218 The wonderful world
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
──pickup:前日のトンネル内で──
[>>4:197ズイッと差し出された飴玉。 それを見てドナルドは目を瞬いた。 此奴は何を考えているのだろうと思うが、 好物を前に狼狽える自身がいるのも確か。]
…あ〜、貰っとク。 あと解除条件も満たしてるから此処の壁は解除スル。
[指先で棒付きキャンディを踊らせれば表情には喜。 ビニールのカバーを外せば口に含ませる。]
ひとつ聞くが、お前ら本当に兄妹カ?
[一言呟く様に言った言葉には何を意味したか。 だが、その目には羨ましいそうな色があったろう。 すぐに「いや、何でもナイ。早く兄追いかけロ」と 言葉を返したが──…]**
(@0) 2015/03/14(Sat) 11時頃
|
|
──New Morgen kam.
[場所はラウンドツー前。 いつものようにRGでの仕事を終わらせたドナルドは 死神としての仕事を確認すべくスマホを其の手に取る。 業務用連絡された禁止エリアは多い。かなり参加者を 絞る様な形となっているのが見受けられ、戦闘部隊と しても気楽な物であった──だが、]
…異様ダ。
[ミッションメールの内容を見る。 きっと此れには今迄の分、簡略されたミッションに 浮かれる者が現れるであろう。其処を狙えば──…]
ダガ、彼奴がそれをするとは思えないガ…
[違和感。それが何かを考えていると近くから >>#1異様な雰囲気を感じ取る。]
(@1) 2015/03/14(Sat) 11時頃
|
|
黒い…ノイズシンボル!!?
[見間違えるモノか、あれは死神殺しのノイズシンボル。 禁断とされる危険なノイズの出現と襲撃には流石の彼も 驚きを言葉に露わにしたであろう。 長年やって来た仕事だ、其れを過去に見た事がなかった 訳ではなく。だが改めて現れる事には言葉を失う。]
クッソ!!誰がこんな真似したんダヨ!!
[掌に握り締めるは二つのバッジ。 ひとつは狼の描かれたバッジと、ひとつは青い星。 念じればドナルドの周囲には逆さ氷柱、此方へと 黒のノイズシンボルが襲い掛かろうとすれば狼の如く 素早い動きで横に飛ぶ。]
チッ…!さっさとコンp…アカリちゃんに伝えないト。
(@2) 2015/03/14(Sat) 11時半頃
|
|
[常ならば、今直ぐにでも参加者の邪魔をしようと 足を動かすのだが今はまるで違った。 いつだか黒いノイズシンボルに襲われて死にかけた事を 思い出しつつ、ドナルドは舌打ちをする。
…間違いなく櫻子はこのノイズを知らない。 否、他も知らない可能性がある。
口の中にオレンジ味の飴玉を含み、転ずるは 色鮮やかな色が特徴的な散乱弾。威力は小さいが 相手を怯ませるにぴったりな術である。]
ドナルド【お前ら黒いノイズシンボルからはなるべく逃げろ】
[片手で器用にスマホを触りSNSに入力を試みる。戦闘に関しては一応余裕はある彼だが、不安は己よりも…]
ドナルド【俺らも狙われている。消滅したら元も子もないぞ】
[詳しい話を省きスマホの画面をシャットアウト。 緑の飴玉を取り出せば次に黒銀色の鎖を放った。]*
(@3) 2015/03/14(Sat) 14時半頃
|
|
― 4日目・I'll forgive you if you tear off your right arm ―
…呆気ねぇなー。 もっと足掻いてくれると思ってたんだけどさぁ…
[声に籠もったのは呆れが半分、失望が半分。 何かトラブルでも有ったのだろうか、少し二人がもめていた様にも見えて。 それでも彼らを見る仮面越しの目線は最後まで冷たかった。
そりゃあ、幾つか会話を交わした顔見知りが消えていくと言うことに良心が痛まない訳ではないが。彼らが弱いから脱落した、ただそれだけのことだから]
…続きは精神世界で、どうぞ。
[ポイントゲット、やったーとゲームをクリアした時の様に 自分達にとってもこれは、そういうゲームだから]
(@4) 2015/03/14(Sat) 17時頃
|
|
[声を掛けた陰から返事が有れば>>2、ちらりとそちらに一瞥して頷く。もとより邪魔しないのならば手出しをする気はない。2組同時に相手取るなど無謀に等しいだろうし。]
…迷子? それはお前のパートナーか? 残念ながら全く見ていねえよ、すまねーな
[どうやらはぐれたらしいことを聞けばなるほど、ひとりで居たわけもわかる。あいにくそんな参加者は見かけもしていなかったが。]
(@5) 2015/03/14(Sat) 17時半頃
|
|
