313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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―車両の外>>2:156―
くっ…。
[兎人が撃ち漏らした現地生物を戦いに挑むも、 たとえ相手が弱くても、戦闘のド素人では悪戦苦闘。 これではせっかく狐が手入れしてくれた剣>>2:154も宝の持ち腐れ…。そしてさらにおなかも減ってしまうではないか。]
けほ…けほ…。
[霧が濃くなってきたな…。 どうすればいい…このままでは…。]
(@0) 2022/08/11(Thu) 20時半頃
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『…アカン…アカンでー。 もう…手ェ出さへんと思ったんやけどなあ。 もう、しゃあない。手伝ったるで!』
???
[いきなり声が頭の中に響いてきた。 いや正確には近くから話しかけられてきたようだ。
あたりにはそれらしき気配がないので、きょろきょろしている。]
『こっちや、こっちや。目の前のお札や。』
[目の前にひらひらしているお札が話しかけてくるではないか。機能を失ったはずの符呪が、]
(@1) 2022/08/11(Thu) 21時頃
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『詳しい話はあとや…。とにかく目の前の獲物をどうにかせんと、おまんまの食い上げやで…。うちがある程度サポートするからその通りに動くんやで!』
ふむ…、君が言っていることがさっぱりわからないが、 そう、言うのなら従おう。
[目の前の札がどういった存在なのか、理解していないツェン ではあったが、信頼に値する言葉ととらえただろう。]
…では行くぞ! どこからでもかかってこい!
[両手に剣を構えただろう。]
(@2) 2022/08/11(Thu) 21時頃
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『おっと、ちょい!待ちぃ!』
…と、今度はなんだ?
『あの商人も言ってたやろう?できるだけ傷つけんように、…って、お前、自覚はないかもしれんけれど、 全力で戦ったら塵も残らんぞ。 ちゃんと手加減せんとなあ。…としゃあない!それもうちでサポートしたるから、体で覚えるんやで!]
ああ、わかった!覚えてみせる。
[と、漫才みたいなやり取りがありまして、なんとかまともに戦えるようになったらしい。]
(@3) 2022/08/11(Thu) 21時半頃
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― 紙と書くもの入手 ―
[ぱさぱさと彼女の手元にあった紙を羽で起こした風で揺らす。 すると、彼女は駄目駄目、というように、風によって少しずれた複数の紙を丁寧にそろえ直し、カウンターの上にしっかり重しを乗せて置き直した。>>2:144
気づいては貰ったがどうやらただのいたずらしいになってしまった。 むむ、と唸る。 どうしたものか。]
(@4) 2022/08/11(Thu) 23時頃
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[しかし次の時には、目の前に真っ白な紙(裏面にはたくさんの線が引かれているようだ)と、ペン…万年筆が置かれた。>>2:146]
むっ
[どうやら意志が通じたようだ。 しかしあれでよく通じたものだ、と我ながら思う。 思わず彼女の表情をまじまじと見つめた時に、気が付いた。 彼女はこちらが見えているようで…多分、見えていない。 わたしとは逆のような存在だ。
一体どんな力で色んな事がわかるんだろう。 お礼を伝えたら、通じるのだろうか。]
(@5) 2022/08/11(Thu) 23時頃
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[カウンターの上に乗せられていた、彼女の手の方に歩いていくと、片足を軽く乗せて、感謝の意で前羽を三回ぱたぱたした。]
(@6) 2022/08/11(Thu) 23時頃
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― 絵を描き始める ―
[さて、である。 既にキャップが開けられて、書ける状態になっている万年筆を片足で握る。
温泉。
取りあえず、〇を書いた。 しかしそのあと、少し考えて、次の紙を引っ張り出すと、紙の真ん中に♨を書いた。
特に温泉マークの湯気の部分が、藍色のインクに含まれる流星のかけらの効果で、きらきらと輝いて見えた。
この後も、より一層伝わりやすい「温泉」を模索して何枚かの紙に絵を描き進める。 夢中で描いているうちに、一部の紙はその提供者によって持ちさられていたかもしれない。>>45]**
(@7) 2022/08/11(Thu) 23時半頃
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─車両外、森林地帯─
[キラキラの跡をたどった先、ぶんぶんと細かな羽音がやけに響く。 真っ黒に見えるような丸っぽい小さめの塊が、太い木の枝にぶら下がり、よく見るとそれの表面はうぞうぞと動いていた。 星の輝きはその塊に薄くまとわりついて、チラチラと陽光を反射している。
これ、『蜂』って生き物だ。
丸い塊が蠢いて見えるのは、その巣を蜂が覆って動いているから。
