194 花籠遊里
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――――…、
[しかし、翅を休める直前に、零れる桜花が己の手を包んだ。 花弁を思わせる爪の形に視線を落とし、彼の紡ぐ拒否を聞く。 いやらしく歪んだままの唇は、不変のまま。>>125]
―――いいや、櫻子よ。
中庭の木々に虫が付くのは、密植栽が過ぎるからよ。 籠に囲われる櫻に毒虫が群がるもの、――…まぁ、
[彼の五指を握りこんで、美しい爪先に触れた。 こうして、いつも彼に手を伸ばし、言葉で遊ぶのに、 一度も買ったことのない、性質の悪い蝶が嗤う。]
そんな、“外”のこと。 お前さんは知りもしないか。
[愛想笑いですらない彼の微笑みに、 此方は心底楽しげに微笑んで、籠花に自覚を促した。]
(148) 2014/09/13(Sat) 14時頃
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/* 厳密には密植が原因な訳ではないのだけれど、 要するに人工的に作った光景は、 維持にも人工的な労力が掛かるということですな。
(-73) 2014/09/13(Sat) 14時頃
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ー中庭/硝子戸の廊下ー
―――か、
[彼の瞳を見遣った頃>>136に 揺れる睫毛>>139が目に映り、何故だか良からぬ事を言ってしまったかと不安を胸に、その淡藤を認めたなら再度唇を開こうとして――そうして間も無く安堵の表情を浮かべられたのを見たなら、その唇もしじまに呑まれてしまった]
(149) 2014/09/13(Sat) 14時頃
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……いつか、ね。
[表情とは以って似付かぬ矢張り強気な言葉>>140には、唇のみを笑ませ、意味深に返し。 口元を隠す仕草さえ視界の隅に止めたのなら、その言葉が素であったなら、なんて妙な期待も抱いたことだろう。
夜風は未だ肌には優しく。 夏の残り香が鼻を擽り、懐古に耽ったなら。目を細め夕闇に浮かぶ月を眺めて見たことだろう。 隣に銀月。前に金月。 ならば黒を纏う自分は夜なのだろうか。ふと黒に包まれ夕闇と同化する手の平を見下ろしたのならば、やがてはぎゅうと握り締め。 然しされとてこのふた月を占めているのは玄関先にただずんで居た宵闇なのだろうと、少しだけ妬みの念さえ覚えてしまったところで。
きしり。小さく歪んだ廊下の底に。近付いた銀月を感じて、ゆるりと其方へ向いた。]
(150) 2014/09/13(Sat) 14時頃
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眼は口ほどにものを言うぜ。旦那。 ゴロツキに精一杯返す世間知らずが可愛いじゃねぇか。 これでソレは一端気取りなのよ、旦那。
[沈黙を選んだ彼の目は雄弁で、 密やかに送る小声は、目先の桜花を計る声。>>126>>130
櫻子の別離に合わせ、自身も手を払うと、 彼の不興を嬉々として買う性質の悪さを露呈。>>127 男は廓に長く在る彼の日常を乱し、 惑わす行為を殊更好く悪辣な夜蛾であった。]
(151) 2014/09/13(Sat) 14時頃
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……こちらこそ。
[告げられた言葉>>141には、緩く会釈を返し。 その間にちいさくちいさく。まるで雪解け水のように途中で姿を消してしまいそうな言の葉は、静かなこの場でさえ聞き取るのはやっとのことで。 然し耳に触れたのならば、「まさかそんなことを言われるとは」なんて、予想外にひとつふたつ、目を瞬いたりしたけれども。]
――喜んで。
[――驚嘆に呑まれてその音は掠れてしまったけれど、彼には伝わっただろうか。 礼と、そうしてその後を追った言葉には。また困惑し眉を寄せてしまったけれど、やがては黒の手をその淡藤色の髪先へと置いて、ふんわり軽く撫でようし――] ……、うん。
……亀吉。今夜は月がキレイだったね。 ――そうして、キミも。
[――伸ばした手は空を切り。暫く宙に滞在したなら、軈て指先を畳み引き戻され。 薄暗い廊下の方へと顔を背けてしまった彼の赤らむ頬は、残念ながらも視線さえ向けずに。淋し気に自分の手を見つめてはいたけれど、背を向けた彼にはきっと、同じように自分のことも見えなかっただろうか。