[邪魔をしないと言った手前そうしているのかはわからないけれど、その彼はじっと、参加者二人がノイズにやられる姿を見ていた。 まあ、取り乱されてもうるさいだけだからよっぽど良いが。 少しの違和を感じて。]
死んだら、つーか、消滅が正しいかね。 消えてみればわかるんじゃねーの…
[>>3独り言にはそう気のない様な返事を返す。 いずれにしても自分はまだ消滅するつもりは無いし。どうなるかなどはコンポーザーのみぞ知る、なのだろうから。]
…さあ。 保障は出来かねる。
[残された言葉と僅かに込められた殺気に、怪訝そうな視線を一度向けて。 去りゆくその背中に一言、ぽつり]
そんなに大切なら、お前が守ってやれよ。*
(@6) 2015/03/14(Sat) 17時半頃
|
|
― 5日目 ―
[ぴこりん>>@3 呑気な通知音が鳴ったのは、今回の指令について眉間にしわを寄せていた頃。 いや、まあ、今日になってのたどり着くだけのミッションなど簡単な筈がないと、思ってはいたのだが]
…マジかよ 恨むぜあの時代錯誤野郎…
[更にしわが濃く刻まれる。禁断ノイズの存在は知らないわけではない、凶暴で俺たちにも襲いかかる、至極扱いにくい奴ら。 ため息と共に液晶画面に指を滑らせて、仲間たちへとメッセージを。]
ジャック【サンキュ、皆も気をつけて】
[そうとだけ打ち込んで、手持ちの品や仮面のギミックの確認を。 此方も万全にしていかねばと、気を引き締めて]
(@7) 2015/03/14(Sat) 18時頃
|
|
― ヨミフクロウの上 ―
[フクロウの像の上、駄菓子をサクサクとかじりながら、いつもより高い視界で周囲を見回す。 仮面の下にはいつもより緊張したような面持ちで。護身になるかはわからないが鮫のノイズを自分の周囲に数匹浮遊させていたか。 近くに参加者を見つけても、すぐさまけしかけたりはしないだろう]
(@8) 2015/03/14(Sat) 18時頃
|
|
はぁ……?
[5日目。届いたメッセージ>>@3に目を通し、思わずそんな声が漏れた]
(@9) 2015/03/14(Sat) 19時頃
|
|
― 5d/グランドカメラ前 ―
[【どういうことです?】 【ノイズちゃんが死神を襲うんですか?】
別の仲間>>@7の反応を見るにそれはきっと未知の何かではないのだろうが、少なくとも櫻子は、そしてわたしもその存在は知らない。
ノイズとは死者を襲う者、時折RGの人間に取り憑くもの。 その程度の認識だ。
……いや、彼らが死神すら見境なく襲ってくるものだというのなら。 わざわざ尋ねずともその内身を以て知る事になるのか。
消える時は消えるもの。消滅の危機は構わない。 ただ、遊びにくくなるのと面倒なのはごめんだ。
僅か見回す辺りにはまだそれらの姿は見えない**]
(@10) 2015/03/14(Sat) 19時半頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/14(Sat) 19時半頃
|
…ッ、は…ぁ……なんとか撒けたカ…
[飴の無くなった棒を口から抜けば近くのゴミ捨てに 投げ込んだ。口の中が甘ったるい、だが、致し方無い。 服は22だったが気にも止めず。 0〜10:傷なし11〜40:少しボロボロ 41〜70:ボロボロ 71〜90かなりボロボロ 91〜100:きわどくボロボロ]
マリアちゃんは良しとして他の奴らに伝えとかないト…
[さればノイズは──2@来たA来ない]
(@11) 2015/03/14(Sat) 19時半頃
|
|
今はいなさそうだな… だが暫く迂闊に動けない、カ。
[ドナルドはひとつ舌打ちを放つ。 服の裾が少しやられたが目立つ傷も無く悠々と。 見た所今はSNSにジャックの他書き込みはない。]
…壁を作るべきかどうかだよナ。 近いが、そんな暇あるかどうかダ。
[暫くはラウンドツー前で様子見としよう。 壁の役目も果たすシャボン玉を作れば其処に身を 潜めて周囲を見渡したか。]
(@12) 2015/03/14(Sat) 19時半頃
|
|
― 5d/南武前 ―
[チョコクッキーの袋片手に携帯端末を弄る。 昨日の店員のことについては、まだ誰にも聞けていなかった。
新たに見えたメッセージ>>@3>>@7>>@10を凝視し、首を傾げる。 黒いノイズシンボルは(覚えている範囲で)聞いたことがない]
『キィィ…!』
(@13) 2015/03/14(Sat) 20時頃
|
|
…!? これが…
[メッセージを打ち込もうとすると、影から威嚇が発せられた。 明らかに普通のノイズとは違う黒いイタチ型ノイズ。 此方を狙うという話は本当らしい。 飛びかかろうとするノイズを一先ず避ける]
もう あっち行ってなさい!
