142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】
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心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。
tani 2013/09/02(Mon) 23時頃
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これどう言うふうに収束するのん?
おいちゃんは地下室で寝てればいい?
(-10) tani 2013/09/02(Mon) 23時半頃
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ん、まあここはリアル側でも寝ていよう。
目を覚ます頃には、きっと皆が手に手を取り合う素敵なエンディングを迎えているはずだ。
**
(-11) tani 2013/09/02(Mon) 23時半頃
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こんにちは。
>>-38 ユンは人間に毛が生えた程度の強さだよ。 あんま強くない。 人食べたりすれば一気に覚醒する感じ。
(-40) tani 2013/09/03(Tue) 16時半頃
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ちゃお。
延長入ったのか。 明日には裏設定くらいは出せそうだな。
(-83) tani 2013/09/03(Tue) 22時頃
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ところでちゃんと読めてないけど、まだユンはまだ地下室に転がされているでいいのかな?
(-84) tani 2013/09/03(Tue) 22時頃
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サミュあんど相方さんこんばんワイン
>>-87 ありがとう。
おk。 まずはあとで回想を回しておこう。
(-89) tani 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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― 地下倉庫 ―
[>>3:42記憶を吸い取られるのと同時に、ユンの奥深くに眠っていた記憶もまた呼び覚まされる]
― 回想・20年前 ―
[滅び行く妖精の都を見て、全てが終わった。そう思った。 かつて都を治めていた妖精の死体を、片手でもてあそぶようにしながら『原初』がユンへと近づいてくる。 観念した。諦観した。傍観した。 頭を垂れて、ただ命が終わるのを待った。
しかし、終わりは訪れなかった。 一人の人間が、人狼でも妖魔でも吸血鬼でもない、ただの人間が、ユンに背中を向けて原初の前に立っていた]
(24) tani 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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お風呂入ってくるぞなもし。
(-91) tani 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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― 回想・20年前 ―
[ユンは原初と戦う人間の動きに目を奪われた。 その動きは決して疾くは無かった。力強くも無かった。 しかし、圧倒的に洗練されていた。 戦いではなく、舞踏のようにも見えた。 燃える都を背景に、まるで踊りを踊っているかのような光景。
やがて人間は原初に致命的な打撃を与えた。
そして原初を退けた人間は息も乱さすに、ユンに言った]
『いやぁ、とどめを刺せなかったよ。アタイもまだまださねぇ』
(36) tani 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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皆で仲良くやればいいじゃない。
(-111) tani 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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― 回想・20年前 ―
[ユンはやがて蘇るであろう『原初』に対抗するために彼女のもとへと弟子入りした。 半ば押しかけのような形ではあったが]
『いいかいユン。『原初』は最凶の人狼であり、最高の吸血鬼だ。だから人外のままでは勝てないのさ。『原初』に勝てるのは人間だけ。勝つには『人間』になるしかない。人狼の本能を抑え込み、血に抗わなければならない。それは死ぬよりも苦しいことかもしれないよ。お前に出来るかい?』
[ユンは迷うことなく頷いた。 仲間の敵を討ちたいとかではない。 踏みにじられた矜持を取り戻すためでもない。 ただただ、彼女に少しでも近づきたいと思った]
(38) tani 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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― 現在・地下倉庫 ―
俺は……生きる。
[そばで聞き耳を立てていたとしても、耳に届かないほどの小さな呻声を上げる。 そう。ユンはまだ死ねない。 まだ役目は果たされていない]
(40) tani 2013/09/04(Wed) 00時頃
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回想と裏設定の一部落とせたし今日は寝よう。 おやすみなさいな。
それにしてもルーカスとは俺も戦いたいところだなぁ。 実際楽しそうだ。
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(-118) tani 2013/09/04(Wed) 00時頃
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こんばんわ。 ゆるゆると参上。
>>-147 俺が目を覚まして、ただ去るだけだと思うか!?
(-149) tani 2013/09/04(Wed) 20時半頃
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>>-150 うぇーい
(-151) tani 2013/09/04(Wed) 21時頃
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― 地下倉庫 ―
ぐうぅ……。
[体が焼けるように熱い。汗が滝のように流れる。
すでに体の傷は癒えている。人を食わずに生活し、人狼としての力が弱まっていたユンとは言え、その程度の回復力はある。 しかし、体内に入った吸血鬼の因子がユンの意識の覚醒を妨げていた]
(60) tani 2013/09/04(Wed) 21時頃
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>>-152 描写間に合う気がしないけど、なるだけやってみる。
本当はここまでを3日目までには終わらせておくつもりだった。
(-153) tani 2013/09/04(Wed) 21時頃
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『原初って言うのは人狼であり吸血鬼なのさ』
[うなされながら、いつだったかの師の言葉が、頭の中で響く。 以前、師に訊ねたことがある。人間以外で原初に勝てるものは居ないのかと]
『人間以外が原初に勝つには、それこそ何かを超越しないと駄目さね。お前がお前のまま、人狼と言う殻の中に入ってちゃ勝てない。だからまあ、人間になるしかないねぇ。それか、お前自身が原初に……。いや、この話はやめておこうかね? それこそ修羅の道だ』
(64) tani 2013/09/04(Wed) 21時頃
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『真に見極めるべきは敵の動きではなく、自分の心なんだよ』
『戦いって言うのはね、相手を理解するってことなんだ』
『どうしても分からなければ、流れに身を任せてみるのさ』
『原初とて所詮は二本の足で大地に立つ生き物さ』
『血が出るならば倒せる』
『人も狼も魔物も全部、生き物であることに変わりはない。何も変わらない』
(71) tani 2013/09/04(Wed) 21時頃
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……。
[ユンはゆっくりと立ち上がった。 開かれたその双眸は、人狼でもなく吸血鬼でもない。不思議な輝きに彩られていた]
(72) tani 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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とりあえず当初の予定までは来た。
どっち側に覚醒すっかな。
(-160) tani 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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>>-162 うぇーい。
また外で雷なっとる。 この間みたいにまたPC壊れたら嫌だな。
(-164) tani 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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>>-163 実はノープラン。
しかしこのまま地下から出たら、確実にバトル展開だなぁ。
(-166) tani 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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>>-167 遠ざかっているっぽいので一安心。
ちょとお風呂入ってくる。
(-171) tani 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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[地下倉庫を抜け出し、外へと出る。 夜のシンとした空気が肺へと流れ込む]
……。
(79) tani 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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>>78 シメオンがendってる。 お疲れ様でやす。
(-180) tani 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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村人視点ってことか。
なんか何年か前のハリウッド映画であったな。 真相に近づけない人にも物語はあるってやつ。 微妙に不評だったみたいだけど俺は好きだったな。
(-182) tani 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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ちょと今日は早めにひけるっす。 俺もこのままエンドっても良い感じかな。
ユンは結局どっちに覚醒したのやら。
(-184) tani 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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