24 明日の夜明け
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―― 伝説の樹 ――
[薄ぼんやりと、消えかけている人影はほうとため息をついた]
[その視線の先は、巨大な狼。 そして、自分の足元で発芽する自分の力を見やる]
……とりあえず、1人。
[どこか、呟きに安堵が混じる]
幾人、拾えることか………
(@0) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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…… セルジュ
お前は、非力で契約一つ守れない私を許してくれるだろうか。
[それは、ふるい、ふるい友人の名を呟いた]
(@1) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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[そうして、それは目の前に並行に重ねられて展開される幾層もの空間を再び見つめた]
[凄惨な、の一言でしか形容できない太陽の世界を]
[青い月に照らされる校舎を]
[赤い月がもたらす冷たい規律が統べる土地を]
[時空と時空の狭間、刹那の幻のみがたゆたうその場所を**]
(@2) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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―― 回想・伝説の樹の下 ――
[樹の根元で、一人の少女が座り込んでいた。 そこは、刹那の世界。幻にたゆたう世界。
彼女の前に立って、見下ろした]
……『会った』というと、嘘になる。
[しゃべっても、口元がかすかに動くだけだ。 声は、所詮届かない]
お前は、それで良かったのか。
[何が、とは言わない。彼女の小指を見る。 通常なら、ただ結び付けて。幸せへの道筋をつけるそれ。 常の世界で彼女が自重したことも、あの世界で彼女が望んだことも、知っている]
……すまない
(@3) 2010/08/06(Fri) 19時頃
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[最後にそれだけ呟いて、疲れたように瞼を閉じた。 ふっと姿を消す。世界の狭間。もう、居場所はない。 自分の失われ行く力の限界まで、もう少し**]
(@4) 2010/08/06(Fri) 19時頃
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