[しっしっとやっても、効果はなく、飛びかかるのをやめない。 ノイズは食べたくない。絶対まずい。 急いでイタチ型バッチを取り出して、応戦する。 やはり、力の差があるようで、その場しのぎにしかならない。
このままではまずいだろう。 おいしいヒラサカを食べるまで、消えるわけにはいかないのだ。 ノイズを撒くために1へ走りだした] (1.モルコ 2.ヒラサカ駅34番出口)
(@14) 2015/03/14(Sat) 20時頃
|
|
― Hy is your lower half of the body horse? ―
[増えていたメッセージ>>@10を見つければ、あきれたようなため息をひとつ、けれど知らないならば無理もないのだろうか。 再び画面の上に指を滑らせて]
ジャック【そういうこと】 【奴らは死神であろうと見境無しに襲ってくる】
[ドナルドとサクラは良いが、未だ練習の無いキャサリンは大丈夫だろうか。
まあもっとも、他人の心配をしている余裕など無いのだが――**]
(@15) 2015/03/14(Sat) 21時半頃
|
|
― 5d/モルコ前 ―
[今までの死神としての成績がまあまあ良かったのは、あくま信念に直結しているからであり、もともと器用な方ではない。
…つまり、禁断ノイズは大の苦手である]
(@16) 2015/03/14(Sat) 23時頃
|
|
[それでも、こんなところで終わりたくない。 本当はもっと強いノイズで応戦すればいいのだが、すばしっこいイタチの禁断ノイズはその隙を与えてくれなかった。 大きく息を吐いて、覚悟を決める]
すううう ―――
[キャサリンが息を吸い込むと、ばたばたと禁断ノイズは引きずられないように、もがくが、宙に浮いたかと思うと、口の方へ飛んでゆく。キャサリンの口のサイズを見れば明らかに入らない大きさだが、一瞬でノイズは消えた。…お腹の中に ]
(@17) 2015/03/14(Sat) 23時頃
|
|
ごくん
[ふらふらだが、何とか立って、意識を保つ。 実はノイズを食べたのは初めてではないのだが、 禁断ノイズはその数百倍まずい]
こんなの … 地球上に存在していい味じゃない…!
[言わずもがな、銃弾よりまずい]
キャサリン【間違っても食べない方がいいよ…気を付けて】
[チョコクッキーで口直ししながら、何とかそれだけ書き込む。 この様子を見ていた参加者はいただろうか]*
(@18) 2015/03/14(Sat) 23時頃
|
|
― 現在:A/ヨミフクロウ付近 ―
[ とて とん
とん
爪先を伸ばして アン・ドゥ いつものように 気分はバレリーナ
喧騒に紛れた UGなのを良いコトに くるり くるくる
暗雲に包まれたアンダーグラウンドを 吹き飛ばすような 軽快なリズムを口ずさんで
一際おおきく ぴょーんっと 跳ねて ヨミフクロウの傍に、すとんっと着地!]
(@19) 2015/03/15(Sun) 00時頃
|
|
―― …あーあー
[誰にともなく投げる聲は 確かな愉悦と 悪いカオ。 ヘグリから持ち出した 色紙を胸元に、 紅玉を 黒い文字の上に落とすと
―― ガッ 、
オンナノコらしくないチカラを籠めちゃって 引き裂く。引き裂く。引き裂く。]
応援してたんだけどナ〜 … でも 消えちゃうなら『価値』はないよネ?
(@20) 2015/03/15(Sun) 00時頃
|
|
[こてり。
首を 斜めに傾げちゃって。
―― 『消えるのを待つだけ』のアイドル。 そのサイン色紙を紙片に変えると
ばらり
ばら ばら 、
見エナイ 灰色の空へ 雪を散らすよう 宙へ 躍らせて 相も変わらず満面の笑み。]
さーってェー、 … ユマっちめ、とんでも無い事をしてくれたにぃ…
(@21) 2015/03/15(Sun) 00時頃
|
|
[見境無く 襲い掛かる黒色の鼬を 見向きもせずに パチンッ と軽快な乾いた音の一唱。 風を震わせれば 蜘蛛のような糸が絡め取り。
ぴたり。
その動きは 時が止まったかのように固まり ―― 『不可視のナニカ』に喰まれるよう
その身を 端から透かし 厭なオトと共に 黒いインクを零して すう と 跡形も無く 身を消す。]
…なーんてっ
まー マリアちゃんの 超 超 超チョッカンは〜 なーんとなく 告げていたんだけどネ!!
(@22) 2015/03/15(Sun) 00時半頃
|
|
[―― 咎める気も。 中断する気も ふざけた口振りには全く見えない。
‟ゲーム”に水を差す方が よっぽど興醒めだから。]
…っはー、 せーぜー 頑張って あたしに 勝ってみせなさいよ〜
ふふ… あははははははッ!!
[『マリアちゃん』の皮を解いて 喧噪の真ん中。
生者は誰も気づかない世界で。 裏で糸を繰る『ダレカ』は 腹抱えて 嗤う。 嘲笑う。 ―― そう、全ては 『ゲーム』なんだもノ。 愉しんだモノ勝ち。 そうデショ? *]
(@23) 2015/03/15(Sun) 00時半頃
|
|
…おー、怖や怖や
[周囲に纏わせたノイズを使い襲い来る禁断ノイズをなんとかしのいでゆく。 自分の能力はまだ、奥の手は最後までとっておくものだ。
ノイズと戦うなどいつ振りだろう、まだ死神のゲームの参加者だった頃、それ以来か。]
…しかしまぁ、よーく生き延びれたよなぁ、あの時…
[力も無く何もかも無くなっていたあの時を。新しい"自分"が始まったあの時を。思い出しクスリと嗤い、それから向かって来る攻撃に現実に引き戻される]
あっぶね――…っと ……おや?
