149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/10/29(Tue) 01時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/10/29(Tue) 21時頃
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― 死後 ―
[ぼんやりと、自分だった肉塊を見下ろす。 ――あぁ、死んだのか。
でも見える世界は数分前と何も変わりはしなくて。
…死んだらまず、三途の川を渡るんだと思ってた。 で、僕は生前、良いことなんて何一つしてこなかったし、行き先は地獄かなって。
僕の渡る川には橋も浅瀬もなくて、一人孤独に急流を越えていくものだとばかり…]
(+45) 2013/10/29(Tue) 21時頃
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[…三途の川なんてどうでもいいだろ。
どうやら僕は、想定外のことが起きると現実逃避に走るみたいだ。 死んでからようやく、そのことに気付く。馬鹿だなぁ。]
[ぼやぼやとした物思いは、眺めていた死体に触れようとする人影によって打ち切られる。 ――誰だ、既に死んでる僕に近付こうなんて奴は。
怪訝に思って該当人物に注目すれば、それは元露出狂――今はきちんと納めているようだが、おいその腰紐は僕の袴の帯だろう!――が、 ごそごそと白装束の胸元を触り、晒で『ソレ』を綺麗にし始める。
……何をしているのか、意味がわからない。 「お人よしだよなぁ…」と呟くマップスを、ひたすらに凝視。]
(+46) 2013/10/29(Tue) 21時頃
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[物も言わず成り行きを眺めていれば、 やがて彼は荷物を運ぶかのような雑さで僕だったモノを肩へと担ぎあげる。
でろん、とマップスの背で揺れる腕と黒髪は、まるでどこかのホラー映画から出てきたかのよう。酷い有様だ。
――ふと自分の姿を確かめてみる。 現物より霊体の方が数倍マシじゃないか…!
……なんか複雑な気分だ。]
(+47) 2013/10/29(Tue) 21時頃
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[あぁぁ、乱雑に扱われて、憐れ僕の着物は裾が肌蹴てしまっている。>>6
そこからちらちら覗くのは、 僕のとっておきの下着――勝負用の赤褌だ。
…え?パンツじゃないのかって?
とらんくす だか ぼくさー だか知らないけど、 そんな柔いもん穿いてるから、マップスみたいなみっともないことになるんだよ。
ゴムの力になんて頼らない、布一枚のシンプルかつ機能的な下着だ。
男は黙って褌!…これ常識でしょ?]
(+48) 2013/10/29(Tue) 21時頃
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[遺体を担いで歩き始めるマップスを見て、ようやく状況が飲み込めてきた。>>6
…なんだ?僕をどうするつもりだ? ま、まさか、おまえ――]
…おい!馬鹿! 下ろせ! どこへ持って行く気だ! 僕の身体に何するつもりだ?!
手を離せ!ソレは男だ! ……ロリでも巫女でもないっ!
聞こえてんのか、この変態!!
[――マシンガンの如き怒号。]
(+49) 2013/10/29(Tue) 21時頃
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[聞こえないのは百も承知だったけど、そう叫ばずにはいられなかった。 どうやら目的を持って歩き去るマップスの背中にそう言葉を投げかけたと同時、
僕の目に飛び込んできたのは、]
あ……。
[……ナンデ!? ノムラクン ナンデ!?
――いつからそこにいた? どこから見ていた? どこまで聞いていた…?!]
(+50) 2013/10/29(Tue) 21時頃
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[マップスは僕の悪態に何か返事をしたかもしれなかったし、 少し遠かったからその声は届かずに終わったかもしれなかった。
でもどちらにしろこの瞬間、僕の頭は目の前の野村君でいっぱいいっぱい。 ――見れば見るほど、どうやらこれは幻ではないようで。
スタートのプレハブ小屋へと僕を運ぼうとするマップスのことなんて、すっかり忘却の彼方だ……]
(+51) 2013/10/29(Tue) 21時頃
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[………。 あー…ごめん、嘘をついた。
僕だったものがどうなるのかが気になって仕方がなかったので、 歩き始めたマップス>>9を横目で確認して追いつつ。
僕は野村君らしき霊体に向けて、]
えーっと、あの、その、 さっきのは、聞かなかったことに…
[ははは、と乾いた笑い。
僕の性別を知って野村君がどんな顔をするのか、 うん、想像つくよ、8年もストーキングしてたからね。
…僕は、つぃっと目を逸らした。]*
(+52) 2013/10/29(Tue) 21時頃
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/* なんというwww>直近Act 服も着てるしパットだっただとwwww
(-29) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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>>+67 ――あ、う。あの、マジ…っていうか、
…いや僕だってね?! 好きで女の子やってるわけじゃないからね?!
や、ヤダなぁ!そんなのただの変態じゃないか! 僕、普通の男の子だから! 君のこと8年間ずっとストーキングしてたけど! 至って普通だから!正常!
そんな顔で見ないでよ野村君、 だって仕方がなかったんだ…!
(+79) 2013/10/30(Wed) 00時半頃
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[あぁぁぁもうダメだ!僕はオシマイだ! 心身共に死んでしまう!マッタキ死だよ!
予想通りの彼の反応に、パニックになった僕は必死で言い訳を口走る! いや、叩きつけると言った方が正しいか…!
さなか、決定的な変態発言をしているということにも僕は全く気付かない。]
(+80) 2013/10/30(Wed) 00時半頃
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君というヒーローを、如何にしてかっこよく演出するか! 勇者の隣に立つに相応しい人物は誰か! 君が僕を救ってくれたあの日から、 この8年必死で勇者について研究して、出た結果がこれだよ! ヒーローの隣にはヒロインが必要だって!
優しくて可愛くて、戦闘時には勇者をアシストできる女の子、 時々ヘマして勇者に助けてもらう「護るべき存在」が、 同性の親友ポジより効果的だって、 どっかの偉い人が言ってたから!
だから! 君に認められるように必死に頑張った結果が!これ!
(+81) 2013/10/30(Wed) 00時半頃
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[……僕はアホか。 勢い込んで墓穴を掘りまくってしまった。
――さらば、大好きな野村君。 さらば、僕の人生1/3の努力。
一通り喚き終えると、僕はがっくり肩を落として項垂れた。]**
(+82) 2013/10/30(Wed) 00時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/10/30(Wed) 00時半頃
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