思いだすのが遅かったのは、直接食べて美味しい生き物では無いからだ。 大気のある場所でしか生きられない虫の一種など、知識として留めておく必要を感じないのだ。 かろうじて覚えていたのは、その生き物が集める蜜がとても甘くて美味しいという一点にすぎない]
[ともかく、この生き物は植物から蜜を集めては溜め込む性質がある。 ほんのりと美味しく感じたそれは、生き物の味ではなく運んでいた蜜の味なのだろう。
それならば、やる事は決まっている]
(@8) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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[表面を覆う生き物を払い除けて巣を少し拝借。 虫たちが敵とみなしてこちらに突撃してくるが、軟体に多少突撃させたところでなんの問題もない。
ぽろりと崩した端から取り込んだ巣からは、濃く甘いけれど、どこか優しいような味がした。
つい最近食べたようなその味。 濃い蜜は薔薇色のお菓子にも使われていたけれど、そちらではない。
少し止まって、ようやく思い出したのは、赤い花。
お客様から貰った花の甘さを濃くしたような、けれども強くはない優しい味。
それだけを凝縮したような感じではないけれど、確かに薫るのは同じものだった]
(@9) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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バキッ
[ついた巣ごと、太い枝を長めに折りとる。 頑張って作った虫たちには悪いが、そのままもらっていくことにしよう。 また頑張って新しい巣を作るんだよ。もしも、万が一また来ることがあったら貰いに来るから。
……美味しいものを見つけたら、全部独り占めにしてしまおうかと思ったけれど。 巣を食べて気が変わった。
これが、赤い花のお客様と似た味がするのなら。 自分のお花を食べられないお客様でも、蜜の味は分かるかもしれない。 むにむにが、お助けに付いていくくらい喜んだのを分かるかもしれない。
万病を癒やす>>1:224と言われたその蜜が、不定形にも作用したのかは定かではない。 それでも先程までの我慢できない衝動をどこかへ消した水色は、枝を抱えて車両の方へ急ぐのだった]
(@10) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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[そのまま取り込んでしまうと他の人に分けるには向かないことを知っているので、水色の塊に枝を突き刺したような、生えてきたような見栄え。
拝借した巣についてきた蜂たちは、ぺしぺしと叩いて巣から取り払っておくことも忘れずに*]
(@11) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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─車両の外─
[むにむにと戻ってきた車両の近くでは、丁度戦いが落ち着いたところに見えた。 赤い花のお客様が、風の輪っかに捕まって>>31>>33>>34力を抜くところ。
無事そうな様子にむにむにと這いずり寄るが、隣につくその直前。 姿から枯れるように色が抜ける>>43のを見て、ショックを受ける。
気に入っていた花が。素敵なそれが、すぐそこで枯れてしまった。
持ってきていた巣付きの枝も、掲げるような高さから傾いで斜める。 大丈夫?とこちらに気づかせるように、別方を見ている>>53服の裾をちょいと引いた]
(@12) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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[心配する様子>>49も見えているし、離れた自分が文句をつけることじゃない、という分別もあるけれど。
……やり過ぎじゃないの?
少しだけ不服そうな雰囲気を、横に留まる姿に向けたかもしれない*]
(@13) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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[大丈夫>>74の言葉に身体がゆるむ。 フラグを解さないむにむにはそれで一安心したようだ。
あくびの後に寄りかかられて、突き抜けないようにと慌ててゆるんだ身体に弾力を取り戻させる。
ひんやりとした身体には、戦闘後の熱が伝わってじんわりとひろがった。 眠そうな相手に巣や木の枝がぶつからないように。 落ちかけた意識を無理に起こさないように。
柔らかなベッドに寝かせるように、軟体の上にそろりと乗せて、安全な車両へ移動させてやることにした]
(@14) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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[向けた不服さが伝わったのか、返された言葉>>77にはそうじゃない!と憤慨する。 しても伝わらないだろうけれど!という少し妥協に似た感覚も持ちつつも、むにむには不服なことに変わりはない。
お花の良さを分からないヤツには、蜂蜜分けてやらないから!
