22 共犯者
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それどころかよそ者も居たのに何であいつらじゃない?!
[がん、と机を殴りつける。 若者の感情をなだめることをしない老婆は、哀しい顔をしてただそれを見ていた。 いまは、何をいっても逆なでるだけだと、経験から知っているのか。 それとも孫娘を失った悲しみに沈んでいるのか、それは若者にはわからないことだったけれど]
(118) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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なあ、ばーさま。 俺、マーゴの仇、とるよ。 ちゃんと、とってみせる。
[「ばかなことを言うのはおよし」とたしなめられても頑な若者は首を振って]
マーゴは、教会に寝かしてある。 ばーさまが見るには……ひどいから、さ……
――どなって、ごめん。 また……こんど、遊びに来る。
[ひとつ深呼吸をして、なんとか感情を抑えた若者が静かに告げる。 そんな様子を老婆は心配そうに見送っただろう。 もう一度だけ、謝罪をして――ラトルの家から、出て行った]
(119) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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― アレクサンデル家 ―
こんにちは。イアンさん。 眼鏡かけてると記者さんってより何処かの先生みたいですね。
[見たまま素直な感想を述べくすりと笑う。]
お願い、ですか? わたしに? 仕事… というとビーズの話でしょうか。
(120) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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……学者って、大変なんですね。 あなたは、この村の人じゃないのに。 なんだか、ずっと村に住んでいる人みたい。
[無意味な事だ、と言われて。 目を伏せて呟く。 腕を伸ばした先に、光が見えない。見えた筈の光はすぐに掻き消えてしまう。 そんなものか――と。虚ろに、諦めたように笑った]
……そうです。 仇、討ちたい。ううん、討てなくてもいい。返り討ちにされてもいい。わかんない。わかんないけど……
僕は、ミツカイサマに会いたい。 会って、……僕の大切な人たちを、もう、殺さないでって、僕は……僕は失うものなんてもう無いから。僕が、僕自身を生贄に捧げる覚悟は、もう出来てます。そのための道具もある。
……村には、古い家は沢山あります。元々、僕が生きて帰ってくるなんて、誰も信じてないでしょうし。現実問題としての次の村役の相談は、長老達がやっているでしょう。
ごめんなさい。イアンさんに話したって、どうにかなるものでもないのにね。ミツカイサマが誰なのかも、よく分かんないし。
[語るだけ語って、目を伏せた]
(121) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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/*
おばあさま泣かないのか。気丈なのか。 そうか、それもありだね。 テッドの前じゃ泣けないんだね。 孫とおんなじくらいの子の前だと頑張っちゃうよね。
(-63) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時頃
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/*
テッドありがとー。 おばあさま動かしていいのよいいのよ。 素敵な幼友達がいてマーゴは幸せ者です。
(-64) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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― アレクサンデル家 ― [>>121 を聞いて本来の目的を思い出した。 本を読みにきたわけじゃないんだって…!]
わたし… 知ってますよ。 ミツカイサマが誰なのか。
[目を伏せるオスカーへ何気ない口調で言ってみます。]
(122) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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どうぞ。 僕以外の家の人は、お祭りや長老会議で忙しそうだから……多分、何冊か持ってってもばれないと思うよ。
[すっと身を壁に寄せて、ミッシェルが書庫の中へと入れるように]
変な本とかもあるみたいだから。 うちのばあさん、記録だけは大事にするんだよね。自分じゃ見ないのにさ。
(123) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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―アレクサンデル家 >>121―
………。
[オスカーの言葉には、ただ黙って俯くことしかできなかった。どんなにオスカーが哀しもうと、昨夜、自分が見たことの一部始終を話すことはできずにいたのだ。それ故に、イアンはオスカーを理屈で慰めようとするのだ。]
いいえ……お役に立てず申し訳ありません、オスカーさん。せめて貴方の心が少しでも安らげば……そう願わずにはいられません。
[口をついて出てくるのは本心。 しかし彼らに「かれ」のことを話す訳にはいかない。 ――胸の辺りが、ずきりと痛んだ。]
(124) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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[ひゅるり、風が吹く 風は感じるのに、髪が浮く事もなく 私の肌は、風を感じるのに 風が触った時の、くすぐったさは感じない
ああ、私はただ空を仰ぎ 口から出る音楽にのみ、魂が乗る
ああ、私の瞳は赤い月を映すのみ 音を聞く耳はあるのに、音が皆死んだように静か]
あ――――…
[さぁ、私は気がつくだろうか もし何かの音が、私の耳に届いたなら 私は彼女に気がつくのだろう]
(+12) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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双生児 オスカーは、びくりと顔を上げた。ミッシェルを睨むような勢いで見つめるだろう。
2010/08/07(Sat) 01時頃
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―アレクサンデル家 >>120―
ええ、そうですミッシェルさん。 その、貴女の職人としての評判をお聞きしたので、是非。できるならば女性の方にお願いしたいなと思っていたのですよ。
あの……できれば、その……皆様には、くれぐれも、ご内密にお願いしたいのですが……
[眼鏡の向こうにある視線がちらちらと不可思議な動きで泳ぐ。]
……ええと、できれば用途はお察し戴けると助かります。
(125) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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[歌が止んで、ピッパのくちびるから声が漏れる>>+12]
………ピッパ!