[ノイズを凌ぐ最中にちらりと見えた姿>>@19に少し立ち止まって目を凝らす。 それから通知音>>@18が鳴ったのは同時くらいで]
(@24) 2015/03/15(Sun) 00時半頃
|
|
ジャック【ノイズは食い物じゃねぇ】
[まさかあいつ食ったのかよ、と驚きの表情を仮面に隠して。 まあ恐らく、キャサリンは大丈夫なのだろうと思える点では安心出来るのだが。彼女の胃袋はどうなっているんだ。
携帯端末をしまえば、見えたマリアの姿の有る方へ。一部始終を目撃する事は有っただろうか*]
(@25) 2015/03/15(Sun) 00時半頃
|
|
pickup//回顧:シャボンの夢
[──Es gibt Schwerelosigkeit Raum. 飴玉を舐めながら発動させた最初のサイキックは 全てを遮断するシャボン玉の力であった。 「二度と死にたくない」…その願いが体現された力は 如何に硬く、それでいて全てを癒し守り抜く強靭な盾。 …だが、それだけでは生きないというのは知っていた。 現にこのサイキックは自己にしか扱えず、他者への転換は不可能であった。今使えば少し違うかもしれないが、 その時はそうだったのである。]
「一文字、このバッジは使えるか?」
[相方となった“あいつ”が声をかける。 “感情”が無くなった男から手渡された青い星を見れば ドナルドは露骨に首を傾げた。]
なんで聞くんだヨ…。
「一文字、かなりサイキック使える。何使えるか、知っておくべきだ。」
(@26) 2015/03/15(Sun) 01時頃
|
|
―四日目/ヘグリにて―
[>>4:171あげた‟解”に ぽかん と 言う形容詞が酷く似つかわしいような。
少なくとも マリアちゃんには素っ頓狂な間抜け面に見えて ぷくく って 込み上げそうになる笑いを塞ぐに せーいっぱい!
マ 溢れそうな聲は止められても 弧を描く 目元だけは隠しようも(隠す気も)無かったけど〜
ぐ っと 笑いを呑み込めば 目をごしごし 擦ってから
はーっ と こころを 落ち着けるように 息をはきだした。]
(@27) 2015/03/15(Sun) 01時頃
|
|
…… ―― あるんですにぃ それがッ! 公園とか あまり、お行きにならないんデス?
[ピンッ と 何かを示すように 上がる人差し指は 殆ど もう癖のようなもので。
>>171お値段より遥かに多い御札に 紅玉は きらきら と宝石のように耀き。 表情と反面 小馬鹿にするようなイロが浮かんだアカは 超 超 超 スペシャルサービススマイルッ!
組んだ手を その儘頬に擦り擦り、 猫撫で声で首を傾けちゃったり。]
はーい♡ 超 超 ベリー 足りちゃってマス! ―― ありがた〜く頂戴しますにぃっ!
(@28) 2015/03/15(Sun) 01時頃
|
|
[るんるん
鼻唄を唄いながらレジへ御直行〜 マリアちゃん、御札を一枚パクったとか そんなせこいコトしてないんだからネ?
―― そう バレなきゃ 表面化しないモン。
放り投げられた銃が 机にぶつかる音には ちらり 一瞥だけして、咎めも 触れもしない。
それが 数分の後 煙草の燃えカスになってテーブルに転がれば びーっくりしちゃって びくゥっと
慌てて肩を震わせながら 回収しただろうけど それはまた 別のオハナシ。 *]
(@29) 2015/03/15(Sun) 01時頃
|
|
[不思議なことに、強さは疎らながらドナルドは あらゆるサイキックが扱えた。但し扱えるだけ、 即ち突発している事は殆どなかったものである。 だが、それ故にドナルド特有の“奥の手”は使える様に なったのであるが。]
「一文字、生き抜こう。覚悟は良いか? 死ぬと思うのは覚悟してからにしろ。」
[淡々と語る彼。きっと彼は生前はかなり リーダーシップのある男だったのではなかろうか。 そんな彼に幾度と救われ、救われ、そして最後に 死ぬまで此方を支えてくれたのは……忘れない。]*
(@30) 2015/03/15(Sun) 01時頃
|
|
ドナルド【ノイズ食ったのかヨ、凄いな】
[>>@18ドナルドもSNSを読んで驚いていた。 「流石キャサリン」と思う思考と「いやいや、 なにしてるんだ」のツッコミの二重ライン。]
ドナルド【詳しい事は俺も殆ど知らないガ、特殊なバッジでつくる凶悪なノイズだナ。通常よりもずっと強い】 ドナルド【俺は黒いカンガルーに襲われた。お前らも用心しろ】
(@31) 2015/03/15(Sun) 01時頃
|
|
[不意に 宙に響く 嗤い声が ぷつり。
電源が落ちるかのように 掻き消え。 ―― 脚元に落ちた白い紙屑を蹴って
感じた視線の方へ 無感動に視線を流す>>@28。 一部か 始終か 見られていたかは知らず。 唯 其処に浮かんだ貌は。 『看板娘』 なんてキャラで取り繕った コドモのようなカオとは また違う。
何処か悦の中に 底冷えした氷が混じった 紅色の宝石を ゆらり 揺らして にこり。 微笑み掛ければ 視線は重なっただろうか。]
…… あっ、ジャックっち! …… はろーう、 『大丈夫』だった?
