目だよ先輩、一人になったら!
[するり、あっけなく解けた手>>52を、慌てて握り直そうとするも。 勘の鈍い自分には分からない察知>>57に、最後尾>>62を振り返れば]
るーにゃんっ!
[踊り場から飛び出した影が唸ったのと、何段飛ばしか分からない跳躍をしたのとが、同時。 救急箱から見もせず取り出した瓶のキャップを、指で弾き飛ばし]
(78) 2010/08/04(Wed) 10時頃
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店番 ソフィアは、手応えは、*末吉*
2010/08/04(Wed) 10時頃
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[びしゃ、と間抜けとも言える音を立てて、液体が狼の目に掛かった。 甲高い、引き攣った呼吸のような鳴き声を漏らすと、そいつは階下へ駆け出したので、追うわけも無く]
……ったーぁあああ…
[というか、着地を考えずに跳んだから、思いっきり踊り場の壁に激突して、ちょっと痛くて動けなかったのもあるけど。 涙目で額をさすりつつ、今のうちに、と理科室へ同行者を促した。
誰かカルヴィナを追いかけるなら、気をつけて、と何か役立ちそうなものがあれば、救急箱から渡して*]
(80) 2010/08/04(Wed) 10時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 10時頃
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/* 吊り先どーしよ。 お兄ちゃん吊りは、ソフィア的にとても美味しいけど、そうすると襲撃先がひとりになっちゃうんだよね。 この村の性質上、わざわざ襲撃パスしないと思うし。 まあ降霊者いるけども。
あと、せっかくたっぷり吊られろるを回せるんだから、これっきりで退場しちゃうひとに回すのが良い気もするし。 といいつつ、死亡フラグたてすぎて、ただのいつものドジとしか認識されていない気がする、ソフィア16の夏。
(-36) 2010/08/04(Wed) 10時半頃
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名指しっ? あたしっ!?
[こんな事態でなければ、名指されたことを喜びもしたかもしれないが。 いつの間にか、クラスメートと軽口を交し合うそれと、変わらぬ響きで呼ばれるようになれば、大丈夫だもん!と返す声は、純粋に不平の響きだった。
追う背を見送り、ちら、と階段を照らす白い蛍光灯の明かりを見上げ。 それから、理科室へ入った]
(83) 2010/08/04(Wed) 11時半頃
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― 理科室 ―
やっぱ、目はふつーに弱点なんだねぇ。
[カルヴィナたちが戻ってきたら、バリケードを作ろうと、戸口近くへ椅子をせっせと運ぶ。 キャップが何処かいってしまったから、ガムテープでぺたりと封された消毒薬と、テッドの提げるカメラとを眺め]
あれが、ほんとにふつーの動物かは分かんないけど。 どっちにしろ、目も耳も鼻も足も、あたしたちじゃ敵わないわけで……
[ふぅ、と息を吐いて、明かりを見上げる。 疲労は感じていない。けれど、時折頭が痛む。 だから、足手まといになりたくなくて、先輩は追わなかった。
その痛みもまるで、『痛い筈だ』と頭が思い出したように訴えるみたいな、妙な間隔で。 気持ちが悪い。口を押さえて蹲っていたいが、これ以上心配を掛けたくない。
動き回って気を紛らわせながら]
(106) 2010/08/04(Wed) 15時頃
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明かりは、消しちゃったらあたしたちのが動きづらくなると思うんだ。 障害物も、やり過ぎれば同じだよね。
鼻か耳。どーにか出来ないかな。
[実験用の薬品棚に手を掛け。 伺った先に、夢見るDJの姿はあっただろうか*]
(107) 2010/08/04(Wed) 15時頃
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― 2階階段にて ―
や、うん、だから無茶しようと思ってしてるわけじゃないんだよー……あた。ありがと。
[星の散る視界を、ぶんぶん振って追いやりながら、支える手>>111が離れるのに、きょとり、瞬くも]
ひゃっ、……じゃすとみーと!
