14 Digital Devil Spin-Off
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小娘 ゾーイは、記者 イアンと明お兄ちゃんとお坊さんが稽古に行った事を聞くことが出来るだろうか◇
2010/06/04(Fri) 15時半頃
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うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
[彼の頭上に、ドミニオンが光臨し、そしてただ黙って詠唱を開始した]
メ ギ ド ! ! ! ! ! !
[万能なる純粋な力の爆発。本来の浄化魔法としては威力こそ小さいが、彼らを塵に返すのは造作も無い事だった。
周囲は光に包まれ、次第に収まっていくとそこには何も残っていない。ただ、自分を苦しめる弊害が消滅していた(01)]
(172) 2010/06/04(Fri) 15時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 16時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 16時頃
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ほぉ、そっちは多少心得があるのか。
[二人が棒を振るう様子に頷いて。]
そう。 倒すための剣と、殺すための剣は違う。 一瞬の躊躇が命取りになりかねん。
迷わぬこと。目を逸らさぬこと。そこが一番重要さな。
[ゆるりと棒を下げて構え、来い。と二人を促した。]
(173) 2010/06/04(Fri) 16時頃
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うん。小さいころはずっと川で遊んでたから。 もっとずっと田舎でさ、水と緑ばっかりなんだ。
…どうせ世界が変わるなら、どこもあんな感じになればいいのにな。 リョウリとも一緒にいられればいい。
[語る言葉にあわせて、ポケットの中で蛤が息を吐く。 ふわりゆらり、周囲に立ちのぼりさざめく緑の理想郷。 だが、それも所詮は幻。すぐに消え去り――]
実戦か…。ちょっと前までは遠い言葉だったのにな。
[周囲に立ち現れた幻影には気付いていない顔で、情けなく苦笑する。]
(174) 2010/06/04(Fri) 16時頃
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殺すため…
[少し、目眩がする。 ほんの……感覚的には数日前まで、無縁だと思っていたのに。 ――溜息ひとつ。奥歯を、く、と噛み締める。]
お願いしますっ!
[吹っ切るような声をあげて、荒川に突っかかっていった。]
(175) 2010/06/04(Fri) 16時頃
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はあ、はあ・・・・・・
[次の瞬間、PC内のディスプレイに変化が起きた。 unknown項目の一つが開く]
”ARC Victor”
[大地の鳴動。空気の震撼。そして光。 まるでドミニオンの中から何かが殻を破って生まれ落ちるような。 かつてない何かが飛び出してくる]
(176) 2010/06/04(Fri) 16時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 16時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 16時頃
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―地下街― 田舎ですか。…それは、綺麗だろうな。
[切り離された皇居の外堀、 さざめく緑の奥は遠い場所だった。]
穏やかであり、腐敗などしていなければいい。 それぞれ思える場所なら。
[ただそれは理想に過ぎず形をなさぬ。 幻が不意に、浮かぶ。最早遠い豊かな地。 ふわり――ふわり。眸の中に映っては消えた。]
――…今の?
[けれど、濁川は気付いていないようだった。 殺す。人狩。例えば、《理》を持つものが 袂を別ったならば――否、それはおそらく過程ではなく必然だ。]
(177) 2010/06/04(Fri) 16時頃
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己に 欠けているものは 何だ。
(-59) 2010/06/04(Fri) 16時頃
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僕は 君 君は 僕
未だ己を知らず 眠り続ける
(-60) 2010/06/04(Fri) 16時頃
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――まだ届かない。
(-61) 2010/06/04(Fri) 16時頃
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…迷えば死ぬ。
[呟く。 尚きつく棒を握り締める。 真っ直ぐ荒川を見――]
参ります。
[踏み込んで、打ち込む――]
(178) 2010/06/04(Fri) 16時頃
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/* んと、やることがない><
(-62) 2010/06/04(Fri) 16時頃
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[気がつくと、意識を失っていたのか地面に突っ伏していた。ほんの一瞬だったのか、それとも長い時間が流れたのか・・・とにかく立ち上がる]
こっ、これは・・・・・・!?
