149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/10/26(Sat) 02時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/10/26(Sat) 15時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/10/26(Sat) 23時頃
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― ??? ―
[移動しながら、野村君のリュックから持ち出した水と食料を補給する。 どうせ持っていても重いだけだし、置いていくよりは有効活用した方がいいからね。
夏生と千秋はどこにいるだろうか。 どちらか片方でいい。 …生ハム原木を手にできれば、あとは撲殺して回るだけ。
刃物があれば一番いいのだけど、今は民家地帯に戻りたいとは思えなかった。]
(+18) 2013/10/26(Sat) 23時半頃
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[本当は、少し悩んでいる。 鈍器を手にする相手に対して、今の装備ではあまりに心許ない。
出発前にはうっかりチュプスを手にしてしまった動揺ですっかり忘れていたけれど、 実は――チュプスにも、『鈍器』タイプが存在しているんだ。
それを要求しようと、さっきはプレハブ小屋に向かっていた。 今はまだ、戻れる距離だが…僕は1
1.夏生達を探すことを優先した。 2.小屋に戻ってチュプスを補充することにした。]
(+19) 2013/10/26(Sat) 23時半頃
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[今は、そんなことしている場合ではない。 小さく首を振る。
少しでも早く。 あいつらを殺して、野村君を生き返らせなきゃ。
…どんな願いでも、叶えてくれると言った。 死んでしまった人をどうやって生き返らせるのか見当もつかないけど、やると言ったらやるのだろう。
――僕の頭はおかしいと思うかい? でもさ、そういうのに縋らないと、やっていけなかったんだ。
時間が経つと野村君の状態はどんどん悪くなる。 彼の遺体が腐ってしまう前に、早く、早く。]
(+20) 2013/10/26(Sat) 23時半頃
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[今手元にあるものを、最大限に活用しよう。 そう思った僕は、人の気配のなさそうな森へと一度戻る。
打撃や刺突といった攻撃から胸や腹を護るため、巫女服の下には晒をたくさん巻いてきた。 いざとなれば、包帯代わりにもなる。
手荷物の持ち込みが禁止された時でも、下着だと言い張ればそのままでいられる物。 どうやらここで役に立ちそうだった。]
(+21) 2013/10/26(Sat) 23時半頃
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[マップスに見られていたとは気付きもせず、僕は殺意だけを胸に歩き続ける。
…さすがに晒を解く時は、周囲を見回したけどね! 無防備な姿を晒すわけにはいかない。
怪しい人影もなさそうだったので、巻いていたものの1/3を素早く切り離す。
―――まさか野村君が僕の後ろにいただなんて、この時は知る由もなかった!!]
(+22) 2013/10/26(Sat) 23時半頃
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[胸から腹にかけて巻いていた晒だけれど、 上半身の着物を剥いでしまえば、その骨格は明らかだったろう。
僕は華奢な方だけど、これでも一応武術の心得はあるからね。 一通り型は習ってきてるから、まぁひょろいなりに。]
[幼少の頃から着物を着慣れているので、滅多に着崩れちゃうことはなかったけれど、 それでも仮紐だけで着るのは不安なので、晒を帯代わりにして、小さくきつめの文庫を結ぶ。]
(+23) 2013/10/27(Sun) 00時頃
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[残った晒を更に分割。 半分は畳んで懐にしまいこんで、もう半分は武器にする。
少し長めに取った両端。端を結びつけて袋状に。 そこに、野村君から受け継いだ缶詰を一つずつセットする。
先程チュプスで作ったものよりも、数倍威力の高い万力鎖。
回すのに力も必要になるけど、僕は男だからね。 大丈夫、問題ない。 …欠点と言えば、モーションが少し落ちることだけど。]
(+24) 2013/10/27(Sun) 00時頃
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[さらに、缶詰の蓋でチュプスをいくつか加工。 プラスチック製の芯棒の先端を、斜めに切り取る。
さっきまで簡易鉄拳にしてたものは、芯を半分に折っていたけれど、 今回は、指の隙間から出ている1cmのところでカットした。
これで打撃の威力を落とさずに、相手の身体に効果的にチュプスの芯を叩きこめるようになるはずだ。 …当たれば、だけどね。]
(+25) 2013/10/27(Sun) 00時頃
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[右手にチュプス鉄拳・改と、左手に缶詰万力鎖を装備して、僕は再び立ち上がった。
足は何処へ向かっていたか。 最初に遭遇したのは誰だったか―――]*
(+26) 2013/10/27(Sun) 00時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/10/27(Sun) 00時頃
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/* あー、これはまずいかしら。 表進まんw僕の我がままで表が停滞してる!
さらっと死のう。殺してくれw
(-22) 2013/10/27(Sun) 00時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/10/27(Sun) 01時頃
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/* 大好きなんだぜ二人とも…!
というか、この村のみんな好き過ぎて困るwww くっそ、みんなの死ぬところなんて見たくないぞ!