[娘は堪らず名を呼んだ]
(+13) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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―アレクサンデル家 >>122―
え……? ミッシェルさん。それは本当ですか?
どなたなんですか?「御使い様」は!
(126) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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ん…――――
[私の名を、呼ぶ声がする 深く深く、地の底から…――――
いや、地の底じゃぁない 私が高い所にいるんだ ああ、そうだ この声は、あの子の声だ]
なんだい、マーゴ
[ふわり、そこから飛び降りる 飛び降りたら、死ぬような高さなのに 今は、まったく怖くなかった気がする]
(+14) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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/* 相方と激しくすれ違ってる……orz どうしたらいいんだろうな。
そういう意味では無く、ってどう取られたんだろう。 ううむ、うむむむむむ!!!
テンションが…どんどん落ち…あかん!!! がんばれ俺!今日最終日だぞ俺!!
(-65) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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誰なの!? 教えて、お願い! 会わなくちゃいけないの、会わなくちゃ――
[叫びださんとする勢いでミッシェルに縋ろうと]
(127) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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靴磨き トニーは、ふと目を開いた。
2010/08/07(Sat) 01時頃
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― アレクサンデル家 ―
じゃあ、お言葉に甘えて何冊か借りていっちゃおうかな…。
[興味深い本はかなりの数に上るとは想定できる。 壁に寄ったオスカーの前を通り書庫へと入ります。]
何か… 記録を残す必然性があったのかもしれませんね…。 誰かに見せるつもりだったとか…。
[睨むような勢いでこちらに視線を向けるオスカーへにこりと微笑んで。]
今日は、それで来たんです。 昨日はマーゴの話を聞いて欲しかったからあまり言わなかったんだけど…。
マーゴのこと、聞いたでしょう?
(128) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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―夜の森>>101― [ そう話しかけた時の彼は、イアンの言う『かれ』ではなく、「ヴェスパタイン・エーレ」の顔をしていた。]
あなたは……
[ 全く同じ顔、同じ色なのに、全く異なる淡色の瞳が揺れる。 物問いたげに開いた唇は、だがそこで噤まれた。]
――いえ。すみません。
[ 小さな呟きを残し、彼は森の闇に消えた。*]
(129) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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[高い樹の上から飛び降りるのが見えれば 娘は慌ててピッパ>>+14の方へと手を伸ばした。 死んだ実感がわいたといっても 条件反射のような行動だったから 気づけば動いていたというのが正しい。
ふわり、と舞うピッパに目を丸くした。 危なくないのだと知れば安堵の息を漏らし]
逢いたかった。
[微かな笑みを浮かべてみせる]
ピッパは歌が上手なのね。 やっと、ちゃんと聴けたわ。
[素敵だったと素直な感想を彼女に伝えた]
(+15) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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うん、聞いた。 だから、もう無理かなって……でも、知ってるなら教えて。 会いたいの。 会って……とにかく、会いたい。
[ミッシェルをまっすぐに見つめる。 お願い、と唇が言葉を形作った]
(130) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時頃
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― アレクサンデル家 ―
評判って言われると照れるけど…。
勿論、お客様の用途や依頼内容を吹聴したりしませんよ。 どんな感じのがお好みかと予算とか、後で相談しましょう。
[指名で依頼となれば気分は悪くはない。 たまたま自分しかいないというだけに過ぎなくても。
勢い込んでミツカイサマのことを聞く2人へ、落ち着いてと声を掛け。]
今度ははぐらかしたりしないですから。 マーゴが見つけたミツカイサマは ――
――… ヘクターです。
(131) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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/*
まあ普通にヘクター吊りの日だもんな これをテッドにもって越さすにただひとつ白ログで喧嘩売ってヘクターの拳銃でずどん、うぐ、ばた。テッドは死んだ。とするしかない。
(-66) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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――!