[硝子の割れる音に、ぎゅっと目を瞑れば。 開けた時には竹刀をまともに食らった狼の姿に、ぱちりとひとつ、拍手をしたのだった]
(134) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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― 理科室 ―
山の狼避けなら、煙で追い払えばいいんだけどね、確か。 校内でやったら、あたしたちも燻されちゃうからにゃー。
[撫でられれば>>116、にへりと笑い。 自分も技術室に武器を取りに行き損ねたので、のちの反省としたいよねぇ、と花火については残念そうに首を振るも]
そりゃ、銀のひとも逃げろって言ってるんだし。 ……なんのこと?
[意味の繋がらないぼやき>>117に、不思議そうに首を傾げるのだった]
(135) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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そういえばサイモン、さっき誰と話してたの?
[階段で問い掛ける余裕は無かったけれど、彼の声はしていたから。 誰か他にも残っていたのかと、伺い]
てか、いつの間にかイメチェンしてるし。どしたの。
(137) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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……わかんない。
[テッドの呟き>>133に、ちゃり、と鍵の束を鳴らす。 ラルフが放って寄越したから、咄嗟に受け取ってしまったけど、自分が持っていて良いんだろうか。 向こうで困っていなければ良いんだけど、と思いながら]
でも、きっと、他のみんなも同じように、あたしたちのこと心配してて、同じように大変だろーから。 とりあえず、次会えたときに心配させないよーに、それぞれ元気でいるのが出来ることかなって思ってる、ケド。
[しゃん、と空中に放った鍵の束をキャッチし。 困ったように、ちいさく笑う]
歯がゆいよねぇ。
(147) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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ん、そりゃね。 でも広ければ、かく乱上手くすれば、そのまま逃げ切れるかもだけど、これだけ狭い区域逃げなきゃだと、どーなんだろ。
[中途になってしまったけれど、やっぱりフェンスや門の先以上には逃げられそうもなく。 気色の悪い渦巻きを思い出して、イヤそうに顔を顰め。 厄介なのには変わりないけどね、と肩を竦めつつ、胸ポケットに触れる手>>140を見れば]
なんか、出来そうな案、あるの?
(149) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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……喘息あったっけ? だいじょぶ?
[獣じゃない狼の姿ってなんだろう、といくつもの疑問符を浮かべながら、サイモン>>143の背をとんとんゆっくり撫で]
むしろ、こっちのが目に良いんじゃない? 伸びるまで気になるなら、こーしとけばいいし。
[ちょん、と綺麗に削れた前髪のライン>>150に、ポケットに挟んであったヘアクリップをひとつ、ぱちり。 目を×にしたおさかなが、ぷりちーだ。
満足げに、にへり笑って、おさかなごとぽふぽふ前髪を撫でた]
(155) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 22時半頃
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いつ繋がってくれるかもわかんないし、隠れてる時に鳴らしちゃったりしたら、あたし、一生顔向けできないよ! ってあー、あたしの携帯無事かなぁ……。
[連絡>>154、という言葉に、焼却炉のほうを向いて、ちょっと頭をかかえ]
賭け? ……。
[不安定な確率を意味する単語に、心配げに見上げるも]
そりゃね。どっかに引き付ければ、其処にトラップとか仕掛けとくことも出来るかもだし、時間稼ぎに過ぎなくても、そのあと逃げるの、ぐっとラクになるだろーし。
[問われれば、それはそうだと、頷くのだけど]
(164) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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先輩、ズリエル! よかった、おかえり!
[2人が無事な姿を見せれば>>158、わー!とふたりまとめて抱きつき。 ひとりになっちゃ駄目ですよ!とカルヴィナへまずは怒ったような口調を向けるも、その腕にちいさな姿が無いのを見て取れば、やっぱり抱きしめて]
……???
[再会を喜んでるのに、何故彼が笑うのか分からなくて、きょとん。 しかし気づけば、ルーカスやテッドも噴出したりしていて。
ひとり、首を傾げるのだった]
(165) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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携帯……焼却炉の煙突に引っかかってるの……。
[それが理由で保健室に運ばれたとは、掘り起こすこともないので口にせず。 ただ事実だけ言って、どよん、とその方角を指差した。
不敵に向けられる表情>>166を、じ、と見つめ]
……うん。箱庭の中を逃げ延びろ、って銀のひとは言ったから。 いくらなんでも、有限敷地で無限鬼ごっことか、そんな無茶振りじゃないと思うんだよ。 期限は、あると思う。
……でもさお兄ちゃん。ターゲットがあたしたちで、ハンパなことじゃ誤魔化されてくれなくて、って並べられて、その上で言われると。 じょーだんじゃない想像しか、出来ないよ?