べしべしと近くの地面をタップして、示した怒りくらいは伝わると信じて。 ティムとは大違いだね!もう!と、よく軟体の話が伝わる同僚と比べてしまったのはご愛嬌だろう]
(@15) 2022/08/12(Fri) 01時半頃
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─車両外→車両内─
[ふわふわと夢か現かと微睡む身体を、休めるようにソファー席へ運ぼうと急ぐ。 起きたか、それともそのまま寝てしまったか。 運ぶ途中や運んだ後に、外で騒ぎがあれば>>84気がついたかもしれない。
体に刺したままの枝付きの蜂の巣は、一旦そのままカウンターへ立てかけて置くことにした。
信頼している同僚は、外でなんとも忙しそう>>71>>72なので。 帰ってきてからお願いするか、他の店員に頼むことになるだろう。**]
(@16) 2022/08/12(Fri) 01時半頃
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─ 車両外 ─
[符呪のサポートを受け、現地生物をできるだけ手加減しながら、戦いを続けて、あらかた片づけることができたろう。]
ふー。結構狩ることができたなあ。
『なかなか、お前もやりよるなあ。 これもうちのサポートのおかげやなあ。』
ところでさっきから気になってたんだが、 私の名前は『お前』という名前ではない。 『ツェン』という立派な名前がある。
『…せやったなあ。すまんな、ツェン…。 イナリはんから名付けてくれた名前やろ。 大切にしいや、その名前…。』
(@17) 2022/08/12(Fri) 21時半頃
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『ところで、お前…いやツェン、まだ動けるか?』
ずいぶん腹が減ってきたが、まだ動けるぞ! あとで、たらふく食べられるなら大物1体くらいはいける。
『そうか…、デカブツ1体くらいか…。 まあ、あれを見て黙って戻るんはうちの主義に反するなあ。』
『じゃあ、いっちょやろうか!ツェン!』
ああ、いこう!
[視線の先にあるのは巨大な[ダカカメガイ ──── 別名・クリオネ>>83]
(@18) 2022/08/12(Fri) 22時頃
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─ クリオネに突撃中 ─
ところで…、君の名前は「ウチ」、でいいのか?
『せやせや、うちは「ウチ」やねん! …って、そんなわけあるかい!
うちは単なるプログラムやで、名前なんてあらへんで!』
しかし、名前がないと何かと不便だぞ!
『そりゃあ、わかってることやけどなあ。』
私がいい名前を考えておこう。
『わかった、わかった、それよりも今はあのデカブツに集中な。』
ああ!
[そんなやりとりをしながら近づいてくるだろう。]
(@19) 2022/08/12(Fri) 22時半頃
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『ツェン、あいつ、煙に巻いて逃げるつもりやで! これを使って霧を吹き飛ばすんや!』
ああ、これを使うのか?こうか?
[巨大なクリオネが『くぱぁ』と大きな口を開けて霧を吐き出してくる>>123の、両袖の中から鉄扇を広げて、霧を吹き飛ばそうとするだろう。]
(@20) 2022/08/12(Fri) 23時頃
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けほけほ…。
『大丈夫か?ツェン。』
ああ、問題ない。
[霧を吹き飛ばしていたが、霧を少し吸ってしまったか。 これくらいなら問題ないと]
『ツェン!今や!これで思い切ってしばき倒してこい!』
でりゃあああ!