(@32) 2015/03/15(Sun) 01時半頃
|
|
[袖を ひらり、翻し 大きく旗のように袂を振るう様は 其の異質な瞳とは異なり いつもと同じの儘。
人によっては感じるだろう その 異質さを 自らコトバにすることはない。
ただ 紅玉は、 確かに唯の人間で無いコトを示す ‟何か”あったコトを知るような ウワベの気遣い それと裏腹に
『見たか』 と。 画面から顔をあげた彼に 言外に、問うていた。*]
(@33) 2015/03/15(Sun) 01時半頃
|
|
[――二度と禁断ノイズは食べない。 自らのバッチを取り出して、そう誓う。 シンボルが表れて出てきたのは、ペンギン型ノイズ5羽。 足をぺたぺたとついてくる様子は頼りなさげだが… さっきのイタチ型よりは強いはずである]
キャサリン【一応食べ物じゃないって知ってたんだよ!】 【私が食べたのはイタチ型】 【普通のノイズより強いし、まずい】
[驚きと呆れが垣間見える仲間のメッセージに >>@21>>@35 返事をして、携帯端末をしまった。 こんな状況では仕事も疎かになるだろう。 だが、いい打開策も浮かんでこない]
(@34) 2015/03/15(Sun) 19時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 19時頃
|
[ふと、こちらに唖然として視線を向ける参加者>>100に気付く。 キャサリンもぽかんと口を開けて、違う違うと首を振る、が今更。 傍のペンギン型ノイズに目くばせしても、翼をぱたぱたするのみ。 思い切って、二人に近づいて、話しかけようと口を開く]
…黒いノイズ!みたら気を付けてね 普通のノイズより強いから…
[あんな公平性を欠くものは、参加者をおいしくするのを妨げることになると考えて、情報を口にする。 迷って言った結果なので、最後は歯切れ悪く。 だが、参加者と死神の関係であることに変わりはない。 ペンギンに指示を出そうとした ――その時。
黒いシンボルが地に現れ、 カニ型の禁断ノイズ5匹が飛び出した。
キャサリンは怯んで、距離をとったが、二人はどうしたか*]
(@35) 2015/03/15(Sun) 19時頃
|
|
― my lung just broke ―
[ばちり、と 視線がかち合った>>@32。相手は間違いない、クレープ・ヘグリの馴染みの店員、マリアなのだが。 仮面越しに皮膚がぴりりとするのを感じた。 笑顔を向けられても、その違和は外れずに。こういう時に仮面は良い、こちらの表情を悟られずに済むのだから。]
…や、マリア。 俺は大丈夫――、
[声を掛けられればまた、増して行く違和感。 "何故、彼女が俺を案ずる事がある?" 俺が死神だという事も、彼女は知らないはずなのに。
それに加えて。何をやっていたのかはさすがにわからなかったが、先ほど、僅かに聞こえてしまった言葉>>@23]
(…"わたしに"勝ってみなさい? ――それって――)
(@36) 2015/03/15(Sun) 20時半頃
|
|
[此方に向けられた瞳の深淵、その本心は、思惑は鑑みれない。 けれども、その異質さに。威圧とも言えそうな何かに、ごくりと生唾を飲み込んで]
……アンタは、何者だよ
[確かにそれは"見ていた"という回答にもなり得よう。 仮面の下の瞳に、警戒を滲ませて]
(@37) 2015/03/15(Sun) 21時頃
|
|
ドナルド【知ってたなら安心ダ】
[ドナルドは>>@34キャサリンのコメントを見て 何故だか安堵を浮かべていた。アレは食用では 無い…彼女の能力を知っていてもきっと同様の ツッコミを繰り出してしまうであろう。]
とりあえずキャサリンは大丈夫そ──ッ!!
[防御壁でもあるシャボン玉を一気に上昇させる。 されば大きな口で勢い良く空を噛む黒鮫がいたか。 その数1尾、流石にこれは本気で殴るか。 ドナルドはシャボン玉から降りると泡を鮫へと飛ばす。]
(@38) 2015/03/15(Sun) 21時頃
|
|
[此方を喰らおうとして開いた口に入り込むシャボン玉。 噛み砕こうと、だが締まらない口に鮫は大きくもがく。 もがいてもがいて、苦しんで、さればシャボン玉に ピシッとヒビが入る様な、【氷】が割れる様な音が。
──そして口に咥えた飴玉を噛み砕けば、 全てを包む【泡】は鋭利な刃となりし【氷】に。]
(@39) 2015/03/15(Sun) 21時頃
|
|
ほらヨ、爆ぜて下さいネ
[凛、たった一言だった。 弾けるシャボン玉から飛び出すは鋭い氷柱。 咥内から外へと突き刺さる其は外部の装甲など知らず、 確実に薄い装甲から胴体を抉る。]
…これ位なら忍者≪ゲームマスター≫の方が強いナ。
[飴玉を新たに取り出してにっこり笑う。 黒白の靄と化して散り行く尾鰭を見ればドナルドは 一つ溜息を漏らした。]
ア〜…くそ怠いゾ。 何もしないでゆっくりしていたいのだがナ〜。
[目だけは笑っていなかったが。]
(@40) 2015/03/15(Sun) 21時頃
|
|
[にしても、この禁断ノイズは誰が出したのか。 正直腹立たしいという感情が先行する。 …死ぬ事はほぼないと思ってはいるのだが、 其れでも死に直結する事は嫌なのである。]
そろそろ飴玉も枯れそうだしナ。 折角だし1○1○の側のコンビニで買うカ。
[その手に青い星を握り締めるのを忘れず、 服の楽園≪1○1○≫へと向けて歩き出す。]
(@41) 2015/03/15(Sun) 21時半頃
|
|
[首を振ったのは、ノイズを食べる死神という"まずい場面"を見られたからだが、当然のことながら伝わらない。
『どれのこと?』という彼女の言葉から詳しくはわからないが 色をうまく認識できないことは理解するだろう。>>121
――そして、現れる黒いシンボル]
(@42) 2015/03/15(Sun) 22時頃
|
|
― ヨミフクロウ像前 ―
うにぃ、無事なら良かった!