[直前の、分の悪い賭け発言も相まって。 思い切り、半ば睨むように見つめるちからを強くした。じぃぃぃ]
(173) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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店番 ソフィアは、始末屋 ズリエルを、すぱこーん、と放置されてたポスターの筒で叩いた。それもダメー!
2010/08/04(Wed) 23時頃
店番 ソフィアは、若者 テッド>>172に、やっぱりー!とぺしぺし。ダメだからね、ぜーったいダメだからね!
2010/08/04(Wed) 23時頃
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/* 茶巾おおかみ可愛い・・・(ほわん
(-73) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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落ち着けるわけないでしょ! ばか、ばかばか!
[そんな話を聞いて、落ち着けというほうが無理な話だ。 ぺしぺし叩く手を止めずに]
だったらあたしが行くもん! 持久は苦手だけど、短距離はそこそこだし、騒がしいから囮っぽいじゃん!
(181) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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え、うー……自分で……
[とれるよ、という答えが、なかなかしにくくなっていくのは何故だろう。 ズリエルの申し出>>177に、お願いします、と小さな声で、ごにょり]
(185) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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止めるよ!
[るーにゃん離してー!とずるずる引き剥がされても>>183じたばたじたばた。 ばたついた手が、顎にクリーンヒットする確率58%]
あたしのこと考えるくらいなら、もっと自分のこと考えればいいんだよ! そんな気遣い要らない!
(190) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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店番 ソフィアは、始末屋 ズリエルにまで押さえられて、じたばたじたばt うらぎりものー!
2010/08/04(Wed) 23時頃
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にゃー! ちょっと速筋と遅筋の割合が違うだけじゃん! 問題ないもん!
[走れるもん!と更にじたばた。 囁き>>187に、う、と一瞬詰まるも]
っ、……〜〜っ!
[まだいくらでも、並べ立てられる言葉はあった。 でも、怒鳴られたのより、溜め息混じりに告げられた言葉のほうが、悲しくて。
当たり前といえば、当たり前だけど。 信用されてないんだって思えば、それ以上言葉が出なくて。 代わりに、ぽろぽろ、涙が零れた]
(195) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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……お、
[宥めるようなルーカスの囁き>>191に、何かがぶちっと切れた。
頬に押し付けられた、馴染みの感触>>198。 抱きしめてくれる感触>>199。 それから、優しい手の感触>>200。
ぶん、と鋭く手を振ると、全部から逃げ出し]
お兄ちゃんなんてもう知らないもん! 今更かっこつけなくてもかっこいい癖に、かっこつけるひとなんて知らないもんー!
[涙目のまま、テッドを睨みつけ。 ひょいとバリケードを超えると、人間しかしないだろうと、スライド対策はしていない戸を開け広げ、廊下に飛び出]
えっ?
[そうとして。 目の前にある背中>>203に、思い切り衝突しそうに]
(204) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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なんでー!?
[どいて、よりも疑問が先に口をつき。 結果として、そう叫びながら、べしゃっと失敗したおんぶのような格好で、マーゴを押し倒すかたちになってしまい]
あぅ、あた、わー! この貞子っぷりはマーゴちゃんしか居ないんだけどっ!? だいじょぶ!? ねえ!
[がばっと起き上がると、慌てて髪越しに肩をゆさゆさゆさ]
(209) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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店番 ソフィアは、確保ってなにー! とぷらーんと持ち上げられた格好でじたばた。
2010/08/05(Thu) 00時頃
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/* つくづく、ことごとく、お兄ちゃんのジャマばかりしてるよ!
・・・うん、ごめんね。エピでは土下座するから。なかのひとが。
(-91) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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にゃー! 旅行中にペット預かってもらうひとみたいな会話してるしー! マーゴちゃんまで!