……生きろ!(しかしそれは優勝者が出ない云々
(-23) 2013/10/27(Sun) 01時頃
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―移動中・物思いに沈む―
[晒を解くために立ち寄った森を抜ける時、 ふと足元を見れば、珍しい青紫の花。とても綺麗だ。
……綺麗だ、けれど。その独特の形を見て、思わず足を止める。 まるで兜のような形をしたそれは、ウルフズベイン――トリカブトだった。]
[死に際の、野村君の様子を思い出す。 ふらつく身体。ひゅうひゅうと、苦しそうな呼吸。>>2:235
たぶん神経毒。 トリカブトを見て思う――もしかして。あれは、アコニチンの症状。]
(+28) 2013/10/27(Sun) 01時頃
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[律木 市。小柄で、どう見ても子どもにしか見えない女。 非力で、野村君の前で成す術もなく壁に打ち付けられていただけ。
…無力な、害の無い存在だと侮っていた。 まさか、こんな手を隠し持っていただなんて。
注意力が足りなかった。 野村君を、死なせてしまった。
見かけの上では僕らは圧倒的に優勢だったけれど、結果はこのザマだ。 なんて愚かだったんだろう。…後悔してもしきれない。]
(+29) 2013/10/27(Sun) 01時頃
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[トリカブトから顔を背けて、再び歩き始める。
民家の近くへ。
野村君の死んだ切欠の場所だから、あまり近付きたくはないけれど。 彼らも何か調達するために、ここへ立ち寄るかもしれないから。]
(+30) 2013/10/27(Sun) 01時頃
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[しかし野村君がトリカブトの毒で死んだのだとしたら、 それはなんて皮肉なことだろうか。
野村君は、律木の頭部を壁に数度打ち付けた後、首を絞めて窒息死させた。
――目には目を、歯には歯を。
彼女の呼吸を奪った野村君は、 彼女の手によって自らも同じものを奪われたのだから。]
(+31) 2013/10/27(Sun) 01時頃
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[――ねぇ、野村君。 トリカブトの花言葉を知ってるかい?
フランスでは、『復讐』って意味なんだって。
…『貴方は私に死を与えた。』
まさに君と律木だ。]
(+32) 2013/10/27(Sun) 01時頃
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[でもね。イギリスでは、ちょっと違う意味を持っている。
『騎士の武者修行』、『栄光』。
――なんかさ。 これはこれで、君にふさわしいと思えちゃって。 勇者になって世界を救いたいと願った君に、光あれ。
…あぁ、もし君の復活が叶うなら、 生還者として、勇者ノックスは栄光の名を冠するんだろう。]
(+33) 2013/10/27(Sun) 01時頃
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[口元に緩く、三日月を描く。 その足は今や、明確な標的を捉えて。
――待ってて、野村君。 復活の栄光を、君の手に。
さっきの民家付近で、人影を見つけた。 ……すぐ、終わらせるよ。]
(+34) 2013/10/27(Sun) 01時頃
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ゆりは、民家から出てくる人影があれば、問答無用で殴りかかるだろう。そっと身を潜めている。*
2013/10/27(Sun) 01時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/10/27(Sun) 01時半頃
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[民家の外壁へと、歩みを進める標的。 そこに何があるのか、僕は知らなかったけど。
でもきっと、何かあるのだろう。 彼の──夏生の気を引く、何かが。
ゆっくりと、その背後へ移動し始める。 彼が僕に気付くまでに、どれだけ距離を縮められるかな…?]**
(+35) 2013/10/27(Sun) 03時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/10/27(Sun) 03時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/10/27(Sun) 20時半頃
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[ゆっくりと、夏生に近付く。 …何か、様子がおかしい。]
「――頑張ったな。 痛かったよな。…もう苦しく無い? 少しは、納得、出来た?」
(+44) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
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[あぁ、これは。 わかる。僕にはわかる。
――――これは、大事な何かを失った時の声だ。
だって、ついさっき。 …僕も、味わったばかりだから。]
(+45) 2013/10/27(Sun) 20時半頃
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[民家の外壁に凭せ掛けられていたのは、 くすんだ紅に塗れた、金色。
―――律木。 どうしてそこにあるのかはわからないが、それは律木の遺体だ。
夏生にとって、律木がどういう存在かなんて、僕は知らない。 でも、律木が夏生の大切なものだということがわかれば、
それだけで、十分だった。]
(+46) 2013/10/27(Sun) 21時頃
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[…冷静でない人間を倒すのは容易い。 僕は、夏生の傷口をさらに抉るために、]
――あら、鳥居さん。 そのお人形さんが、どうかしました? そんな痛々しい姿で、可哀想に。
まぁ…私たちが壊しちゃったんですけど、ね?
