22 共犯者
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/* 誤字ってる・・・
(-41) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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[髪を結い、月明かりを浴びるヴェスパタインの姿は、神秘の色に満ち溢れていた。もし許されるのならば、彼の元にひざまづき、その手の甲に口づけをしたいと願う程に。
しかしそれがかれらの教議に沿うものかどうか分からず、イアンは首を左右に振って、森の中へと入っていった。]
(106) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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/* なんか…。 墓下空気重いなあ…orz うーん。うーん。うーん…。
俺が原因…なのかな。 だとするとPCもPLもしんどい状況になるなあ。
あああ、申し訳ない。 エピで謝りたいけど…灰読んでそれでも顔出せるかorz
いや、最優先は青ログ盛り上げって、解ってはいるんだけどね。うううう。RP村向いてないのかなあ。
(-42) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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[ミッシェルの言葉>>105に、緩やかに微笑む。]
さあ……
「月が綺麗だから」。
……とでも言いましょうか。
(107) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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―夕闇の広場―
[ヴェスパタインに見とれていたせいでイアン>>101には返答を返すことができず、ミッシェルやトニーの視線にも気づいていなかった。
巡礼の鐘が鳴り、森へとはいるころ、頼まれたとおり、ヴェスパタインの傍らを歩く。 望まれたのなら、怪我をしていない右肩をかすか、手で支えるかしただろう]
(108) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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/*
もーちょっと待ってりゃ良かったぜ。
ということでぽちぽち返事うちながら様子見
(-43) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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本当だ。
きれいなお月様だねえ……。
[天をふり仰げば、丸い月が煌々と輝いて。]
満月は明日だったかな?
[と、誰にともなく]
(109) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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−夜:森の中−
[ヴェスパタインを支えるテッドの背中を見つめ、イアンは微かに脳の中がざわめくような心地を覚えていた。]
……どうか足元にはお気をつけてくださいね、テッドさん。
[そう告げる声に、震えやブレの類が入らないように気をつけながら。 だが、心の中では全く異なることばかりを考えていたのだった。]
(110) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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―巡礼の森―
[森に入る前にヴェスパタインの手を取って傍らで支える。 囁くような礼の言葉には、やはり顔を赤くしたまま]
いや、べつに礼を言われるようなことじゃないし……
[もごもごと喋りつつ肩を並べると、己より背の高い相手を見上げることになる。 朝の曇天はいまは綺麗に晴れて。
月明かりに照らされたヴェスパタインの艶にあわてて視線をそらして、森をみた。
背後から聞こえるイアン>>110の言葉には、おう、と頷き]
まあ、支えてる俺が転けたら意味がないしな。
[イアンの内心など知らぬままに軽く答える]
(111) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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>>109 [黒い雲の隙間から見える、完全なる円にはまだ少し足りない月を見上げて微笑んだ。]
ええ、満月は明日ですね。 明日はもう少しきちんと晴れれば、とても良い月が見えるのでしょうけれども。
(112) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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/*
イアンの嫉妬がざくざくささる気がするぜ!
(-44) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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>>+73
なんかね、凄いびっくりしたんだよ。 ……誰だったんだっけなあ。 とにかく、一人じゃなかったんだ……って。
[違うみたいだと言う姉に頷く。 頭を優しく撫でられれば、ゆっくり首を横に振った]
……うん。一緒に、いようって思った。どんな時も一緒に居たいって。 だから、ごめん。 あの時、ホリーの手を離しちゃったのは、僕だから。
でも、 ……まさか、ホリーにこうやって、直接、言葉で謝れるなんて……
[再び少しだけ涙交じりになって。 少し下を向いてから、ホリーに向き直った]
(+75) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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>>74
ピッパさんや、マーゴに……? 来てるんだ。そっか。
……居るんだ……
[遠く目を細めて、そっと呟いた]
(+76) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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>>109 [ トニーの声につられるようにして空を見上げる。 雲の合間から丸みを帯びた月が顔を出していた。]
正確に言えば、明日から明後日の夜にかけてが満月なのでしょうけれど…… でももう満月といっても差し支えないでしょう。
[ 振り仰いだ白い横顔に降り注ぐ月光が淡い燐光を散らす。]
(113) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 22時半頃
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明日が満月…。
そこで全部終わるのですかね…。
[とすれば満月はミツカイサマにはどんな意味があるのだろう?]
