64 色取月の神隠し
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―朝の森―
[光が木々の間から差し込む森に、明るさから逃げるように木陰で眠る姿があった。夕顔と朝顔との、笛を聞かせるという約束を果たし、少しくたびれたようだ]
……… ………
[まどろみの中、龍笛は昔の夢をみる。
人々の怒号や悲鳴、馬の嘶き、飛び交う矢。 何かが壊れる音、赤く染まる旗。 倒れる人を支える腕はなく。
そんな場所でも、月は変わらずに地を照らしていて――]
(21) 2011/09/15(Thu) 14時半頃
|
|
……ふぁ。
[ぱかっと目が開いた。それとほぼ同時にあくびを漏らし]
…………。
[風に吹かれる葉の音を聞きながら、ゆっくり頭が醒めていく。]
……今日は、どこへ行くかねぇ。
[地で揺れる葉の影を何とはなしに眺めながら、呟いた*]
(22) 2011/09/15(Thu) 14時半頃
|
|
先生のとこに、邪魔してる……?
[睡魔から完全に逃れられていない声が混ざる。>>*3]
ほぉ……あいつ、家にあやかしを招いたのか……
[人為らざる者を家に招くという行為は、隠世との繋がり――入り口を作る切欠にも成りうる。とはいえ]
あいつを連れてったら、里がえらく騒がしくなりそうだなぁ……
(*12) 2011/09/15(Thu) 15時頃
|
|
/* >>*12 補足
簡単に言うと、吸血鬼は家に招かれないと入れない、というやつらしい
日本のも基本そうらしいよー でも窓や玄関開いてたら入れるらしいが…w
(-8) 2011/09/15(Thu) 15時頃
|
|
おい。あまり当てにしすぎるなよ?
俺は一介の笛にしか過ぎないんだから。 鵺とかカマイタチとかと一緒にされても困る。
[芙蓉の言葉に、苦笑交じりの響き。>>*10 けれど守る行為そのものの否定はしなかった。]
(*13) 2011/09/15(Thu) 15時頃
|
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 15時頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/16(Fri) 01時頃
|
―森の中―
[ゆらゆらと、葉の間から零れ落ちてくる日をぼんやりと見ながら。]
色取月だってのに、今日も暑くなりそうだなぁ… 夏の欠片がまだ残ってる。
[しばらく眺めていたが、さて行くか、と立ち上がる。]
(159) 2011/09/16(Fri) 02時頃
|
|
/* んん、んー。
明之進の正体あっさり見抜かれたら、 鏡を持ってる人の存在理由が…!w
(-56) 2011/09/16(Fri) 02時頃
|
|
―回想:森でまどろみながら―
は?藤に……明まで? 入れ食いじゃねえか…「先生」の家、完全に“開かれた”なぁ。
[何だかなあ、そういうものを引き寄せやすい体質なんだろうか、などとその時は感想を抱いていたが。本当にあやかしと近いものであるのを知るのは、もう少し後のこと。>>*14]
しおらしい…?はあ。
奴も男か……
[ぼそり。]
(*51) 2011/09/16(Fri) 02時頃
|
|
いいって、齢なんて関係ねえよ。 力がより強い奴が、他の奴を守ればいいんだし。
……ああ、そうだな。 武士は、嗜みとして龍笛を好んでた…な。 龍笛は男、筝は女が扱うのが普通だから… 志乃さんは女らしい気を貰ってたんじゃねえの。
だから、やんちゃでたくましい俺が、守る側で問題ないさ。
[少しだけ複雑な色が混ざったけれど、それを誤魔化すように笑う声を残した**>>*15]
(*52) 2011/09/16(Fri) 02時頃
|
|
明ぃ?
とっつかまりそうになったとかさっき聞こえたが、大丈夫か?
神社にいるけどいないって、何だ?
[ふと気になって、囁きを飛ばす]
(*53) 2011/09/16(Fri) 02時半頃
|
|
…神社に、いる。 すごくおっきい、何か…?
[要領を得ない明之進からの知らせに、眉を寄せて]
……見に行った方が、早いか。
[頭をかいて、神社の方角に向かう。]
(171) 2011/09/16(Fri) 02時半頃
|
|
うん、逃げ切ったか、偉いなぁ。
…おっきい、何?
よくわからんから、俺もそっちに行こう。 ああ、危険そうなら俺を待たずに逃げろよ。
[明之進にそちらへと向かう旨を告げた]
(*55) 2011/09/16(Fri) 02時半頃
|
|
―神社―
[社の周りの木々の合間。 そこよりするりと這い出てきたのは。]
はぁ、やれやれ。あっついなぁ。
[肩の上の葉を摘みながら、神社に集まる何人かを視界に入れて]
よ、おはよう。
(175) 2011/09/16(Fri) 02時半頃
|
|
ん……?