[霧の影響か、ツェンの目が赤く狂気に染まったかのように光ったかと思うと、鉄扇を両手に構えて>>128の攻撃に合わせた形になったか。]
(@21) 2022/08/12(Fri) 23時頃
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─車両内─
[ソファへ優しく運びおろして、一安心。 ここなら危なくないよ。 てしてし軽く叩いたその意図は、ちゃんと伝わったか分からないが。
枯れたような色合いがゆっくりと鮮やかな赤を取り戻していく>>117様子は、芸術を理解しないむにむにでも綺麗だと思う。 お客様は、強がりなどではなくちゃんと大丈夫なようだ。
でも、あんなにぐったりとしていたんだから。 何か貰ってこようとカウンターの方へ]
(@22) 2022/08/12(Fri) 23時半頃
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[カウンターには小さく応援する姿>>+2を見つけていたので、無事に運べたよ!と手を振るようにひょいと身体を伸ばして合図して見せた。
蜂の巣を見ている姿>>+3に、何を作るのか、後で少しもらおうかな、とソワソワする。
美味しいものは、加工してもらうと大抵更に美味しくなることを軟体は知っているのだ]
(@23) 2022/08/12(Fri) 23時半頃
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[見つけた影はもう一人。 来ていたのは知っていたけれど、お話していたようであまり近くには行かなかった常連様。 今日は新規のお客様や、新しい味が多かったので仕方ない。
お気に入りの銀星チョコを始めとして、彼女が選ぶ嗜好品はいつでも確かな味がする。 どれも満足させる美味しさだと、軟体に定評がある。
こちらを伺ったこと>>95に気がついて、寄っていった彼女から粉薬>>96を少し分けてもらうことにした。
ありがとう!美味しいもの作ってもらってね!と、持ってきた蜂の巣を示しつつ。 受け取った薬が美味しくない>>70という説明には身体をむぎゅりと歪ませただろう*]
(@24) 2022/08/12(Fri) 23時半頃
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─車両内─
[美味しくなくても食べられない訳でもないなら……と、そのまま持っていこうかと考えていたむにむに。
優しい忠告>>138を受けて、一度薬の袋を持ってキッチンに立ち寄ることにした。
自分ではどうもできなくとも、BARには頼もしい同僚がいるのだ]
(@25) 2022/08/13(Sat) 00時頃
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[あまり美味しくない、と聞いたお薬を一包み。 それから、取ってきた蜂の巣を一人分。
珍しく、自分ではなく「誰かに食べさせたい」と主張しているらしい水色を見て、面白がって乗り気になったキッチン係が幾らか。
美味しくないと念を押された>>138なら、それを美味しく食べさせてやろうという反抗心が湧くものだろう]
(@26) 2022/08/13(Sat) 00時頃
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[雑味があるならこれじゃあないか?と、持ち出しされたのはクリーム。 月恋の樹が流すミルクで作られた植物性のクリームは、サッパリとしながらも不思議と香り立つ。
薬が混ざって淡く光る紫色になったそれは、今は遠い宇宙の色を思わせた。
そのまま食べるとまだ厳しいところがあるクリームに、更にはちみつと氷空柑のマーマレードを混ぜてやり、おまけにと薄焼きのウエハースで挟みこむ。
苦味と酸味をうまく混ぜ込んで、これなら美味しくいただけることだろうと]
(@27) 2022/08/13(Sat) 00時半頃
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[菓子の出来に満足するところで、ここはBARだぞ?と誰かが言ったので。
一番上は透明なソーダ。 真ん中には濃厚なミルクリキュール。 底にはとろりと金色のはちみつ。 淡い3層を成したところに、同じミルクで作ったアイスが浮かぶ。
クリームサンドをおつまみとして、混ぜると味が変わるデザートカクテルも追加される。
本来は小さな赤い実を乗せるものだが。 せっかく丸ごと取ってきたのだから、と小さく切り分けた巣蜜をそのまま上に飾り置いてくれた]
(@28) 2022/08/13(Sat) 00時半頃
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[お代替わりにお前のおやつ減らしとくな!という軽口には、すねに攻撃をしてやる事でお返しとした。
優しく撫でて送り出してくれたお客様>>136の元に戻って、しゃんとウエイター姿で給仕をする。
お花はとても嬉しいけれど、もう既に貰ったので。 これは、ご迷惑をかけたむにむにから、お客様へのサービスなのだと*]
(@29) 2022/08/13(Sat) 00時半頃
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[地面にたたきつけられた巨大クリオネは、捕食しようとしてきたのか、触手を伸ばしてきた。最後のあがきだろうか?]
『もう、しつっこいねんちゅうに…、いてもたれ! ツェン!』
…!
[ハリセn…、いや鉄扇を袖にしまい、再び両手に構える2本の剣、片方の剣を触手を斬りつけながら、流れるようにもう片方の剣をとどめと言わんばかりにクリオネの口に目掛けて刺し貫こうとするだろう。**]
(@30) 2022/08/13(Sat) 01時半頃
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