そうしてまた空に笑う月を見上げたならば、ゆっくりとその背に届くよう、言の葉を紡いだ。*]
(152) 2014/09/13(Sat) 14時頃
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/* 昨日ぜんぜん来れんかったんだがなるほど亀吉さんみたいにメモ貼って切り上げた方が良かったのかなるほど申し訳ない;;;
(-74) 2014/09/13(Sat) 14時頃
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[唇に残る疼痛を指で拭い、櫻子より視線送られた丁助を見、 最後には口角を持ち上げ、苛烈な蜜を飲み干した。]
―――…さぁて、丁助。 夜までには媚びのひとつも覚えておけよ。
[行儀も悪く、粗暴で乱雑な男の向ける余計な助言。 トンと床を靴裏で弾き、宵帳を彷徨うが為の一歩を踏み出し。 移り気な蝶如く、灯火から別離を選んで。**]
(153) 2014/09/13(Sat) 14時頃
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―中庭/硝子戸の廊下→中庭―
[まだ頭に残る暖かな音を持つ彼>>141と別れたのなら、今度は引いた硝子戸の隙間に身体を滑り込ませ、その庭へと足を付けてみたことだろう。 庭に坐る花々は未だ咲き誇ってはおらず。 ただ時折目に入る朽ちた夏の花に近付いたのならば、しゃがみその茎を手折り、その枯れた体を持ち上げ月に晒す]
…月の光を浴びたら若返るなんて、ウソじゃないか。
[幼少の頃に聞いたその話。ちいさく舌を打てば、軈てはその朽ち花を地面へと棄て。 そうして腰を上げたならば、夜空に向かって伸びをして、またゆるり月をただ*見上げる。*]
(154) 2014/09/13(Sat) 14時半頃
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―廊下―
[己を庇う様な言葉を蝶へと告げるおうじ。 蝶たちに悪感情を抱かせることに何のメリットも無いというのに、彼は一体何をしているのだろう。
一羽の蝶に、思わぬ反応を貰い。>>130 もう一羽の蝶はまた、意地の悪い素振り。>>148
他人の為に傷ついてどうする。 傷ついた顔を見、>>133 言いたい台詞は、溜息を吐かないようにと堪える肺の奥へ。]
(155) 2014/09/13(Sat) 18時頃
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[小さな嵐の去り際の、助言という名のお節介。>>153]
気に留めておきましょう。
[心にもない言葉と共に、揺られ焔を離れる赤を見送ると。
さて此処から己はどうすべきか、と。 考え歩むのは、おうじの去った方向。 小さく開いたままだった書庫の戸を見つけ、中へと。]
何してんだ。
[本を見詰めるおうじへと声をかける。>>135]
(156) 2014/09/13(Sat) 18時頃
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[いつもの笑みは癖。 少しぶっきらぼうになった言葉に理由は無い。 強いて言えば、蝶相手ではないから出る、言葉遣い。]
僕は、ああいうのは気にしてない。 だから、おうじ、お前は。
他人の為に傷つかなくて、良いんだよ。
[面倒見がいい心算も無いが、放って置くという気分にもなれなかった。]
お前が勝手にむかっ腹立てて突っかかっただけ、ってんなら、この言葉は要らないだろうけれど。
嗚呼……ごめんな、優しくすんの、苦手で。
[どう慰めればいいのかと、迷う。 言うべきでは無かったかもしれないと、言った後に後悔する。
どうにも、年上には見えない年上の、純な振る舞いをするおうじを相手にすると、調子が狂う。 言うだけ言ってしまえば、書斎に他の用は無く、踵を返し。**]
(157) 2014/09/13(Sat) 18時半頃
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優しい人かあ。 それは是非…
[言いかけた言葉を途切れさせる。 朧を褒められた藤之助の笑顔が心の底からのものに見えたからだ。>>144 二人は仲がいいのかしら。禁じられた花同士の……という下賤な想像が僕の頭を過ぎらなかったわけではない。]
