66 【突発】世界滅亡のお知らせ。
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
…あぁ、ここは失礼。 俺はフィリップ、コイツはミスタ。 そうだよ、オスカー。 君のことも、ホリーのことも、何度も"見た"から。
…そう、だから来たんだろう?君も、俺も。 [終わりを識って、それでもここで見守ることを選んだ。 それは同じだろう?と視線で問いかける。
肩の上の鮮やかな翼は、バサリと空気の中を泳ぐように、「逢いに来た」と語る少女の元へ。]
(8) 2011/10/04(Tue) 00時半頃
|
|
…おかえり。
[リンダの姿を見つけて、 まるで古い友人に数年ぶりに出会ったかのような懐かしさで、微笑んだ。]
(10) 2011/10/04(Tue) 00時半頃
|
|
[あぁ、彼女が"願い"ならば、自分は何だったのだろう。 あまりに遠すぎて、もう忘れてしまったけれど。
芽吹く若葉の新芽は、赤い翼に交じる緑の羽根の色。]
もうすぐ、だね。 …奏でようか、最終楽章を。
(24) 2011/10/04(Tue) 02時頃
|
|
[世界は崩れ、壊れ行く。
それを導くかのように。 もしくはそれをなぞるかのように。
空へと高く手を伸べた。]
(48) 2011/10/05(Wed) 00時頃
|
|
[指先には鮮やかな色の鳥の羽。それはまるでタクトのよう。 オーケストラの指揮者のように、滅びという名の交響組曲を…]
(52) 2011/10/05(Wed) 00時頃
|
|
[滅び奏でるが如き歌に、鮮やかな色の翼は天を目指すように舞い上がる。 高く高く、梢の先へ。
同じ色を持つ二人の視線が出会うのに気づいて、満足気にうなづいた。 ともにあるべきだと、そう思ったから。
もう僅かな時間しか、残されていないけれど。]
(84) 2011/10/05(Wed) 23時半頃
|
|
[次第に身体は透き通り、輝く塵となって消えていく。
人ではないそれは、世界を終わらせるために生まれたのだろうか? それも、全て壊れて消えてしまえば、無意味なのだろうけれど。
高い高い空の上、鸚鵡は一際甲高い声で啼いた。]
(90) 2011/10/06(Thu) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る