マリアちゃん 超 超 『みんな』のコト、心配してたんだヨ〜!
[くるりら
爪先を軸にするよう 真っ直ぐ張って、回転。
半分ホントで 半分ウソのコトバを 感情の読めない笑顔の上に映して。
深い 深い 深淵を 血のようなルビーにちらつかせ。 コトバの外の 『回答』に、
―― にしし。 と。 悪戯気な笑声を 三日月から零して―― 。]
(@43) 2015/03/15(Sun) 22時頃
|
|
―― 誰? やだやだっ!!忘れちゃったのかにぃ〜?
マリアはマリアちゃんだよーう?
[こてり。
深淵を浮かべた儘。 異質を隠すの止めて 首を傾けて、 やれやれ と 道化のように肩を竦めてから。
あっ!!
[ 頭の上に ぴかぴかぴかりん。
電球でも浮かんだかのように ポンッ と 掌を打つ。 ]
(@44) 2015/03/15(Sun) 22時頃
|
|
――お礼は倒してからにした方がいいんじゃないかなっ!
[体制を立て直して、彼の礼に微笑む。>>116 決してただの善意ではなかったために、素直に受け取ろうとはしなかった。 それにしても、疲労状態に見える彼らは禁断ノイズと戦えるのか。ルールに反するようなノイズに参加者が倒されて、ヒラサカは『おいしく』なれるのか。考える暇なく、カニの一匹が飛びかかるのを避ける]
…それはだめ 私が君たちを助けたら平等じゃないよ
[彼女の誘いはすぐに断る。>>123 口にした言葉は本当だ。 ――異常事態とはいえ、 あくまでルールを崩すつもりはない。
二人と黒いノイズからまた離れると、ペンギンノイズたちもそれに続いて距離をとる。禁断ノイズが自分の方にくるまで、手助けはしないつもりだ。
残り少ないチョコクッキー片手に、首筋に汗が伝うのを感じる。 自らの"目的"も危うい状況になるとは思わなかった。 ゲームマスターは一体何をやっているのだろう。 凶暴な鋏でじりじりと二人に迫るカニたちをじっと見つめた]
(@45) 2015/03/15(Sun) 22時頃
|
|
そっか!! まだ、キミには ‟ゴアイサツ”はしてなかったっけェ?
[頭にこつん、拳を当てて てへぺろ って、ちらり舌を覗かせた後。 くるり、
メイド服の裾を 両の人差し指と親指で摘んで もう一回転の後に 持ち上げればぺこり。 丁寧なお辞儀をひとつ。 ]
じゃあ 改めまして〜!
(@46) 2015/03/15(Sun) 22時頃
|
|
―― この明星真理亜。
あたしこそが! ヒラサカ区のコンポーザーでーっす☆
[その立場の重みに相応しくない ただの自己紹介でもするように かるーく。 そう 紙のように薄っぺらく 言ってのけた。*]
(@47) 2015/03/15(Sun) 22時頃
|
|
…ああ、そうかよ…
[全く、どこまでが本心なんだか。内心で舌打ちをして。 くるり、くるり 茶化すような動作には、僅かに苛立ちを覚え、無意識のうちにポケットの中に手を伸ばしていただろう
このまましらばっくれるようなら>>@44危害を加えてでも素性を吐かさせようか――相手の手の内がわからないまま仕掛けるのは危険な事は、わかってはいるのだが
けれど、その緊張が崩れるのは意外にも早かった。 拳をぽんと叩いたかと思うと、続けられた言葉>>@46は]
(@48) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
|
|
[もしかしたら、と頭の隅にあった可能性。 丁寧なお辞儀とともにそれが告げられれば>>@47、ひとつ息を吐き。]
どーも、初めまして。コンポーザーさん… …あんたがそうだったなんてな。
[いかにもあっさりとしたカミングアウトに対し、此方もぺこりと頭を下げる。いやあ、変に手を出さなくて良かった。 とかく、このゲームを邪魔する存在ではない事がわかった上にもしかしたら自分を死神にしてくれた人なのかもしれないと思うと。もう以前のようにタメ口は聞けないなと的外れな事を思う。]
…この事知ってる奴、どの位居んの?
[それとなくそう伺ってみて。 ついでに片手で差し出してみるのは、小さなチョコレートバー。]
(@49) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
|
|
──Eエリア:1○1○前──
[…ゾクリ、 嫌な予感を抱く。飴玉が無くても戦えるが、 無いのは慣れてない体勢ゆえ望ましくない。
──だが、今其処から退いてはならない。 そう強く抱いたのは直感か、それとも。]
おいおい、嘘ダロ…?