…是非、仲良くなりたいです。
[なんだかそのまま言うのが憚られてやや遠回しな言い方をした。 そもそも婉曲な言い回しを楽しむのもここでの掟なのかもしれぬが、自分にはそんな口の上手さも度胸もなかった。 どちらかというと優しい人が相手だといいなとは思ってるのは確かだけれど。]
鈴かあ。 綴りが違うけど、 それはそれで素敵だね。うん。
[似合うとの言葉には礼を言って、「櫻子さんにもそう言われたんだ」と微笑んで付けたした。]
(158) 2014/09/13(Sat) 18時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/09/13(Sat) 18時半頃
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[友人の良さを肯定してくれる蝶々>>158、嗚呼いい人だなとほっこりとする。まさか下賤な想像を過らせていたなんて思いもせずに]
きっと朧も君と仲良くしたいと思うと、私は思うよ。話せばきっと楽しいひと時を過ごせる筈。
[自分の事を話すよりも、他の花を褒められる方がずっと嬉しい。彼らの様に凛として美しく咲き誇る姿を見るのは、憧れると同時に尊敬の念を抱く]
櫻子君にも。彼はとても博識で慈しみ深い性格をしているから。 庭の植物はみた?彼がずっと世話しているのだけれど。ああ言った植物は育てる人の気性を反映する。夏はそりゃあ見事だった。朝顔、昼顔、夕顔、向日葵と夏の華が日の光を浴びて輝いていて。
やはり櫻子君は凄いよ。 [と、この花には珍しく饒舌に語った 綴りが違う、と言われれば不勉強ですみませんと頭を掻いただろうか]
(159) 2014/09/13(Sat) 18時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/09/13(Sat) 18時半頃
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[洋館が面する通り。 羽虫が集う館の、一本、二本前の曲がり角で男と女が唇を重ね合わせていた。 互いに微笑みながら何事か言葉を交わす。その後手を振りながら女は横道の奥へ。 男は女の後ろ姿に手を振り返す。
笑顔が消える、少し前までは。
その場の地面を苛立ったように踏みしめる。足早に向かった洋館の主の手前。 男は、煙草に火を付けた。]
(「おうや、おうや」、……)
[すっかり覚えた常套句を、相手の口上に合わせて頭の中で反芻。 大きく煙を吸い込めば、持ち手のみを残して灰になる。]
はいはい、いつもありがとよ。
[吸い殻を踏み、踏み。館の中へ。**]
(160) 2014/09/13(Sat) 19時頃
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いらっしゃああああい!!!よかった!!!(もふもふ)
(-75) 2014/09/13(Sat) 19時頃
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/* 現在地サーチ…サーチ…
書斎:櫻子(丁助) 廊下A:亀吉 廊下B:藤、朧、ニコラス
どこか:フランク、トレイル 玄関先:シーシャ
(-76) 2014/09/13(Sat) 19時頃
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─中庭/硝子戸の廊下─
[夜空に映えるまぁるい月。 蝋の他に月明かりが照らすその場所で、憎まれ口に対して返ってきたのは“いつか”なんて不確かで不明瞭なもの。>>150
途端、力が抜けてしまう。 気取られないように注意を払ってはいたけれど、落胆の色は隠せなかったかもしれない。
それでも、少しばかり胸に微かに灯る感情に。 馬鹿らしいと自傷的に笑って。]
…蛍は朝になると命を落としてしまうだとか。
[なんて言葉遊びを一つ、嗜んでみようとしたのだか。 風が頬を撫でたのならば、結局“忘れて下さい”と一言付け足し。 それ以降は口を噤むことにしたのだったか。]
(161) 2014/09/13(Sat) 19時半頃
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朧さん、どうです? 僕と話したい、かな?
