142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】
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村人の仕業ではあるまい。 何を喰らわしたんだか。
それにしても半殺しとは中途半端な。
(*0) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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操られる者が慣れていなかったか、あるいは──
・・・・ 強すぎるのか。
(*1) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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聞いているか、 サミュエル。
ライジは人狼だ。
[さて、どうする? というように情報を投げた後、"声"は歌になって溶けてゆく。]
(*2) 2013/09/02(Mon) 11時頃
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♪人は誰もが仮面をつけて 惑い歩く 人の世界は仕掛けだらけの パズルの森
何が良くて何が悪くて 何が綺麗で汚い? 燃える水の面に映る 何が本当? 何が嘘?
(*3) 2013/09/02(Mon) 11時頃
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― 少し前 ―
[居間に入る前に、攻芸に‘声’を送る。]
攻芸さん、ご無事ですか?
(=0) 2013/09/02(Mon) 11時半頃
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[しかし、返事は返ってこない。
サミュエルを殺して、住処に戻ってしまったのだろうか。 それとも―…。
妙な胸騒ぎがする。 青年は眉間に皺を寄せた。
―けれど今は来客中だ。 彼は人間だと自分は‘知って’いる。 頭を切り替えなければ…。
青年は頭を振って来客の方へと向かった。]
(=1) 2013/09/02(Mon) 11時半頃
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―僕が、 僕が皆を守るんだ。
たとえ、何があったとしても。
[意識外で呟いた言葉は、確かな決意を秘めていた。]
(=2) 2013/09/02(Mon) 13時頃
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―― そうだね 。
(*4) 2013/09/02(Mon) 19時半頃
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―― 敵は、 排除するだけだよ。
違う?
[歌う同胞へ、ゆるやかな笑みの声を返す。 不安定さは、もう薄れている。]
[其処にあるのは、"魔女の子" 新生の、若き"吸血鬼"。]
(*5) 2013/09/02(Mon) 19時半頃
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[少し考えれば、分かることだ。 はじめて"聲"を聞いて、外に飛び出した時に。
――自分が、何処に居たのか。
あの時、どこか落ち着かない感覚を覚えていたのは、何故か。]
(*6) 2013/09/02(Mon) 22時頃
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[同胞の聲が名を告げても、驚きよりも納得が来た。
だから、祖父はずっと己を傍に置こうとしたのだ。 信をおけど、他の"群れ"に放り込むわけにはいかないと]
――……、
めんどうくさい。
(*7) 2013/09/02(Mon) 22時頃
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♪どんなかたちをしていても 月はいつも後ろに 影をだいてる
[返る谺はただ、歌の形をとる。]
(*8) 2013/09/02(Mon) 22時半頃
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