[と、じたばたしてたら、何故かお姫様抱っこされた。 ぽかーん]
(224) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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……ぅー…
[大分、普通にクラスメート同士っぽく接しられるようにはなってきたけど。 それでも、ずっと、ファンをやってきたし、それは世界が何処だろうが、変わりないことで。
緊張するやら恥ずかしいやらで、ぽかんとしたまま、赤い顔でかちかちに固まっていたりする。 持ちやすくはあるだろう]
(231) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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だ、ダメ…… ギターの腕はいたわんないとダメ…… って、そういえば手。手!
[ルーカスの言葉>>229に、ぎぎぎ、とぎこちなく首を振るも。 先ほど払ってしまった感触も思い起こせば、慌てて手を確認しようとして。
抱えられているので、良く見えない。 ぐぐー、と身体を捻ってみたり、無駄に努力をしている]
むしろ、ファンの子が押しかけて大変だよ! 学園祭じゃなくて、別のイベントになっちゃう。
[突っ込み>>232に、ファンの一人としては、譲れない即答。 固まっていても、話は聞いてはいて]
フィリップ先輩と、メアリーが無事なのはいーんだけど。だいじょぶなの、怪我とかしなかった?
[時間が掛かった、というマーゴ>>233に、むぅ、と眉を顰めた]
(237) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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店番 ソフィアは、若者 テッドの引き寄せる、という言葉>>238には、やっぱり、じと、という視線を向けてしまうのだけど。
2010/08/05(Thu) 00時半頃
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シーツで? マーゴちゃん、強いな……。
[意外な防具>>241に、ぱちくり。 まるく開いた瞳のいろは、尊敬のそれ]
そりゃそーだよ! ほんと、さいわいじゃんか。 もーダメだからね、上手くいったからって、二度目はいかないかもなんだからね!
[ひとりになっちゃダメだよ、と指きりするように、指を絡ませて、ぶんぶん]
(244) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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店番 ソフィアは、小僧 カルヴィンに撫でられれば、にへり笑うも、きょとんと不思議そうでもあった。
2010/08/05(Thu) 01時頃
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[ルーカスとマーゴの遣り取りを聞けば、不安は募る。 五感にすぐれる獣に対し、言葉のやりとりを悟られてしまって、囮なんて成功するんだろうかと。
もう暴れないよ、とズリエルの袖を引いて、降ろしてもらい。 てとてと、テッドに近づくと]
……どっか、あたしが見てないうちに飛んでっちゃったら、いやなんだからね。
[ぺし、と、もひとつだけ叩いたのは、本人じゃなく、カメラ。 マーゴにしたように、指を絡めて振る手は、彼女にしたのより、ちから無かったかもしれないけど*]
(249) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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[重なるいと。 置いていかれることは、きっと、ないのだろうけど。
それでも、]
(-101) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 01時頃
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― 理科室 ―
なにそれ。……めんどーだなぁ。
[獣の姿だけじゃないってそーゆーことか、と納得はしても。 サイモンの話>>263に、うへえ、とイヤそうな顔で、おさかなと睨めっこしつつ]
てゆーか、こっちはろくろく向こうが何考えてんのかとか、分かんないのにさ。 人のかたちしてんのも居るとか、なんかこっちのことはあっちに筒抜けみたいで、やだな。
[落としてしまったハンカチを拾って、ぽんぽん掃い。 残った涙を拭っていたら]
ロレ、 え……?
[ライブの時にも聴いたことのないような、声>>264。 そんな声が唐突に紡いだ、なんでもない学校生活のひとかけらに、咄嗟に並べられた単語の意味を理解できなくて、ただ、ぽかんとするも。
掃除ロッカーに走ると、雑巾を手に。 先輩の話は聞きながらも、呆けたままの表情で、床をただ、清めて]
(315) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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…… 先輩、怪我したの……?