[籐之助の勧め>>159を受けて直接本人に尋ねてみた。彼は僕のことをどう思っているのか気になる。]
へええ庭の植物を? それは凄いなあ。
[庭といえば先ほど見た中庭のことだろうか。あまり注意して見たわけではないが、確かになにかしらの植物が植わっていたような気もする。 この花はきっと櫻子のことも慕っているのであろう。口ぶりから伺えた。
櫻子はこの館にいてもなお美しいものをその胸に抱いているというのか。一目見たときに感じた純粋無垢な彼の輝きはどこから来るものなのであろう。
出来れば櫻子のその清純な微笑み以外の表情を浮かべた姿を見てみたいものだ…と密かに欲を胸に抱いた。]
(162) 2014/09/13(Sat) 19時半頃
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ああ、綴りのことはいいよ。 ほんの一文字違うだけだし。
[でも一文字違うだけで意味が大きく 変わることもあるよな、と笑みの裏で思う。 魚を意味する単語を書こうとして一文字 抜けるだけで毒という単語になってしまったり。 人の感情もささいな掛け違いで 美しいそれも毒と化してしまうものなのかも。
…僕はそういう劇的なものが見てみたかった。]
(163) 2014/09/13(Sat) 19時半頃
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[革が擦れる音を耳が拾えば、緊張が走る。 ああ、今更の話。 確かこのお人曰く、此処へ訪れるのは初めてだと。
自身の身のことばかりで察せられなかった。少しの後悔も滲ませつつ歩を進めれば、瞳がかち合ったようで。
ホロリと、捨てきれなかった期待を胸に口遊めば、掠れた男の声が鼓膜に触れて。 ちいさくちいさく唇に歯を立てる。
そのような無様な姿を晒すのは良しとはせず。 良い出会いを願うようなお節介をかけて誤魔化しつつ、逃げるよう背を向けたのだったか。
それが結果として自身を外へ導いてくれた手を見逃していたなんてことは露程にも知らず。
紡がれた言の葉は、星を覆う夜の闇に溶けて込んでしまったようで。 花は知らぬまま、甘い夢に別れを告げたのだった。*]
(164) 2014/09/13(Sat) 19時半頃
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/* ちょっとずつ屑な部分が露わになっていく方式。
(-77) 2014/09/13(Sat) 19時半頃
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─廊下─
[硝子戸から玄関は然程距離は離れておらず。 鈴の音と共に現れる『蝶』の姿に双眸を眇めて息を吐く。>>160 何度か顔を合わせたその人を横目で認めつつ、擦れ違うようなら一言かけようと歩み寄り]
…またいらしたんですか。
[なんて、珍しいものをみるような顔を態とらしく浮かべては小さく笑みを送っただろう。
月見を共にしたあの人も。 いずれは顔馴染みの一人となるのだろうか。 顎に指をやり、想像しては。 やがて髪を散らし、薄暗い廊下の先を見渡す。]
…あぁ、そう言えば。皆は何処へいるのやら。
[先程擦れ違った櫻子と、姿を掠めたような気がした…丁助と。 他にも日頃世話になっている朧や、藤之助とまだ一言もまともに声を交わしていない気がして。 胸に僅か積もる寂寥感を抱きながら、お客人に会釈しつつ遊郭の奥へと歩を進めようとしただろう。]
(165) 2014/09/13(Sat) 19時半頃
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― 洋館廊下 ―
[さて、悪趣味の限りを尽くし、早速傍若無人に振舞った男は、夜が更けるまでの僅かな時間を持て余す。 最後に聞こえた焔の声は、気のないものだったが、十分だ。 彼は自分自身の誹りに酷く強いのだから、贅沢は興を削ぐ。
散策はゆっくりとした足取りなれど、背は伸びやか。 歩みは確かなもので、刻む姿だけは色街にそぐわぬ代物。