[目の前に、黄金色のボディの天使がいた。 今まで召喚してきた天使達とはプレッシャーが違いすぎる。 とうとう、到達したのだと実感した]
『よくぞここまで力をつけたな、メシア。
私は”大天使・ヴィクター”。
君の提唱する”秩序”を承認しよう』
[承認。それはただ天使に認められただけという意味。しかしラルフにとってそれは望むべき事]
あ、あああ・・・・・・
[しかし、それ以上に背筋を駆け抜ける悪寒。 本当にこれで良かったのだろうか。もしかしたら自分は・・・・・・とんでもない物をつかんでしまったのではないだろうか。
(179) 2010/06/04(Fri) 16時半頃
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[気合の声と共に突っ込んで来る濁川の得物を六尺棒でいなし、 くるりと手首を返して明之進の胴を払う。]
勢いは悪くねぇ。 だが、踏み込みが甘いな! [鍛えた腕力で振るえば、ただの棒も凶器。 ぶんと風を切る唸りと、ぶつかり合う硬い音が地下道へと響いた。*]
(180) 2010/06/04(Fri) 16時半頃
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黄金の大天使としばし見つめ合い、言葉なく時間が過ぎてゆく。 だが心の不安は遂に口から飛び出した]
ぼ、僕はメシアなんかじゃない・・・・・・
[そう、平等なのだ。人間という存在は。 誰かが救世主たる存在へと昇華する。その可能性は考えていた。しかし自分ではないと自分が望む世界では、人間の主導者など必要ないのだ]
『否。汝は救世主(メシア)たる資質を持つ存在。我ら大天使も汝に力を貸そう』
[ヴィクターの腕が近づいてくる。そしてそのまま、ラルフの頭を鷲掴みにした]
ぐっ・・・・・・ぐあああああああああっ・・・・・・!!!!
[視界がブラックアウトし、意識は遠のいた]
(181) 2010/06/04(Fri) 16時半頃
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/* リリムさんは、真メガテンの方では夜魔分類なんですね。(ちょっと調べた) インキュバスさん出すよりは普通にモトとかロキとかの悪魔に行った方が被らなさそうかなぁ。
(-63) 2010/06/04(Fri) 16時半頃
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―地下街―
[喫茶店のお姉ちゃんに紅茶を貰って、一息。 明お兄ちゃんと難しい話のお兄ちゃんとお坊さんの3人が稽古に出たことを聞いた]
んー、んー…
[じっとしているのが苦手な少女は、そわそわとしながら]
私も行っていい?
[と尋ねた。了承を得られれば楽しそうに、寝床となっている場所を飛び出していく。 その場所を詳しく知らない少女の足は、稽古場とは真逆の方向に駆け出した]
(182) 2010/06/04(Fri) 16時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 16時半頃
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―地下街―
ッ …!
[>>180胴を払われる衝撃を 後ろに退いて和らげる。 風を切る音で分かる。 ――荒川の《力》は常人の域を超えている。]
っ、はい!
[甘いといわれればもう一度 濁川と息を合わせられるならと動きを時折見遣りながら 叩き、突いて、振り下ろして その度跳ね飛ばされながらも 立ち上がり挑む。
――地上で起こっていることも知らず。]
(183) 2010/06/04(Fri) 16時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 16時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 16時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 16時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 16時半頃
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― 地下街 ―
っくぅ…
[手が痺れるような衝撃に息を詰め、それを吐いて再び棍を構えて打ちかかっていく。 がむしゃらなばかりだった動きも、少しずつ御巫との連携を意識し始めて――数十回も転ばされた頃には、息を合わせることも覚えようと努力を始める。 哀しいかな。そのころにはとうに息も上がっていたのだが。
ただ目の前へ棍を振るう。 今の自分にできるのは、それだけだった。]
(184) 2010/06/04(Fri) 17時頃
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― 地下街→地上へ ―
…あれえ?
[それほど離れていないらしいと聞いていた3人の稽古する場所へはたどり着かず、地上への階段を上っていた。 心なしか、地上の空気が“熱い”気がする。 舞い起こる砂埃に顔を顰めて、地下街へと戻ろうとするも]
…ん?あ、あれ!!
[>>181地下街出口から少し離れたところに、地に伏した人物を見つけ、駆け寄った。 名前は覚えてはいないが、顔は確かに昨日見た。覚えている]
ねえ、ねえお兄ちゃん!だいじょうぶ!?
[応急手当の心得など無い少女は無闇に肩を揺さぶるが、返事は無い]
(185) 2010/06/04(Fri) 17時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 17時頃
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―地上―
ど、どうしよう、どうしよう…!