[首を押さえる>>268のを見れば、手を洗って戻ってきてから、心配そうにそう、ひやりとしているだろう手で、上からなぞる。
数学が一番の得意だから、授業が終われば気軽に話すこともあり、珠算同好会で世話になった恩もある、ロレンツォの話に全く怯えるでもなく。 目の前のカルヴィナをただ、心配げに見つめるさまは、そんな普段を知るものからすれば、むしろ異様だったかもしれないが]
(316) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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……え、
[頼む>>289、と言われた時、どんな表情をしていたか、分からない。 ただ、テッドは妙な顔もしなかったから、ただ驚いているような顔か、ただ戸惑っているような顔か、そんなところだったんだろう。
うん、とか、分かった、とか答えたような気もするけど。 その背をぼんやり見送っていたら、ルーカスが出ていったのすら、暫く気づかなければ]
(318) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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え、あっ、先輩!
[駆け出す>>302のを、止めるには遅すぎた。 それでも追い掛けようと、いう意思は、確かにあったのだけど。
涙は止まっても、溜息混じりに告げられた言葉は刺さったまま。 止められるまでもなく、足は動かなくて]
…… ケータイ、貸してくれる?
[囮に加わるのなら、着信音が鳴っても迷惑は掛けないだろうし。 取れない状況なら取らないだろう、と思い。
浅く俯いたまま、ズリエルにそう尋ねるまでにも。 やはり、時間は要した]
(319) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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|
[カルヴィナの番号を呼び出した状態で、渡されただろうか。 そうでなければ、アドレス帳に、彼女以外の見知った名前を見つけて、俯きがちで目元は見えないだろう表情を、柔くするのだけど]
…… 、
[やはり、呼び出しはされる。 赤い時間が終わるなら、職員室へ先生の携帯番号を調べに行こうかと思ってもいたけれど、それはもう、意味が無さそうだ。
ただ、表情を伺わせない、軽く引き結んだ口元に、携帯を近づけ。 [12]コールを待ってみる]
(323) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 11時半頃
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……取り込み中かな。
[12で耳を離し。 当たり前だろ、という突っ込みが入れば、軽く笑んで、それでも暫し、呼び出し画面を眺めていたが]
(329) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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|
――せんぱいっ。
[呼び出しから、通話に切り替わる瞬間。 ルージュを塗りたくったみたいに赤い、裂けた口が映って、携帯を取り落としそうになるものの]
ど うしたじゃないですよ、先輩、さっさか行っちゃうんですからっ。 ……てゆか、なんか、声がブレてません? 今だいじょぶなんですか?
[ルーカスと話していた時のような、途中で邪魔なものが入っている感じでなく。 普通に、そんな感じがした]
(330) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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/* るーにゃんなら、きっと踊ってくれるよ! 先輩かわいい。
(-127) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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みんな…… ホリー先輩と、るーにゃんも、だいじょぶなんですねっ?
[時折、黒板を爪で引っかくような音が混じり。 うきゃー、と顔をしかめつつも、少し離した携帯へ問う様子は、きっといつものもの]
もー、それじゃ……別れたら、先輩またひとりになっちゃうじゃないですか。 いーです、むかえ、 ……先輩? せんぱいっ!
[突然切れた通話。 電波だろうかと、慌てて画面を見るのはいつもの癖で]
…… ?
[つう、と画面に走る、壊れた走査線みたいな、細いライン。 ぐしゃりと、毛玉みたいに丸まって。
ぽつ、と一点。 血みたいに落ちたそのかたち。其処に走る、ギザギザの爪痕]
(336) 2010/08/05(Thu) 12時頃
|
|
……先輩っ!
[その意味を、考えるよりも。 何かあったんじゃ、と反射的に思うほうが先で。
ありがと、とズリエルへ携帯を押し返し。 薬品棚からいくつかの瓶を掴んで、駆け出そうとするも]
……、壊れても知らないんだからねっ!
[伸ばした手は、カメラをそれでも、慎重に手繰り寄せ。 首から提げると、理科室を飛び出した]
(340) 2010/08/05(Thu) 12時頃
|
|
― 2階廊下 ―
っ?!
[ふ、と影が過ぎった。 咄嗟に瓶を投げつけようとするも、こちらをちらりと、確かに見たのに。 小柄なそれは、興味ない、というように、ただ、過ぎ去り]
……な、なんなの?