[そして、この辺りでは見かけないあやかし―揚羽―の気配に、軽く首を傾げた。 まぁ祭りだからどこかから来たんだろうか、と考えている。]
(178) 2011/09/16(Fri) 02時半頃
|
|
……ゆりさん?
[不安そうな表情で見られれば、きょとりとした表情を返す。]
ん?ん?
[一応、後ろに何か変なものがいないかと振り返り。 いなかったので、自分が原因らしいと予想をつけて。]
……俺、なんかついてるかな?
(179) 2011/09/16(Fri) 03時頃
|
|
/* あ、明之進あやかしCOしてたのか。 ならさっきのは杞憂だったなぁ。
(-65) 2011/09/16(Fri) 03時頃
|
|
……って、浮いてるじゃねえか!
[揚羽を見て、驚きの声をあげた。 驚いたのは、浮かんでいることではなく、堂々としていることに対して]
『お前、何でそんなに堂々としてんだよ…! 正体ばれたら、危害加えられるかもしれねえだろうが!』
[揚羽に向けた声なき声。 生まれたばかりの九十九が受け取ることは出来ただろうか]
(182) 2011/09/16(Fri) 03時頃
|
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/16(Fri) 03時頃
|
あ、こりゃ。…ありがとう。
[葉っぱをゆりに取ってもらえれば、頭を抑えながら照れれくさそうに笑った。]
ん?ああ、いいけど…
[神妙そうな表情になったゆりとは対照的に、 緊張感のない不思議そうな顔で頷いた。]
(185) 2011/09/16(Fri) 03時頃
|
|
揚羽…? はあ。この、やたら華やかな姉さんのことかい? 逢魔が時、という物のせいであやかしになった…と。
[訝しげに眺めながらも、たまこの説明に、納得したような表情になる。>>184しかし続く言葉には、眉を寄せて]
……夕が、あやかし?
[無自覚なままに、目つきが険しくなる。理由は定かではないが、あやかしや人が消えたのがわかる存在に抱くのは警戒心。>>186]
一回会っただけだけど、そっくりな二人だろ。 どう見ても人だったけどなぁ…
[口元に手をあて、考える素振り。]
(195) 2011/09/16(Fri) 04時頃
|
|
『ああ、成ったばかりの九十九かぁ。 俺は辰次、龍笛の九十九、辰次だ。』
[考えるふりをしながら、声を揚羽へと届けて。>>189]
『世の中、厄介な人間もいるんだよ…不気味だと言って俺らの本体を捨てたり壊したりとか、妖怪退治の術師だとか。大妖の鵺だって、一度は人間たちにやられたっていうしな。今回は平気だったようだが、気をつけた方がいい』
うわっ、消えた。
[揚羽が簪に戻ったのを見れば安心したが、一平太にならって、驚いた態度を取った。>>194]
(196) 2011/09/16(Fri) 04時頃
|
|
…どうなんだろうなぁ。 でも今、簪になる姉さんを見たばかりだからなぁ。 「あやかし」は居るんだろう。
んと、簪の持ち主の姉さん? 誰かの気配が消えたとか、そういうのがわかるのかい? 何か原因があれば、信じる要因にはなりそうだが…
あ、そういや、初対面だったなぁ。 俺は辰次。見ての通り、旅のもんだ。 姉さんは、たまこさんでいいのかな?
[一平太やゆりとの会話から名を拾い。 なるべく平静に努めながら、見極めるよう、真顔でたまこへと*尋ねた*]
(197) 2011/09/16(Fri) 04時半頃
|
|
――半妖なぁ。 たまぁに、いるよな。
[たとえば、狐や鶴。雪女。昔話でもよく語られている]
色気がない、というのは藤に同意だが、いいんじゃねえの。 志乃さん、無理はしないようにな。
[男なので、藤之助の言い分(>>*21)はよくわかる。 心の底から同意できる。]
(*57) 2011/09/16(Fri) 04時半頃
|
|
今から送るのは「先生」でいいとして… 面倒なのがいるみたいだぞ。
「たまこ」っていう姉さんが、俺らや人が消えた気配がわかるらしい。夕顔の正体をあやかしだってあてやがった。朝顔が隠れたのも気づいている。
[仲間たちに飛ばす声は、いつもよりも真面目な調子で。]
…ゆりさんや一平太も、信じそうだ。 たまこさん、簪の九十九神を連れてんだ。 彼女らの前に、その九十九が姿を現していた。
(*58) 2011/09/16(Fri) 04時半頃
|
|
――いっそ、皆まとめて隠しちまうかぁ。
[冗談っぽく*笑った*]
(*59) 2011/09/16(Fri) 04時半頃
|
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/16(Fri) 04時半頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る