[誰かを呼びに戻るか考える。 しかしこのまま倒れたお兄ちゃんを放っておいて、悪魔が来てしまうかもしれない。 ならば…]
ん、んんーっ…!
[自分よりも大きなお兄ちゃんを気合で担ぎ上げようと。 しかし非力な少女はずるずると引きずる形で。 地下街の階段を下りるのは無理だと判断し、一番近くにある建物の影へと避難することにした]
(186) 2010/06/04(Fri) 17時頃
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/* ラルフお兄ちゃん大天使発動かあ。 ライラ使って欲しい。大好き。 あと、ヤマオカ!…は無理かな流石に。
あと、天使と言えば、武器を口から吐き出すジャージ着てるっぽい人を! 是非!是非!!!w
(-64) 2010/06/04(Fri) 17時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 17時頃
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―地上―
う、ううん・・・・・・
[何かに引きずられている感覚。頭の中はどちらかというとかつてないくらいにクリアな気がする。なすがまま引きずられ、建物の影へと避難して貰った。 避難して少し時間が経った頃、ゆっくりと意識を取り戻しつつあった]
こ、ここは・・・・・・
(187) 2010/06/04(Fri) 17時半頃
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― 地上 建物の影 ―
はあ、はぁ…タヨリ、回復魔法できる?
[ひとまずの避難を完了して。 自分のペルソナへと語りかけると、蝶の羽を持つ仮面の子供がふわりと姿を見せた]
『…無駄だよ。この人のは怪我じゃない。ディアじゃ治らないよ』 そう…なの?えっと…、じゃあ…どうしたらいいんだろう。
[わからない、とペルソナは肩をすくめて。 少女はひとまず、悪魔が近付いて来ない様にと見張りながら、時にお兄ちゃんの様子を確認して、目覚めを待つことにした]
(188) 2010/06/04(Fri) 17時半頃
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気がついた!よかったあ…
[>>187目を覚ましたことにホッとする]
んとね、お兄ちゃん、倒れてたから… 悪魔が来たら怖いから、避難したの。
[あそこ、と建物から見える位置を指差して。]
…んと…だいじょうぶ? 痛いところとか、無い?
(189) 2010/06/04(Fri) 17時半頃
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/* はっ、ラルフさんと負縁故になる予感。
……お、おいちゃん単にやる気ないおいちゃんなだけなんだけど力不足だったらごめんね……!
(-65) 2010/06/04(Fri) 17時半頃
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小娘 ゾーイは、掃除夫 ラルフに、傷薬が必要なら差し出そうと考えている◇
2010/06/04(Fri) 17時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 17時半頃
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―地下道―
[濁川の棍の響き。地下道には良く響いた。 片方が打ち込み荒川が受け止めるその僅かな隙を狙って もう片方が打ち込む。 掠める一撃、受け流されればもう一度。
2人がかりだというのに荒川は軽くいなした。 息が上がる。は、と息を詰めた。]
…参ります!
[もう幾度目か、濁川と目配せしあいかかっていく。 集中すれば《白く》なる。 ただ目の前を見ること。意識は澄む。 ――裡で見守るは《イイヅナ》の、貌(かお)]
(190) 2010/06/04(Fri) 17時半頃
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/* お兄ちゃんは心配性みたいになった。 どうなんだこれは。
そして余り関係ないけど ヾ(゚ω゚)ノ゛←かわいい
(-66) 2010/06/04(Fri) 17時半頃
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あ、ええと君は・・・・・・
[意識ははっきりしたが、若干の記憶の混乱があるようだ]
怪我は、多分していないと思う。
(191) 2010/06/04(Fri) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 18時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 18時頃
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[敵を倒すこと、敵を殺すこと。 2つの差違が溶けていって、やがてはそれも消えていく。
ただ、身体を動かすこと、相手に一撃を当てること。 思考が、意識の全てがそこに収束していく。
この時間が続けばいい――心の片隅で、そんなことを思った。**]
(192) 2010/06/04(Fri) 18時頃
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記者 イアンは、落胤 明之進との一体感を、少し感じた。◇
2010/06/04(Fri) 18時頃
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怪我、無いの…
[よかったああ、と大げさに息を吐き]
うん、えっと…ばらっく?のお店の前で皆集まったとき、会ったよね。 私、ゾーイだよ。
[よろしくね、とにっこり笑って]
でも、どうしてあんなところに倒れてたのかな…? 貧血?
(193) 2010/06/04(Fri) 18時半頃
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