207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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/* いやーしかしほんと好き勝手して好き勝手に死んだな…wwww 存分にバトルできて楽しかった。ほくほく。
(-117) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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/*あ、やっぱ▼リーと△きいち逆にするか??
(-118) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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/* 占い準備がうおああああああああああ
(-119) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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/*いやいやいや、ここでリー噛む理由はないだろう。
(-120) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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/*恥ずかしいので名前呼ばないで下さい (´・_・`)
(-121) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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/* あ??
亡霊って、あー
事件発生と同時に死亡が起きるわけじゃないのか?
また勘違いしてたぜ(てへぺろ)
(-122) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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― 過去 ―
[大きな山を背負い、森に囲まれた、 流通の中継として多くの人が行き交う街。
男はそこで生まれた。
不自由ではあるが、完全に見えない訳でもない。
読み書きはできるようにと、 男の両親は学び舎に通わせていた。
目が不自由であるからだろう、 教師は男には格別丁寧に接した。
だが、それは級友からの不興を買った。]
(-123) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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[男が懸命に書いたノートの文字を、 教師が大きく書き写した教本を、級友たちは揶揄った。
男は識字のスピードも遅く、 本を読むのにも時間がかかった。
幾度となく「愚図」と罵られ、 洗脳されるかのように男は自身へと「愚図」を背負わせた。
脚を引っ掛けられ転ぶことも、一度や二度ではない。
教師に見つかり窘められた時には 「見えなかったのか、すまなかった」と。
何度も繰り返されたのだから、 態とやっていたのも、 言葉だけの謝罪だったことも分かっていた。
だが、男は言い返すことも、やり返すこともしなかった。]
(-124) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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[いや、――できなかった。
男は人一倍臆病者だったのだ。]
(-125) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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[それは家計を助ける為、働きに出た後も変わらなかった。
「迷惑料」と同僚から金を要求されれば抗わず。 ――抗えば暴力が待っていたし、 結局最後には金も取られることになるからだ。
変わらない白黒の日常。 背負ったままの「愚図」の烙印。
男を変えたのは、死の恐怖だった。]
(-126) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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[働いて得た賃金を懐に、 男は薄暗い道を歩いていた。 勿論一人だ。共に歩む者などありはしなかった。
男の目が不自由なのを知ってか知らずか、 暗闇から急に現れた腕に、細い路地へと引き込まれてしまう。]
(-127) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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/* 今日の更新マジ怖いんだけどwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-128) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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[投げ出された男は恐怖で声も上げられなかった。
天を仰ぎ見ても、 細く頼りない月は男の目には闇と同じ。
頬を殴られ、頭を打ち付けられ、 血の味と頭を伝う熱い感覚が男を呑み込む。
その間、一言も言葉を発さなかったからだろうか、 無抵抗な男の懐から金を抜き取ると、
暴漢は労働の後の一服とばかりにマッチに火を灯し、 煙草に火を付けた。
その灯りに照らされ、男の手に携えられた刃物が見える。 それは色を失う直前目にした、最後の色を彷彿とさせた。]
(-129) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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あ゛ぁ゛ァ゛ァ゛ァ………
[突然声を上げた男に驚いたのか、 暴漢は再び男へと襲いかかり、喉元へと刃物を突きつけた。
脅しのつもりだったのだろう。 「声を上げるな」と囁く声が震えていた。 人の命を奪うことはそれほど重い。
だが、自身に対する恐怖心など向けられたことのない男は、
「殺される」と思った。]
(-130) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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[生きる望みなどありはしなかったが、 失うことの大きさは知っている。
視力は悪くとも世界は色に溢れていた。 変わりゆく時間を実感出来た。
山や森へ入れば、 美しさを競い合うように様々な色を誇り合う、 季節ごとの花々を見ることができた。
暗闇から色付き、白みゆく夜明け――。 青が燃やされてゆく黄昏――。
それらが男の心を癒し、躍らせることは二度とない。]
(-131) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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[「愚図」な男は暴漢が気付かないほどにゆっくりと、 けれど確実に刃物を向ける腕に手を伸ばし、掴んだ。
そして噛み付き、刃物を奪った。
刃物の扱いなど知らない。
闇雲に振り回し、 その刃物が暴漢の皮膚を引っ掻く感覚も分からなかった。
刃物を振り回す男に、暴漢は近付くことは出来ない。 次に何をしなければならないのかも考えなくていい、 ただ振り回すことだけを男は考えていた。
「愚図」の烙印すらも見えはしない。
全てから解き放たれた男は、 迷いない太刀筋で呻く暴漢を追い詰める。]
(-132) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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[そのうち蹴躓き、暴漢の上へと馬乗りになった男は、 駆け付けた者が持ってきた灯りの中に、
恐怖に震えるその顔を見、刃物を振り下ろした。
暴漢が血を吐き、血に溺れて絶命する瞬間、]
――あぁ、 こうすればよかったんだ。
[そう、男は学んだ。
――同時に、男は白黒の世界に愉しみを見出した。]
(-133) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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[その後男は殺しを繰り返し、 奪った金で生きることになる。
だがその中でも自身を侮り、 恐怖を与えられると思っている者――
それが恐怖に震え、余裕を見せていた顔が歪み、
糸が切れて動かなくなったこの時を、
格別に愉しかったと記憶している。]
(-134) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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/* あ、てことは
ヘクターとこのままご対面????
(なんか照れてる)
(-135) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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/*ここで亡霊きたらカオス過ぎるから空気読んでお願いの気分。
(-136) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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/* 多分モンドがきたろーさんだと思っては、いる! 思えばきたろさんとみかんさんくらいしか あんまちゃんとした長期RP村で同村したことある人いないんだっけ?
(-137) 2014/12/16(Tue) 01時頃
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/*あと15分で更新なのに飴が来たぜ!
(-138) 2014/12/16(Tue) 01時頃
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/*ぺろぺろちゅっちゅ
(-139) 2014/12/16(Tue) 01時頃
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/* monndoooooooooooooooo すきだああああああああああああああああ
そしてなんかせっかくなので死亡フラグ建設しながら 船長すきすきだいすきを熱烈に叫ぶ。 すきすぎて すきすぎて 独りになったカシラを 草葉の陰から見つめたくなってしまうやつ。
で、死ねなかったらだいぶ恥ずかしいやつ。
(-140) 2014/12/16(Tue) 01時頃
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/*そうか、ネイサンは孤独だから化粧が厚かったのか…
(-141) 2014/12/16(Tue) 01時頃
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/*やめて!れ!!!!フルネームで覚えないで!!!!!恥ずかしいから!!!!!
(-142) 2014/12/16(Tue) 01時頃
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/*四人?俺が殺したのこれで四人??もう殺したくないよ??
戦闘ロル苦手なんだよ??
(-143) 2014/12/16(Tue) 01時頃
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/*忙しすぎてキティちゃんと戯れるロル回すの忘れてた!!!!!!ー!!!!!このまましねない!!!!!!!
(-144) 2014/12/16(Tue) 01時頃
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/* すごい はずかしくなったら はずかしい やだ、こわい
(-145) 2014/12/16(Tue) 01時頃
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/* モンドおおおおおおおおおおお…
(-146) 2014/12/16(Tue) 01時頃
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