4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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―『道』事務所近辺―
[無数の銃火、銃声を、そのオウムは怖気ず避けもせず。 それらにほど近い、庭木の梢に留まる。
少々離れて、狙撃銃を構える少年の影がある。 生き物でありながら活動の気配のないその少年―ニンゲンは、 鳥の心にはひどく奇妙に映った
その時、獣のような唸り声がここまで届く。
鳥は、銃声には泰然としていたというのに、 その唸り声を感じた刹那、皺枯れた一声をあげて空へ飛び立った。**]
(@0) 2010/03/23(Tue) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 02時頃
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―『道』事務所前→病室― [噎せ返るような血と硝煙の匂い。―――夜風を満たす呻き声
女は薄く笑う。
一連の騒動を見届けると、ひょいと木箱から飛び降り、来た道を滑る影のように戻っていく。]
暗くてよく見えなかったけれど… 病院に運び込まれた方が、負け犬さん。 果報は寝て待て、ですわね。
次のボスが、切り裂きジャックだったなら。 さぁ、どうしましょうねぇ。
[そのまま病院の裏口から戻ると、何事もなかったかのように割り当てられた個室へと戻って行った。**]
(@1) 2010/03/23(Tue) 02時半頃
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[闇を歩く女が謡うのは古い童謡]
♪Humpty Dumpty sat on a wall,
Humpty Dumpty had a great fall.
All the King's horses, And all the King's men
put Humpty together again!
[弾むような歌声は、聴く者も無く闇夜に溶けて消えるだろう**]
(@2) 2010/03/23(Tue) 03時頃
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―『道』事務所付近―
[月明かりで、うっすらと血の湖を遠目に確認したか。 一発の銃声>>8も聞き届けた]
[明るい方へ進むと、 束の間の自由を与えていた翼が舞い戻り、肩へ伸しかかる。]
おかえり。 おまえ鳥目なんだから、夜じゃ楽しめないだろう。
[共に出歩くのはいつも夜になってしまうね、悪いね、 などと道すがら語りかけ、病院へと歩を進めた。]
(@3) 2010/03/23(Tue) 09時頃
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鳥使い フィリップは、『零』提出の写真の件を耳に挟めば、あからさまに胡散臭そうな顔。
2010/03/23(Tue) 09時頃
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―ヨアヒムの病室―
[蒼白な顔色のヨアヒムは医師らの付き添いも無くベッドに横たわり、今は意識を失っているようだ。 腕の包帯が白さが妙に眩しい。]
[羽ばたいてその枕もとに下り立ったオウムが、その瞼へ嘴をすり寄せる。 まだ死んでないから食べちゃダメだよ――、 笑い含みの咎めは、完全に冗談。]
苦しいかい? いっそ、腕斬り落としちゃえば? さっぱりするかもね。
[眠るヨアヒムに話しかける態をとりつつ、 常に携帯している拳銃を出窓へ置き、その脇へ腰を下ろした。
細く、窓を押しあける。 籠った匂いが逃げ、微かに吹きこむ風。]
(@4) 2010/03/23(Tue) 09時半頃
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『道』の長が言ってたよ。 ヨアヒムが"他人"になるってさ。
[ハンカチやら何やらポケットから引っぱり出し、 銃の分解、手入れを始めた。]
[しばしの後、目線を手元へ落としたまま再び口を開く。]
欲望を正直に表し、欲望に忠実に行動する、 それは美点だね。
腹の中で謀ばかり抱えてる奴、 忠義面して、後ろでは舌を出してる奴、 ……内通者。 欲まみれの豚よりも、そいつらがマシか? さて、如何だろうね。
(@5) 2010/03/23(Tue) 09時半頃
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なあ、ヨアヒム。 ルーセント・カインの宝は、どんなものだろう?
金銀や宝石?空飛ぶ絨毯?全てを斬り裂く剣?真理を記した書?竜の卵?