[そして目にしたのは忍者が繰り出した それはそれは>>136大きな翼を持つ凶暴な鴉。]
(@50) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
|
|
監視者≪ゲームマスター≫、禁断ノイズを作るは違反行為ダ 何が目的でこのような事をスル?
[>>143南方がバイクに跨るのを見る。 おおよそ飛び込むつもりか……まあRGにバイクは 出現しないでだろう(推測)から結果がどうなるのやら。
──だが、現在の問題は其処ではない。
ドナルドは口に飴玉を運ぶ。そして鋭く目を細める。 そして目の前の忍者を見て、舌打ちをする。]
お前が監視者≪ゲームマスター≫じゃ無ければすぐ消すんダガ 面倒なこったナ〜、此処で戦ったら参加者助ける事に なってしまうし手も足も出ないじゃないカ。 …マ……作曲者≪コンポーザー≫も良く許すナ〜
(@51) 2015/03/16(Mon) 00時頃
|
|
[ドナルドは静かに見据える。 此奴の気配は実に隠し切れていない為分かる。 だが、此奴の考えは実に分からないでいた。
…分からない。
だがドナルドは露骨に彼と対峙しようとはしないで あろう。舌打ち一つすれば彼は道を退くであろう。]*
(@52) 2015/03/16(Mon) 00時頃
|
|
どーも、ハジメマシテ♡
[闇のように深い黒を揺らし。 愛嬌ある聲で改めて ゴアイサツ ――
―― のちに。仮面を じ っと見。 はー と 息を吐き。 真面目をかなぐり捨てるようにして 腕を真上へ ぶんっ!! と放り投げ。]
―― なーんて、 超 超 超 仰々しくて勘弁だにぃっ! … ってのも 置いといてー
[ついでに 猫撫で声も放り投げた。 垣間見えるのは 更に一枚 仮面を取り除いた、アルトの声。]
(@53) 2015/03/16(Mon) 00時頃
|
|
―― そう 私は死神で、君たちは参加者だから
[だから、違うと。 "君たち"になれないのもそのせいだとは、言葉が続かない。 失望にも似た感情はあの時>>2:@78と同じ 妙に痛いものだった 本人はまるで自分のしたことをおかしいとは思わないのだが。
素通りする、という宣言には頷いて、文句はないらしい。>>146 けど…二度と食べるようなことはしたくない。
チョコクッキーをかじって、悩ましい状況からの現実逃避 も 長く続かず。もし、こちらにカニが寄ればペンギンに叩かせただろう]
(@54) 2015/03/16(Mon) 00時頃
|
|
別に、隠す気も無かったんだけどね?
…… あたしには、今迄どーり、 接してくれればいいから。
[にんまり。 的外れと 立場の壁を見透かすように 微笑んでみせれば 先に釘を打つ。 それとなく 窺う言葉には
えーと と、ひーふーみー。 指を折り 重ねてみせる が。 ]
(@55) 2015/03/16(Mon) 00時頃
|
|
……ドナっちとユマっちは知ってるけど〜 あと 誰知ってたカナ〜?
[案の定の大雑把な性格は変わらず。 三本指を折ったところで
―― ぱっ
面倒になって 掌を開いた ]
(@56) 2015/03/16(Mon) 00時頃
|
|
[二人の協力の甲斐あって、カニのノイズは消え去る。 その様子、サイキックの使いようも、彼女の感心の声と彼の笑みも確認すれば、二人からそっと離れる。 十分に、禁断ノイズはおいしくなる要素だった。 むしろ、やりすぎなくらい]
…じゃあね 君たちが最終日までに、おいしくなることを願ってるよ
[二人を背にぼそりと言葉を吐き捨てて、 ふらり その場を後にした]*
(@57) 2015/03/16(Mon) 00時半頃
|
|
へいへい、そう簡単に敵うと思ってませんヨ 雑魚とゲームマスターじゃ特権も違うシナ …俺はゆらゆらと生きてれば其れで良いからナ
[ドナルドの場合は昇進を蹴っているので 地位なんてモノにこれといって興味無いのだが。
>>163合わぬ目線、それが何処へ向けてなのかは 残念ながらドナルドには全く分からない。
保身に生きる彼に、強き志はこれとしてない。]
(@58) 2015/03/16(Mon) 01時頃
|
|
…まあ、そうだろうナ。俺もお前も所詮駒サ。 気紛れで拾われた分際だがそれは分かってるつもりヨ。
[ドナルドがゲームマスターの言葉に反し答えたのは 同情にも近い落胆の言葉だった。 溜息を漏らした後、ドナルドは棒付きキャンディを 指先に掴めば面倒臭そうに答えるのみ。]
(@59) 2015/03/16(Mon) 01時頃
|
|
俺には帰る場所はない。だからゲームでも構わない。
(@60) 2015/03/16(Mon) 01時頃
|
|
[近くに黒いノイズシンボルが近寄るなら その手にカラフルな玩具の銃を握り込んで、 一発銃弾を放って、内部からシャボンを爆散させる。
…彼にこれのして怒りはない。 ただ、相容れない苛立ちはあったのかもしれない。]**
(@61) 2015/03/16(Mon) 01時頃
|
|
― 回想/死神 ―
[それからというもの、死神の仕事に明け暮れる日々が続いた。 たくさんの参加者を見て、消滅させた。