…………。 ……………そう、なん、だ。
[納得は、行くような気がした。今更ミッシェルが嘘をついてるとも思わないけど。 パピヨンが撃ち殺された時に、何とかしておくべきだったのかもしれない。 ――じゃあ、ヘクターがホリーを殺したのだろうか。 ホリーの事を心配してくれていたようだし、彼女が死んだ後も、何かと自分の事を気にしていてくれたような気もするし。
納得するしかない。今更ミッシェルが嘘をつく筈がない]
ニールさん、ごめんなさい……
[謝罪の言葉を漏らした後で、脱兎のごとく階段を駆け上がっていく]
(132) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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逢いたかった…――― ? そうか、随分逢わなかった気がするな
[伸びた彼女の手に、きょとり なんだろう、なんだかおかしい 何がおかしいのか、わからないのに 何かおかしいのは、よくわかるんだ]
歌? ああ、歌か…――― そういや、ちゃんと歌った事なかったな
[彼女の感想に、少し気恥ずかしさを感じ だんだんと、私が元に戻る ぼーっとした頭のまま、彼女に手を伸ばすんだ 朧な感情の中にある、寂しさが埋まるよう]
(+16) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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―夜の森 >>101 >>129―
……ええ、分かっております。 昼の陽が高く高く昇った頃に、またお会いいたしましょう。
私は、愚かにして現世に縛られた、ヒトの身。 ヒトとしてやり残したことがあるのです。 それを遂げたら、私は「あなた」の元へ参りましょう。
次にお会いするとき、私は――…
[そっと目を伏せ、絞り出すように言葉を紡ぐ。]
――…私はヒトとしての全ての未練を断ち切り、「あなた」の「巡礼者」としてこの大地に立つことになるでしょう。
[そっと目を開けると、そこにはイアンが呼ぶ「あなた」ではなく、「ヴェスパタイン・エーレ」と呼ぶ男が立っていた。]
……では、その時にまた。
[闇へと消える男の背を、黙って見送った。]
(133) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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/*
だがしかし、そのやくをオスカーにとられそうでもある。 へくたーもてもてだな!
そして霧が酷いのでもうねよう
(-67) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時半頃
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[祖母は家に居ない。 つまり、地下書庫と同じで家主の部屋もがらあきだった。 脇目も振らずに駆け込んで、机の引き出しを開ける。
黒塗りの拳銃。 年代物。弾は――数発しかないな、と中身を開けて数えた。 でも、数発はある。
二ールの言葉が蘇る。拳銃なんぞで勝てる相手でも無いだろうと。 勝てないなら、それでいい。撃ち抜く対象が、彼の頭から自分の頭に変わるだけだ]
終わりにするんだ。 今晩で、終わりにするんだ――
[ミツカイサマが、「まだ」居る、なんて。青年は知る由もない。 祈るように呟いた]
(134) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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―午後・礼拝堂― トニー、トニー?
[ 彼はそっと少年を揺さ振ってみた。……どうにも起きる気配が無い。 暖かい季節のこととて、転寝しても風邪を引きはしないだろうが……。
ヴェスパタインは少年の隣の椅子に座ると、ポケットからハンカチを取り出し、少年の目の縁に溜まった涙を拭った。]
(135) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時半頃
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[再び地下へ続く階段に顔を出す。 さっぱりとした表情を浮かべていたかもしれない]
地下の書庫は、ご自由にお使い下さい。 家の鍵は……えっと、ゼルダですね。祖母に言ってもらえれば、手配できると思いますので。今は……多分、他の長老の方の所に居ると思います。
僕は――先に森に行ってます。 誰だか分かっても、簡単に会えるとは限らないですからね。
[それだけ告げて、家を去る。 大きく息を吸って、昼の陽光きらめく森へと向かった**]
(136) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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―三夜目の巡礼後・深夜・ヴァンルナール家― >>79 [そのまま屋敷に帰ると重い扉を閉める。 血で染まった身体の汚れを落とす為、浴室へ。
衣服を床へ脱ぎ落とすと 古代の象形文字のような刺青が入った背中が水に映る。 古い銃創や裂傷痕でその紋様は所どころ欠けていた。
汚れや血糊を洗い落とす。 その中に長い黒髪が混ざっていた。
彼女の香りの微かに残るその毛髪を手にし、 その夜の事を、思い出していた。]
(137) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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