[入念な手入れ、点検を終え、 慣れた仕草で手早く拳銃を組み立てて実包を装填しなおす。 ついで上着の下へ丁寧に収めた。]
[窓を閉め、下りたって足を進め、 事務室から失敬した白墨を、ヨアヒムの枕もとの、壁面へ押し当てて。
描くのは、想像の中の ルーセント・カインの勇姿と。 彼の、財宝。]
(@6) 2010/03/23(Tue) 09時半頃
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[ぱん、と手を払い、絵の仕上がりを確認。]
看護婦さんに見つかったら また怒られるな。
[欠伸をひとつ。 小物をまとめてしまい、室内の椅子に落ち着くと、浅い眠りについた。*]
(@7) 2010/03/23(Tue) 09時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 17時半頃
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―自分の病室―
[『道』の部下が携えてきたそれを受け取る。]
ブルーノおじさまから、パティ様への紹介状…? わかりましたわ、お渡ししておきます。
[多くは語らない使いに、敢えて聴くことはせず帰す。 ただ、何か良からぬことがあったのではないか――― そんな予感を胸に抱きながら、部屋を出た]
(@8) 2010/03/24(Wed) 23時頃
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―パティの病室― [室内から聞こえるけたたましい嗤い声に、肩を竦める。 扉の前に立つ『月』の部下を片手で軽く制止、からりと扉を開けた]
お加減はどーぉ?負け犬さん。 なぁんだ、思ったより元気そうですわね。 遠吠えが外まで聞こえてましてよ?
[封書をひらひらと振りながら、軽い足取りでベッドへと近づく。 そして、その手に巻かれた包帯を見て、封書の意味を悟る。]
あら。お可哀想。 この世界から足でも洗うつもりでしたの?―――東洋式に? 真坂ねぇ、パティ様が? ふふ。中々無様で素敵なお姿ですわ。ああ、体を傷つけて。こんなにしてしまっては、いざとなった時体すら売れませんわ?
[ひらりと封筒をベッドに落とす]
敵に情けをかけられるご気分はどう?
(@9) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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[そのまま無遠慮に調子でベッドの端に腰かけ、 包帯の巻かれた手の、短くなった薬指を軽く食む]
ふふふ。何なら尻尾の振り方を教えて差し上げてもよろしくてよ?
『道』から使者が私のところに参りましたの。 ブルーノおじさまから、クリソスのお嬢様宛てに、だそうですわ? お嬢さんはお嬢さんらしく身綺麗にして大人しくしてろってことでしょうねぇ。
所詮は、貴女は、御下品な成金のオジョーサマ。 身の丈に合わぬ野望なんてお持ちになるからこんな醜態を晒すハメになるのですわ。 いっそ、おじさまのお情けに縋って大人しく引っ込んだらどうです?私が間違ってましたわ…なんて…ふふッあはは
[ガリ、歯を立てた]
(@10) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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―病院内―
[届いた紙を開き、眉が跳ね上がった。 中身―『道』の依頼に関する記述には暗号が用いられている。 読み通したそれをオウムのクチバシに与えれば、嬉々として働くシュレッダーと化す。]
[紙の残骸を吹き散らし、病室から廊下へと赴けば、 開いた窓の向こう、感じる街の喧騒が―いつもと違うようで。]
――?
[珍しく、真顔になった。]
(@11) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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[歯を緩め、朗らかな笑みでパティの顔を覗き込む]
―――これで終わりじゃあないでしょう?
いっぱい、愉しませてくれるって―――言ったじゃありませんか。
[紡ぐのは、その昔、屋敷に連れられて行ったアイリスと”遊んで”くれたパティの言葉 目を細めて、無くなった指先を慈しむように撫でる]
もっともっと、悦ばせてくれるのなら。
……―――貴女をお守り致しますわ、何者の手からであろうと。
(@12) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 01時頃
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[緩く握られる手に、満面の笑みを浮かべる]
ええ、そうこなくっちゃ。 それでこそ、パティ様ですわ。
言ったでしょう ――― 尻尾を振る相手は選んでますの。
[それからひそりと耳元に口を寄せる]
どうも―――他組織がこの騒ぎに便乗して《Zer0》を潰そうという動きがあります。 親元の組織が潰れるのなら、潰れるで、ウチは一向に構いません。
さぁ―――次の遊びの計画を立てましょう。
まずはこの指、直してしまいなさいな。 使えるものはなんでも使ってなんぼでしょ?
[微笑む様は宛ら悪戯を考える少女のよう―――というには、内容が物騒だが]
(@13) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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