[半ば掲げた腕は、中途に下ろされ。 首を傾げつつも、これ幸いと、階下へ走った]
→ 用務員室前 ―
(344) 2010/08/05(Thu) 12時頃
|
|
[あれ、ただの犬だったのかな、でも壁から出てきて消えたし、とかぶつぶつ呟きながら、ペース配分を全く考えない短距離全力疾走をしていれば。 蛍光灯の明かりで、時折ちらちら、足元に伸びる長い影には気づかなくて]
せんぱーいっ! ……あれっ?
[ただ。 用務員室前で、カルヴィナがけろっとしているのは、近づくほどに見えて。 きょとん、と間の抜けた表情をするのだけど。 でも、頭を抱えてしまえば、そのまま走りより]
先輩、先輩っ! 大丈夫ですかっ!?
[周囲をうかがうこともせず。 カルヴィナの肩をゆさゆさ揺すった]
(351) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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/* サイモンほんとかわいいな!
(-133) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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/* さいもんっ・・・!
(笑ってキーがうてない
(-134) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 12時半頃
|
うしろっ!?
[指されれば>>361反射的に、すわ敵かと瓶を握りしめて振り向き]
ひゃっ、バンパイア!?
[そのままの勢いで、瓶を投擲しようとした寸でのところで、クラスメートと気づき。 あわわ、とわりと危険な瓶をお手玉]
ど、どーしたの。目薬、いる? それとも花粉症?
[その理由が分かる筈もなくて、心配そうに尋ねるも]
! ……えっと。あれ。 ………ドッペルゲンガーです! さよーなら!
[テッドの声>>360に、ぴたりと止まり。 ぴゅー、と理科室へ向けて走り出そうとした足が]
(363) 2010/08/05(Thu) 13時頃
|
|
……?
[昇降口の、硝子越し。 購買のほうから、グラウンドを何かが横切ったように見え、立ち止まり]
あ、…… やばっ!
[その先にあるものと、先ほどのおかしな画面を結びつけたのは。 今の今まで、自分の目先のことばかりで、すっかり忘れていた事項。
影を追うように、樹へと走り出した]
(364) 2010/08/05(Thu) 13時頃
|
|
― 昇降口→体育館壁沿い ―
いえ、たぶん敵が……
[不意打ちならともかく、まともに相対して戦うつもりはなく。 ひたりと壁に沿って様子を伺いつつ、カルヴィナ>>366の問いに、声を抑えて答える]
銀のひと、言ってたじゃないですか。あたしたちが逃げるのもそうだし、命の実も守れって。 あっちに走ってくの、見えたんです。樹は逃げらんないんだから、守らないと。
[足りるかな、と瓶を握り締め。 そろっと、壁の陰から顔を出そうとした瞬間]
っ!
[場違いなほど軽快に、破裂音>>376が鳴り響く。 分かってはいたことだから、声を上げたりはしなかったが、びっくりして思わず息を呑んだ]
(392) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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…… 、いち、に…
[その眼前を、警戒するように唸り声を漏らしながら、影が疾走してゆく。 口を押さえたまま、その数を数え]
……なんとか、なるかなっ? 先輩、危なかったら逃げて下さいね……ってうきゃあっ!?
[カルヴィナへ振り向いたつもりだったのだが、その背後にまたしてもズリエルの姿>>382。 しかもなんか、また顔がこわい]
…… あ、あのー…… お話はまた後ほどっ!
[半ば涙目で、ずず、と下がりつつ。 樹の根元に取り付いている一匹の影を認めれば、瓶を握り締めてスタートを切った]
(393) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 21時半頃
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でも、あぶな… …… てやあっ!
[静止を掛けられて>>404も、全力疾走は急には止まれない。 獣の姿は既に視界に在れば、振り返ることも出来ず、ただ頷いてみせ。
しろい樹肌に牙を立てようとしていた獣が振り返るその前に、一番重かった液体の松脂の瓶を投げ込んだ。{2} 偶数:その獣に当たった。動きを鈍らせることに成功 奇数:逸れた。ただし空き缶が、カルヴィナが狙いを外した獣に当たったかもしれない]
(408) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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さくらんぼっ!