月が綺麗だから…。
[ヒトを殺したのだとでも言うのだろうか。]
やっぱりイアンさんもヘンな人ですよね…。
(114) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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―巡礼の森― [ ふっと何気ない様子で話を切り出した。]
そう言えば、トニー。
私はこの間教会でお話をした時からずっと考えていたんですが。
(115) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 22時半頃
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>>+75
…うん…。 …でも、もしかしたら一人じゃないのかな、って思ったことも…あったんだ。 もっとも、すぐに気のせいかな、って思っちゃったし…私がそれをわかっても、オスカーに教えてあげることはできなかっただろうけど…。
[そう言って、少し悔しそうに眉をひそめる。 しかし、弟の後悔の言葉には表情を柔らかくして]
謝らないで、オスカー。 …確かに、こんなことにはなっちゃったけど…あの時のことがあったから、私は『私』に戻れたんだよ。 そりゃあ、全部が全部うまくいったわけじゃないけど…全部が全部悪い方向にいっちゃったよりはいいでしょう? だから、男の子が過ぎたことであんまりめそめそしないの。
[あやすように言って、ぎゅっと抱き締める。 彼の思いが嬉しくて、彼がいとおしくて…。 さながら彼への10年分の愛情が、今一気にあふれてきてしまっているような…そんな気持ちだった]
(+77) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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/* テッドを襲撃するフラグかなー・・・ と思うけど・・・。 護衛しようかなあ。どうしようかなあ。
(-45) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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教会で……「ミツカイサマ」の話だよね?
聞かせてくれる?
[ヴェスパタインの方に視線を投げる。]
(116) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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>>+75 どうしよう…やっぱり、私…。 今までちゃんと愛してあげられなかったせいかな…オスカーのことがすごく愛しい…。 …で、でも…弟にきす…したいだなんて…ちょっと変だよね…。
(-46) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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>>+76 うん。 …ただ、どこで会ったのか、私もよく分かってないんだ…奇妙な話なんだけど。
…でも…とても優しい時間(場所)だった…。
[言って、赤い月を見上げた]
(+78) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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/* どうすりゃいいんだ…。 どうやったら盛り上がる? うーん。うーん。うーん…。
(-47) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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/* あ、でもテッド襲撃ならみっせる落ちるよね。 頑張れトニー。
(-48) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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>>116 [ トニーの視線を受けて、やわらかく微笑みかけながら話を続ける。]
その前に確認しておきたいのです。
トニーはまだ御使い様とお話したいですか? ニールさんが頼んだお願いを御使い様にするつもりでいますか。
それとももう、お話はせずに、御使い様を殺してしまった方がいいと思いますか?
(117) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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若者 テッドは、靴磨き トニーとヴェスパタインの話を黙って聞いている。
2010/08/09(Mon) 23時頃
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>>+68 [彼女の頭を撫でながら、 小さく華奢な身体を包み込む。]
ああ。マーゴ…。
[やがて近くの倒木に腰を下ろし、 自らの事について、口を開き始めた。
同胞は自分にとって家族のような存在であった事、 自分はナタリアよりもずっと年上である事、 この村に来る前は他の森で生まれ育った事、 おそらく祭は終わるだろう、と言う事…。]
ここよりずっと南の 岩山ばかりの荒野で…。
[そんな事をとりとめも無く話し始める。 どちらかが、他の誰かに呼びとめられるか、 気が済むまで、抱き合い、話をしていただろう]**
(+79) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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>>114 そう……ですか? もしかしたら、私もここに来て少しだけ変わってしまったのかもしれません。
[昏い森の影に潜むのは、イアンの悠然とした微笑み。月明かりに照らされてかろうじて見えるくらいだろうか。
自分の腰の辺りに人差し指をそっと差し伸べる。 その感覚は、確かにそこにあった。]
――…月の光は、人を狂わせる。 英語で言うところの「lunacy」は「狂気」を意味しますが、これは月の光による一時的な精神錯乱のことを指します。
この祭に参加した人は、多かれ少なかれ変わってしまった。 殺戮が非日常から日常に変わり、血の匂いに慣れ、祭は「御使い様に祈りを捧げる」ものから「御使い様を捜し出して殺す」ものへと変化した――…
祭の外から見ていると、それが恐ろしくもあったのです。
(118) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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[ヴェスパタインからの問いかけに、しばし口をつぐむ。
やがて考え考え、口を開いた。]
……今日ね、森でイアンといた時にヘクターを見たんだ。 ヘクターは、普通の人とは違って見えたけど、でも、ヘクターはヘクターだった。おいらにはそう見えた。
お話は出来なかったけどね。
何にもわからないままじゃ嫌だよ。
(119) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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/* |||||(´△`;)<ちとテンションが疲れたので寝る…。|||||
地上組頑張れ!! 墓も…うまく盛り上がると…いいな。 ああ、エピまでに地上にも墓ロール落としたいな…。
(-49) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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>>+77
うん。分かった。 もう、めそめそなんかしない。 姉さんにもう一度、会えたんだ……
[再び抱きしめられて、姉の存在を確信する。 次に姉を見る顔は、晴れやかなものになっていただろう]
そうだね。 何か、ホリーには本当に色々心配かけっぱなしで……
[謝罪の言葉を言う前に、微笑んだ。 そして、姉と肩を並べるようにして赤い月を見上げた。 すう、と息を吸い込み、吐く。とりあえず、そんな動作をしてみる]
(+80) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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記者 イアンは、ヴェスパタインとトニーの会話に耳を傾け、じっと見つめて居る。
2010/08/09(Mon) 23時頃
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>>119 [ 考え込むように目を伏せると、淡い色合いの睫毛が頬に影を落とす。]
そうでしたか…… トニーはヘクターさんに会ったんですね……
(120) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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