しかし、首から上はだらしなく欠伸を一つ噛み殺し、 開いた口元を掌中に隠して闊歩。
そうして、緩々と視線を持ち上げた先には、華を侍らす背の高い蝶が一頭在った。柳のようにしなやかなれど、彼も金子で花を購う蝶。>>163 男はニィと唇を歪め、歩みを重ねて朧藤に舞う蝶の傍へと距離を削ったのだった。]
(166) 2014/09/13(Sat) 19時半頃
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/* 多角地帯へ突っ込む勇気。 難しそうなら顔と印象だけ貰って離脱しよう。うむ。
やはり、お話しないとちゃんと認識出来ないですからね。
(-78) 2014/09/13(Sat) 19時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/09/13(Sat) 19時半頃
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[僕は書斎で、植物図鑑の頁をぼんやりと眺めておりました。 その頁は謂わずもがな、咲き誇る櫻の樹木が写し出されておりました。 色は褪せていましたが美しい櫻の咲き誇るそれに、僕はそっと指を這わせます。 淡く色付いた爪が、本当の櫻の色を思わせます。]
……、っ。
[『蝶』の触れたその爪を>>148 剥いでしまおうかと、爪に爪をかけました。 ですが、力を入れることも僕にはできないのです。
何時の時も可憐であれ。 微笑みを絶やさず、咲き誇る花であれ。 そんな誰ぞかの言葉が頭を過ります。
優美な月思わす『花』と、可憐に花弁舞い落ちつる『花』と そんな風に似た歳の『花』と共に並べられたこともありました。 花、故に。 自らの価値を下げるような行いは、決して出来なかったのでございます。]
(167) 2014/09/13(Sat) 19時半頃
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でしょう? 櫻子君は凄いんです。文字の読み書きを亀吉君という淡藤色の髪の綺麗な髪の花に教えなさるほど面倒見もいいですし。
[櫻子の事を語れば>>162彼の瞳に仄かに色が宿ったのがわかる。商売柄そう言ったことには敏い 今度櫻子君に庭を案内してもらっては如何ですか?なんて勧めてみた
綴りに関してはいいよと言われても平謝り 何せ一文字違うだけで大きく意味が変わるものは山ほどある 無論、異国の文字で読みは同じでも漢字が違うだけで全く違う意味になるものもある そんな事を脳裏に描きながら会話をつづけていればもう一人、廊下から此方にやってくる蝶を見て>>166 自分は壁の花になったほうがいいだろうとそっと視界から外れようとした]
(168) 2014/09/13(Sat) 19時半頃
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[この廓でも若いながら、気立てが良さで名高い藤花が 微笑ましくも蝶を接遇している場に乱入。>>168 伴う朧の姿にも視線を留めて、一瞥を送り。]
―――そう邪険にするな。藤の字。 まだ、お前さんの可愛い櫻子は苛めちゃねぇよ。
[ひら、と片手を振って嘯く低音。 男が来館する度に、櫻子なり丁助なりに絡むのは日常茶飯事。 態々まだ、と前に置いたが、先ほどの一悶着は挨拶程度だ。 当て付けられた当人にとっては、挨拶などと言えぬだろうが。
ともあれ、彼から視線を剥がすと、甘い金髪の優男に眼を配る。]
また、随分と育ちの良さそうな揚羽じゃねぇか。 お前さんの懇意かね。
(169) 2014/09/13(Sat) 20時頃
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/* うおおおおおおおヘクターさんがこっちに来たうっひょおおおおお
落ち着け、クールになれ自分、キャラ崩壊させないように慎重にいけよ…!
(-79) 2014/09/13(Sat) 20時頃
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