パートナーとの協力、反発、友情、恋。 別の参加者とのやり取り、死神との対立。 危機的状況、大切なもの。
消えゆく参加者たちが残したもの、それすら残せなかった者。 この死神のゲームの意味は何なのか。 その自分なりの答えを探す日々が続いた]
(@62) 2015/03/16(Mon) 01時半頃
|
|
[力とともに、心を支配する食欲も授かった。 自分を満たすのは、どうやら食べ物だけではないらしい。
ヒラサカ区の雑踏の先には、『おいしいもの』がたくさんある。 でも、まだものたりない。そうだ、 ――死神のゲームは、ヒラサカをおいしくするためにあるのだ。
そのヒラサカの未来を担うのは参加者。 だから、参加者をおいしくすれば、ヒラサカもおいしくなれる。
直観的な思考により導き出された答えを自ら信用した]
(@63) 2015/03/16(Mon) 01時半頃
|
|
[けれど、その言葉を参加者や、仲間の死神に伝えても 賛同を得ることはなかった。
参加者にはもちろん敵対の目で見られ、 死神には、変わったやつだとか、おかしなやつだとか 変な目で見られた。突拍子のない話なのもあるが、 何より、伝える能力と普通の感性が キャサリンには足りていなかった。
何時しか、伝えることは諦めて、願いを話すことは稀になったが、 死神の中でも仲良くしてくれる3人は珍しくて貴重な存在である]
(@64) 2015/03/16(Mon) 01時半頃
|
|
[こんなにも食べているのに≪みているのに≫ ヒラサカ≪参加者≫に近づけない、なれない。 考えると、胸がとちくりと痛んだ。
それでも、ヒラサカをおいしくするために 自分は働いているのだと思うと仕事は一段と楽しくなる。
食べるということは取り込むということだ。 しかし、キャサリンがヒラサカを『食べる』というのは、 ヒラサカがキャサリンを『食べる』ということでもあった。
つまり――ヒラサカの一部になる ということ]
(@65) 2015/03/16(Mon) 01時半頃
|
|
[…もっと簡単に言えば、話は単純だ。
――キャサリンはヒラサカが『好き』だった。
おいしいものがたくさんあるからという理由も勿論あるけれど、 ヒラサカ区の雑踏の中で生み出されるモノたちが愛しかった。 あの子と初めてみた街に溢れる色がキャサリンを刺激した。
もっと素晴らしいヒラサカにしたい。 そして、自分もヒラサカの1つの歯車として回っていたい。
街自体に抱いた、愛情と憧れ。
ただそれだけの想いなのに、止まらない食欲と頭脳の足りなさと人と違う感性が、本質を鈍らせたのかもしれない]**
(@66) 2015/03/16(Mon) 01時半頃
|
|
[くるくると独楽のように変化する相手の様子に、どれが彼女の本心なのか、どれが彼女の正体なのか。ますますそれはわからない 今までもそんなに深くは接して来なかったのだけれど、それを除いても、だ …彼女は一体、何枚の仮面を重ねているのだろう。
釘を刺すような言葉>>@55には、ぐ、一瞬と口ごもり。なんだこいつ、エスパーかよ。そんなため息と共に呟いて]
……それでいーならお言葉に甘えさせて貰うけどよ。マリア。
(@67) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
|
|
[質問の回答は、途中でめんどくさがられた。 …まあ、答えて貰えただけでも良かったと思おう。もうちょっと頑張れよとは思わなくもなかったが。 ゲームマスターとドナルド。ある程度の付き合いはあれど、謎めいた部分の多い面々――まあ、自分も自分の全てを仲間に話そうとは思わない。そんなものだろう。]
そっか、まあサンキュ。 …ああ、あともう一つ。
今日のミッション、お前が一枚噛んでたりとかする?
[去り際にもう一つだけ。今日の禁断ノイズの現れるミッション、それに彼女は何か関係しているのだろうかと思い。 答えが返ってこようと来なかろうと、彼女に別れを告げ歩いて行くだろう*]
(@68) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
|
|
― 回想/Do you wanna get crazy? ―
[ヒラサカ区に来たのは、死後が初めてだった。生前で出かけた場所なんて学校か近所のスーパーくらいしか思い浮かばない。思えば一生の殆どを幽閉されて過ごしていたのかも知れない。
そうして始まった理不尽な"死神のゲーム"。まだこの頃は仮面を付けておらず、生前からの癖で常に顔が、肌が見えないようにとフードを目深に被って過ごしていたか。 確かゲームの最中、そこで出会ったパートナーに言われて仮面を付けるようになった。]
『――真白、顔とか隠したいんでしょ? ほら、この仮面。ぴったりじゃない?』
…仮面… 確かに、良いかも。 ありがとう、××
[ゲームは理不尽なものでは有ったけれど。 信頼できるパートナーに、両親に怯えないで済む生活。敵を倒せるという自分の力。何より、生前までの窮屈さの無い世界。自由な、世界
…ああ、なんてすばらしきこの世界!**]
(@69) 2015/03/16(Mon) 03時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る