[微笑みながら、そう、真後ろから声をかけた。]
(+47) 2013/10/27(Sun) 21時頃
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[声をかけずに、殴りつけることもできたはずだった。
……でも。 夏生にとって律木が大切だったのなら、 律木にとっても、彼がそういう存在だったかもしれないから。
僕の大事な野村君を死に追いやった彼女を、 それに連なる彼を、絶望させてやりたいって、
――そんな欲が出てしまった。]
(+48) 2013/10/27(Sun) 21時頃
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[僕は、忘れていた。 怒りに我を忘れた人間が、どんなにやっかいかということを。
夏生を、見誤っていた。 彼がどんな人生を生き、何を想い行動しているのか、 僕は全く、知りもしなかったのだから。
…この時声をかけたこと。 たぶん、僕の人生で最大の失敗だったんじゃないかな。]
(+49) 2013/10/27(Sun) 21時頃
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[返されたのは、皮肉の混じった声。
──…うーん、怒った? 絶望させるという作戦は、失敗したかもしれないけど まぁ、そんなことはどうでもいい。
すっと目を細めて、笑い続ける。]
ノックス様は生き返るわ。 私が生き返らせる。 …だから、寂しくなんてないの。
[それだけ返して、左手の万力鎖を夏生の足元目掛けて投げつけると、
僕は彼の懐に、 鈍器が振り回せないほど近くに走り込み、右腕を真上に突き上げた。
──これを外したら、僕は完全に無防備だ。]
(+50) 2013/10/27(Sun) 22時半頃
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ゆりは、後頭部にサザエがクリーンヒット!無念、右手は空を切った。為す術もない…
2013/10/27(Sun) 23時半頃
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[躱された。 …否、外した。僕が。
そう理解した瞬間、右手はぐいと夏生に掴まれて、]
「――なァ。アンタは
そうやって手に入れた人形を、」
(+60) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
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「本当に野村だって思うの?」
(+61) 2013/10/27(Sun) 23時半頃
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[直後、顔に大量の水が降り注ぐ。 ――まるで、僕の目を覚まそうとするかのように。
…わかってる。 わかってるよ、そんなこと。
知ってる。 言われなくたって、それが、
それが野村君じゃないって、 野村君はもう戻って来ないんだって、
でも、だって、だって、]
(+62) 2013/10/28(Mon) 00時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 00時頃
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[ふらふらと、夏生を突き放すようにして後ずさる。
――嫌だ。嫌だ嫌だ。 認めない。僕は認めないぞ。
…ふと横を見たら、そこに野村君がいて。 僕を勇気付けるようにウィンクを投げかける彼に、
ちょっと、胸が苦しくなる。
ふふふ、恋かな? …なんだか息が、苦しいんだ。]
(+65) 2013/10/28(Mon) 00時頃
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[でも、不思議だね。
なんだか体は軽い… …こんな幸せな気持ちは、初めてかも。
このまま、夏生を倒せるかもしれない。
うん。そうだね。 もう、何も怖くない。このまま――]
(+66) 2013/10/28(Mon) 00時頃
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[――でも、そんなの幻覚だったんだ。 踏み出した僕の足は、見事にもつれて。
瞬間、重さを取り戻した身体は、 半ば倒れるようにして地に崩折れた。
…浅くなる呼吸。早まる動悸。 気付いてしまう。これは、恋じゃない。
毒だ。毒だよ、明之進。]
(+67) 2013/10/28(Mon) 00時頃
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[野村君の幻覚は消えてしまって。 苦しくなった僕は、その場にパタリと横になる。
――あぁ、終わっちゃうんだ。 ゲームオーバー。]
…こういうの、 なんて、 いうん だっ け…?
[あ。思い出した]
イン… ガ… オ…… ホー…
[もう言葉も片言だ。 きっと誰にも聞こえないくらい、小さい声。
思わず笑うと、喉の奥で空気がひゅうひゅうと鳴った。]
(+71) 2013/10/28(Mon) 00時半頃
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[空を仰ぐ。 よく晴れていて、とても気持ちがいい。 まるで、僕と野村君が出会ったあの日のよう。]
ご め 、
[…ごめんねって。
夏生と律木に負けちゃった。 君を、死なせてしまった。
8年間、ずっと待ってた。 せっかく、役に立てると思ったのに。 僕は何も、できなかった。
すぅっと、一筋、目尻から涙が零れて。 でもそれはきっと、かけられた水に紛れて僕にしかわからない。
――野村君。 僕は…僕は君に、何かしてあげれたかな……?]
(+74) 2013/10/28(Mon) 00時半頃
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[後悔しても、もう遅いけど。
こんなことになるなら、ストーキングなんてしないで、 もっと早くに、君の前に姿を現わせばよかった。
君に聞きたいことが、 君に話したいことが、
いっぱい、いっぱいあったんだよ。
もっと君のことを知りたかったし、 僕のことも、知って欲しかった。
…それももう、叶わないけど、 もし、また会えたら、その時は、]
(+76) 2013/10/28(Mon) 00時半頃
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―――……。
[空を見上げるガラス玉は、もう何も映すことはない。 飴玉を握りこむ右腕は、ピクリとも動かない。
半開きの口は、何も語ることはないし、 その脳は完全に、思考することを止めている。]
(+77) 2013/10/28(Mon) 00時半頃
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[そんな僕を、何故か僕が見下ろしていた。]*
(+78) 2013/10/28(Mon) 00時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 00時半頃
1
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