[揮発して、べとりと動きを鈍らせる獣が逃げていくのまでは確認しない。 ひとまず脅威が去れば、慌てて樹に飛びついて、虚を覗き込む]
……よ、よかったぁ……。
[ちょこんと鎮座する赤い実は、以前見た時と変わらぬ姿で澄ましていた。 ほーっ、と大きく息を吐いて、樹から降りた]
(410) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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店番 ソフィアは、重なる花火のおとに、反対側の端を、目を細めて見つめ。
2010/08/05(Thu) 22時頃
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…―― 、
[つい、と向こう端から目を逸らす。 見ていると、どうしたって行きたくなるから。
ぎゅ、と空いた腕でカメラを抱きしめ]
先輩、一度調理室戻りましょう。 あたしたちが此処に居たままだと、余計に敵を引きつけるかもしれませんし、…ひゃっ
[なるべくそちらを視界に入れないようにして、話し掛けるも。 突然開かれた入り口>>417に、飛び上がり]
フィリップ先輩、メア…… …
[その姿に、無事にほっと、喜色を浮かべるも。 示されたほうは向けずに、浅く俯いて目を逸らす]
(419) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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[信じてる。 信じてない。 信じたい。 信じたくない。
……ぎゅ、と小指を握りこみ。 振り向けないまま、ただ、]
……かえりたいよ。
[早く、終わって、と。 祈る事しか、出来なくて]
(423) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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店番 ソフィアは、【{6}】
2010/08/05(Thu) 23時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 23時頃
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[信じてる (いつだって、お兄ちゃんのこと) 信じてない (行けば足手まといになる、自分のこと)
信じたい (繋がった糸は、置いてけぼりにしないこと) 信じたくない (こんな、わけの分からない世界のこと)
(はやく、はやく)]
(-151) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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だ、駄目っ!
[走り出すメアリー>>424の腕を、引くのが間に合ったかは分からない。 けれど、顔を上げられないまま、必死に叫ぶ]
だめ、どっか安全なとこ、逃げてて! ……そのために、…… そのため、なんだから。
(429) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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/* お兄ちゃんのバトル性能、はんぱない。
(らんだむの引き含む
(-153) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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/* さいっ・・・
(もう、登場するだけで腹筋が痙攣を
(-154) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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/* お兄ちゃんのせいn(ry
(-159) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[フィリップとメアリーは、走っていってしまっただろうか。 それでも、そちらを向けもしないまま。
告げられた言葉が、頭から離れない。 いつもは、楽しいことばかり思い出す頭は、呆れられたり、怒られたり、そんな場面ばかりぐるぐる映す。
迷惑かけたくない。 嫌われたくない。 置いていかれたく、ない。 でも、それは。
ぎゅう、と赤い光が欠片も入らないほど、強く目を閉じるも]
(442) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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……えっ?
[もっと、安らぐいろの光が、目蓋をくすぐる。 それに力を緩めれば、虚のなか、きらきらと零れるひかり]
これって、
[ば、と頭上を振り仰げば、あれだけ赤みをぎらつかせていた月のいろも、雲がかかっていくように、うっすらと落ち着いて]
(443) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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お兄ちゃん!
[思わず、そう、振り向いて声をあげた。 囲まれている状況も、負った怪我も知らず、ただ、いつものように。 面白いお菓子をみつけたんだ、と他愛なく語るのと、同じ笑みを浮かべて]
(444) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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/* サイモン、女難の相があるんじゃ。
(-160) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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…… おにい、ちゃん……?
[何処だろう。 確かに、揃い並んだ影の向こうに、いつも追いかけてた姿を、見たのに。
きょとん、と目を擦ってみても、ただ黒い影が蠢くだけ。 むしろ、どうして、こんなに視界が赤いんだろう?]
…やだ。何処。 もう、あたしだって、かくれんぼで喜ぶトシじゃ、ないよ。
[勝手になる心臓が煩い。 勝手に動く足が、ひどくぎこちない。
それでも、気づけば走り出していて]
お兄ちゃんっ……!!
(452) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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